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ブックマーク / diary.shu-cream.net (12)

  • 自分の気持ちを正しく表現する - けんちゃんくんさんのWeb日記

    私、自分から積極的に調べることはないんですが、若者言葉やネットスラングって大好きなんですよね。そもそも西暦2020年において、全く新しい言葉が必要になることって殆どないと思うんですよ。新しい物質や惑星が見つかったとか、世紀の大発見でもない限り、今までの言葉で表現できないものってないじゃないですか。にもかかわらず、毎月、毎週、下手したら毎日新しい若者言葉やネットスラングが生まれていて一体どういうことなんだろうって。 ところでみなさん「ぴえん」って知ってますか?まぁ知ってると思うんですが、では「ぱおん」って知ってますか? これをきいたときに、自分は「象?象なの?」と思ったわけです。そう思った人、他にもいますよね?先生怒らないから手を上げてこらん? どうやら「ぴえんを超えてぱおん」という言葉が生まれていたらしく、「ぴえん」の強い版(?)らしいんです。 「ぱおん」のことはちょっとおいておいて、「ぴ

    moro
    moro 2020/07/07
    “自分の気持ちを正しく表現する”
  • 論理削除 Casual Talks #1という夢を見たんだ

    それは前職のころ、今回の登壇者でもある @moro の発表にもあるような「要件としての論理削除はない」ということに熱く語りあったりしていたとかいなかったとか。 そして、ある日私が論理削除つらいということをつぶやいたところからこの企画は動きだしました。 このときは半分冗談で、いつか内輪で集まってやれたらいいかなというくらいだったのですが、今年の春にJxckさんの RDB - DELETE_FLAG を付ける前に確認したいこと。 - Qiita をきっかけとしてインターネットで論理削除が盛り上がったこと、所属する組織から技術イベントをやっていこうという機運が高まっていたこと、この2つがちょうどいいタイミングで重なって、これはやるしかないなと思ったのでした。(とはいえ、Jxckさんのエントリからは半年も経ってしまっていますが…) @t_wadaさんの全体像と総論(と思ったら予想以上に踏み込んだ内

    moro
    moro 2015/09/01
    おれは あのレコードを さくじょ したはず ・・・。わるい ゆめ・・・いや・・・ いい ゆめ・・・だった・・・ / お疲れ様でした!! 勉強になりました!!
  • 第3回ペパボテックカンファレンスでE2Eテストについて発表しました - けんちゃんくんさんのWeb日記

    今回は、今携わっているブログサービスのサーバ移設について、いろいろやっている取り組みの一つを紹介させてもらいました。 自然言語でテストコードを書くというの、一時期のブームは過ぎ去って若干のオワコン感がありますが、メリットも十分あると思うのでこれを機に見直してくれる人が増えるといいなと思っています。 これって当はDDDのユビキタス言語とも結び付けて議論したいところなのですが、そっち方面の学が足りないのであえて入れずに発表しました。また同じテーマで発表するときまでに勉強しておきます… 質疑や懇親会でいろいろお話させてもらったので、そのあたりをせっかくなので文書化しておきます。 Q. 自然言語のテストコードを複数人メンテナンスしていくのは敷居が高いように感じるがどうか A. まずは自然言語としての外見を揃える。自然言語で不自然な言い回しがないようにstepを作って、内部はプログラマががんばる。

    moro
    moro 2015/08/31
    “自然言語でテストコードを書くというの、一時期のブームは過ぎ去って若干のオワコン感がありますが、メリットも十分あると思うのでこれを機に見直してくれる人が増えるといいなと思っています。"
  • 第1回ペパボテックカンファレンスで見積りと計画づくりについて発表しました - けんちゃんくんさんのWeb日記

