代表引退をほのめかしていたプジョルだが、「あと2年プレーを続ける」と決断を明らかにした【MarcaMedia】 ワールドカップ(W杯)・南アフリカ大会優勝後に代表引退の意思をほのめかしていたバルセロナのスペイン代表DFカルレス・プジョルはこのほどこれを撤回し、2011年のユーロ(欧州選手権)まで引き続き代表に残ることを明らかにした。 プジョルは自身の公式サイトで「ずいぶん悩んだが、あと2年、代表でプレーすることに決めた」と述べ、悩んだ末の決断であったことを明かした。 「代表引退については幾度も悩んだが、あと2年プレーを続けることを決めた。代表のチームメートやデルボスケ監督、フェルナンド・イエロ(スペイン代表のスポーツディレクター)や友人たちと話し合った末、今回の決断に至った」 2000年に代表デビューを果たしたプジョルは、代表メンバーとしてこれまで90試合に出場している。先のワールド