Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
前回の続き ちょうど良かったのでKerasのアドベントカレンダーに参加しました。 前置き この話は2017年12月3日現在のお話です。各種オープンソースのバージョンアップによってどんどん解決されているかもしれません。 Lambdaの便利さに取り憑かれたが故の悲劇 前回はLambdaの便利さについて書きましたが、実はある特定の目的でモデルを設計していると(現時点では)悲しみを背負うことになります。そうです、私は背負いました。 機械学習が色んな所で気軽に使えるようになってきた昨今、浮足立っているエンジニアの中で私も例に漏れず 「iOSアプリで学習したモデルを気軽に使えたら楽しそうだなぁ」 って思ってた所に発表されたのが coreML です。しかもなんと、公式でkerasのモデルをcoreMLで利用できるようにするためのコンバーター(coremltools)がオープンソースで公開されていると。
こんにちはみなさん。 本記事はKerasアドベントカレンダーの6日目となります。 他の方と比べてしょうもない記事ですが、がんばります。 時系列予測とか時系列解析をするのに、機械学習界隈で一般的な手法はRNN ( リカレントニューラルネットワーク ) だと思うのですが、これの理論て結構難しくて、特にLSTMなんて、私は未だによくわからないし、コードを見てもちんぷんかんぷんです。 そんなの知らなくてもとりあえず動けば問題ないっちゃ問題ないんですが、やっぱりある程度自分が動きを理解できているもののほうが、安心して使えるというものです。 というわけで、一次元畳み込みを使って時系列解析をするという話が出てきているので、kerasを使ってその使い心地を調べてみました。 一次元畳み込み 畳み込み( Convolution ) を使ったニューラルネットワーク ( CNN ) は、今や機械学習の代名詞のよう
Vue.jsでグラフ を実装するサンプルコードを探すとD3.jsを用いている例が結構見つかります。 しかし本当にD3.jsが必要なのでしょうか? この記事ではD3.jsやその他グラフライブラリを用いずにVue.jsのみで実装したグラフについて解説します。 TL;DR SVGでおk グラフコンポーネントにSVGのテンプレートを書く テンプレートに必要な値を computed でじゃんじゃん作る デモとリポジトリ デモ: https://haribote.github.io/vue-graph-demo/ リポジトリ: https://github.com/haribote/vue-graph-demo 折れ線グラフ、棒グラフ、円グラフ、の3つのグラフを実装してみました。 データの内容はプロ野球における直近5シーズンの年間入場者数です。 NPBが公開している統計データからJSONを用意しました
D3.jsで日本地図を描くときの基本(geojson) D3.jsで埼玉県地図を描くときの基本(topojson) D3.jsで埼玉県の地図上に市町村ラベルを描く 前回はGeoJSONフォーマットのデータを使って、D3.js(v4)で日本地図を描く方法を紹介しました。今回はTopoJSONフォーマットのデータを使って地図を描く方法を紹介したいと思います。同じ日本地図ではアレなので、今回は埼玉県の地図を描くことにします。 今回作成した埼玉県地図 https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/kuki-app-bucket/japanmap/saitama.html 1.TopoJSONについて GeoJSONは経度緯度の配列をデータとして持っていて、ポイントやライン、ポリゴンを描くことができました。TopoJSONはアーク(弧線)の配列を持っています。しかも
Philips HueとはLedの電球で、Wi-Fiに接続できスマフォや専用のスイッチから操作できるものです。 Amazon Echoが登場した頃から、同じネットワーク上に存在するHueを検出して操作するということができました。しかし、AVSを利用して作られた自作のAlexaからは利用することはできませんでした。 Amazon Echoで照明を操作する しかし、去年Home Skill APIが公開されHueが対応したことにより、Amazon Echo以外のAlexa搭載デバイスからも繋ぐことが可能になりました。 Smart Home Skillsを使ってみる 自作Echoからも使えるということで、高いと思いつつもPhilips Hue LED Starter Kitを購入したので、実際に使ってみました。(Alexaと連携できるHueはv2のものです) Hueのセットアップ Hue日本に対
※2017/12/4 追記分 Amazon Echo などの Alexa 対応デバイスを使用してテストするには Amazon 開発者ポータルで登録した 開発者アカウントと同じメールアドレスを使用して端末をセットアップする必要があります。 この際、開発者アカウントが、amazon.com の方のアカウントに紐付いてしまっていると Alexa アプリ(alexa.amazon.co.jp)に開発中のスキルが表示されず、結果的にテストできない状態のようです。 amazon.co.jp に紐付けができていれば、ベータテストを行わずとも自端末でのテストは問題なく実施できます。 こちらの記事を参照させていただきました。 開発したAlexa Skillが日本語版に出てこない場合 https://qiita.com/sparkgene/items/c15e81cd6a5a40f7189d 以降ではベータテ