    (当日の様子や、なぜこのようなイベントが開催されたのかはCTOのエントリ 第1回ペパボテックカンファレンスを開催しました #pbtech - delirious thoughts をご覧ください。) ペパボテックカンファレンスという企画が立ち上がったとき、最近ずっとスピリチュアルなことばっかりやってるし、テッキーなことはまだ発表できるほど成果だせてないし、という思いがあって登壇を保留していました。(普段外に出ない人に発表してほしいというコンセプトもあり) ただ、社内でも「見積りと計画づくり」について何度か説明しており、参考文献にあげたような書籍を全部読まなくても概要を理解できるような資料の必要性を感じていたので、自分の考えていることを技術という切り口で言語化してみるといいかもしれないと思い、今回発表させていただきました。 現実社会の厳しさと戦っている皆さんのヒントになれば幸いです。 さて、

    moro
    moro 2015/04/21
    ありがたい。
  • 今年度もお疲れ様でしたの会(ミーティング現状確認会)でLTをしてきました - けんちゃんくんさんのWeb日記

    もしかしたらストロングスタイルの会かもしれないと出発直前にがっと書いたのですが、参加者の皆さんには納得していただけたようでなによりでした。 あとは、フルーティーなベルギー発泡酒がめちゃくちゃおいしかったです。ありがとうございました!

    moro
    moro 2015/04/01
    ありがたいのでは。
  • 難しい問題を簡単に解くということ - けんちゃんくんさんのWeb日記

    を大切にしている。 現実世界の問題をシステムを作って解決するということは、その問題はコストをかけて解決する価値のある難しい問題であるということだろう。 しかしながら、難しい問題をそのまま難しい方法で解決するのであれば、日語が理解できてプログラムさえ書ければ誰でもできるのである。 「難しい問題を簡単に解く」というのは、単にライブラリを使うというだけではない。 難しい問題というのは、大抵の場合一様に難しさが広がっているわけではなく、多数の簡単な問題とごく一部分の難しい問題の集合となっている。 この一部分の難しい問題を見極めるのが重要である。その問題を難しい問題としているポイントさえわかればあとはどうとでもなる。 技術力で捻じ伏せることもできるだろうし、交渉によってその問題をなかったことにすることだってできるかもしれない。(馬鹿正直に作るだけが仕事ではない) 「こんなコードでよかったのか」と思

    moro
    moro 2015/01/07
    正月の大人のピタゴラスイッチでも同じようなことを言っていた。スレスレ
  • PreforkサーバでOctopusを使うときのDBコネクション管理 - けんちゃんくんさんのWeb日記

    unicornに代表されるprefork(する)サーバでは、DBへのコネクションのような各プロセスで共有してはいけないリソースをbefore_forkとafter_forkで適切に管理する必要がある。 ふつうのRails Applicationは以下のように、ARのコネクションをはりなおしていると思う。 before_fork do |server, worker| ActiveRecord::Base.connection.disconnect! end after_fork do |server, worker| ActiveRecord::Base.establish_connection end しかし、Octopusを使っている場合はこれだけでは不十分で、このままだと再起動直後にエラーが大量に出ることになる。今関わっているプロジェクトではNoMethodError: undefi

    moro
    moro 2014/11/10
    業が深そう。
  • 新卒研修でGitの話 - けんちゃんくんさんのWeb日記

    新卒エンジニア向けの「座学」という枠で、1時間ほどGitについてお話させてもらった。資料はspeackerdeckに。 新卒sは、普段Gitは使っているものの、まだまだ実務で起きた問題を解決できるほどではないようなだった。そこで、自分がGitを理解できたなーと思えたきっかけである「全てはコミットである」を少しでもわかってもらえたらいいかなーと思ってそんな内容になっている。 資料はひたすらコマンドが並べられているだけなんだけど、これを打ってもらいなから結果を確認したり、コミットの繋りをホワイトボードに書いたりしていた。なので、この資料を眺めてもさっぱりかもしれないけど、わかる 人には言いたいことが伝わるんじゃないかと思う。(当はremoteまで説明したかったんだけど、資料作成と実際の講義時間の問題で割愛している) ペパボでは1週間に2回ずつこういう時間があって、実は今は2週目なんだけど、そ

