タグ

ブックマーク / fullswing.dena.com (28)

  • オンプレミスに強みをもつDeNAはなぜクラウド化を決めたのか? その舞台裏と今後の展望 | フルスイング by DeNA

    今後のモノづくりには「インフラ・セキュリティ・品質管理がより一層ビジネスに踏み込んだ動きを取ることが重要になってくる」と考えるDeNA執行役員システム部長のnekokakこと、小林 篤(こばやし あつし)。 そんなnekokakがDeNAのシステム部各部長と「各領域からビジネスに踏みこむモノづくり」について語り合う『モノづくり対談』第2回目をお送りします。 テーマは「オンプレミスに強みを持つDeNAはなぜクラウド化全面移行を決めたのか」。 オンプレの品質コスト世界一を自負するDeNAに、全面クラウド化というドラスティックな意思決定をもたらしたIT基盤部部長・金子 俊一(かねこ しゅんいち)とプロジェクトの全貌を語り合いました。 「クラウド全面移行を決めた理由」「コストの大幅増への対処法」「経営層の意思決定に担当者工数などの課題」など、気になるクラウド化の裏側を解き明かします! ※この記

    オンプレミスに強みをもつDeNAはなぜクラウド化を決めたのか? その舞台裏と今後の展望 | フルスイング by DeNA
  • 6つのマジックフレーズでエンジニアの力を引き出せ!「発想を生み出す1on1」とは? | フルスイング - DeNA

    メンバーの成長を促すため、マネージャーやリーダーがマンツーマンで行う個人面談・1on1ミーティング(以下、1on1)。その効果の高さから、この手法を取り入れる企業が増えてきています。 しかし、1on1がメンバーの業務状況を把握するだけの場になったり、マネージャー・リーダーの意見を押し付ける場になってしまうのは良くありません。メンバーが自発的に意見を出してくれる場にするのがベストです。 この手法をうまく活用しメンバーを“フルスイング”させているのが、DeSCヘルスケア株式会社で開発部 部長を務める弘島晃(ひろしま あきら)。前職では「管理型」のマネジメントを行っていたという彼が、1on1による「引き出し型」のマネジメントを重視するようになったのは、いったいなぜなのでしょうか? 1on1で、エンジニアの高いクリエイティビティを引き出す ――弘島さんが1on1を重視しているのはなぜですか? 弘島

    6つのマジックフレーズでエンジニアの力を引き出せ!「発想を生み出す1on1」とは? | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/05/29
  • 進捗確認も会議室予約もSlackbotにおまかせ! コミュニケーションから業務効率化まで担う、DeNAのando-sanさんって? | フルスイング by DeNA

    Slackbotを活用して、業務改善をする。 ビジネス向けチャットツール『Slack』が普及するにつれて、そんな事例が徐々に増えてきました。Slackでは利用者が用途にマッチしたbot(ボットプログラム)を自作できるため、目的に合わせてさまざまなbotをチャンネルに常駐させることが可能です。 スマートフォン向けのゲームPCで遊べるプラットフォーム『AndApp(※1)』のプロジェクトチームでも、Slackbotを導入。多種多様な業務改善を行い、今では約50もの機能を開発しています。 今回は、『AndApp』チームを“フルスイング”させるSlackbotの活用方法を、余すところなくご紹介します! ※1……スマートフォン向けのゲームPCで遊ぶことができるプラットフォーム。スマートフォンで遊んだゲームの続きを、PCでも遊べることが特徴です。 Slackbotのando-sanは、私たちの“プ

    進捗確認も会議室予約もSlackbotにおまかせ! コミュニケーションから業務効率化まで担う、DeNAのando-sanさんって? | フルスイング by DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/05/29
  • 【テンプレ公開】リサーチの成否は“企画設計”で決まる。7つのステップで学ぶ調査企画書の作り方 – フルスイング

