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研究に関するmotosonのブックマーク (1,904)

  • 「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞予測)2015年の受賞者を発表。日本からは2名を選出 - トムソン・ロイター

    世界的な情報サービス企業であるトムソン・ロイター(社米国ニューヨーク、日オフィス:東京都港区)は、「トムソン・ロイター引用栄誉賞」を発表いたしました。賞は学術論文の引用データの分析により、ノーベル賞クラスと目される研究者を選出し、その卓越した研究業績を讃える目的で発表されています。2002年より毎年9月の発表が恒例化され、14回目となる年は日人研究者2名を含む合計18名が受賞しました。 日からは、医学・生理学分野において2名の選出が発表されました。京都大学大学院理学研究科教授の森和俊氏は、小胞体内の変性タンパク質の検出と修復によるメカニズムの独自発見により、また大阪大学免疫学フロンティア研究センター(WPI-IFReC) 教授/副拠点長、大阪大学特別教授の坂口志文氏は、制御性T細胞と転写因子Foxp3の特性と機能に関する独創的な発見において、それぞれの功績が讃えられ今回の受賞と

    「トムソン・ロイター引用栄誉賞」(ノーベル賞予測)2015年の受賞者を発表。日本からは2名を選出 - トムソン・ロイター
  • 異なる環境を区別するオーシャンセルの発見 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所脳科学総合研究センター理研-MIT神経回路遺伝学研究センターの利根川進センター長、北村貴司上級研究員、チェン・サン大学院生らの研究チームは、脳の大脳嗅内皮質[1]において、異なる環境を区別する神経細胞群を発見しました。 私たちはさまざまな出来事に出合い、それらを記憶しています。この記憶には「何が」、「どこで」、「いつ」という情報が含まれます。このようなエピソード記憶と呼ばれる記憶の形成には、大脳嗅内皮質-海馬[2]間の神経回路が関わっていることが知られています。これまで、「どこで」についての記憶情報(環境情報)は、多様な情報が海馬の神経回路内で統合されることで、生成されると考えられてきましたが、大脳嗅内皮質の神経細胞が環境情報の生成にどう関わるかは、分かっていませんでした 今回、研究チームは、大脳嗅内皮質内の神経細胞群が、環境情報をどのようにコードしているかを、最先端の遺

  • 九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] - 西日本新聞

    九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] 2015年09月17日 03時00分 希少な昆虫の標などを所蔵している九州大総合研究博物館。資料散逸の危機に直面している=福岡市東区写真を見る常設展示では世界的に希少なアンモナイト化石も一般公開している写真を見る 福岡市東区の九州大箱崎キャンパスで管理している、世界的に希少なアンモナイトの化石や昆虫など約750万点の研究資料が、散逸の危機に直面している。キャンパスは2018年度までに同市西区に移転予定だが、新たな保存施設を建設する費用のめどが立たないためだ。古生物学、鉱物学など幅広い分野の資料がそろい、国内外の研究者に広く活用されているだけに、大学関係者は危機感を募らせている。 研究資料を管理しているのは、00年に発足した同大総合研究博物館。各学部が所蔵する資料を分類してデータベース化したり、数十万点の資料を館内に置き、一部は旧

    九大の研究資料が散逸危機 750万点、財源不足 [福岡県] - 西日本新聞
  • ScaleS|ソルビトール・尿素・低濃度界面活性剤による、組織と色素にやさしい透明化 - Mのメモ

    ScaleS: an optical clearing palette for biological imaging Hiroshi Hama, Hiroyuki Hioki, Kana Namiki, Tetsushi Hoshida, Hiroshi Kurokawa, Fumiyoshi Ishidate, Takeshi Kaneko, Takumi Akagi, Takashi Saito, Takaomi Saido & Atsushi Miyawaki Nature Neuroscience (2015) AOP, doi:10.1038/nn.4107 水溶性試薬による脳透明化の火付け役、濱先生&宮脇先生 et al., からNature Neuroscience新作。ソルビトールと尿素によって脳が透け~る、その名もScaleS。論文内容の解説は理研のプレスリリースが相変わ

