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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (142)

  • 金融に革命をもたらす「組込型金融」(エンベデッド・ファイナンス)の可能性

    2019年11月、米国の著名ベンチャーキャピタルAndreessen Horowitzのパートナーであるアンジェラ・ストレンジ氏が、「あらゆる企業がフィンテック企業になる」(Every Company Will Be a Fintech Company)と題された講演を行った。この講演は多くの注目を集め、一つのバズワードを生み出すに至った。それが稿のテーマ「エンベデッド・ファイナンス(Embedded Finance)」である。 エンベデッド(Embedded)とは「埋め込まれた、組み込まれた」を意味する英単語で、組み込みソフトウェア(Embedded Software)でも使われる表現である。つまりエンベデッド・ファイナンスとは、組み込みソフトウェアのように、金融サービスが別のサービスに「組み込まれて」機能を発揮するというイメージだ。日語でもエンベデッド・ファイナンスは、「組込型金融

    金融に革命をもたらす「組込型金融」(エンベデッド・ファイナンス)の可能性
  • ローランド創業50年、その黎明期を振り返る シンセ、エフェクターがアナログからデジタルへ移り変わっていった時代

    今年ローランドが、創業50年を迎えたそうである。ヤマハの創業が明治20年(1887年)、カワイの創業が昭和2年(1927年)であるのに比べると、元々アコースティック楽器メーカーではなく、最初からエレクトロニクスの会社だったので、楽器メーカーとしては意外に新しい。 これを記念して、ローランドでは特設サイトを設けて50年の歴史を振り返っている。 Roland 50th Anniversary ローランドはそれぞれの年代でエポックメイキングな製品をリリースしているのだが、他社の情報が載ってないので、その当時の雰囲気までは分からない。 昨今の製品はみなさんもよくご存じだろう。ここでは中学生の頃からローランドに貢ぎ続けてきた筆者が、あまり良く知られていない1970年代から80年代の歴史を補完してみたいと思う。一緒に特設サイトのページを繰りながらご覧いただければ幸いだ。 この記事について この記事は、

    ローランド創業50年、その黎明期を振り返る シンセ、エフェクターがアナログからデジタルへ移り変わっていった時代
  • とっても複雑なUSB Type-Cの世界 ケーブルのトラブルを防ぐには?

    数年前までは、Micro USB端子を搭載したAndroid端末が多かったものの、すっかり主流はUSB Type-C端子へ。「3年ほどケータイの機種変してないい」という人が、次に機種変更する際には、USB Type-C端子搭載のものである確率が高いことでしょう。 USB Type-C搭載のスマホを初めて買う人を困惑させるのが、「ケーブルの価格差」かもしれません。Micro USB(to USB Standard A)ケーブルであれば数百円で、かなりまともなものを入手できたのに、USB Type-Cコネクターが端に付いているケーブルの値段はピンからキリまであります。百均で入手することさえ可能です。 コンビニや百均など、生活圏にある店舗で買えるのはありがたいのですが、「スマホにPCから音楽ファイルを入れておこう」「スマホから大量の写真をPCにバックアップ取っておこう」「なんか、モバイルディスプ

    とっても複雑なUSB Type-Cの世界 ケーブルのトラブルを防ぐには?
  • 日本の製粉大手に「前例ない」大規模攻撃 大量データ暗号化 起動不能、バックアップもダメで「復旧困難」

    「システムの起動そのものが不可能で、データ復旧の手段はない」――製粉大手のニップン(東証一部上場)は8月16日、7月7日に受けたサイバー攻撃の詳細と影響を明らかにした。 グループ会社を含むサーバの大半が同時攻撃を受け、バックアップを含む大量のデータが暗号化されて復旧不能に。外部専門家に「前例のない規模」と報告を受けたという。 財務システムも被害を受け、早期の復旧が困難なため、8月5日に発表予定だった2021年4~6月期の決算は、約3カ月延期。8月16日が提出期限だった四半期報告書の提出も、11月15日に延期する。 サイバー攻撃を受けたのは7月7日未明。グループの情報ネットワークのサーバや端末が同時多発的な攻撃を受け、大量のファイルが暗号化された。 ニップン単体の財務・販売管理データを保管しているファイルサーバに加え、グループ企業で同じ販売管理システムを使っていた11社と、同じ財務会計システ