    サービスを運営するなかで、改善点を探したり効果測定をするためにお客さまへのアンケートやインタビューを行うことがあります。しかし、調査は手探りで実施されるケースも多く、思い通りの結果を得られなかったり、サービス改善につながらずに終わってしまうことも……。 では、どんな方法を用いれば調査は成功するのでしょうか。その手法を、マーケティングリサーチャーの業務に“フルスイング”する片瀬大(かたせ おおき)が前編・後編の2回に分けて解説していきます。 今回は、彼が所属するアナリティクス・リサーチ部のメンバーが調査前に作成するという調査企画書(※)にフォーカス。その書き方を解説しながら、お客さま調査に必要な「企画設計」のノウハウを提供していきます。 ※……記事内に、企画設計に活用できる「調査企画書」のダウンロードリンクを設置しています。ぜひファイルをダウンロードしていただき、調査にご活用ください。 【後

    【テンプレ公開】リサーチの成否は“企画設計”で決まる。7つのステップで学ぶ調査企画書の作り方 – フルスイング
    nabinno
    nabinno 2018/05/10
  • 「データサイエンティストの世界競技」Kaggleハイスコア者がこれからのモノづくりに欠かせないワケとは | フルスイング - DeNA

    「Kaggler(Kaggleに取り組む人)が増えることで、サービス改善のプロセスそのものも変わっていく」 そう話すのは、AIシステム部 部長の山田憲晋(やまだ けんしん)。同部署はKagglerを推奨することで、DeNAのビジネスに変革を起こそうとしています。 Kaggleとは、多くのデータサイエンティストたちが集い、企業や研究者が投稿したデータに対しての最適モデルを競い合うプラットフォーム。世界中のスペシャリストたちがこの場所で切磋琢磨し、データ分析のスキルを磨いています。 DeNAでは、AI技術開発の横断部門であるAIシステム部のデータサイエンスチームにおいてKaggle社内ランク制度を導入しました。これは業務時間を使った同競技への参加を認める制度。どの程度の業務時間を割いて良いかはKaggleでの成績を元に決定します。 ※採用時の条件は、社内異動によるデータサイエンスチーム参加等も

    「データサイエンティストの世界競技」Kaggleハイスコア者がこれからのモノづくりに欠かせないワケとは | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/04/20
  • 必要なのは、インプットの量ではなく解像度。『逆転オセロニア』を支える企画の極意 | フルスイング - DeNA

    プランナーや商品企画、ディレクター、編集者。まだ世の中にない、新しい施策を考える職種の人たちが求めてやまないスキルがあります。企画力です。良い企画を生み出すことは、サービスのオリジナリティや満足度を高めることに直結します。 しかし「企画力が欲しい」と漠然と考えても、そのスキルは身につきません。業界を研究し、適切に情報をインプットし、思考フレームワークを習得してこそ、効率的に良いアイデアを出せるようになります。では、企画職の第一線で活躍する人たちは、どんな方法でそのスキルを身につけているのでしょうか。 今回の主人公は、『逆転オセロニア』(※1)のディレクター(※2)として企画職のメンバー20名以上を統括する坂田裕貴(さかた ひろき)。インターン時代から同作に携わり、より良いタイトルに育てるために“フルスイング”し続ける彼は、どんな“企画の極意”を持っているのでしょうか? ※1…オセロとトレー

    必要なのは、インプットの量ではなく解像度。『逆転オセロニア』を支える企画の極意 | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/04/18
  • 「AIがなくてもビジネスが成り立つなら、その方が良い」AI研究者が語るサービスへのAI導入成功に必要なコト | フルスイング - DeNA

    「○○社がサービスにAIを導入」 各種メディアに、こういった見出しが躍ることも珍しくなくなりました。多くの企業がこの技術に大きな可能性を感じ、AIを用いた新しいサービスの検討を続けています。しかし、成功の定石はまだまだ確立されていません。誰もが最善の方法を模索している最中です。 DeNAでもAI活用事業の研究開発及び分析基盤の構築・運用を行う「AIシステム部」を発足し、同領域に力を入れています。この部署では多種多様なバックグラウンドや強みを持つエンジニアが集まり、研究・開発に“フルスイング”しているのです。 その屋台骨の一角を担うのが、加藤大雅(かとう ひろまさ)、内田祐介(うちだ ゆうすけ)、森紘一郎(もり こういちろう)。 AI領域の先端を担う彼らだからこそわかる“AI導入成功のコツ”はあるのか。今回はその秘密を解き明かします。 「事業に近い環境で仕事をしたい」と願っていた、空気力学の

