PMP(プライベードマーケットプレース)とは、媒体社が保有する高付加価値の広告枠を一部の優良広告主で売買する仕組み。昨今、オンライン動画広告が注目されているが、配信先を優良なWebメディアに限定したいという広告主や広告代理店のニーズに応えるため、同社が動画広告SSPサービスにて動画広告枠のマネジメント支援をサポートしてきた大手テレビ局や新聞社などの動画広告枠をネットワーク化し、PMPを実現した。ここに参加する媒体は本稿執筆時点で「テレ東プレイ」「朝日新聞デジタル」「MSN」「東洋経済オンライン」など約50。 関連記事 【連載】パーソナライズドビデオ入門 第1回:本当の「動画元年」、ITからのアンサー 動画活用に注目が集まっています。しかし、デジタルマーケティングの領域において、コンテンツを作って多くのリーチを獲得することだけがゴールなのでしょうか? 編集者や映像クリエイターとコラボレーショ
![オムニバス、広告主と広告代理店向けに動画広告PMPを開始](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8112210e489a9781433a2fc574dda19e34d426c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmm%2Farticles%2F1508%2F19%2Fl_mmyo20150819.jpg)