タグ

ホメオパシーに関するmui2_betaのブックマーク (9)

  • 25時:放射線と砂糖玉 /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    福島第1原発事故の放射線による健康被害への不安は、宮崎でも多くの家族が避難生活を送るように、特に小さな子供がいる保護者にとって深刻だ。 ホメオパシーと呼ばれる民間療法がある。病気の原因物質を水で極度に希釈して服用すれば、自然治癒力が高まり病気が治るという理論に基づく。欧州発祥で約200年の歴史が強調されるが、医学の進歩でその有効性はほぼ否定され、治ったという体験談は暗示によるプラシーボ(偽薬)効果、自然軽快と一般的に評価される。 しかし、この療法の推進団体「日ホメオパシー医学協会」(東京都)は、東日大震災の被災地で放射能を除去できるとPR。さらに、この団体代表が創業した健康品会社「ホメオパシージャパン」(同)は昨年7月、フクシマの名前を冠した商品を発売。福島の土を水に溶かして染みこませたレメディーと呼ぶ砂糖玉だ。 福島県放射線健康リスク管理アドバイザーの高村昇・長崎大教授(被ばく医療

    mui2_beta
    mui2_beta 2012/03/20
    「福島の土を水に溶かしてしみこませたレメディーと呼ぶ砂糖玉」これを「放射能を除去できるとPR」だって。失礼としか言いようがない。
  • カード会社がホメオパシー団体との契約を解除

    ただの砂糖玉で病気が治るかのように宣伝しているホメオパシー団体のひとつホメオパシージャパン社が昨年12月15日、JCBカードから加盟店契約を解除され、販売店でクレジットカード決済ができなくなりました。またその事実がクレジットカード決済代行会社にも伝わり、ホメオパシージャパンは代行会社からも契約を解除されるなど、ほかのカード会社も利用できなくなったようです。同社は怒り心頭で、JCBをはじめとする各カード会社に毒づいています。 ■クレジットカードで砂糖玉が買えない! ホメオパシージャパン社によると、JCBから加盟店契約解除の通告を受けたのは昨年9月8日。そして12月15日付で実際に契約が解除され、販売店でのカード決済が不可能になったとのこと。つづいて12月22日には、クレジットカード決済代行業者からも、他のカードを含めて契約を解除され、ネット上では全てのクレジットカード決済が不能になったようで

    カード会社がホメオパシー団体との契約を解除
    mui2_beta
    mui2_beta 2012/01/31
    外部からの批判に対する「解釈」が酷くずれているのが気になる。残った人たちが疎外されたと思って先鋭化していったら、大変なことになりそう。いちぬけたした人を受け止めないと。
  • ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ

    ハインリッヒの法則をご存じだろうか。「一件の大きな事故・災害の裏には、29件の軽微な事故・災害、そして300件のヒヤリ・ハット(事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例)がある」という法則のことだ*1。1:29:300という比は分野によって異なるだろうが、重大な事故の背景には事故に至らない多くの事例があると一般的にも言えると思う。医療の分野でも、重大な事故を防止するために、事故に至らない事例も報告して、情報を共有しようとしている。 さて、今回は、日ホメオパシー医学協会認定のホメオパスのブログから、運よく重大な事故には至らなかった事例を紹介したい。リンク先を読めばわかるが、ホメオパス人は、ヒヤリ・ハットの事例ではなく、成功例であると誤認している。 ■ホメオパス片上敦子's blog: 久しぶりに体験談です!*2 予防接種デトックスで、娘が健康体に (仮名:ちりちゃん・7歳)

    ホメオパシーはまた人を殺すだろう - NATROMのブログ
    mui2_beta
    mui2_beta 2010/10/13
    読んでいて変な汗が出てきた。とくとくとして「体験談」を語るホメオパス、そして親たちにゾッとする。でも子どもは、9日間も40度近い熱出して、鼻血出したりもしても、親を信じてついていくんだろうな。
  • ホメオパシー救急病棟

    Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント

    ホメオパシー救急病棟
    mui2_beta
    mui2_beta 2010/07/18
    「濃いやつを!」って、すごい希釈したビールを(爆)さすがエゲレス、パブのシーンは欠かせないのね。
  • 『愛媛ホメオパシー事件報告』

    心機一転、個人の立場から発言するブログです。タイトルはデカルトの「我思う故に我在り」(Ego cogito, ergo sum)をもじったもの。 先程愛媛県警生活安全課より電話がありましたので報告します。 RAH体験談の投稿者の確認が取れた 主治医の氏名も確認が取れた 当該児童は医療機関を受診済み 投稿者は今回の件に関して、全国の皆さまをお騒がせして申し訳なかったと反省している 俺からは、迅速に対応して下さった愛媛県警にお礼申し上げ、投稿者と主治医へ伝言をお願いした。 投稿者へは、どうかお大事にと。主治医には、お騒がせして申し訳なかったと、また、差し出がましくはあるが診療頑張って下さいと 何はともあれ良かった。