    「AIがなくてもビジネスが成り立つなら、その方が良い」AI研究者が語るサービスへのAI導入成功に必要なコト | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/04/13
  • 会議の「伝わらない!」を可視化で解決。描いて語るグラフィックレコーディング | フルスイング - DeNA

    話し合いをしたのに、意図した内容が全く相手に伝わらなかった。 会議などで、こんなコミュニケーションロスを経験したことのある方は多いのではないでしょうか。そんな方に、おすすめの手法がグラフィックレコーディングです。これは、議論をグラフィックで可視化して記録するというもの。言葉だけではなくグラフィックを用いてコミュニケーションすることで、数多くのメリットが生まれます。 今回は、ライフワークとしてグラフィックレコーディングに“フルスイング”し続けるシステム&デザイン部 デザイン戦略部の和波里翠(わなみ さとみ)が、この手法を利用するコツや、彼女のモチベーションの源について語ります! 【後編】会議を可視化・構造化する5つのコツとは? グラフィックレコーディング実践編 コミュニケーションデザインの手法としてのグラフィックレコーディング ――まず、グラフィックレコーディングにはどんなメリットがあるん

    会議の「伝わらない!」を可視化で解決。描いて語るグラフィックレコーディング | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/04/05
  • DeNA流リーンスタートアップ。「3年間で24事業立ち上げ19事業を閉じた」新規事業チームが語る、10の経験則 | フルスイング - DeNA

    テクノロジーの進歩により、日常を豊かにするサービスが、次々生まれています。しかし、実際はその多くが数年で閉じてしまっている現状があります。なぜ新規事業はうまくいかないのか。多くの新規事業担当者や経営層が直面している問いでしょう。 DeNAのサービスインキュベーション事業部は、ゲーム以外の多くの新規事業立ち上げを担う、社内ベンチャーのような組織。この3年間でリーンに24事業の立ち上げを行い、うち19事業をやむなく閉じてきました。 すべての新規事業に通じる、成功確率を上げるための「鉄則」があればいいのですが、市場環境や業態など多くの変数により、大事にすべき考え方や取るべき手法はそれぞれ。ですが、多くの事業を立ち上げ閉じる中で見えてきた「経験則」を参考にすることはできます。 今回は新規事業立ち上げに”フルスイング”する同事業部のプロダクトオーナーと部長が企画フェーズ、グロースフェーズ、そして組織

    DeNA流リーンスタートアップ。「3年間で24事業立ち上げ19事業を閉じた」新規事業チームが語る、10の経験則 | フルスイング - DeNA
  • 悪魔のもつ“二面性”を、デザインに落とし込む。『メギド72』は、新しいヴィジュアルを生むために何をしてきたか? – フルスイング – DeNA

    「このゲーム、デザインの世界観が丁寧に作り込まれていて素敵だな」 ゲームで遊ぶ人は、こういった体験を一度はしたことがあるはず。システムや戦略性と同じくらいに、デザインはゲームの良し悪しを決定づける重要な要素です。 デザインコンセプトに統一感を持たせ、質の高いものにするには、プロジェクトを俯瞰して全体を設計できるメンバーが必要です。DeNAのゲーム開発の現場ではヴィジュアルオーナー(※1)というポジションの社員がその役割を担い、ゲームの美しい世界観を作るため“フルスイング”しています。 同グループの高木正文は『メギド72(※2)』のヴィジュアルオーナーであり、キャラクターデザインも担っているメンバー。彼が大事にしている流儀とはいったい何なのでしょうか? ※1…ヴィジュアルオーナーについて詳しく知りたい方はこちらもご覧ください 。 ※2…フォトンドリヴン世界救済RPG。72柱の悪魔を育成して世

