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bookに関するmugi-yamaのブックマーク (892)

  • 書籍市場を活気づかせるティックトックの次の一手「自前の出版社設立」に注目集まる | 出版業界に新しい風を吹かせられるか

    ベストセラーを生み出すティックトック 英語圏の書籍市場において、ティックトックの影響力はもはや不可欠なものとなった。ハッシュタグ「#BookTok(ブックトック)」をつけて、読んだの感想を語る動画が人気だ。 ティックトックで再発見され、ベストセラーになった過去の作品や、ティックトックで新たに発掘された結果、専業作家になる夢をつかんだ自費出版作家も出てきている。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」によると、ハッシュタグ「#ブックトック」がついた動画の再生回数は、2021年には600億回近くだったのが、2022年には910億回を超えたという。

    書籍市場を活気づかせるティックトックの次の一手「自前の出版社設立」に注目集まる | 出版業界に新しい風を吹かせられるか
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/07/06
    “紙の書籍を売るためには印刷インフラと流通網の確保、および書店との関係が不可欠” へー
  • 大手3社の後を追って次々と中堅出版社がマンガへ参入する背景と実情(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    のマンガ市場は極端な寡占化が進行しており、集英社、講談社、小学館の大手3社によって市場の6割が占有されている。マンガのベストセラーの大半がこの3社から出版されているし、マンガは薄利多売の商品ゆえに発行元の総合力が問われ、新規参入がなかなか難しかった。 ところがこの数年、状況は大きく変わりつつある。デジタルコミックの拡大によって、紙が当たり前だった時代に比べてリスクが軽減され参入がしやすくなったのだ。それゆえに中堅出版社のマンガ市場への参入が相次いでいる。 そのうちの文藝春秋、主婦と生活社、マガジンハウス、光文社、新潮社について、ここでレポートしよう。新潮社は後発組といっても20年の歴史を持ち、いまや成功事例として語られる存在になっている。それゆえこのレポートで一緒に扱うのはどうなのか、と思ったが、一つの成功事例として報告する。 文藝春秋コミック編集局とBUNCOMI 2019年7月にコ

    大手3社の後を追って次々と中堅出版社がマンガへ参入する背景と実情(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/06/19
    初出がウェブサイトで売れるのも電書ってことになると、リアル書店はますます関係なくなってくるなー/↓出版業界で大手といったら音羽と一ツ橋のことを指すのです
  • 刊行されない『イーロン・マスクの熱狂』の悲劇 - YAMDAS現更新履歴

    yamdas.hatenablog.com 昨年、ワタシは戯れにこんなエントリを書いた。 昨年のうちはイーロン・マスクをダシにビジネスがいろいろ書かれたのだが、昨年秋の時点で、『イーロン・マスクの熱狂』というが今年の1月に刊行される情報をワタシはつかんでいた。 著者の池松由香氏は日経ビジネス編集部のニューヨーク支局長であり、「池松由香のニューヨーク発直行便」を連載されている。 「製造現場のカイゼン取材は媒体をまたいで20年近く続ける“ライフワーク”」という彼女にとってテスラは恰好の取材対象だったろうし、イーロン・マスクに対しても「マスク氏に会いたい!」 ツイッター社前に張り込むほどの入れ込みようである。時の人であるイーロン・マスクについてのには勝算があったろう。 しかし、『イーロン・マスクの熱狂』は2023年になっても一向に刊行されない。推測だが、彼による買収後の Twitter

    刊行されない『イーロン・マスクの熱狂』の悲劇 - YAMDAS現更新履歴
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/06/03
    『「マスク氏に会いたい!」 ツイッター本社前に張り込む』の記事読んでみたけど、竜頭蛇尾というか子供の作文というか、ナンダコレって感じだった…
  • 「特選街」のマキノ出版、破産へ

    帝国データバンクによると、雑誌「特選街」「壮快」などを発行していたマキノ出版が5月29日、東京地裁から民事再生手続き廃止決定を受けた。今後、破産に移行する見込み。 Webサイト「特選街web」や雑誌「壮快」など一部事業は、譲渡先のブティック社が運営を続ける。 1977年設立。ガジェット情報誌「特選街」や健康雑誌「壮快」「ゆほびか」などを発行していた他、ムック出版、広告事業も手がけていた。 出版売り上げの約7割を「壮快」が占めるなど40~70代を中心に認知度が高く、2004年2月期には約36億1800万円を売り上げていた。 だが、インターネットの普及や購読者の高齢化が進み、「特選街」は2021年に休刊。22年2月期の年売上高は約14億5600万円に落ち込んでいた。 22年11月ごろから任意整理による再建を目指しスポンサーを探していたが見つからず、23年3月に民事再生手続きを開始。「壮快」「

