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academicに関するnagachikaのブックマーク (2)

  • まさかの音読ゼミ - 泣きやむまで 泣くといい

    非常勤講師業。学生のゼミ発表を聞く。世の学生一般を嘆く意図はないので、いちおう改めて書いておくが、Eランク下位の大学である。 もはや見慣れてきた感のある漠然とした研究テーマ。 当然のごとく1冊だけの参考文献(ウェブサイトじゃないだけマシ)。 そのの「目次」をほぼ写しただけと見られるレジュメ。 自分の言葉での発表じゃない。読み上げ原稿があるようだ。しかし、実は原稿ではない。そののコピーそのものである。自分で書いているわけではないので、見慣れない漢字が出てくると、そのつど詰まる。中学や高校の国語の時間を思い出した。 何せのあちこちを全文読み上げるのだから、どんどん時間は経っていく。予定時間を軽くオーバーして、このゼミ史上で最長の発表。終盤は大幅カットしているようだった。全て予定どおりに読んでいたら、たぶんゼミ時間が終わっていただろう。そして、結論部分は内容と無関係に自分の「感想」のみ。

    まさかの音読ゼミ - 泣きやむまで 泣くといい
    nagachika
    nagachika 2010/11/17
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  • 夢と見栄。 - IHARA Note

    私が修士のときに所属していた研究室には企業との共同研究を遂行している学生が常に複数人いた。それらの企業の開発者たちが言った言葉が未だに印象に残っている。 私はそのときその企業には関わっていなかったが、なぜか会議に同席していた。当時助手だった先生(今の助教相当)が開発者たちに、現在の進み具合と今後の方針を語り終えると、企業の人は少々不満げにこう言った。 「うちでできる細かいことはうちでやりますから、大学にはもっと夢を見てほしいんです」 助手の先生が説明した内容は、企業の人が言うほど重箱の隅をつついている感じではなく、大学の標準的なレベルだったと思うのだが、企業の人は「夢」を要求した。それはつまり、大学の標準的な研究が全て「細かいこと」であることを意味する。私にはそういったものの見方が新鮮だった。 その数年後、博士号を取得し、いろいろと単純な事情があって私は無職となった。無職の私はふらっと日

    夢と見栄。 - IHARA Note
    nagachika
    nagachika 2010/11/12
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