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人事に関するnagaimichikoのブックマーク (19)

  • 異動のおともにスキルマップ - スタディサプリ Product Team Blog

    こんにちは、Web Engineer の @wozaki です。 今回は、スキルマップを私が所属する開発チーム*1に導入した事例をご紹介します。 スキルマップとは、業務で必要なスキル(技術力、業務知識)と、チームメンバーのスキルレベルを一覧にした表です。 スキルマップの例 引用 スキルマップ作成のすすめ | Ryuzee.com 目次 概要 スキルマップ導入の背景 他社の事例とカスタマイズした点 スキルマップ詳細と運用方針 運用結果 まとめ 概要 チームで必要なスキル、メンバーのスキルレベル、志向性が不明だった 個人の志向性を表現できるようにカスタマイズしたスキルマップを導入した 結果 新メンバーにとって、スキル全体が明確になり、チームの役割の理解にも役立った スキル喪失リスクがあるものが明確になり、勉強会などスキル伝承のアクションにつながった 個人の志向性は、スキル伝承時の期待値調整にも

    異動のおともにスキルマップ - スタディサプリ Product Team Blog
  • メルカリ・小泉社長による『 1→100の組織設計を丸裸にする』人事組織(HR)勉強会の備忘録

    つい先日、メルカリ社@六木ヒルズにお邪魔してきました。 今や、東京だけではなく、仙台や福岡、そしてサンフランシスコからロンドンに至るまでグローバルに組織展開をしているメルカリ。 創業期に参画し、現在は社長を務めている小泉文明さんに、従業員数も数十人から1000人以上に至るまでの組織づくりの秘訣をご教授いただきました。 メルカリ@Koizumi さんによるHR勉強会参加してきました。 コーポレート・デザインは極めて重要な経営者マターで、思想レベルから運用レベルまで一貫した骨格が整えられるとポジティブなサイクルに入れて、良い組織が良いプロダクトを創る。 そのためのHOWをたくさん頂いたので、需要あればまとめます。 — 吉兼 周優 / SHUYU(Azit) (@shuyu_y) 2018年8月28日 ツイートした通り、スタートアップの経営者として目から鱗の連続でして、このメモを自分のものだけ

    メルカリ・小泉社長による『 1→100の組織設計を丸裸にする』人事組織(HR)勉強会の備忘録
  • みずほ銀で人事部長が「長期療養」へ――旧興銀役員の無理難題でダウン(選択出版) (選択) - Yahoo!ニュース

    みずほ銀行で約一年前から進められてきた「DKB撲滅作戦」。部長級などの枢要ポストから旧第一勧業銀行(DKB)出身者を排除するとともに、昇格・昇給対象者を大幅に削減するものだが、大詰めにきてやや混乱しているらしい。作戦を指揮する旧日興業銀行出身の人事部門トップ、石井哲・常務執行役員が次々と繰り出す無理難題に心身を蝕まれたのか、ナンバー2として実動部隊を率いてきた旧富士銀行出身の宇田真也・グループ人事部長が突如、顔面神経痛を発症。長期の戦線離脱を余儀なくされている。 人事部長がダウンした引き金とされるのは、石井氏が指示した「人事政策の抜的改革」だ。現在の年功序列的人事制度を廃止し、完全能力主義の人材登用制度に切り替えるよう具体策を要求したという。旧DKB勢を一掃しつつあるとはいえ、行員数でみると旧三行の中で石井氏ら旧興銀勢は依然、劣勢だ。能力主義を前面に打ち出せれば「相対的に優秀な行員が

    みずほ銀で人事部長が「長期療養」へ――旧興銀役員の無理難題でダウン(選択出版) (選択) - Yahoo!ニュース
  • 「同一労働、同一賃金、そりゃ無理だ」って、イケアでも言われました。:日経ビジネスオンライン

    「女性活用」は、人事制度の改革ともワンセットです。その「女性活用」を長く阻んでいたのが、ほかならぬ日型の終身雇用、年功序列でした。 しかし今は、女性・男性を問わず、ずっと同じ会社で同じように働き続ける保証がない時代に突入しています。そんな中、新たな人事制度のキーワードとして浮上してきたのが「同一労働、 同一賃金」。 その先端を行くイケア・ジャパンでカントリーHRマネージャーを務める泉川玲香さんからお話を聞いていきます。泉川さんのパワフルな開拓者スピリッツとともにどうぞ! 泉川玲香(いずみかわ・れいか) 大学卒業後、放送局にアナウンサーとして勤務。英国留学を経て、英会話学校の運営会社に入社。M&A業務で台湾、英国、スペインなどに滞在する。その後、外資系シネマ会社に転職し、日初のシネマコンプレックスの立ち上げに参加。英国系シネマ会社に転職後は、人事総務部長として勤務。2004年、イケア・ジ