    「特選街」のマキノ出版、破産へ
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/05/31
    ブティック社が生き残ってるというのが意外(失礼)
  • 「ちびまる子ちゃんの“はまじの自伝”」を出版→大ヒット→権利会社が激怒…ベテラン編集者が明かした「若かりし頃のあやまち」 | 文春オンライン

    「我々は当に騙すつもりはありませんでした。あまりにも無知すぎたのです。」 かつて「ちびまる子ちゃん」のはまじのモデルとなった人物の自伝を出版した、編集者の草下シンヤ氏。当初予定していた発行部数を大きく上回り、初版は2万5000部、最終的には7万部近くも売れる結果に。ところが、ささいなことがきっかけで権利元のさくらプロダクションを怒らせてしまう……。 若かりし頃の草下シンヤ氏の失敗を、新刊『怒られの作法――日一トラブルに巻き込まれる編集者の人間関係術』より一部抜粋してお届けする。(全2回の2回目/前編を読む) ◆◆◆ 国民的人気アニメの原作者に怒られる 現在は適切な謝り方がある程度見えますが、私も編集者として駆け出しだった頃は、トラブルが起きたときにどう謝ればいいのかわかりませんでした。それで和解できなかった苦い経験もあります。 私が彩図社に入ったのは23年前、地元から上京してきたばかり

    「ちびまる子ちゃんの“はまじの自伝”」を出版→大ヒット→権利会社が激怒…ベテラン編集者が明かした「若かりし頃のあやまち」 | 文春オンライン
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/05/08
    “結局、プロダクション側とは和解できずに“ あの本ってそういうんだったのね
  • 本作りの基礎知識 | 新潮社の自費出版 | 新潮社

    素晴らしい読書体験の裏には、古今東西の先人達が 受け継ぎ、磨き上げた作りの知恵がたくさん詰まっています。 を便利に読みやすくするための工夫、 美しさのための工夫、長持ちさせるための工夫。 身近な「」について、あらためて学んでみましょう。 の各部の名称 ※上図の各名称をクリックすると解説にジャンプします 1.天(てん) の上の部分です。 2.地(ち) の下の部分です。 3.小口(こぐち) を開く側です。広い意味では天と地も含まれますが、背の反対側のみを指して使われることが一般的です。 4.のど を綴じている側、「小口」から見て一番奥の部分です。 5.表紙(ひょうし) 書籍体の一番外側の部分です。 6.カバー 表紙の上にかけられている紙。来の目的は表紙の傷みや汚れの防止ですが、の「顔」としての役割も大きく、様々なデザインや素材が用いられます。「ジャケット」とも言います。

    本作りの基礎知識 | 新潮社の自費出版 | 新潮社
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/04/15
    クレスト装の本も自費出版できるのね
  • 『レコード芸術』休刊のお知らせ - 音楽之友社

    クラシック・レコード評論の専門誌として1952年3月に創刊し、70年を超えてご愛顧いただきました『レコード芸術』ですが、近年の当該雑誌を取り巻く大きな状況変化、用紙など原材料費の高騰等の要因により、誠に残念ではございますが2023年7月号(6月20日発売)をもちまして休刊にいたすこととなりました。長きにわたり支えてくださった読者の皆様、ご寄稿いただいた執筆者の皆様、レコード会社各社をはじめクライアントの皆様、制作にご協力いただいた関係者の方々に御礼申し上げるとともに、今後もご購読を予定されていた読者の皆様に心よりお詫び申し上げます。 なお、現在定期購読されている購読料のご精算につきましては、お求めの販売店にお問い合わせください。 バックナンバーは、引き続き販売を継続いたします。 なお、『レコード芸術』として70余年にわたり培ってきた財産をどのようにして活用していくべきか、音楽之友社として鋭

