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歴史に関するmorutanのブックマーク (263)

  • 「革命前夜の地下出版」ロバート・ダーントン 著

    フランス革命前夜、十八世紀のフランスにおいて禁書、海賊版を流通させる地下出版の国際的なネットワークがあった。誹謗中傷、反権力、ゴシップ、性的・政治的ポルノ・・・およそ低俗とされる様々な出版物が、スイスなどフランス国外で印刷され、密輸業者によってフランスに運び込まれ広く行き渡る。その著者となったのが啓蒙思想家に憧れながら、啓蒙思想家になれず、階級社会の底辺でうごめく三文文士たち、いわゆる「どぶ川のルソー」たちで、い詰めた彼らの活動が、やがて革命を準備していく。 書は「の大虐殺」で名高い歴史家ロバート・ダーントンが幅広く史料を渉猟して1982年に書き上げたフランス革命研究の基書の一つで、後にアナール学派を代表する歴史家ロジェ・シャルチエとの論争でも話題になった。しかし残念ながら絶版。 (2015年10月に岩波人文書セレクションから再販されました) ヴォルテール、ディドロ、ダランベール、

    「革命前夜の地下出版」ロバート・ダーントン 著
    morutan
    morutan 2015/01/20
    『フランス革命前夜、十八世紀のフランスにおいて禁書、海賊版を流通させる地下出版の国際的なネットワークがあった。誹謗中傷、反権力、ゴシップ、性的・政治的ポルノ・・・およそ低俗とされる様々な出版物』
  • 「<学級>の歴史学」柳 治男 著

    学校教育を巡るいじめ、不登校、体罰、学級崩壊などの諸問題についての議論の中で、ごくごく当たり前に自明視されている存在「学級」とはそもそも何であるのか、ということを、主にその成立の歴史を紐解くことで、「学級」が近代イギリスに誕生し、日で独自の「学級」が形成されてきており、その発展の過程が現代の学級を巡る諸問題の根源となっていることを明らかにした、非常に面白い一冊。 ここでは同書から、「学級」の誕生史を簡単に紹介してみる。 一九世紀に入るまで、生徒を年齢や能力で分け、一つの部屋に区切り、一斉に教授する「学級」は存在しなかった。修道院や民家など学校全体が一つの部屋や場所で、生徒は年齢や能力に関係なく集まり、教師はそこで一人一人の生徒に個別に教授を行う。 一七九八年、ロンドンにJ・ランカスターというクエーカー教徒の青年が貧民街の子どもたち向けに学校を開設、面倒見が良いという評判で、多くの子どもた

    「<学級>の歴史学」柳 治男 著
    morutan
    morutan 2014/10/24
    初期は一対一で教えてたけどそれだと時間がとられるので集団教育するようになり、その教授負担をすでに教えを受けた学生に教えさせるように分担させていた、というのは現在、逆輸入されてる感ある
  • บาคาร่าออนไลน์ Baccarat99 เว็บตรง ทางเข้าสมัครสมาชิก ฟรี 300

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    morutan
    morutan 2014/10/24
    『 よく「英国が世界の金融センターになれたのは、大英帝国時代の対外資産が積み上がっていたからだ」という人が居ますが、その認識は間違っています。』
  • フランス革命期のイギリス

    院生向け資料/ HOME フランス革命期のイギリス 1785-1820年 ここに抄訳する資料は、 Jennifer Mori, Britain in the Age of the French Revolution 1785-1820, Longman, 2000. である(『経済学史学会年報』42号に書評有り)。学部生向きの教科書で、政治史・社会史・経済史・知性史などの概観を与えるものである。わが国では言及の少ない、トーリーの動向や宗教についても概説されているところに特徴がある。知性史を意識してまとめられているのも、経済思想史の周辺知識を得るのに都合が良いと言えよう。 例によって、省略・補足・悪文・意図せざる誤訳^^:)有りなので、研究で使用される場合には、必ず原典を参照するように。 目次 序文 2 諸観念と影響 2-1 『人間の権利』 2-2 新旧トーリズム 2-3 商業と近代性のディ

    morutan
    morutan 2014/08/26
    バークの「省察」と合わせて読みたい。当時の英もウヨサヨ両方あって、ウヨ-省察だされたときは革新的と受け止められた、とのこと(ほかいろいろ http://twitter.com/kousyou/status/504189188653068288
  • 慶應義塾大学出版会 | 歌曲(リート)と絵画で学ぶドイツ文化史 | 石多正男