    「同一労働、同一賃金、そりゃ無理だ」って、イケアでも言われました。:日経ビジネスオンライン
  • 「怒鳴っても人間は変わらない!」史上最悪の工場を変えたシンプルな教え | ライフハッカー・ジャパン

    誰かがミスをすると私たちは腹が立ち、怒鳴ることもあります。怒る理由はミスをした人の行動を変えたいためです。しかし、いくら怒っても彼らの行動は変わらないどころか、反抗的になることさえあります。100万人以上のメンバーが所属する非営利政治活動グループ「Demand Progress」の設立者で代表のAaron Swartz氏は、「重要なのは人間を変えることではなく、仕組み(システム)を変えること」と述べています。今回はSwartz氏が米・ゼネラルモーターズ社(以下、GM)の事例をもとに「史上最悪の工場を変えたシンプルな教え」について語ります。 ■米・ゼネラルモーターズ社の実験 米・カリフォルニア州フリーモントにあるGMの工場は最悪の状態でした。当時の労働組合長は「戦いの毎日でした」と振り返ります。「働いている時間より抗議活動をしている時間の方が長かったのです。ストライキは日常茶飯事で、毎日が混

    「怒鳴っても人間は変わらない!」史上最悪の工場を変えたシンプルな教え | ライフハッカー・ジャパン
  • 転職は麻薬 - GoTheDistance

    これだよ、諸君。私が悶々と抱いていた転職コンサルなる斡旋業者に抱いていた嫌悪感は。 第33回「転職は麻薬―ヘッドハンターは麻薬密売人、青田買いによる人材の劣化に物申す!」 非常に面白いコラムなので、是非全文を読まれることをお勧めします。このエントリでは随所に引用しつつポイントをメモ。 中国へのオフショアが失敗するのは何故か この10年間、特に日SIer中国へのオフショア開発に取り組んでいました。理工およびコンピュータをちゃんと専攻しており日の半分以下の単価で優秀な技術者がいるからである、という理屈で。だけど実際にはブリッジSEなるスーパーマン的なSEがいなければ、オフショア開発の成功率はグンと下がってしまっている。これはどうしたことか、と。 それは中国の社会構造によるものではないかと、このコラムの筆者である四倉氏は語っております。 中国で一流大学を出てIQの高い技術者がどうして一流

    転職は麻薬 - GoTheDistance
  • 行きつけのスタバのマネージャーがすごかったという話 - デマこい!

    「正しい面接」というと就活生とか受験生とか、面接を受ける側の話になりがちだ。入社試験のような「振り落す」ための面接ならば、面接官は偉そうにふんぞり返っているだけでいい(優秀な学生は内定辞退するだろうが)。しかし学校の三者面談や職場の定期面談――世の中の「面接」のほとんどは「相手を理解する」ために行われる。したがって「運営側」つまり面接をする側のほうが、「正しい面接」の方法を熟知していなければならない。 では、面接官が理解しておくべき「正しい面接のやり方」とはなんだろう。 行きつけのスタバのマネージャーが凄まじかったので、書き残しておく。 私がスタバを利用する最大の理由は「電源が使い放題だから」だ。が、スタッフの教育が行き届いているのには驚かされる。差別化の難しいコーヒー飲料という商材で、しかも価格は高め。ひねくれた人からは「MacBook Airを見せびらかしたいやつらが行く場所だろ?」な

    行きつけのスタバのマネージャーがすごかったという話 - デマこい!
  • 第6回 VOYAGE GROUP執行役員CTO小賀昌法氏に訊く(後編)―クリエイティブ職向けに考え抜かれた育成・評価の仕組み | gihyo.jp

    Webクリエイティブ職の学び場研究 第6回VOYAGE GROUP執行役員CTO小賀昌法氏に訊く(後編)―クリエイティブ職向けに考え抜かれた育成・評価の仕組み 来年には全社員の1割が新卒入社に 前回に引き続き、VOYAGE GROUP執行役員CTOの小賀昌法さんにお話を伺います。VOYAGE GROUPは現在、正社員が約200名、業務委託・アルバイトなど含めると300名弱の組織。エンジニア、デザイナーは正社員で80~90名、業務委託含めて100名弱。新卒も2005年頃から大々的に採用し始め、来年には全社員の約1割が新卒入社になるのだとか。 VOYAGE GROUP執行役員CTO、小賀昌法氏 小賀さん「Web業界だと即戦力を採る会社が多いと思うんですけど、私たちは事業開発会社としてやっていく上で、若い力ってすごく重要だと思っているんですよね。思いがあって、その思いをのせて物事を進めていかない

    第6回 VOYAGE GROUP執行役員CTO小賀昌法氏に訊く(後編)―クリエイティブ職向けに考え抜かれた育成・評価の仕組み | gihyo.jp
  • スティーブ・ジョブズの下で働くことの魅力って? - モバイル・トゥデイ(Mobile Today)