    ScaleS|ソルビトール・尿素・低濃度界面活性剤による、組織と色素にやさしい透明化 - Mのメモ
  • Rhoシグナル伝達経路による転写共役因子YAPおよびTAZの活性化はヒトのES細胞の維持培養に必要である : ライフサイエンス 新着論文レビュー

    Rho-signaling-directed YAP/TAZ activity underlies the long-term survival and expansion of human embryonic stem cells. Masatoshi Ohgushi, Maki Minaguchi, Yoshiki Sasai Cell Stem Cell, 17, 448-461 (2015) 要 約 がん細胞のようにほぼ無限に拡大培養のできる形質を不死性とよぶことがある.ES細胞も同様の不死性を示すが,さまざまな遺伝子変異をもつがん細胞とは異なり,ゲノムの正常性を維持していると考えられる.この研究においては,ゲノムの異常によらない不死性をES細胞の特徴のひとつととらえ,その分子機構について解析した.その結果,ヒトのES細胞の生存はRhoシグナル伝達経路による転写共役因子YAPおよび

  • 日本の博士課程は人生の罰ゲームか - Willyの脳内日記

    博士課程は職業・日独シンポジウムで日の遅れ浮き彫りに」という報道が加納学教授のツイッター経由で話題になっていたので、私が感じていることを少し述べたい。 ちょっと待て。日側参加者が、博士課程学生は授業料免除で職業人として報酬を得ていることに驚いていたって、それを知らなかったことに驚くわ。 → 「博士課程は職業 日独シンポジウムで日の遅れ浮き彫りに」 | SciencePortal http://t.co/R3mxaFTLtY — Manabu KANO (加納学) (@DreamChaserJPN) September 11, 2015 1.米国の博士課程院生の社会的な立場 私は日で社会人を経験した後、米国の博士課程に進学し、米国で就職して現在に至っているが、11年間の米国生活の中で一番嬉しかったのは、初めてTA(ティーチング・アシスタント、主に学部生の演習の授業を受け持つ)の契約

    日本の博士課程は人生の罰ゲームか - Willyの脳内日記
  • 2015年9月11日レビュー「博士課程は職業 日独シンポジウムで日本の遅れ浮き彫りに」 | SciencePortal

    男女共同参画は一筋縄ではいかないが、日の取り組みの遅れは明白-。4日都内で開かれた「日独シンポジウム ダイバーシティが創る卓越性~学術界における女性・若手研究者の進出~」の議論を聴いて、そう感じた参加者たちが多かったのではないだろうか。 このシンポジウムは、国際交流基金、ベルリン日独センター、日学術会議が共催した。日ドイツの大学、研究資金配分機関、行政府で男女共同参画を推進してきた人たちから、両国の現状が詳しく紹介された。 ドイツから参加した研究者たちの発言の中で、日側参加者たちが驚いたことが二つあったようにみえる。一つは、ドイツの大学は、学生から授業料を取らないこと。もう一つは、博士課程の大学院生は職業人とみなされ、報酬が払われているという事実だ。「経済格差が進行して大学進学は無理という人が増えている」(江原由美子〈えはら ゆみこ〉首都大学東京教授)という日との違いは大きい。

    2015年9月11日レビュー「博士課程は職業 日独シンポジウムで日本の遅れ浮き彫りに」 | SciencePortal
  • 日本はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか - A Successful Failure

    2015年09月11日 日はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか Tweet 科研費新規採択数から見る国内の研究分野別有力大学・研究機関、各国内大学・研究機関におけるアクティビティの高い研究分野に続いて、科研費可視化第3弾ということで、今回は科研費全体の各研究分野への配分を見てみたい。これを見ることで今の日がどの研究分野に重点的に投資しているかが見えてくる。 科研費配分結果 次のツリーマップは平成26年度科研費配分結果を表示したものである。面積が配分額の大きさを示しており、科研費が多く配分されている分野ほど大きく表示されている。現時点において最も科研費が投じられているのは医歯薬学であり、2位の工学と3位の数物系科学をあわせたよりも多い。高齢社会の中にあって医学の進歩は日の生命線ということだろう。一方で意外にも情報学は人文学よりも少なく、下から数えたほうが早いぐらいだ。必要な機材