    日本の製粉大手に「前例ない」大規模攻撃 大量データ暗号化 起動不能、バックアップもダメで「復旧困難」
    monopoo
    monopoo 2021/08/17
    こわい。
  • いまさら聞けない「○aaS」 AaaSからZaaSまでアルファベット順に紹介

    SaaS、IaaS、PaaS……最近「○aaS」という単語を目にする機会が増えた。何となく「クラウドを使ったサービス」ということは分かるが、詳しい違いを即答できるだろうか。 各単語にある「aaS」は「as a Service」の略で「サービスとしての」という意味。つまり、今までPCで使っていたソフトウェアや演算機能をインターネット経由で提供するサービスということだ。 最初のアルファベット一文字が、サービス化された特定の概念を表す。例えば「SaaS」なら「サービスとしてのソフトウェア」。頭に任意の文字を意味する「X」を付けて「XaaS」(X as a Service)とも総称する。各XaaSはどんな意味なのか。アルファベット順に見ていこう。 なお、「○aaS」と付くサービスは語呂合わせから特定の製品名までいろいろある。ここでは、基的にクラウド関連のXaaSを取り上げるが、一部それに限らない

    いまさら聞けない「○aaS」 AaaSからZaaSまでアルファベット順に紹介
    monopoo
    monopoo 2021/06/25
  • LINEの個人情報問題、本当の“問題”はどこにあったのか

    3月17日の報道以降、LINEの個人情報取り扱いについて懸念の声が上がっている。23日夜には同社が会見を開き、LINEに関するデータ保存を国内に全て移管することを軸とした対策を発表した。 これで問題解決……と考えてはいけない。データ保存の国内移管は一つの方策にすぎないし、個人情報を取り扱う上での万能薬でもないからだ。 さらに言えば、今回の問題の質は、問題そのものの見通しの悪さと、消費者側の認識とのズレにある。 では、LINE当に抱えていた課題とはなんなのかを考えてみよう。 LINEではデータがどう扱われていたのか 会見でLINEの出澤剛代表取締役CEOは、「ユーザーの皆さまにご迷惑とご心配をおかけしたこと、ユーザーの信頼を損なうこととなったことをおわびします」と謝罪した。 ただこれは、あくまで「ご心配をおかけしたこと」と「信頼を損なったこと」への謝罪であり、データが漏れた、という話で

    LINEの個人情報問題、本当の“問題”はどこにあったのか
  • パスワード管理「LastPass」の無料版、3月にスマホかデスクトップかの選択必須に

    マルチプラットフォームのパスワード管理ツールを提供する米LastPassは2月16日(現地時間)、無料版「LastPass Free」で利用できるデバイスタイプを1つに限定すると発表した。3月16日から、モバイル端末かデスクトップWebブラウザかの選択を迫られる。 モバイル端末にはスマートフォン、スマートウォッチ、タブレットが含まれ、デスクトップWebブラウザは現在サポートされているすべてのPC上のWebブラウザのことだ。 例えばモバイル端末を選ぶと、iPhoneAndroid端末、iPadApple WatchでLastPassが使えるが、WindowsノートやMacでは使えない。デスクトップWebブラウザを選ぶと、その逆になる。 PCMac)とモバイル端末の両方でパスワード管理を続けたい場合は、月額3ドルの「LastPass Premium」あるいは月額4ドルの「LastPass

    パスワード管理「LastPass」の無料版、3月にスマホかデスクトップかの選択必須に
    monopoo
    monopoo 2021/02/17
    この手のやつは Keychain に移行したいけどなんだかんだで 1Password も併用してる。
  • ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発

