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ブックマーク / cyblog.jp (80)

  • 12年越しの「長期計画を立てない生き方」 | シゴタノ!

    日曜日の朝7:30からやっている「がっちりマンデー」という番組をだいたい毎週観ています(起きれないのでビデオにとって ← 気に入った箇所はその場で巻き戻して見ること… 高田社長曰く、 その時その時を一生懸命やる。 やっているものはなんでも面白ければハマってしまう性格だから、あまり先のことは考えていない。 10年後、20年後を考えても人生はわからない。 むしろ考えない方がいい。 今この2,3年にいろいろな人に会って、いろいろなを読んで、いろいろな経験をしていけば、それで人生が変わっていきますよね。 だから、あまり先のことを悩むより今のことをやればいい。 儲かるからやる、というよりはやってみたら面白かったからどんどんやる、という感じなんです。 文章に起こす際に若干編集しましたが、おおむね上記のようなことを話していました。 この発言は、今から12年ほど前、2005年5月29日に放映されたテレビ

    12年越しの「長期計画を立てない生き方」 | シゴタノ!
  • たった2時間の「自分時間」で仕事がはかどる | シゴタノ!

    これは私の最近の「毎日の時間割」であり、「セクション」です。 たとえば、11-13という「セクション」は、午前11時から13時という意味で、そこでやるタスクを毎日リストアップして、2時間以内にやることに決めているのです。 私はこのようなセクションをまず設定し、その上で最初は、「セクション」ごとに何をしていたかの記録をとることが役に立つと思っています。 何をしたかというのは多種多様なワークログになるでしょう。それをさらに3つのタイプに分別します。 割り込みタスク 計画タスク それ以外 の3種です。 割り込みタスクの入らないセクションを「作る」 仕事の予定をいくら組んでも割り込みが入る、という“苦情”があります。 これはしかし、当然です。 この世に、何かに割り込まれない人というのは、いるでしょうか? いるとすれば、小国の独裁者くらいのものではないでしょうか。 割り込まれない前提で仕事をするとい

    たった2時間の「自分時間」で仕事がはかどる | シゴタノ!
    moqada
    moqada 2018/02/19
  • 部屋の片づけを進めるコツは写真に撮ること | シゴタノ!

    もうタイトルで言い切っていますが、そういうことです。このブログでもときどき自宅オフィスの一角を撮った写真を掲載していますが、この効用を実感しています。 たとえば、「29インチディスプレイのことをブログに書こう」と思いついて、ディスプレイ周辺を撮り始めるわけですが、すると普段は風景に溶け込んで気にも留めなかったあれこれがファインダー越しに改めて見てみると「うわ、これ片づけなきゃ!」となるのです。 ↓たとえば、以下の記事を書くにあたって撮影する必要があったので机の上の整理がはかどりました… » 「机上台」の下にキーボードを格納することでデスクワークのスペースを確保する 写真で見ると違って見える 日々撮影する写真はもれなくGoogleフォトにアップロードしています。 » 10日ごとに撮った写真をGoogleフォトでじっくりと見返すようにしている理由 日々、iPhoneやデジカメで写真を撮っていま

    部屋の片づけを進めるコツは写真に撮ること | シゴタノ!
  • なぜゴールめがけて一直線に行動できないのか? | シゴタノ!

    最近読み返している『全脳思考』に出てきた一文を読んで「そうかー」と納得していたところ、同時に読み進めている別のでほとんど同じことが書かれていて「やっぱりそうかー」と確信を強めたことがありました。 まず、『全脳思考』ですが、以下のような内容がまずあり、 ビジネスにおいて、われわれは正しい戦略を見いだせば、ゴールに向けて一直線に成功できると考える。 ところが、どんなに正しい戦略を見いだしたといっても、提案書が描くように一直線に成功することは、現実にはありえない。 仕事上でさまざまな葛藤を経験せずして、ゴールすることはないのだ。 そのうえで、 それは、われわれは無意識レベルでは、むしろ葛藤を望んでいるからだ。 という、問題の一文に続きます。 理解できないのに分かる なぜ「葛藤を望んでいる」のか? これについては書き始めると長くなるので、僕なりに思い切り要約すると「そういう風にプログラムされてい

    なぜゴールめがけて一直線に行動できないのか? | シゴタノ!
    moqada
    moqada 2017/08/05
  • 「Pocket」に溜まりまくった記事は「PocketRocket」で毎日確実に1本ずつ消化する | シゴタノ!