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    moro 2014/10/01
    “「全てはコミットである」” よい話
  • (Railsで)プロフィール更新みたいなやつの注意点 - けんちゃんくんさんのWeb日記

    前職と現職で2アウト案件。 Railsに限らないけど、ログインユーザの情報を変更するときは current_user みたいな変数を変更するんじゃなくて、DBを引き直して更新しましょうって話。 ダメな例 class ProfileController def update if current_user.update(profile_params) redirect_to :root else render :edit end end end 良い例 class ProfileController def update @user = User.find(current_user) if @user.update(profile_params) redirect_to :root else render :edit end end end なんでだめなの? バリデーションエラーが起きた時に

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    moro 2014/09/12
    current_user を引くときはreadonly:trueすれば親切なのかなあ。認証ライブラリ作ることがあったら気をつけます
  • 永和システムマネジメントを卒業してGMOペパボにjoinしました - けんちゃんくんさんのWeb日記

    永和システムマネジメントには、新卒で入社してから7年と4ヶ月お世話になりました。 永和のこと 学生時代に、キングファイルに綴じられたクラス名が連番になっている詳細設計書からプログラムを作成するバイトで精神を削られ、「まともなソフトウェア開発がしたい!」と会社を探している中で永和を見つけ、運良く入社できたことはとても幸運でした。 入社してからはお客様、プロジェクト、チームメンバーにも恵まれ、もう二度とやりたくないと思うような仕事は1つもなかったように思います。もちろん、全てが納得できる仕事ではありませんでしたが、個々のプロジェクトという単位でみると、何かしらの楽しみや自身が成長できたという実感があります。 どこの馬の骨かわからない学生を雇い、ここまで成長させてもらったこと、大変感謝しています。みなさんありがとうございました。 なんで辞めんの? 受託開発オワコン〜なんていうつもりは全くなくて、

    moro
    moro 2014/08/01
    お疲れ様でした! 新天地でのますますのご活躍を〜
  • アジャイルリーダーシップトレーニングを受けてきました - けんちゃんくんさんのWeb日記

    アジャイルサムライの著者による、に書いていないアジャイルリーダーシップのトレーニングがあるということで、会社の教育として受けさせてもらいました。 最初に、ジョナサンにとってのトレーニングのインセプションデッキとして、受講者にこのトレーニングで知りたいこと言ってもらい、それをリストアップしていました。 折角なので、実際に困っている「1〜3人の小規模チームでのリーダーシップについて知りたい」という事をお願いしてみたのですが、それについてのディスカッションは後述。 一番ぐっときたこと 発表資料を見直してみても載ってなかったのですが、 大切なのは、継続的に価値を届けること、そしてそれでハッピーになることだ ということを言っていたような気がするんですよね。そう、みんながハッピーにならなきゃいけないんだよ! 全体として すばらしいトレーニングでした。 なによりも、要所要所でジョナサンが話す彼が経験し

  • Turnipを使ってtappのテストを書いた話 - けんちゃんくんさんのWeb日記

    WEB+DB PRESSのRubyわくわくナビでも紹介されたtappのテストについては社内でも定期的に上がる話題で、もう少し広い意味で考えると、標準出力を扱うアプリのテストをどうするかという話になったりするのですが、 tappの単体テストってなんかしっくりこないよね 標準出力に出すだけだしね そういえば、vim-ruby-refactoringっていうVimプラグインのテストがCucumberで書いてあるんですよ そういえば、jnicklas先生の新作Turnipっていうのがあって… それ使ってみましょう という感じでTurnipを使ってAcceptance Testを書いてみました。 Turnipの特徴はこんな感じです。 記法はCucumberと同じGherkin Stepの定義に正規表現を使わずに、ただの文字列と、その中にコロン(:)をプレフィックスとしたプレースホルダで変数を扱う S

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