    デンソーウェーブ、日立キャピタル、日立システムズは12月11日、ロボットとRPAを活用して契約書などの押印を自動化するサービスを発表した。金融機関や自治体など、契約書・請求書の電子化が進んでいない業界の押印作業を効率化する狙い。2020年3月から月額制で提供する予定。 デンソーウェーブのロボットアーム「COBOTTA」2台とカメラで構成された専用のマシンを、PCに接続して使用する。COBOTTAは、アームの先端に装着した社印を押す作業と、書類のページをめくる作業を担う。ページをめくるたびに、カメラで書類を撮影し、押印欄を識別する仕組み。 RPAは、カメラで撮影した書類の画像を分析。契約書・請求書といったカテゴリー別に分類した上で、PCにフォルダを作成し、画像を保存する。 デンソーウェーブはCOBOTTAを提供し、日立キャピタルはサービスの提供窓口を担当する。日立システムズはRPAの初期設定

    ロボットが契約書をめくって自動で押印 手作業の負担を軽減 デンソーと日立が開発
    monopoo
    monopoo 2019/12/11
    うおおおおおお!!!!すごい技術だ!!!!()
  • iOS 12と新型iPhoneを取り巻く「Apple Pay」最新事情 (1/3) - ITmedia Mobile

    iOS 12と新型iPhoneを取り巻く「Apple Pay」最新事情:鈴木淳也のモバイル決済業界地図(1/3 ページ) 2016年10月に日にもApple Payが正式上陸してから2年が経過した。対応クレジットカードも増加した他、Apple Pay上陸に合わせるかのようにiD、QUICPay、Suicaといった非接触の電子マネーやクレジットカード系サービスに対応する小売店も増え、日々活用しているというユーザーは多いだろう。2014年に初めてApple Payが発表された際、Apple CEOのティム・クック氏は「日々の生活に欠かせない」ものと同サービスを表現した。それから4年が経過し、実際に人々の生活は変化したのだろうか? この見解には賛否両論あると思うが、少なくともApple Payの登場は「モバイル決済」というジャンルに大きな変革を促し、Apple Pay自身もまた変化する市場の状

    iOS 12と新型iPhoneを取り巻く「Apple Pay」最新事情 (1/3) - ITmedia Mobile
  • 「のばら」には脆弱性がある? 「ファイナルファンタジー」で学ぶ知識認証 (1/3) - ITmedia NEWS

    この記事は認証セキュリティ情報サイト「せぐなべ」に掲載された「架空世界 認証セキュリティセミナー 第1回「架空世界の合言葉」」(2017年7月14日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。当時未発売だった製品やサービスの記述などは、記事掲載時の状況に合わせて編集しています。 「合言葉」がカギだ ……それでは講義を始める。 諸君はこの講義には初めての参加だろうか。この講義では、小説やマンガや映画やアニメやゲームといった「架空の世界に現れる、認証的なモノ」を考察していく。 どうだ、面白そうだろう? ピンとこない? そうか、そもそも「認証」とは何かが分からない人も多いのかな。 では今回は特別に、初歩的なところから解説していこうか。 さて、「認証」とは何か。 定義としては「『誰か』あるいは『何か』が、特定のそのものであることを確認する行為や仕組み」となる。 一番分

    「のばら」には脆弱性がある? 「ファイナルファンタジー」で学ぶ知識認証 (1/3) - ITmedia NEWS
    monopoo
    monopoo 2018/10/10
    のばら
  • 「もう自分では勝てません」 28歳の東大院生が最強の麻雀AIを作るまで

    「あと1~2年くらいで人間を超えるんじゃないかと思ってます」 こう話すのは、麻雀AIソフト「爆打」の開発者・水上直紀さん(28歳)だ。爆打は、麻雀界でいま最も強いといわれているAIで、440万超ユーザーを抱える国内最大級のオンライン麻雀サイト「天鳳」で七段(2018年2月時点)の実力を持つ強豪プレイヤーだ。天鳳で21個ある段級位のうち、七段は上から数えて5番目で「天鳳全体で上位0.1%を切るレベル」という。一時は九段まで上り詰めた経験もあり、人間と遜色ないどころか、ほとんどのプレイヤーにとっては一枚も二枚も上手の相手だ。