    ドイツ文化への全く新しい画期的入門書! 通常、音楽史と美術史はそれぞれ個別に論じられることが多く、また、「クラシック音楽と西洋美術」などと題されていても、同じ時代の作品をただ併記するだけで、両者の表現方法などに深い考察を加えることはほとんどない。各時代にはその背景にもとづき、ジャンルを超え、共通する様式や形式があるのではないだろうか。 書は、このような視点から、音楽、絵画、ドイツ社会史それぞれの関連性を読み解いていく。それぞれの領域に関心のある読者の知識をつなぎ、ドイツ文化と社会に対する一層の理解を促す良質な新しいタイプの、ドイツ文化入門書! はじめに 凡例 第Ⅰ章 中世・ルネサンス 1 事物の要だけに関心を向ける フォーゲルヴァイデ《パレスチナの歌》とジョット《ヨアキムの夢》 2 自然な感情の発露――「個」としての人間と故郷の絵画 イザーク《インスブルックよ、さようなら》とレオナルド

    慶應義塾大学出版会 | 歌曲(リート)と絵画で学ぶドイツ文化史 | 石多正男
  • 選帝侯 - Wikipedia

    選帝侯(せんていこう、ドイツ語: Kurfürst)は、神聖ローマ帝国において、ローマ王(ドイツ王)すなわち神聖ローマ帝国の君主に対する選挙権(選定権)を有した諸侯のことである。選挙権以外にも他の帝国諸侯とは一線を画した数々の特権を有した。選挙侯(せんきょこう)または選定侯(せんていこう)ともいう。 名称について[編集] 選「帝」侯とは言うが、法的には彼らが有するのは「ローマ王」の選挙権であって、皇帝の選挙権ではない。ローマ王は東フランク王から連続する君主号であり事実上神聖ローマ帝国の君主でもあるが、さらに神聖ローマ皇帝として即位し戴冠されなければ皇帝ではないからである。このため、「選挙侯」とも呼ばれるが、研究者によっては「選定侯」と呼ぶ者もいる。「選定」との語は、当時のローマ王の選挙手続において「選挙」(Wahl)と「選定」(Kur)が法的に区別されており、選帝侯が担ったのは後者であった

    選帝侯 - Wikipedia
  • 「ヨーロッパの歴史が一目で理解出来てしまうスレ」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

    Comment by hilbertlikesvoi ヨーロッパの歴史。 http://9gag.com/gag/4773405 Comment by Gabor Meszaros この地図はすごい Comment by Aleksa Novakovic 結構良いなぁとは思うけど・・なんでイスラエルは箱形なんだ? Comment by Kemal Istıl オスマン帝国は西暦1850年に存在してたし、トルコが建国したのは1923年だよ。 それにそんなにちっこくはない。 オスマン帝国は、後世の歴史伝承において始祖オスマン1世がアナトリア(小アジア)西北部に勢力を確立し新政権の王位についたとされる1299年を建国年とするのが通例であり、帝制が廃止されてメフメト6世が廃位された1922年が滅亡年とされる。 もっとも、オスマン朝の初期時代については同時代の史料に乏しく、史実と伝説が渾然としている

    「ヨーロッパの歴史が一目で理解出来てしまうスレ」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
  • 【世界史】 歴史を知るための読書ガイド≫ 2ch世界ニュース (゚∀゚ )!

    1 :世界@名無史さん:2006/03/01(水) 13:06:11 0 ID:? これから世界史を学んでいきたいと考える初学者に対して、板住人が 「この分野やるならこれだけは読んどけ」という基書を紹介するスレです。 歴史学としての入門書が望ましいので、受験参考書や小説は避け、 史料集成や学術書に限定して議論・選定してください。 西洋史(欧・米)・東洋史(中近東・東南/南アジア・中国/中央アジア) それぞれの古代・中世・近世・近代・現代と全体的な通史、史学史 の各分野で数冊ずつ選んでテンプレ化してみましょう。 専門化・細分化し過ぎないよう注意しながらマターリ進行お願いします。 79 :世界@名無史さん:2006/08/19(土) 07:58:28 0 ID:? これから勉強していくに当たって できる限り一生(内容面で)使えるものを購入したいんですが おすすめはないでしょ

    morutan
    morutan 2012/04/24
    ブローデル『物質文明・経済・資本主義』、大塚久雄『近代欧州経済史序説』
  • なぜ、オランダは17cになって急にイタリア都市国家に代るようになったのか?

