かよ🇩🇪🇨🇿🇯🇵 @dobrepivko ドイツで保育士を目指すアラフィフ。2003年から欧州(プラハ→ベルリン→ドイツの西の方)。独人夫と娘二人(2012,2020) 。ユング派。ベルばらがバイブル。ブログ ameblo.jp/kayoinberlin/ ツイートはとっ散らかった思考の記録。誤字脱字多し。失礼な人は即ブロ
![ドイツに住んでいて学んだのは『世の中には食に快楽を求めない民族がいる』ということ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ab9e5b5e08f89fe9c05b39ee31370d7d7fa205d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Ffc32593d64c241d04a0d115e60be60d0-1200x630.png)
リンク すみよしの手帖 \ドイツ料理は美味いぞ/ 自称ドイ飯大好きによる定番・おすすめドイツ料理解説 【写真つき】 - すみよしの手帖 ドイツ料理は美味しくないとか、味気ないとかいう話は、結構一般的に言われると思います。 こちらに住んでいる日本人の知り合いや、日本から来るお客さんなどにも、ご飯を食べる場所を相談すると「ドイツ料理以外で」と言われたり。 しかし日本人である私も夫も、ドイツ料理がとても好きで、よく外食でもドイツ料理屋さんに行きます。確かに、旅行で来ていたら毎日食べていると3日くらいで飽きる、と言う気持ちは分かります。でもメニューが被らないように注文したり、毛色の違うメインディッシュを試すようにすれば大丈夫。 この記事では私がよ 4 users 6
ドイツのポテトサラダの立ち位置と地域別のレシピを集中的に調べた記事が話題だった、ドイツ在住のライターほりべのぞみさん。 家庭のレシピを分類するという大仕事、その苦労や記事には書ききれなかった細かい情報を聞きました! お相手は編集部の古賀及子です。 多様ななかで状態を知ること 古賀: 9月、10月と、ほりべさんはドイツのポテトサラダ事情をめちゃくちゃに調べまくってくださいまして! 1本目の「ポテトサラダは『ドイツの文化遺産』」では、ドイツの食事にとってどれだけじゃがいもが、そしてポテトサラダが大事か、いかに家庭の味か、ということを。 友人が発したパワーワードがタイトルになった「ポテトサラダは『ドイツの文化遺産』」 古賀: 2本目の「マヨ派 or お酢派?ドイツ国内のポテトサラダのレシピ調査」はタイトルのとおり、どうも大きくマヨネーズ味とお酢の2派あるようだぞ……というところからその地域性を調
1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:デンマークの無人販売所はキャッシュレス対応 > 個人サイト words and pictures ポテトサラダは哲学的なテーマ ドイツの食文化と聞いて思い浮かべるのが、ビール、ソーセージ、そしてじゃがいもだ。 それも、そのはず。一年間で1人あたり60キロ近くのじゃがいもがドイツ国民によって食べられているのだ。1か月に換算すると約5キロ。結構な量である。 1か月でこの巨大な袋2つ分を食べるのか。 ドイツには、このじゃがいもを使った料理が数え切れないほどあるが、どの地方でも共通して存在するが、ポテトサラダだ。 茹でたじゃがいもに調味料を足しただけのシンプルな料理。作りたてでも、冷まして味を染み込ませてもおいしい。 スーパーにも何種類ものポテトサラダがズラッと
「『死んだおばあちゃん』という名前のドイツ料理がある」。 このようなツイートが2000以上リツイートされ、話題となっている。 Dead grand mother 死んだおばあちゃんと言うドイツ料理だそうです 味はいいです pic.twitter.com/hTsQs4hafV— わちゃ/ Naonobu Sakakibara (@pontaArd) 2018年11月29日 このツイートをしたのは、ベルリン近郊、旧東ドイツ側の小さな村でこの料理を食べたという、わちゃさん。 決して美味しそうには見えない料理の画像とともに、「死んだおばあちゃんと言うドイツ料理だそうです。味はいいです」とコメントしている。 また、ツイッター上で料理のレシピを聞かれると、「うろ覚えですが…」と前置きしたうえで、「ホワイト(青?)ビーツとじゃがいも、にんじん、玉ねぎを茹でてからすり潰し、切ったソーセージと混ぜます。 禍