    「もう自分では勝てません」 28歳の東大院生が最強の麻雀AIを作るまで
    monopoo
    monopoo 2018/02/23
    このAIがあったらスーチーパイも楽々クリアできますかねぇ。
  • Twitter、連投機能「スレッド」を一般公開

    Twitterは12月12日(現地時間)、内容が連続する複数のツイートを一度に投稿する新機能「スレッド」を発表した。同日から向う数週間かけてiOS/AndroidアプリおよびTwitter.comでローリングアウトしていく。 スレッドについては、11月に一部のユーザーを対象にテスト中と報じられていた。140字という制限に収まらない長い文章を、ツイートに「○/5」などと付番して連投するというユーザーが編み出した工夫を、RTやハッシュタグなどと同様に公式機能として採用したものだ。 既に普及した方法ではあるが、作成が面倒だったり、連続して読むのが難しかったりするので、それを機能として取り入れることにより簡易化する。 スレッドの利用が可能になると、ツイート作成画面で入力を始めると右端に(+)アイコンが表示されるようになる。

    Twitter、連投機能「スレッド」を一般公開
    monopoo
    monopoo 2017/12/13
    トピマス殿
  • 短文が売りのTwitter 「長文スクショ」に不満の声?

    皆さんご存じの通り、Twitterは短文で投稿するのが特徴で、140字という字数制限があります。しかし、ときには140字に収まりきらない長文をツイートしたいこともあるのではないでしょうか。 最近よく見かけるようになった手法で、「スマートフォンのメモアプリで書いた長文をスクリーンショットし、画像として添付して投稿する」というものがあります。1ツイートで長文を閲覧できるメリットがある一方で、「細かい字がびっしり書いてあって見づらい」「自分の読みたいフォントやサイズで読めない」「検索できない」など不満の声も上がっています。

    短文が売りのTwitter 「長文スクショ」に不満の声?
    monopoo
    monopoo 2017/10/14
    ブログでやれブログでやれブログでやれ
  • 「楽天カード」に他人が住所変更できる問題 既に対策済み

    自分の「楽天カード」の住所情報が、第三者によって無断で書き換えられていた――Twitterユーザー・けんすう(@kensuu)さんがこんなツイートを10月10日に投稿し、楽天カードのセキュリティに不安が広がった。運営元の楽天カードは11日、「こういったケースは、ツイートのあった1件のみしか確認していない」と事態の特殊性を強調。同様な事態が起きないよう、既に対策したという。 楽天カードによると今回、第三者がけんすうさんをかたってクレジットカードを新規発行し、不正に入手しようとしていたという。ただ、第三者が申告した情報が「不十分だった」ため、カードの発行は行われなかったという。 一方で、第三者が申告した内容が「一定の条件を満たしていた」ため、この第三者とけんすうさんが同一人物だとシステムが判定。けんすうさんの楽天カードにひも付いた住所情報が、第三者が申請した情報に書き換えられていたほか、年収

    「楽天カード」に他人が住所変更できる問題 既に対策済み
    monopoo
    monopoo 2017/10/12
    なんかよくわからんな。申込時点で彈くのでなければ何のために名寄せしてるのやら。
  • クレディセゾン社員がアイドル「東池袋52」でデビュー

    クレジットカード会社のクレディセゾンは5月19日、同社と関係会社で働く女性社員24人がメンバーのアイドルグループ「東池袋52」を結成したと発表した。デビュー曲「わたしセゾン」のPVをWebサイトで先行公開し、5月末以降にテレビ・ラジオCMの放送を始める。 同社によると、ブランディング戦略の一環。「新しいことにチャレンジする」という従業員のイメージを広く普及する狙いがあるという。 グループ名は、クレディセゾンの社がサンシャイン60(東京・東池袋)にあることに由来。メンバーは社や関西支社(大阪大阪市)など、全国10か所の支社で働く社員で、上司や同僚の推薦などによって集めたという。メンバーの年齢は非公開。 デビュー曲「わたしセゾン」は、“勝手にアンサーソング”とのキャッチコピーが設けられており、アイドルグループ・欅坂(けやきざか)46の楽曲「二人セゾン」を意識した内容になっているとみられる