    ウェブの長文記事は迷わず「Pocket」に転送して、移動中などのPC作業ができないときに少しずつ消化するようにしています。 » PocketPocket」への転送は一瞬で終わりますが、これを消化するのには一定の時間が必要です。忙しくなってくると「Pocketに溜まっている記事を消化する」というタスクの優先度は著しく低下します。 その結果、未読記事は増える一方となり、消化不良を起こすことになります。そうなると、「これは絶対に役に立つ! 読むのが楽しみ!」という長文記事にせっかく出会っても、 あぁ、でも今はPocketはすでにオーバーフローしているからなぁ… Pocketに放り込んでも読まないかもしれないしなぁ… とりあえずタブに開いたままにしておくか! という具合に、迷ったり考えたり、あるいは問題の先送り(タブに開いたままにしておく)をしたりなど、余計な悩みを抱えることに。 理想は、その

    「Pocket」に溜まりまくった記事は「PocketRocket」で毎日確実に1本ずつ消化する | シゴタノ!
  • 「空いた時間にやるべき大事なこと」を考えていては、いつまでたっても時間管理はうまくいかない | シゴタノ!

    By: Lauri Väin – CC BY 2.0 少し前にいただいた拙著の書評記事なのですが、あのには必死になって書いた事が、どうしてもなかなか呑み込んでいただけないので、またしても書いてみます。 最近佐々木さんのTaskChuteを読んでるのだけど、これが実に面白い。 TaskChuteとは時間のバジェット管理 ー Daily Beck 5/14号 | Hacks for Creative Life! – ライフハックで明日をちょっぴりクリエイティブに – ありがとうございます。 面白く読んでもらってもなお了解されない部分というのは、結局のところ私の書き方が悪いのか、それとも原理的に非常にわかりにくい話なのか、やはり両方なのでしょうか。 タスクシュートは、どうしても、あまりにも多くの方に、次のように理解されてしまいます。おそらくこれは、人間の脳が「時間」というものをこのように理解

    「空いた時間にやるべき大事なこと」を考えていては、いつまでたっても時間管理はうまくいかない | シゴタノ!
  • TaskChute Cloud(タスクシュート・クラウド)をリリースしました! | シゴタノ!

    TaskChuteのクラウド版、その名も「TaskChute Cloud(タスクシュート・クラウド)」を日、8月5日(金) 20:00にリリースしました。 » TaskChute Cloud これまでのタスクシュート 「タスクシュート式」のタスク管理を実践するうえでの公式アプリはこれまでに以下の2種類がありました。 TaskChute(WindowsExcel) たすくま(iPhoneアプリ) TaskChuteはデスクトップ、たすくまはモバイル、という棲み分けですが、両者間でデータをやり取りする機能はなく、いずれも「スタンドアロン」で使う前提です。 必然的に以下いずれかの使い方になります。 TaskChuteで24時間すべてを管理する たすくまで24時間すべてを管理する TaskChuteは会社でのタスク管理専用とし、たすくまは朝起きてから会社に行くまでと会社から帰って寝るまでを管理

    TaskChute Cloud(タスクシュート・クラウド)をリリースしました! | シゴタノ!
  • 『「無知」の技法』で世界と向き合う | シゴタノ!

    「知らない」の居心地の悪さ 「知っている」という状態は心地よく、「知らない」という状態は居心地が悪いものです。つまり、理解は安心で、不理解は不安です。 だから私たちは「知ろうとする力」(知的好奇心)を持ちます。「知らない状態」を減らしたいのです。その心的傾向が、私たちの文明を進歩させてきました。知的好奇心がまったくなければ、人類の科学はほとんど発展しなかったことでしょう。 ただし、問題がないわけではありません。 「知っている」に価値を置きすぎると、「知らない」状態を忌避してしまうかもしれません。簡単に言えば、「自分にはすべて分かっている」と思い込んだり、自分が知り得ないものを拒絶したりするのです。そうやって「知っている」状態を維持するわけです。 そういう人たちは、「私、分かりません」とは決して口にしません。代わりに「ああ、それは知ってるよ」と言います。そして、学びの道は閉ざされます。 分か

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    moqada
    moqada 2016/01/18
  • タスクシュートで今日の見通しを得なければ、重要だが緊急でないことなど、手つかずに終わる理由 | シゴタノ!