    mugi-yama
    mugi-yama 2023/04/03
    あらー
  • 宝島社の「悪質な盗作物」!|高橋昌一郎

    結論から先に言うと、この『思い込みで誤った情報を選択しないための必須教養 認知バイアス見るだけノート』(宝島社)は、『情報を正しく選択するための認知バイアス事典』(フォレスト出版)の構成・項目内容・文章などの「質的特徴」を根拠として、概ね全体的に項目の順番などを変えながらコピー&ペーストし、専門家ではないライターが少しずつ言い回しを変えながら適当にまとめた「悪質な盗作物」なのである! 宝島社への質問状2022年12月16日の『情報を正しく選択するための認知バイアス事典 行動経済学・統計学・情報学編』発行にともない、下記の「質問状」を宝島社に内容証明郵便で送付した。 2023年1月20日 株式会社宝島社 代表取締役社長 蓮見清一 殿 『認知バイアス見るだけノート』監修者 齋藤勇 殿 『認知バイアス見るだけノート』執筆協力者 玉木成子殿、千葉あかり殿、山洋子殿、村沢譲 殿、野村郁朋 殿、工

    宝島社の「悪質な盗作物」!|高橋昌一郎
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/03/05
    まあ宝島社ってそういうとこよね(『追憶の一九八九年』という本で見た)
  • 赤木かん子への手紙 - jun-jun1965の日記

    児童文化評論家の赤木かん子に手紙を書いたのは、大学一年の時だったような気がする。それは赤木の「ヤングアダルト」というジャンルをもっと広げるべきだという論旨の文章に反対したもので、私は、高校生くらいになったら、別に大人が読むものを普通に読めばいいので、ヤングアダルトなどという細かい年齢による読書の区分けをしなくてもいいだろうと主張したのである。多分掲載誌の出版社宛てに出したのだろうが、返事は来なかった。当人が読んだかどうかも知らない。 その後の歴史は、現実には私の敗北で、公共図書館や大きな書店にはしばしば「ヤングアダルトコーナー」が設けられている。これはある意味で出版戦略の勝利であったかもしれない。だが私の、高校生になったら大人向けのものでも何でも読めばいいという考えは変わっていない。 私は図書館で、時々絵を借りるが、そうすると図書館員から「お子さんがいらっしゃるんですか」などと訊かれたこ

    赤木かん子への手紙 - jun-jun1965の日記
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/02/27
    “「お子さんがいらっしゃるんですか」などと訊かれたこともあった” さすがにこれは昔の話かなあ。今どきこんなこと言いだす図書館職員がいたらまずいんでねーの
  • https://twitter.com/asn5x/status/1629082919947091968

    https://twitter.com/asn5x/status/1629082919947091968
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/02/25
    へー
  • 出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴

    出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴島生『雀鬼地獄の対決!』他) 『フランケンシュタインの男』および日野日出志作品の記事で、ひばり書房という会社は「同じを表紙とタイトル変えて別のに見せかけて販売をしたりしていた」「奥付の日付が適当で初版がいつかよく分からない」という旨を書きました。ただこれ、80年代以前の漫画出版界、中でもメジャーじゃない所ではそこまで珍しいものではなく、例えば80年代竹書房の近代麻雀コミックスなんかはこうです。 能條純一『哭きの竜』(竹書房)より 初版の日付も書けや!(「Printed in Japan 1986」とあるのと連載開始時期を考えると1986年の前半だと思うんですけど) 初版ならこれでもいいんですけど、ヘタにヒットした作品、例えば『フリテンくん』の1巻

    出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴
  • 二見書房、差別発言に反対せず便乗だけして自社作品宣伝 - 石壁に百合の花咲く

    クィアなロマンス小説などを出版している二見書房の、ザ・ミステリ・コレクション&ロマンス・コレクション編集部公式Twitterアカウントが、昨今の同性婚をめぐる差別発言*1にからめて自社作品を宣伝するツイートを発信(現在は削除)。それだけなら別にいいんですが、差別に異を唱えもせず「価値観は人それぞれ」と高みの見物を決め込むだけのあからさまな便乗ツイートだったところが大問題。「マーティン・ルーサー・キングJr.牧師が言ってた人のサンプルかよ!!」と腹抱えて笑いたくなっちゃいましたよあたしゃ。 ……いや、笑ってる場合じゃないな。これはただの便乗じゃなくて、もはや「悪の一部」(the part of the vice)だから。詳しくは後述。 さて、まず、消されたツイートのスクリーンショットはこちらからどうぞ。 私が呟いたとほぼ同時にツイート消したみたい二見書房 https://t.co/BL2K1