対象読者 Tensorboardを使っている人 おまけ Kerasに関する書籍を翻訳しました。画像識別、画像生成、自然言語処理、時系列予測、強化学習まで幅広くカバーしています。 直感 Deep Learning ―Python×Kerasでアイデアを形にするレシピ Tensorboardとは モデルの値を確認する可視化ツールであり、日々確認できる項目が増えています。 これを使いこなせると機械学習エンジニアの仕事がスムーズになると思います。 この記事で紹介するTensorboardの機能 SCALARS: ロスや精度などの学習中の挙動を確認するために使用 IMAGES:各層の重みやバイアスの遷移が確認できる GRAPHS:モデルの構成を確認するために使用 DISTRIBUTIONS:各層の値の分布 HISTOGRAMS:各層の重みのヒストグラム PROJECTOR:識別などで潜在空間が適切に
kerasを使って色々なNNを書いたり色々なデータを学習させたりしていくと、だんだんチュートリアルから逸脱した領域に手を出したくなってきます。そんな時意外とkerasのドキュメントはそこまで親切に面倒をみてくれないので、引っかかったところを中心にこんなネットワークを作りたいならこんな風に書けばよかった、という逆引きリファレンス的な記事です。 ※ バックエンドをTensorflowとする事を前提に書いているので別のバックエンドを使っている方は所々違うかもです。 ※ こんなこと言っといてあれですが、kerasのドキュメントは実際には充実していて、探しにくいだけで実は書いてあったりする。なので知ってる人は見つけられる内容だったりします。 Functional API これはまだチュートリアルにも書いてある内容です。 が、kerasって簡単そう!という純朴な考えで飛び込んできた方には実はあまり目に
努力と根性 背景 GANやVAEなどの生成モデルを使ってヌードグラビアを生成するということをやってます(最近ちょっとサボり気味、PUBG楽しい)。ここでは学習データをどうやって収集しているのかを紹介していきます。 主に使用するツール・言語 : python, bash, xargs, twphotos, keras 何をするのか 目標として以下の条件の画像を集めます。 縦構図 規定値以上のサイズ カラー(グラビアにはモノクロ化、単色化されたものがあるがそれは除外する) 頭から腰までは最低限写っていて正立に近い構図(頭が下、腰が上などの構図を除外する) 「オッオッオッ」ってグッと来るもの おおまかな流れ 前準備 Twitterでリストを作成する Twitterリストに欲しい画像をたくさんアップロードしているアカウントを収集する プログラム APIを使ってTwitterリストのメンバー名を収集
About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
例えばダッシュボードとかのページを作るときに、複数のチャート Componentを組み合わせて、1画面を作る必要があります。このような時はReact+D3.jsの組み合わせが第一候補となるでしょう。しかしReactはVirtual DOMを扱うライブラリであり、D3.jsもDOM(SVG要素)を直接扱うライブラリです。この2つを組み合わせて使うには、バッディングしないように明確な仕切りを行う必要があります。大きな流れとしてはReactで作ったDOM要素を、D3.js関数に渡してチャートを描きます。DOM要素を作り出すまではReactの仕事で、そのDOM要素をもらってチャート描く関数はD3.jsの仕事です。以下が今回作ったサンプルです。 http://react-d3-app.s3-website-ap-northeast-1.amazonaws.com/ まず以下のコマンドで環境を作ります
最近、インベスターZというマンガに影響され投資に興味を持った。 証券口座作ってみたりして遊んでいると、FXの口座は開設するといくらかキャッシュバックがもらえるところが多いことに気づき、DMM.com証券とか開いてみた。 お仕事はプログラマをやっているということで、やっぱシステムトレードとかそういうの興味を持ってしまう。世の中には為替取引をREST APIで提供している企業があるらしい。APIがあるなら繋ぎたい。そう思うのがWebエンジニアである。(タブン) OANDAというところがREST APIを提供している 最近サイトのリニューアルをしたらしい。 http://markezine.jp/release/detail/468817 口座開設しないとAPIたたけないんだろうなーと思っていたが、sandboxでは必要ないらしい。(※なお、ガチ環境でやるときは25万円入金している状態でアクセ
はじめに 以前,KerasやTensorFlowを用いたRNN(LSTM)による時系列データ予測の導入記事を書いたのですが,予測対象が単純なsin波だったため,リカレントなネットワークの効果を実感できずに終わってしまっていました.また,その記事を書いた後あたりにCNNを活用して計算処理の並列化を進め,LSTMよりも高速な学習を行うQRNNが発表されたため,今回はもう少し複雑な時系列情報に対してQRNNの効果を試しつつ,CNNやRNNとの効果の違いをみてみます. なお,備忘録としてざっくりとしたQRNNの解説を載せていますが,より詳しく,わかりやすい以下のような解説が多数あげられていますので,詳細等が気になる方はそちらをご覧ください. 参考文献 QRNNでLSTM(深層学習を用いた時系列分析)をスピードアップ(次世代システム研究室様) Quasi-Recurrent Neural Netwo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く