    悪魔のもつ“二面性”を、デザインに落とし込む。『メギド72』は、新しいヴィジュアルを生むために何をしてきたか? – フルスイング – DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/03/26
  • ルーティンワークはロボットに、創造的な仕事は人間に。月128時間の事務作業を減らしたRPA導入の全貌 | フルスイング by DeNA

    「面倒な仕事は、ロボットで自動化できたらいいのに」 働く中で、そう考えたことはありませんか? 面倒なルーティンワークはロボットに任せ、創造的な仕事は人間がする。そんな“近未来”的な世界が、テクノロジーの進歩により徐々に実現してきています。RPA(Robotic Process Automation ※)によって。 DeNAでは2017年4月からRPA導入のプロジェクトをスタートし、社員データの登録や稟議申請などを自動化して業務効率化に繋げています。IT戦略部 業務改革推進グループの大脇智洋(おおわき ともひろ)と塩田可奈子(しおだ かなこ)、システム開発グループの国賀由慎(くにが よしのり)が、このプロジェクトに“フルスイング”しているメンバーたち。トータルで月間128時間もの工数削減に成功したというRPA導入を、どうやって実現したのでしょうか? ※……パソコン上のソフトやブラウザで行う業

    ルーティンワークはロボットに、創造的な仕事は人間に。月128時間の事務作業を減らしたRPA導入の全貌 | フルスイング by DeNA
  • AI創薬を支えるのは、「人」との“縁”。DeNA佐野毅が思い描く創薬の未来絵図 | フルスイング - DeNA

    車の自動運転、ゲームのバランス調整、カメラ画像の解析。 世の中に新しい価値を提供すべく、DeNAはAI人工知能)導入の取り組みを数多くの分野で続けています。そして私たちは「創薬」という領域にも、その一歩を踏み出しました。 2018年1月10日、DeNAは製薬企業と、AIを使った創薬手法を共同研究することを発表。医薬品を創生するプロセスのうち「リード化合物の最適化」にAIを活用し、既存の手法と比較して期間とコストを半減させる技術の確立を目指します。 このプロジェクトに“フルスイング”しているのが、ヘルスケア事業部ビジネスディベロップメントディレクターの佐野毅(さの たけし)。もともとは製薬企業で長年キャリアを積んでいたという佐野は、「製薬 × IT」という領域にチャレンジするため、DeNAに入社しました。彼が目指す未来とは、いったいどのようなものなのでしょうか? 人の勘と経験に頼っていた

    AI創薬を支えるのは、「人」との“縁”。DeNA佐野毅が思い描く創薬の未来絵図 | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/02/28
  • 社員の生産性が約40%もアップ。「座り方」からDeNAを変える、姿勢改善プロジェクトとは? | フルスイング - DeNA

    「座っていると腰が痛い」「パソコンを使っていると肩こりがひどい」 デスクワークをしている方の多くが、こうした症状に悩まされた経験があるはずです。DeNAでも、なんらかの身体的な痛みを抱えている社員は少なくありません。そんな状況を改善すべく、社員の健康サポートを担当する専門部署・CHO(Chief Health Officer)室ではデスクワークの座り⽅を改善することで腰痛・肩こりなどによる集中⼒低下を予防し、⽣産性を向上させるプロジェクトをスタートしました。 CHO室 室長代理の平井 孝幸(ひらい たかゆき)とシステム&デザインAIシステム部AI研究開発グループの春日 瑛(かすが あきら)は、このプロジェクトを推進するメンバーです。なぜ、彼らは社員の健康改善のために“フルスイング”するのでしょうか? 社員の約7割が、腰痛・肩こりに悩まされている ――CHO室では社員を健康にするための

    社員の生産性が約40%もアップ。「座り方」からDeNAを変える、姿勢改善プロジェクトとは? | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/02/19
  • 会議を可視化・構造化する5つのコツとは? グラフィックレコーディング実践編 | フルスイング - DeNA