    『愛媛ホメオパシー事件報告』
    mui2_beta
    mui2_beta 2010/07/17
    心配だけはしていましたが、無事で本当によかった。
  • ホメオパシーとビタミンKと刑事罰 - ふか津もふきちの日記

    ビタミンK欠乏性出血症による硬膜下血腫で、赤ちゃんを生後わずか2か月で亡くされた母親が、「植物や鉱物などを希釈した液体を小さな砂糖の玉にしみこませた」錠剤*1を与えただけでビタミンKを投与しなかった助産師に対して訴訟を提起したというニュース。 http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/national/20100709-OYS1T00214.htm この件について、「なぜ民事訴訟の提起だけで、刑事事件にはなっていないのか?」という疑問も多くつぶやかれているようなので、分かる範囲で問題の切り分けを。 関連リンク: id:doramaoさんのいち早い分析 http://d.hatena.ne.jp/doramao/20100709/1278666254 トゥギャッター(ホメオパシー批判側・関係者側どちらもまとめられてる) http://togetter.com/li/3

    mui2_beta
    mui2_beta 2010/07/14
    法律上の問題をていねいに解説。ほかの記事もじっくり読みたい。
  • やる夫で学ぶホメオパシー2 - Not so open-minded that our brains drop out.

    原子・分子の概念が確立し普及する以前のハーネマンの時代はいざ知らず、20世紀においてはホメオパシーに効果がないことは科学的にはもはや自明のこととなっていた。 / ̄ ̄\ /   _ノ  \      ホメオパシーに効果なんてあるわけないだろ、 |    ( ー)(ー)     20世紀的に考えて。 . |     (__人__) |     ` ⌒´ノ .  |       nl^l^l .  ヽ      |   ノ ヽ    ヽ く /     ヽ \ が、しかし、ある事件がきっかけでホメオパシーは科学の最前線に引きずり出された。 ─────時に、西暦1988年 ロンドン ネイチャー編集部 /:::::::::::::::::::::::::::::::\ /:::. :::::::::::::::::::::::::::::: ..::i j:::::::::::::::::::::

    やる夫で学ぶホメオパシー2 - Not so open-minded that our brains drop out.
    mui2_beta
    mui2_beta 2010/03/04
    わかりやすーい!それにしても「『ネイチャー』誌に掲載(し損ねた)」という「実績」を作らせたのはしくじったな。
  • B型肝炎ワクチンとホメオパシー - NATROMのブログ

    慢性B型肝炎は肝硬変や肝細胞癌のリスクとなる。慢性B型肝炎の多くは、母親から子にB型肝炎ウイルスが感染したことが原因である*1。現在の日では、妊婦健診にて母体のB型肝炎ウイルスの感染の有無を調べ、もし感染があれば、新生児に抗HBs人免疫グロブリン及びB型肝炎ワクチンを投与することが推奨されている。このように日ではハイリスクグループにのみ感染対策を行っているが、諸外国では全新生児を対象にワクチン接種(ユニバーサルワクチン)が行われている。B型肝炎ワクチンの副作用として、アレルギー反応には注意を要するが、重篤なものは報告されていない*2。日ではワクチンの接種は強制ではないが、オーストラリアでは子へのワクチン接種を拒否して、一家が逃亡した事例が報道された。 ■息子への予防接種を拒否し一家で逃亡、オーストラリア(AFPBB News) オーストラリアの警察および福祉当局は23日、生後2日の息

    B型肝炎ワクチンとホメオパシー - NATROMのブログ
    mui2_beta
    mui2_beta 2009/10/18
    拒絶するのは親でも被害を受けるのは子ども。こういうの何とかならないの? ワクチンっていつの間にそんな悪者になってしまったのか。自然志向のほか、冷笑的に評価するとツウっぽいてのもありそう。
  • 助産院は安全? ホメオパシー、レメディの問題>K2シロップの件

    2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 K2シロップすら“薬は毒だ”ということで飲ませない助産院・助産師が増えているようです。 ※K2シロップの説明 ※註;K2シロップを投与していても、100%出血を防げるとはいえない K2シロップを飲ませなかったことが原因で、お子さんが脳死状態になったというお母さんからご連絡がありました。 ご人のご希望で、詳細は伏せさせて貰いますが、簡単にお話だけさせていただくという事をご快諾くださりました、有難うございます。 助産師からK2シロップの説明、未投

    mui2_beta
    mui2_beta 2009/10/06
    こういう騙し討ちみたいなのが横行してるなんて。
  • 1