驚くべき進化を遂げた「バターの代替品」の歩み マーガリンが植物性だということはご存じだと思います。 安いし植物性だからという理由でマーガリンを買う方もいるでしょうし、トランス脂肪酸が体に悪いと考えて意図的に避けている方もいると思います。 マーガリンは「バターの代替品」という出自もあって、長年酪農産業やバター産業からの攻撃や規制を受けてきたし、消費者からも疑惑の目を向けられてきました。 しかし絶え間ない技術革新と進化により、確実に消費者によって信頼され市場を形成してきた歴史があります。 1. マーガリンとは Photo by SpooSpa マーガリンとバターは見た目も味も似ていますがまったく異なります。 バターは乳脂肪を撹拌し固形化させたもの。一方マーガリンは植物性の油を練り合わせたもの。コーン油、大豆油、紅花油など食味に合わせて様々な種類の油が用いられています。 乳製品っぽい味がしますが
Nao@焙煎士 @pontaArd @Eriyamada1 @vostokintheair うろ覚えですが… ホワイト(青?)ビーツとじゃがいも、にんじん、玉ねぎを茹でてからすり潰し、切ったソーセージと混ぜます 禍々しい色になった茹で汁は捨てず、ゆで卵を投入して色がつくまで浸け置きます(再度茹でてるかも) たぶんこんな感じです…たぶん 2018-12-01 22:50:36
ドイツでは、日本食材の代表格とも言える豆腐が、今、大人気となっていて、野菜中心の食事に関心が高まり、いわゆる「ベジタリアン」が増えるなか、需要が一段と高まると見込まれています。 ドイツでは、今、豆腐が人気を集めていて、ベルリンにあるスーパーマーケットでは、オリーブ入りの豆腐やカレーマンゴー味の豆腐など20種類以上の豆腐が並び、売り上げは毎年30%伸びています。ドイツの豆腐は日本の豆腐に比べて固く、独特の風味が楽しめ、細かく切ってサラダに混ぜたりパンに載せたりして食べるのが人気です。 ドイツではもともと動物愛護の意識が高く、家畜を工場のような環境で食肉処理することに抵抗を感じ肉を敬遠する人が増えていて、野菜中心の食事に関心が高まっています。いわゆる「ベジタリアン」は10人に1人に上っていて、こうした事情がドイツでの豆腐の人気につながっています。 ドイツで豆腐を広めた先駆けの1人、ベルント・ド
Comment by Anonymous DE 05/22/13(Wed)20:20 No.11075000 (ドイツ) 親愛なる日本人へ。 ちょっといくつか聞きたいことがあるんだけど「バームクーヘン」にとりつかれてる? この前立ったスレで日本人が「バームクーヘン」って単語を書き込んだのを見かけて子供の頃の記憶を思い出した。 当時男の子で新世紀エヴァンゲリオンの字幕テープを見てた時に「バームクーヘン」って単語が出てきたんだ。 良ければ教えてもらえないかな。ただこれは「国際板」で立てるべきスレかどうか分からないからもしそうじゃないなら落としてくれて構わないんで。 念のために言っておくと、この書き込みは決して誰かを不快にするつもりで書いたものじゃないです。ただ単に純粋な好奇心から聞きたいと思ってスレ立てしました。 よければお願いします。 boards.4chan.org/int/res/110
旧東ドイツで体験できた唯一の日本の味 自分の店でのロルフ・アンシュッツ。(Gabi Roeszler氏提供) ドイツ民主共和国、すなわち社会主義政権下の旧東ドイツ、そこにあった人口3万人ほどの田舎町を想像していただきたい。首都ベルリンから南へ300キロ以上離れた山岳地帯に位置し、世界の情勢や国際的な物品の流れなどからほとんど隔絶され、しかもあらゆる締め付けや統制が厳しかった時代のそんな町に、日本食のレストランを開くというのはかなり奇想天外な発想のように思える。しかし、この奇跡のような出来事が、1970年に実際に起きたのである。それは、その町に住むロルフ・アンシュッツという人物による、創意あふれるひたむきな努力が生んだ奇跡だった。 アンシュッツは料理人の家系出身で、当時、現在のテューリンゲン自由州に含まれるズールという小さな町でレストランを経営していた。彼は自らの夢をかなえるため、自分の店を
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