    ときどきタスクシュートをよく理解していそうな人でも、「これは時間割で代替えできるのでは?」と誤解なさっています。 つまり次のようなテーブルで、代替えできると言うのですね。 でもこれではタスクシュートの代替えには決してならないのです。 「今日の見通し」はその日にならないとたたない タスクシュートを検討しているかたがよくもらす不満として、 「他の人はどうかわからないが、自分の毎日はそんな決まりきったものではないのだから、そうそう予定どおりにいかないし、ましてシミュレーションなんかできない」 というものがあります。 まさに「そうそう予定どおりにいかない」から、上にあげたカレンダーによる時間割では済まされないのです。 私のだってそんなに予定どおりにいきません。 当日になって発生するあらゆることを、それこそ預言者みたいに予想しきれる人など、いません。 大きな地震が来たら、仕事は中断させられるのです。

    タスクシュートで今日の見通しを得なければ、重要だが緊急でないことなど、手つかずに終わる理由 | シゴタノ!
  • タスクシュートで「やりたいことに使える時間」を増やす方法 | シゴタノ!

    以下の記事でも書きましたが、時間を大事に使ううえでは、記録が欠かせません。 » お金と時間を大事に使うために最初にするべきこと では、「大事に使う」ことによって得たい結果とは何か? 「やりたいことに使える時間が増えること」だと、僕は考えています。 記録はそのための手段になります。 そうなると、次に浮かぶ疑問は、以下でしょう。 記録を使って「やりたいことに使える時間を増やす」にはどうすればいいか? 結論から言うと、使った時間をあらかじめ決めておいた“費目”ごとに振り分けることです。 「仕事」とか「生活」とか「趣味」といった費目が考えられます。 さらに「仕事」を「やりたい仕事」、「仕方なくやる仕事」、「未来をつくる仕事」などと細分化すれば、その内訳もわかるようになるでしょう。 実際に振り分けてみると、想像と現実の不一致に驚かされるとともに、もっと望ましい配分に変えたい、という気持ちがわき起こっ

    タスクシュートで「やりたいことに使える時間」を増やす方法 | シゴタノ!
    moqada
    moqada 2015/06/03
    TaskChuteで「やりたいことに使える時間」を増やす方法
  • タスクシュートは面倒くさくない | シゴタノ!

    By: Dave Ware – CC BY 2.0 「めんどくさい発生のメカニズム」を知り、対処するための3ステップというエントリを読みまして、面白かったです。「いろいろめんどうくさいなあ」と思ったら、読み返すといいかもしれません。 ここで述べられている「めんどうくさい発生のメカニズム」は完璧に科学的とは言えないかもしれませんが、おそらく当です。私はほとんど同じ問題を「先送り」という面から検討していますが、「先送り」は「めんどうくさい」と思うことによってやってしまうことです。 では「めんどうくさい」と思わないようにすればいい、というわけです。 「めんどくさい」と感じるのは、「やらなきゃ」と思うから。最初の原則として意識すべきは、普段の生活のなかで可能な限り、「やらなきゃいけないこと」を減らすこと。 「めんどくさい発生のメカニズム」を知り、対処するための3ステップ | ライフハッカー[日

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    moqada 2015/04/08
  • 妻子持ちサラリーマンは備えるために憂いを見える化した | シゴタノ!

    「備え」のマトリックスについてはこちらで大橋さんが書かれています。 » 時間の使い方を改めれば、好きなことに使える時間が増える | シゴタノ! もともとの時間管理のマトリックスについてはこちらのに掲載されています。 最近Kindle版を買い直しました。 完訳 7つの習慣 人格主義の回復 ▼編集後記: Follow @jun0424 Kindleで売れたビジネス・経済書ランキング2月のベストセラー200冊というのが発表されており、拙著の『タスク管理超入門』が46位、佐々木正悟さんとの共著の『タスクシュート時間術超入門』も108位にランクインされていました。 お読みいただいたみなさま、ありがとうございました! Kindleで売れたビジネス・経済書ランキング | Amazon週間ビジネス・経済書ランキング | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

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    moqada 2015/03/11
  • 本を読む時のチェックリスト | シゴタノ!