    近代の序章としての三十年戦争 第三部「ヴェストファーレン条約とその後」 | Kousyoublog http://kousyoublog.jp/?eid=2592 --当時のオランダはスペインに対する独立戦争の真っ只中にあり、一五六八年以来すでに七〇年近く戦い続けていた。この超長期間にわたる戦争継続のための資金は、直接的には借入金だが、それを常時返済し続けることを可能にしていたのが武器貿易であった。特に一六二〇年代以降、オランダが輸出する武器を製造するための鉄や銅のほとんどがスウェーデンからバルト海経由でアムステルダムに運ばれて加工され、諸外国に輸出されていた。その輸出品最大の輸入先がフランスであった。「一六二七年から一六四一年にかけて、リシュリューは、銅・硝石・火薬・弾丸・マスケット銃・大砲をアムステルダムで購入したのである」(注1) スウェーデンの失墜によるバルト海制海権の喪失はそのま

    なぜ、オランダは17cになって急にイタリア都市国家に代るようになったのか?
    morutan
    morutan 2012/04/17
    ハンザの権益 + 北海交易の中心としてのブルージュが衰退→アントワープに → 80年戦争初期に負けた商人などが自由を求めてアムスに移動。スペイン新大陸銀鉱発掘によりヴェニスのプレゼンス落ち相対的にアントワ
  • アントワープの歴史・・・Fancy Colordiamond“Cosmic”

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    morutan 2012/04/17
    ダイヤモンドの歴史とヨーロッパの覇権
  • ジャンヌ・ダルクはなぜ処刑されたのですか? - ジャンヌ・ダルクはフランスではどのくらい英雄詩されてるのですか?フランス王国の王位継承をめ... - Yahoo!知恵袋

    フランスで、ジャンヌダルクが英雄視されるようになるのは、フランス革命後、特にナポレオン3世の時代で、それまでは、関心が集まらない女性でした。 現在では、イギリスがカトリック世界から離れたこともあり、フランス、特にカトリックでは、聖人とされています。 ジャンヌダルクの処刑ですが、フランス国王シャルル7世の即位後、シャルル7世とジャンヌダルクらのアルマニャック派との間で、路線に関しての齟齬が生じます。 シャルル7世は、百年戦争で荒廃したフランスの建て直しのために、ブルゴーニュ派との和解を試みます。 しかしブルゴーニュ派と敵対するアルマニャック派は、国王の停戦命令を無視し、ブルゴーニュ派の街を次々に攻撃し、略奪を繰り返します。 その先頭にたったのがジャンヌダルクでした。 そもそも百年戦争後半戦は、アルマニャック派とブルゴーニュ派のフランス国内における勢力争いで、当時の国王が、発狂していて、仲介で

    ジャンヌ・ダルクはなぜ処刑されたのですか? - ジャンヌ・ダルクはフランスではどのくらい英雄詩されてるのですか?フランス王国の王位継承をめ... - Yahoo!知恵袋
    morutan
    morutan 2012/04/16
    ちょっとブルゴーニュ側からの視点でみてみたいの。ブルゴーニュからしてみればジャンヌなんか狂女だろのぅ。。
  • 基軸通貨の歴史、基軸通貨とは何ぞや?