    議論や会話をリアルタイムで絵に描き、可視化して共有する手法であるグラフィックレコーディング。その概要やコツを解説する前編に続き、後編ではシステム&デザイン部 デザイン戦略部の和波里翠が実際にどんなことを考えながらグラフィックレコーディングしているのかを、彼女が参加したミーティングの模様をレポートする形でご紹介します。 今回参加したのは、小説やコミックなどの投稿コミュニティサイト「エブリスタ」のUIUX改善ミーティング。参加者は「エブリスタ」のプロダクトオーナー 佐久間亮とデザイナー 玉腰理恵、そして普段はヘルスケア事業のUIUXデザイナーを務めている和波里翠の3名です。和波はいかにして会話の内容を整理し、グラフィックレコーディングに“フルスイング”しているのか。そのノウハウをぜひご覧あれ! 【前編】会議の「伝わらない!」を可視化で解決。描いて語るグラフィックレコーディング ①徹底的に

    会議を可視化・構造化する5つのコツとは? グラフィックレコーディング実践編 | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/02/03
  • クリエイターの才能を輝かせるには、まず「身近な人たち」に発信すること。デザイン組織専属の広報・後藤あゆみの流儀 | フルスイング - DeNA

    自社の事業戦略や理念に沿い、サービスや社員、プロジェクトなどの情報を適切な形で世の中に発信する職種。それは、広報。企業のブランドイメージを向上させ、認知を拡大させるうえで欠かせないポジションです。 DeNAのデザイン組織“デザイン戦略部”で、専属の広報を務めるのが、今回の主人公である後藤あゆみ。クリエイター向けのイベントを主催したり、ブログやSNS等で情報を発信したり、各種企画を立ち上げたりと、クリエイターを輝かせるための仕事に“フルスイング”してきました。 彼女はどんな方法で、広報活動を成功させてきたのでしょうか。そのノウハウと、DeNAに対する想いに迫ります! 「クリエイター支援」という軸はブラさない ――後藤さんは、なぜCreative PRという仕事に興味を持ったのですか? 後藤:高校生の頃に抱いた「クリエイターを支援したい」というマインドが大きく関係しています。 ――なぜ、そのマ

    クリエイターの才能を輝かせるには、まず「身近な人たち」に発信すること。デザイン組織専属の広報・後藤あゆみの流儀 | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/01/19
  • 100名超のクリエイターをマネジメントする秘訣。DeNAデザイン戦略部 部長が明かすチーム作りの流儀 | フルスイング by DeNA

    「メンバーに高いモチベーションを持って働いてもらうには?」 この問いの答えを出すために、企業のマネージャーはさまざまな方法を用い、チームを管理・統括しています。DeNAのクリエイティブを担うシステム&デザイン部 デザイン戦略部を統括する部長の上田 龍門(うえだ りゅうもん)も、そのひとり。100名超のデザイナーやエンジニアを束ね、彼らのモチベーションやスキルを高めるさまざまな施策を講じています。その結果、同部署のクリエイターは仕事に“フルスイング”でき、個々人の強みを発揮できているのです。 彼が考える組織づくりのポイントとは? その言葉には、ともに働くメンバーへの尊敬と愛がこもっていました。 「目的から逆算して手段を考えられるか」に、事業マインドの有無が表れる ――まずは、DeNA内でのデザイン戦略部の役割から教えてください。 上田:DeNAのなかでゲーム以外の領域のデザインをまるまる担

    100名超のクリエイターをマネジメントする秘訣。DeNAデザイン戦略部 部長が明かすチーム作りの流儀 | フルスイング by DeNA
    nabinno
    nabinno 2018/01/12
  • 1か月かかる環境構築を1日に短縮。DeNAのリーン開発基盤は、なぜ圧倒的な開発効率化を実現できたのか?

    どんな時代も、“開発効率化”はエンジニアにとって関心の高いテーマのひとつ。可能な限り少ない工数で多くの機能を開発するため、過去にはさまざまなフレームワークやツールが生み出されてきました。サービスインキュベーション事業部システム部の村田紘司と平野朋也も、部署が抱えていた課題を解決するため、開発効率化に“フルスイング”したエンジニア達です。 彼らは、DeNAの開発文化の常識から脱却したり、アプリ開発において共通して用いられる処理を「Daizu」というフレームワーク群に集約したり、ライブストリーミングサービスの共通基盤を構築したりと、部署の圧倒的な生産性向上に寄与しました。今回は、そんな彼らの取り組みにスポットライトを当てます! PerlからRubyへ。オンプレからAWSへ ――お2人は、部署の開発効率化のためにさまざまな取り組みをしてきたそうですが、「DeNAの開発文化の常識から脱却」とは具体