    日本はどの分野に研究費を重点的に投入しているのか - A Successful Failure
  • アカデミアジョブのワークショップ | すぎりおのがんばったるねん

    GDたちがパネラーのパネルディスカッション。 リクルートコミッティー側からのポイントをいくつか。 ー推薦状。推薦者の知名度は大事。そしてthesis mentorの推薦状は推薦者の知名度に関係なく必須(なければ致命的な減点)。リクルート側はcandidateがどれだけ論文にcontributeしたかを読み取る。コラボの多い論文の場合、candidateが「アイデアの発起人になったか」、「candidateが各人のワークのamalgamationをしっかりしたか」、「candidate人はどんな実験をしたか」を見る。 そういやGDが推薦状を読んでるときはひたすら熟読しながら、何か書き込みまくってる。あれでいろんな情報をスキャンしてるんだろう。 ―チョークトーク。CNS連発、セミナーも数百回の場数のおかげで完璧、そんなcandidateがチョークトークで崖から落ちるてのはよくある光景らしい。

    アカデミアジョブのワークショップ | すぎりおのがんばったるねん
  • Masayo Takahashi (高橋 政代) Receives Ogawa-Yamanaka Stem Cell Prize - The Niche

  • これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき

    鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog 更新がままならず、僕のブログは科学技術の「選択と集中」についての考察の最中でピタッと止まってしまっているのですが、この事実はやはり日国民の皆さんに知っておいていただかいといけないと思い、キーボードに向かいました。 この5月に国立大学協会に提出した報告書では、日の学術論文数が惨憺たる状況になりつつあり(人口当り論文数の国際ランキングは35位以下)、その最大の要因は、大学の研究従事者数および研究時間が海外諸国に比べて少なく、かつ減少していること、そして、財務的には大学への基盤的な公的研究資金(特に国立大学への基盤的運営費交付金)の減少の影響が大きいことを示しました。 僕の国大協への報告書は、8月24日のJBpressの記事「研究力が低迷、日の大学がこのままではダメになる」でも取り

    これはやばすぎる:日本の工学系論文数はすでに人口5千万の韓国に追い越されていた!! - ある医療系大学長のつぼやき
  • 各国内大学・研究機関におけるアクティビティの高い研究分野 - A Successful Failure

    2015年09月06日 各国内大学・研究機関におけるアクティビティの高い研究分野 Tweet 次の検索フォームは、前回の科研費新規採択数から見る国内の研究分野別有力大学・研究機関を大学・研究機関別に逆検索できるようにしたものである。過去5年間の科研費の新規採択数ランキングにおいて上位10位までに位置する研究分野を示したものであり、あくまでアクティビティを測る一つの目安とみてほしい。 志望校を決めるときや、母校でどんな研究が盛んなのかをざっと調べるときなどに使えるのではないだろうか。大学名・機関名は一番上のフォームで選択するが、テキスト入力してフィルタリングすることも可能だ。 以下では一例を挙げてみたい。 大阪大学 旧帝国大学はアクティビティの高い研究分野を多く有しているため、どの大学もリストに入りきらない。多くの研究分野が国立大学を基軸として推進されていることが分かる。 一橋大学 もちろん

  • 科研費新規採択数から見る国内の研究分野別有力大学・研究機関 - A Successful Failure

    2015年09月05日 科研費新規採択数から見る国内の研究分野別有力大学・研究機関 Tweet 科研費とは文科省が主導する科学研究費助成事業の事を指し、国内では最も有名な競争的資金制度であり、科研費の取得が国内の研究者にとって研究費を得る一般的な手段となっている。日学術振興会は科研費の配分結果を公表しており、細目別の過去5年分の累計新規採択数の上位10機関を簡単に調べられるようにしたのが次の表である。研究分野毎にどの大学・研究機関で研究が主導されているか知る一助となるだろう。 右上のプルダウンメニューで研究分野を選択できる。テキストを直接入力すれば候補をフィルタリングする事ができるので、自分の興味のある分野を見てみてほしい。なお、機関毎に逆引きできるバージョンも作ったのでそれは次のエントリで紹介したい。 もちろん、科研費以外に研究費を得る手段は複数存在するし、採択数が研究のアクティビティ