    二見書房、差別発言に反対せず便乗だけして自社作品宣伝 - 石壁に百合の花咲く
  • 村上春樹、6年ぶりの最新長編『街とその不確かな壁』特設サイト | 新潮社

    コロナ・ウィルスが日で猛威を振るい始めた二〇二〇年の三月初めに、この作品を書き始め、三年近くかけて完成させた。その間ほとんど外出することもなく、長期旅行をすることもなく、そのかなり異様な、緊張を強いられる環境下で、日々この小説をこつこつと書き続けていた。まるで〈夢読み〉が図書館で〈古い夢〉を読むみたいに。そのような状況は何かを意味するかもしれないし、何も意味しないかもしれない。しかしたぶん何かは意味しているはずだ。そのことを肌身で実感している。 村 上 春 樹

    村上春樹、6年ぶりの最新長編『街とその不確かな壁』特設サイト | 新潮社
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/02/01
    書店には事前に案内あったのかしら
  • 『侍女の物語』など21冊が学校図書館の禁書に 米バージニア州 - 石壁に百合の花咲く

    bookstr.com 米国バージニア州マディソン郡の教育委員会が、地元の公立ハイスクールの図書館から21冊のを排除すると発表。ネットユーザーは疑問や批判を表明し、3冊禁書にされたティーヴン・キングも痛快な意見をツイート。そして地元の公立図書館は、禁書にされた21冊すべてが読めることを保障しています。 この21冊にどんなが含まれるのかについては、Bookstrなどで紹介されています。(邦訳があるものは)邦題に置き換えると、以下の通り。 『侍女の物語』(マーガレット アトウッド著) 『はみだしインディアンのホントにホントの物語』(シャーマン・アレクシー著) 『ウォールフラワー』(スティーヴン・チョボウスキー著) 『アンラヴェルミー ほんとうのわたし』シリーズ(計6冊)(タヘラ・マフィ著) 『タール・ベイビー』(トニ・モリスン著) 『青い眼がほしい』(トニ・モリスン著) 『スーラ』(トニ・

    『侍女の物語』など21冊が学校図書館の禁書に 米バージニア州 - 石壁に百合の花咲く
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/01/23
    “「中絶を禁止してから1年もしないうちに侍女の物語を禁書にするのはちょっと不吉すぎ」”
  • 抜井規泰 on Twitter: "これは、締切を守らない某漫画家さんにだけは知られちゃならない、と言われた週刊誌の秘密なんですが。 週刊朝日などB5判・ザラ紙・中綴じの雑誌は、新聞を広げたサイズ(新聞4ページ分)の紙の表と裏に、このように印刷します。 こちらが… https://t.co/xhqtarzQjF"

    これは、締切を守らない某漫画家さんにだけは知られちゃならない、と言われた週刊誌の秘密なんですが。 週刊朝日などB5判・ザラ紙・中綴じの雑誌は、新聞を広げたサイズ(新聞4ページ分)の紙の表と裏に、このように印刷します。 こちらが… https://t.co/xhqtarzQjF

    抜井規泰 on Twitter: "これは、締切を守らない某漫画家さんにだけは知られちゃならない、と言われた週刊誌の秘密なんですが。 週刊朝日などB5判・ザラ紙・中綴じの雑誌は、新聞を広げたサイズ(新聞4ページ分)の紙の表と裏に、このように印刷します。 こちらが… https://t.co/xhqtarzQjF"
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/01/21
    最後の「週刊誌と日本語」の話、探して読んでみよう
  • 週刊朝日、6月9日号で休刊:朝日新聞デジタル

    朝日新聞出版が発行する総合週刊誌「週刊朝日」は、5月最終週に発売する6月9日号で休刊します。 週刊朝日は1922(大正11)年に創刊し、昨年2月に創刊100年を迎えていました。山藤章二さんの「ブラック・アングル」や「似顔絵塾」、司馬遼太郎の「街道をゆく」、世の中に埋もれたB級ニュースを発掘した「デキゴトロジー」など、数多くの人気連載や名物企画を生みました。1950年代には100万部以上の発行部数を記録。2008年に発行元が朝日新聞社から朝日新聞出版に移りました。昨年12月の平均発行部数は約7万部でした。 朝日新聞出版は「週刊誌市場が縮小するなか、今後はウェブのニュースサイト『AERA dot.』や書籍部門に、より一層注力していく判断をしました」としています。