    クレディセゾン社員がアイドル「東池袋52」でデビュー
    monopoo
    monopoo 2017/05/19
    なぁにやってるんですかねぇ
  • 「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語

    「スゲー。これが今の日技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた

    「すごすぎる」――地方のパン屋が“AIレジ”で超絶進化 足かけ10年、たった20人の開発会社の苦労の物語
  • 伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」スマホで復活

    タイトーは4月5日、1986年にファミコン向けに発売したアクションアドベンチャーゲーム「たけしの挑戦状」をスマートフォン向けに復刻し、今夏配信すると発表した。 ビートたけしさんが監修したゲーム。サラリーマンの主人公が宝探しの冒険をするストーリーに、斬新な仕掛けが多数盛り込まれた“伝説のクソゲー“だ。 スマホ版では「まさかの追加コンテンツ」を携え、新たな姿となって登場するという。 レトロゲームをスマホで復刻する「TAITO CLASSICS」の一環。アクションゲーム「TiMEGAL」の配信を既にスタートしたほか、シューティングゲーム「レイシリーズ」3作品「RAYFORCE」「RAYSTORM」「RAYCRISIS」も春から夏にかけて配信する。 関連記事 懐かしの無理ゲー「コンボイの謎」リメイク iOS版は予想外の「リジェクト」 懐かしの“無理ゲー”「トランスフォーマー コンボイの謎」がスマホ

    伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」スマホで復活
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    monopoo 2017/04/06
    スマートフォンだと2コンがないんだけどどうやってクリアするの。
  • Google、「ハングアウト」をSlack競合の「Chat」とビデオ会議「Meet」に分割

    Googleは3月9日(現地時間)、コラボレーションツール「ハングアウト」をビデオ会議アプリ「Hangouts Meet」とメッセージングアプリ「Hangouts Chat」に分割すると発表した。Meetは同日からエンタープライズ版「G Suite」に“ローリングアウト”し、Chatは早期参加プログラムを開設した。 同社はGoogle+のコラボレーション機能として立ち上げたハングアウトを、企業向けコラボレーションツールにシフトさせている。 MeetとChatに分割するのは、企業顧客からビデオ会議はもっと接続しやすく、チャットはもっと共同作業向けにしてほしいという要望があったからと説明する。 一意の電話番号でW-Fiのない社外からも参加できる「Meet」 Meetのビデオ会議に参加できる人数は30人まで。従来通り、一意のURLを生成し、それをメールやGoogleカレンダーなどで配布すること

    Google、「ハングアウト」をSlack競合の「Chat」とビデオ会議「Meet」に分割
    monopoo
    monopoo 2017/03/12
    まだ諦めてないのか。
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

  • 林信行のTouch Bar搭載「MacBook Pro」徹底レビュー

    最小のボディーに最大の挑戦:林信行の新型「MacBook Pro」最速レビュー 新型MacBook Proを4つのポイントから徹底レビュー フルモデルチェンジを果たした待望のMacBook Proがいよいよ発売される。MacBook Proと言えば、カメラマン、映像クリエイター、ミュージシャンといったクリエイターの間では定番のパソコン。こうした人たちは、使っているマシンが不調になったり、性能に不満を感じていたら、レビューの評価に関わらず新機種に乗り換えるだろう。そういう意味では、Appleはパソコン業界では幸運な存在だ。今回の新モデルでは、そうした状況に甘んじない“攻めの姿勢”のAppleを久々に見た。 多くのMacBook Proユーザーが、他社製品への乗り換えを考えず、次もこの製品を指名買いするからと見越してか、パソコン業界の進歩を1~2年早回しするかのような攻めの仕様を採用している

    林信行のTouch Bar搭載「MacBook Pro」徹底レビュー
    monopoo
    monopoo 2016/11/20