    このチェックリストを使うことで、ついつい見た目や分厚さに圧倒されて読むのを後回しにしてしまいがちなに、機械的に取り組むことができる。 電子書籍になってやりづらくなったところはあるが(表2~表4を電子書籍でサッと見るのは難しい…)、とにかくチェックリストどおりに上から順番に手を動かしていけば、いつの間にかそのに入り込むことができる。 逆に、途中で「もういいや」と思ったはそれ以上読む必要のないということで、心おきなく次のに進むことができる。

    本を読む時のチェックリスト | シゴタノ!
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    moqada 2015/03/06
  • 時間簿から時間の使い方を改善する | シゴタノ!

    来タスクシュートは、時間の使い方が半自動的に改善されていく方法論のため、どうしても「使い方の記録をもとに改善点を洗い出していく」必要はないのですが、ログからの改善にも使えるので、そのやり方を書いてみます。 上は「たすくま」に行動記録を残した結果から見える、私の時間の使い方の円グラフです。 私はプロジェクト名を人名にしています。自分自身にだけ関わるプロジェクト名は「のきば」です。なお最初に来ているもっとも多く時間を使っている「es」とは私の生理的な欲求を満たすための時間です。 「誠」や「ウーマン」は人名にしていませんが、これは、担当編集さんの名前にする意味がほとんどなく(ときどき変わりますし)、しかも単体でプロジェクトとしてかなり長く続くので、例外的にこうしています。 3番目に来ている「おおはし」はいうまでもなくシゴタノ!管理人である大橋悦夫さんの事で、来人名なので全部に「さん」をつけて

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    moqada
    moqada 2015/02/23
  • 「とうてい今日中に終えられない」という現実から逃げたくなったときにすべきこと | シゴタノ!

    By: Pascal – CC BY 2.0 こうなることは朝の段階でとっくにわかっていたのに、なぜ何の対策も打たずに、ここまでずるずると引っ張ってしまったのか。 そんな後悔をしないための対策です。 まず、安心する 抱えている仕事のうち今日中に終えるべきものを、まずは、タスク管理システムに漏れなく投入しておきます。 そうすることで、とりあえずは安心できます。 やるべきことはここにあるだけだ。 ちゃんと把握できている。 と。 次に、現実を把握する でも、この安心感は言わば 「返済すべき負債総額が見えただけ」 の状態で、そのままでは事態は何の進展も見せません。 具体的な「返済」というアクションを起こしていく必要があるのです。 見えているだけならまだましでしょう。 いったい全体、自分がいまいくらの「負債」を抱えているのか、見当もつかないし、把握したいとも思えない。 こうなってしまう前に、まずは抱

    「とうてい今日中に終えられない」という現実から逃げたくなったときにすべきこと | シゴタノ!
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    moqada 2015/02/19
  • 早起きを定着させるために「プレクロ」の開始時刻を厳守する | シゴタノ!

    とにかくというかやはりというか、早起きできるかどうかでその日一日の成果が決まるので、どうすれば早起きができるかを考えてみます。 …と、考えるまでもなく早起きするには早く寝ることです。 では、どうすれば早く寝ることができるか? それは、寝るのが遅くなる原因をつぶしていけばいいでしょう。 寝るのが遅くなる原因 そもそも寝るのが遅くなるのは、 今日のうちにやらなければならないこと 今日のうちにやっておきたいこと 今日のうちにやらずに寝るわけにはいかないこと などをさしおいて、 今日やらなくてもいいのについついやってしまうこと に時間を使ってしまうのが原因です。 早く寝るための対策 であれば、 今日のうちにやらなければならないこと 今日のうちにやっておきたいこと 今日のうちにやらずに寝るわけにはいかないこと などをすべてやり終えるのに必要な時間を算出し、就寝したい時刻からその時間分だけ差し引いた時

    早起きを定着させるために「プレクロ」の開始時刻を厳守する | シゴタノ!
  • 自宅では仕事ができないものなのだと諦めていましたが… | シゴタノ!