    1か月かかる環境構築を1日に短縮。DeNAのリーン開発基盤は、なぜ圧倒的な開発効率化を実現できたのか?
  • オートモーティブからベイスターズまで、あらゆる領域と連携。AI導入成功の秘訣は、事業との“距離感“にあり

    IoTやビッグデータ、クラウドといった最新技術は、サービスの機能を向上させ、私たちの生活をより便利にしてくれます。そうした各技術の中でも、近年特に注目を集めているもの。それはAI人工知能)です。AlphaGoが人間のプロ棋士に勝利したことが示すように、AIの発展は「人間にしかできない」と思われていた領域を塗り替え、大きなイノベーションを起こしつつあります。 その先端を担うべく、DeNAではAIを実務に活用するための研究開発を行う「AIシステム部」を発足し、AI領域に力を入れています。各種ゲームやアプリをはじめ、自動運転時代の技術にまで応用されるDeNAのAI技術。最先端のテクノロジーを用い、新たな事業を見据える AIシステム部 部長 山田憲晋が、同部署の目指すビジョンを語ります。 インターネットビジネスにAIの力をプラスする ――AIシステム部は、どのような経緯で立ち上がった部署なのでし

    オートモーティブからベイスターズまで、あらゆる領域と連携。AI導入成功の秘訣は、事業との“距離感“にあり
    nabinno
    nabinno 2017/12/23
  • 「お客さまを自宅に招いて、本音を聞いた」Anycaの育ての親、浅岡亮太流コミュニティマネジメント術 | フルスイング - DeNA

    「良質なお客さまのコミュニティを作りたい」 そう考えている事業担当者はきっと多いのではないでしょうか。特に、CtoCのサービスを担当されている方は、その想いがとても強いはずです。 CtoCサービスのUXを向上させるには、サービス“単体”の品質を向上させるだけでは不十分。利用者であるお客さまの“コミュニティ”を育て、良質なものにしていくことが、良いUXを生み出すために必要不可欠です。 今回登場するオートモーティブ事業部カーシェアリンググループの浅岡 亮太(あさおか りょうた)も、Anyca(エニカ)(※1)のコミュニティ形成に“フルスイング”してきました。彼はAnycaの立ち上げメンバーとして、初期の会員獲得やコミュニティマネージャー(※2)を担い、現在はカーシェアリンググループでセールスマネージャーを務めています。 高校時代にボクシングの全国大会で優勝したという異色の経歴を持つ浅岡。彼は

    「お客さまを自宅に招いて、本音を聞いた」Anycaの育ての親、浅岡亮太流コミュニティマネジメント術 | フルスイング - DeNA
    nabinno
    nabinno 2017/12/20
  • トイレの空き状況もチャットで確認。Slackエンタープライズ版が創る未来|連載・しもじーが行く

    みなさん、はじめまして! フルスイング編集部の「しもじー」です。私は2017年11月からDeNA人事部に異動して、メディアの運営に携わるようになりました。人事も編集もまだまだ慣れないですが、毎日お仕事を“フルスイング”で頑張っています。 今日は、会社のエントランスでもくもくと作業をしています。Slackであの連絡をして、と。 あ、Slackっていうのは、世界中で使われているチームコミュニケーションツールです。エンジニアをはじめとして主にクリエイティブワーカーの方々に重宝されていて、無料で使えるフリー版と、有料のスタンダード版、プラス版が広く利用されています。 DeNAでも、職場でのコミュニケーションにはSlackをフル活用しています。そして、今年10月からはプラス版よりもさらにハイグレードなプラン「エンタープライズ版」の導入を開始しました! これは大企業向けのプランで、国内企業の導入はDe

    トイレの空き状況もチャットで確認。Slackエンタープライズ版が創る未来|連載・しもじーが行く
    nabinno
    nabinno 2017/12/01