    今でこそ基軸通貨といえばドルですが、ドルの前の基軸通貨とはどこの国の通貨が使われていたのでしょうか?その前に基軸通貨とは何ぞや? 貿易など国際決済に使われるのが基軸通貨です。その基軸通貨ですが、時代の貿易体制や覇権国の消長と一体となりやすいのが特徴で、かつての覇権国の交代にはその勢力図を大きく塗り替える戦争がつきもので、およそ100年に1度主役が変わってきた歴史があります。 14~15世紀には、東方交易を中継した地中海貿易が隆盛を極める中、地中海の制海権をめぐるジェノバとの戦いに最終的に勝利を収めたベネチアが覇を唱え、その通貨であるドゥカード金貨が通用されました。 16世紀には、イタリア戦争にともなうフランスの侵攻によりイタリア港湾都市国家が疲弊し、逃避した金融資の支援を受けたスペイン、ポルトガルが台頭、新大陸からの収穫やポトシ銀山(ボリビア)などの開発により大量の金銀が欧州に流入したた

    基軸通貨の歴史、基軸通貨とは何ぞや?
    morutan
    morutan 2012/04/16
    ドッカード金貨(ヴェネツィア、14~15c)、スペインから貴金属大量流入(16c,鋳造場所わからず)、バンコ・グルデン(オランダ、17c)、フランスイギリスの植民地通貨としてポンドとリーブル(18c)
  • 「ドル」の起源となった大型銀貨(後期型): おかねの情報室

    morutan
    morutan 2012/04/16
    ターラー銀貨。銀の含有率が高かった
  • 「フランス革命の背景と第三身分(平民)の興隆」あたりについてのよもやま噺

    m_um_u @m_um_u フランス革命の遠因 http://t.co/ZMeaOQgm 社団国家てのは絶対王政のことで、既存の第二身分に対して第三身分が2.5身分みたいな感じになっていったのはジェントリ→ジェントルマンの形成と同じで問題はなかったと思うんだけど http://t.co/oo2yFjrP 2012-04-15 23:10:18

    「フランス革命の背景と第三身分(平民)の興隆」あたりについてのよもやま噺
    morutan
    morutan 2012/04/16
    「市民社会を標準化したのは啓蒙主義か、経済的自立か」あたりが今後の課題(<経済的自立が啓蒙主義の肉付けとなっていった(啓蒙主義は経済的自立の上に成り立つテンプレートだった)>が今のところの推論)
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

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    morutan 2012/04/15
    ウェストファリア条約の意義をどう見るかだろうの。感覚的にはそれまで父なる神の元に同居してたのが独立して夫々の世帯構えた、ぐらいか。んで主権としての自由と責任が同時に発生する。あと収入源の変化(土地→税
  • 産業革命

    産業革命 ◎先生、産業革命って、工業が始まったっていう意味ですよね。 そうじゃないんです。工業はずっと前からありました。石器や土器を作るのだって一種の工業ですよね。パンを作るのも、を作るのも、織物を織るのもそうです。「ツルの恩返し」だって立派な工業です。でも、これらは手作業でモノを作っていました。中世までは職人の仕事だったのが、16世紀からは工場に労働者を集めて、賃金を支払う工場制度に代わりますが、手作業であることには変わりません。これが工場制手工業(マニュファクチュア manu=手 facture=工業)です。ところが18世紀のイギリスで、機械でモノを作る工業、つまり工場制機械工業が生まれたのです。この大転換点を産業革命というのです。 ◎手工業から機械工業に代わったってことね。どうしてイギリスなんですか。 イギリスは中世以来、毛織物の手工業が盛んな国でした。寒くて土地もやせているから、

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    morutan 2012/04/15
    農地失った農民がプロレタリアートになる
  • 村と農民|チリツモ【中世ヨーロッパ情報館】

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  • 農業革命と社会の変化

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    morutan 2012/04/15
    14世紀のはさんぽ制とかレンズ豆とかだろうけど、16世紀のが謎だのぅ。。17世紀に停滞してるから技術革新にはならなかったのかなと思うけど http://www.koubourico.natsu.gs/_tt0d5qu.html
  • 川北稔編『知の教科書 ウォーラーステイン』講談社選書メチエ(2001年) - 本に溺れたい

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    morutan 2012/04/14
    「イギリスは、産業革命に成功したから世界帝国になったのではない。話は反対で、世界システムの中心に坐ったから、産業革命に成功したのである。」 「七年戦争で敗れて世界システムの主導権を失ったフランスが、「
  • 『世界史』 - 小田中直樹・仙台ドタバタ記

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    morutan 2012/04/13
    マクニールの「世界史」。「四大陸の文明は、中心となる力に撹乱されつつも、独立したものであったが西ヨーロッパ発の混乱でそのバランスが崩れた。(1)新大陸発見以降、(2)1850年以降。二度目が決定的」