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  • この地球以外に「生命の星」は存在するのか

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  • Finding Our Way – 留学体験記 – | United Japanese researchers Around the world

  • 【理研CDBが語る】生命の不思議探る知の冒険へ 世界をリードする精鋭たちの研究(1/2ページ) - 産経WEST

    病気になると、正常であることがいかに奇跡的であるかを痛感する。考えてみれば、人の体は何と複雑なことか。数十兆もの細胞(世界人口の数千倍!)がひしめき合いながら体の随所に精巧な組織や臓器をつくり、そこに交通網(血管)や情報網(神経)を張り巡らせて全体の維持と調和を図っている。これほどまでに複雑なシステムがたった1つの細胞から、しかも自律的に生じるとは一体どういうことか。 この壮大な疑問の鍵を握るのは、はるか38億年の歴史が刻まれたDNA。生命はその誕生以来、長い期間を単細胞で過ごしたが、やがて多細胞となり役割分担することをおぼえ、体を複雑化、多様化していった。同時に1つの細胞から体を組み上げる発生のプロセスが必要になり、そのための設計図と手順をDNAに刻んだ。 受精卵に始まる数々の細胞が設計図をいかに読み取り、自らの役割を定め、集団として組織や臓器をつくっていくのか-。この疑問に答えることは

    【理研CDBが語る】生命の不思議探る知の冒険へ 世界をリードする精鋭たちの研究(1/2ページ) - 産経WEST
  • ワイリー・サイエンスカフェ

    で8月に最もよく売れたWiley(Wiley-Blackwell, Wiley-VCHを含む)の理工書トップ5をご紹介します。タイトルまたは表紙画像をクリックすると、目次やサンプル章(Read an Excerpt)など、詳しい内容をご覧いただけます。 1位 Sequence Stratigraphy Edited by Dominic Emery, Keith Myers ISBN: 978-0-632-03706-3 Paperback / 304 pages / August 1996 地層学の有力な手法として近年急速に重要性を増した「シーケンス層序学」に関する古典的教科書です。British Petroleum (BP) で使われた研修用教材を基に編纂されたもので、シーケンス層序学の基的な概念とテクニック、応用法を解説します。 2位 Advanced Analysis of

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  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパン との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 科学インフラの話 - 動物学特論

    『動物実験施設にどのくらいお金がかかるのか?』 ・・・なんて話は,おそらく意識したこともないのではないでしょうか?それとも,「いやいや、マウスの値段も知ってるし、飼育経費だって1ケージいくらって知ってる」でしょうか。今回は”その先”のお話について,少し書きたいと思います。 ケージいくらか知ってる? 皆さんが動物実験施設でマウスやラット,あるいはその他の動物を飼育する場合,間違いなく専用のケージ(あるいは飼育器材)を使っていると思います。日ではそのほとんどが,毎回洗浄されて,滅菌したものを使っているでしょう。 さて,このケージの金額はいくらでしょうか? 日にはケージの面積に関する規定が明文化されたものはありませんが(国としての基準がないというのは,かなり深刻な問題なんですが),国内の施設であればILAR guideに準拠している『はず』ですので,この面積基準を満たすもので考えます。 また

    科学インフラの話 - 動物学特論
  • 東北大学知のフォーラム脳科学<技>無事終了とLichtman先生のこと | 大隅典子の仙台通信

    2年以上前から準備を始めたTohoku Forum for Creativity (TFC), Frontiers of Brain Science, Tools & Technologiesが今週月曜日に無事に終了しました。その後、引き続き第38回日神経科学大会が神戸で開かれており、TFCのメインゲストのProf. Jeff Lichtmanをエスコートしつつ移動。アテンダント役を慶應大学の芝田さんにバトンタッチしてほっとしました。 Lichtman(発音はリクトマンのように聞こえます)先生は、セントルイスのワシントン大学でMD/PhDを取得され、神経筋結合部のシナプス形成についての研究を展開。2004年に、Joshua Sanes先生とともにハーバード大学に移られた頃から、いわゆる「コネクトミクスconnectomics」を立上げ始められました。 簡単に言うと、nmの分解能がある電子

    東北大学知のフォーラム脳科学<技>無事終了とLichtman先生のこと | 大隅典子の仙台通信