環境: OSX El Capitan 10.11.6 nteractとは ブラウザとJupyter notebookが一体になったもの ネイティブアプリとして動作 *.ipynbをダブルクリックすると、ウィンドウが立ち上がる Jupyterカーネルがあればなんでも動くとのことなので、この文章ではIRubyを動かして見ようと思います。 インストールの手順 nteractのインストール githubのReleasesからnteractをインストールする。 IRubyカーネルのインストール
概要 この記事はAction Cableでリアルタイムチャットアプリの作成方法 (Rails 5.1.4にて)(その2)グループ別チャンネルの作成!!続きである。 今回は、投稿データをActionCableを使用してリアルタイムで消すという機能を実装したい。 誰かが、投稿の削除ボタンを押すと、ActionCableによってすべてのユーザーの画面から非同期通信でリアルタイムに投稿が削除される。 まず、すべての投稿に投稿idを個々の投稿divのidとして紐づける。 そして、ActionCableでそのidを送信し、それを使用して、jqueryのremove()を利用して、表示を消し、同時にdestroyでデータベースからも消す。 環境 Ruby2.2.4 Rails 5.1.4 手順 1.投稿idをdivのidとして紐づけと削除ボタンの追加 通常の表示画面とActionCableのテンプレート
Ruby on Rails チュートリアルについて Ruby on Railsを勉強したいというと、まず紹介される有名なRailsのチュートリアル。 内容はハードですが、無料でRailsによるWebアプリケーション開発を楽しく学べます。 Ruby on Rails チュートリアル https://railstutorial.jp/ Sample Appの拡張 チュートリアルの最後には、作成したSampleAppの拡張機能についていくつかのヒントが記載されています。 その中の以下の機能を順に実装していきます。 ユーザー検索 マイクロポスト検索 フォロワーの通知 返信機能 メッセージ機能 メッセージ機能 今回は、5つ目のメッセージ機能の実装を行います。(ラストです) メッセージ機能は下記の仕様で作っていきます。 メッセージは、受信者(送信先ユーザー)のページで送信、確認する 例: ID6のユー
ActionCable is 何? WebSocketを使ったリアルタイム処理をRails wayでお手頃に使えるフレームワーク Google App Engine is not supported WebSocket!! 便利になったActionCableをGAEをにサクっとデプロイして本番稼働しようとおもったらGAEはWebSocket非対応のためActionCableが利用できません。 サポート対象外の機能 次に示す機能は、App Engine フレキシブル環境ではサポートされません。 バックエンド サービスへの HTTP/2 トラフィック WebSocket インスタンスに直接アクセスする HTTP リクエスト https://cloud.google.com/appengine/docs/flexible/ruby/how-requests-are-handled Google
ここまでの概要 https://qiita.com/jnchito/items/aec75fab42804287d71b https://qiita.com/Hijiri-K/items/c3774c72a2cb68e1a720 二つを参考してログインなしメッセージ機能をできた。 これからしたいこと 各ユーザー同士が、DM機能みたい個別にやりとりする機能をつくりたい 参考記事 情報をたくさん集めました。 https://qiita.com/Hijiri-K/items/7e3c018c8330f69fc4cf#_reference-def83613c821d82e0f08 Action Cableでリアルタイムチャットアプリの作成方法 (Rails 5.1.4にて)(その2)グループ別チャンネルの作成!! https://qiita.com/YN6127yn/items/7ddd96614
概要 複数の端末間で予約表同期機能の追加をRailsのAction Cableで実現した 流れは、予約表作成/削除 → サーバーからその予約表に接続している全端末にAcitionCableで情報を配信 → クライアントから予約情報のFetch機能を呼び出す Fetch機能が既にあるなら、30分で同期機能が追加できます。 (websocketの特にSSL通信の本番環境は、それぞれの環境毎固有の設定が必要ですので、今のところdevelopmentまでの動作のみです) 環境 RailsとReactで作られた予約表のアプリが起点です。 起点となるアプリについては、こちらのQiita記事参照 ソース(差分) https://github.com/junara/qrnote/commit/9ac977f71ed4a998525cfedc30365c1be759be74 動作画像 予約作成の同期 一番左
まえがき 最近、Rails5でActionCable + Vue1を使ってSlackっぽい感じのチャット画面を作っているのですが… 「所属ルーム(Slackのチャンネルに相当)」と「ルーム内のメッセージ」を2ペインで表示する 「所属ルーム」と「メッセージ」のコンポーネントはそれぞれ独立したVueファイルに記述されている という状況で 新規チャットメッセージが配信されたときに各コンポーネントでそれぞれ独立した処理を行いたい 例えば… 「メッセージ」ペインでは配信されたメッセージを末尾に追加する 「所属ルーム」ペインではLINEみたいに新規メッセージが来たルームを一番上に持っていく etc... 上記を実現する必要がありました。2 そんな時にタイトルの件を行ったら良い感じに出来たと思いましたので共有します。 おことわり 各コンポーネント間のイベントの動作順序は問わない前提です 例えば「メッセー
こんにちは!Rails5.2がリリースされましたね! ということで今回はActionCableを試してみましょう。 …ActiveStorageだと思った人はごめんなさいm(_ _)m 振り返ってみると個人的にActionCable使った実装ってやったことなかったり、そもそも必要性なくて触ってなかったという方も多いのではないか(直感)ということで、このタイミングであえてActionCableに触れます! 作るもの 今回作るのは簡単なチャットアプリです! イメージ的にはこんな感じ 複数のブラウザを立ち上げて、一つのブラウザで投稿したらリアルタイムで別のブラウザにも反映されるようなものを作りたいと思います! この記事を書くにあたって https://qiita.com/jnchito/items/aec75fab42804287d71b こちらを参考にいたしました。(わかりやすくまとまっていて
概要 JRuby環境下のrubyソースコードをvimで開くのが遅い。 vimrcでlet g:ruby_path = ""またはlet b:ruby_version = "2.3.1"などと記述することで解消する。 しかし、バッドノウハウの類なのでより良い解決方法求む。 現象 rbenvでJRuby環境にあるソースコードをvimで開くと2,3秒かかった(グローバルにJRubyを導入して使っている場合も同様)。 導入した何らかのプラグインが影響しているのではないかと考え、まずvimrcやpluginを取り払って起動してみたが、やはり遅い。 もう一歩踏み込んで、--nopluginオプションを付けて起動したところ、瞬時に起動した。 原因 ということで、原因は標準に付属しているpluginにあると目星が付いた。 /vim74/ftplugin/ruby.vimを調べたところ、rubyコードを読み
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに (以下は、会社を代表するものではなく、個人の意見です。) 筆者は会社にて、ソフトウェア開発および保守作業を行っています。 オープンソースソフトウェア(以下、OSS)を利用した作業は平時行っていますが、過去に非常に特徴的(と思っている)な作業を行いましたので、この場にてご紹介します。 内向け外向け問わず、共有フォルダの.txt、.docx、.xlsxファイル以外の情報発信について、筆者の周りで理解されることはとても少ないです。このような場があることを大変嬉しく思います。 まとめ 利用しているOSSにおいて、メソッドが見つからない
require 'java' require "./iot-device-client-1.0.17-with-deps.jar" java_import "com.microsoft.azure.sdk.iot.device.DeviceClient" java_import "com.microsoft.azure.sdk.iot.device.IotHubClientProtocol" java_import "com.microsoft.azure.sdk.iot.device.Message" java_import "com.microsoft.azure.sdk.iot.device.IotHubEventCallback" class EventCallback include IotHubEventCallback def execute(status, context)
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