    2000年に独立して以来、15年間さまざまなワークスタイルで仕事をしてきましたが、ここ数年はもっぱら自宅で仕事をしています。 外で誰かと会うこともほとんどないので(あっても月に2,3回程度)、起きてから寝るまでずっと自宅です。 こういう話をすると、 「よく毎朝きちんと起きられますね」 「よく自宅で仕事ができますね」 「よく一人でいられますね」 などと言われます。 一つ目については、寝る時間がほぼ一定なので、朝も自然にいつもの時間に目覚めます(目覚まし時計は使っていません)。 二つ目については、逆に「自宅以外でよく仕事ができますね」と言い返したいくらい、自宅は仕事をするうえではまたとない好環境だと思っています。 三つ目については、逆に「周りに人がいてよく仕事になりますね」と言い返したいくらい、一人は快適です。 つまり、今の僕にとって今のワークスタイルの満足度はかなり高い、ということになります

    自宅では仕事ができないものなのだと諦めていましたが… | シゴタノ!
  • 14日間手つかずだったプロジェクトに、ある日突然取りかかることができた理由 | シゴタノ!

    By: Brian Mckay – CC BY 2.0 2年ほどまえのことですが、ふと「やろう!」と思い立ってTaskChuteに ×××××のプランニング というタスクを登録しました。 それから2週間のあいだ、取りかかることなくTaskChuteに居残り続けることになります。 プランニングとは名ばかりで、実際にはこの×××××を終わらせてしまおうともくろんでいたのです。 現実には、しかし、いっさい手を付けられず、空しく2週間が過ぎ去ったのでした。 その直後、ある対策を施したことで突然取りかかることができました。 「終わらせようとする」のをやめる 一言でいえば、「終わらせようとする」のをやめることでした。 代わりに「始めるだけにとどめる」。 具体的には、 ×××××のプロジェクトノートを読み返す というタスク名に変えること。 プロジェクトノートとは、プロジェクトごとにそのプロジェクトについ

    14日間手つかずだったプロジェクトに、ある日突然取りかかることができた理由 | シゴタノ!
  • 一年のはじまりには、インプットテーマの設定を | シゴタノ!

    By: ITU Pictures – CC BY 2.0 今年最初のエントリーです。 新年ということで、何かしらの目標を設定された方も多いことでしょう。それらの目標は、活動に関するものもあれば、達成したい状態などもあるかもしれません。指針があるのは良いことです。 私自身に関して言えば、大きな目標は設定していないのですが、「今年はこの辺りのテーマでインプットを進めよう」という方向性は考えています。 今回はそうしたインプットテーマについてのお話を。 テーマ・及びスパンの設定 かのドラッカーは、勉強のスパンを二種類設定していたそうです。 一つが三ヶ月スパン。 もう一つが三年スパン。 そうやって二つのテーマのインプットを並行して進めていく方法が『ドラッカー流 最強の勉強法』にて紹介されています。 テーマの決め方は、やはり「自分の関心があること」が軸になるのでしょうが、その全てに全力投球することはで

    一年のはじまりには、インプットテーマの設定を | シゴタノ!
    moqada
    moqada 2015/01/20
  • 位相の異なるインプットを心がける 〜Idea Arts その1〜 | シゴタノ!

    By: ‘Nino” Eugene La Pia – CC BY 2.0 連載企画をはじめます。 これから何回かに分けて、「発想法」について書いていきます。具体的な発想法というよりは、発想力を向上させるための習慣や考え方についての記事です。 キャッチーなタイトルを付けるとすれば、「アイデア溢れる人になる7つの習慣」になるでしょうが、とりあえずはIdea Artsと命名しておきます。ある程度書き上げたら、連載をまとめて電子書籍にしますので、そちらもご期待ください。 では、前置きも「はじめに」もすっ飛ばして、いきなり編から入りましょう。「日常生活におけるインプット習慣」の章になります。 第一の習慣:日常生活のインプット 虚空からアイデアを取り出すことはできません。豊富な知識や経験が、総合的なアイデア力の土台となります。 さらに言えば、ただ知識を仕入れれば良い、というものでもありません。ある程

    位相の異なるインプットを心がける 〜Idea Arts その1〜 | シゴタノ!