    週刊朝日、6月9日号で休刊:朝日新聞デジタル
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/01/19
    夏目房之介さんは感慨深かろうなあ
  • 文庫本、30年で6割値上げ 本離れに拍車 文字大きくページ増/紙代高騰(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    印刷用紙の高騰などで年々値上がりする文庫。1冊千円超えも登場している=札幌市豊平区のコーチャンフォーミュンヘン大橋店 安価で手軽さが魅力の文庫の値上がりが、読書家や書店を悩ませている。ページ数の増加などの影響に最近の紙代高騰が加わり、平均価格はこの30年で6割近く上昇し、1冊千円以上のも珍しくない。家庭の書籍購入額も低迷したままで、書店関係者は「紙の離れがますます進む」と危惧する。 「好きな作家を応援する意味でも新刊を買うが、値段を見て『意外と高い』と思うこともある」。小説などを毎月10冊ほど読む札幌市東区の男性(30)は苦笑する。 書店では特に海外小説や学術系で千円超えの文庫が目につく。出版科学研究所(東京)によると、2021年の新刊文庫の平均価格は732円。1991年の467円から57%上昇した。30年のうちに税率が3%から10%に上がった消費税を加味すると、67%高くな

    文庫本、30年で6割値上げ 本離れに拍車 文字大きくページ増/紙代高騰(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/01/09
    どこからツッコめばいいのかわからんけど、とりあえず「諸悪の元凶は版元の資金繰りのための多すぎる出版点数である」ということは子々孫々伝えてゆきたい(なんだそれ)
  • 「Apple Books」、AIナレーションによるオーディオブックの配信を開始

    Apple電子書籍アプリ「Apple Books」に、人工知能AI)ナレーションによるオーディオブックを追加した。小規模または独立系の出版社が電子書籍をオーディオ形式に変換するための、より安価で利用しやすい選択肢だとしている。今のところ、ロマンスとフィクション、またはノンフィクションと自己啓発を対象とした4種類の音声を用意している。 Apple Booksで「AI narration」(AIナレーション)を検索すると、「Narrated by Apple Books」と記載されているオーディオブックが列挙される。ほとんどの書籍がフィクションまたはロマンスで、そのジャンル向けに「作成および最適化された」音声である「Madison」(ソプラノ)や「Jackson」(バリトン)によるナレーションが付けられている。Appleが次に対象とするのは、ノンフィクションと自己啓発のジャンルで、これらの

    「Apple Books」、AIナレーションによるオーディオブックの配信を開始
    mugi-yama
    mugi-yama 2023/01/06
    “「Audible」では、オーディオブックに人間がナレーションを付けることが求められている。” へー
  • https://twitter.com/mizno7/status/1600333659558776832

    https://twitter.com/mizno7/status/1600333659558776832
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/12/07
    大人向けならうんこの写真集でも何でも出しゃいいと思うんだけど(なんだそれ)子ども向けに出すのなら建前というか大義名分というか説得力が必要だと思うのよ。この人「書店で手に取れ」以上のセリフはないの?
  • ヴィレッジブックス 出版事業終了のお知らせ |ヴィレッジブックス

    平素よりヴィレッジブックスのをお読みいただき、ありがとうございます。 フリュー株式会社の出版事業であるヴィレッジブックスは、16年にわたり出版活動を行ってまいりました。これもひとえに読者の皆様のお力添えによるものです。 しかし事業環境が厳しさを増し、当社としましても事業継続の方向性を模索しましたが、残念ながら継続は困難と判断し、出版事業の終了を決定いたしました。 これまでヴィレッジブックスのをお読みいただいた読者の皆様に御礼を申し上げますとともに、突然のお知らせとなりました事をお詫びいたします。 ほとんどの書店様では、今後、当社出版物をご購入いただく事は難しくなりますが、以下の一部の書店様では、在庫分に限り当社出版物をご購入いただけます。 インターネット書店: Amazon(出荷元がAmazon.co.jpのもの) Fujisan.co.jp(通販限定商品のみ) アメコミ専門店: VE

    ヴィレッジブックス 出版事業終了のお知らせ |ヴィレッジブックス
    mugi-yama
    mugi-yama 2022/12/05
    「元ソニー・マガジンズ」というところで認識が止まっていた