    世界中がその死を悼んだスティーブ・ジョブズ。その評価は大きいものから小さなものまで多くの人によって語られていますが、私達個人のコンピュータとの接し方について、ひとつのスタイルを作り上げたことは間違いありません。 一方で、ジョブズの人間性についても、いろいろな評価があります。発売されたばかりの公認伝記『スティーブ・ジョブズ』(ウォルター・アイザックソン著)でも、決して格好いいところばかり描かれている訳ではありませんでした。 身近に接するスティーブ・ジョブズはどんな人物なのか。また、ジョブズの下で働くのは、一体どんな感じなのか。実際に、スティーブ・ジョブズと共に働いたことのある方に聞いてみました。 モダン・シンタックスというブログを書かれている永沢和義さんは、1992年から1996年までの約5年間、NeXTという会社で働いていました。NeXTは、スティーブ・ジョブズがアップルコンピュータを追い

  • 「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ

    とあるきっかけで読み始めた、ミハエル・チクセントミハイの「フロー体験」という、あまりに衝撃的であり、日々のものごとに対する観点をガラっと変えてしまったため、その内容の一端を、特にインパクトある部分を中心に簡単に紹介したいと思います。 ■著者「ミハエル・チクセントミハイ」について ミハエル・チクセントミハイは、1934年ハンガリー生まれで、主にアメリカで研究生活を行った、20世紀を代表する心理学者の1人。 1990年に出版された書は、「(欲求の5段階で有名な)アブラハム・マズローの自己実現の概念を超えるもの」(ニューヨーク・タイムズ紙)など様々な新聞・専門家から賞賛され、「日常生活の心理学に関して、今世紀最高の研究者」とも言われています。 その知識は非常に広汎であり、心理学のみならず、文学・社会学・人類学・比較行動学・情報論・進化論・宇宙論・芸術などにまで及んでいます。 ■フロー体験とは

    「フロー体験」理論のあまりの凄さに戸惑いを隠せない:YLOGオルタナティブ:オルタナティブ・ブログ
  • 藤田晋『退職金とミスマッチ制度』

    先週の社員総会で、いくつかの新しい人事制度 を発表しました。 そのうちのひとつ、 退職金制度をスタートしました。 これまでも何度も役員会で議論してきたの ですが、定年を迎えるような年齢の社員が 皆無なため見送ってきました。 未来の当社の姿に見通しが立てにくいことや、 現在をベースに決めて、将来の経営陣に 禍根を残すような制度にしてはいけないと 考えていたからです。 現在の当社の社員の年齢分布は大半が 20代と30代です。 しかしながら、当社のミッションステートメント にもある「有能な人材が長期に渡って働ける 環境を実現」させるため、安心して腰を据えて 働いてもらうために今回制度導入に踏み切り ました。 上の図の年齢構成は30年後には20代から 60代までバランスの良い会社にしていきたい と思っています。 当社の退職金制度の特徴は、 ・30代から積立開始、40代から受け取れます。 ・業績連動

    藤田晋『退職金とミスマッチ制度』
  • スティーブ・ジョブズ氏にまつわる「誤解」について - Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ジョブズ氏は自ら製品を生み出したわけではない。同氏が創り出したのは、ユーザーの琴線に触れる製品を、予見可能かつ当てにできるペースで生み出せる(アップルという)組織だった。 ジョブズ氏は映画作品の製作に自ら携わったわけではない。同氏がしたのは、大ヒット作品を予見可能かつ当てにできるペースで製作できる(ピクサーという)会社をつくったことだった。 ジョブズ氏は(アップルの)競合他社から市場シェアを奪ったわけではない。同氏はいくつかの新しい市場を創り出した、そしてそこに他社が引き寄せられた、さらにその市場は他社まで支えられるほど大きいものだったというほうが正しい。 ジョブズ氏は何かをデザイン(設計)したわけではない。同氏がしたのは、ほかの人たちに自由を与えたこと--ある製品をつくる、もしくはある仕事をやり遂げるために必要なことについて自由に考えさせる裁量を与えたことだった。 ジョブズ氏は、製品開発

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/10/11
    「創造性が求められる種類の仕事にエンジニアリングのプロセスを、またエンジニアリング関連の仕事にはクリエイティブなプロセスを持ち込む、ということ」
  • Steve Jobs の思い出

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 Steve Jobsが亡くなってしまいました。 なんというか当にショックです。 私はアップルで16年間働いていました。そのうち半分以上はカリフォルニアの社で管理職でした。Steve Jobs と話をしたこともあります。そんな体験を振り返ってアップルにおけるSteve Jobs ってどんな感じの存在だったのか私なりに綴ってみたいと思います。 Steveがどんなふうな人なのか、という話をするには、まず彼がアップルに復帰する前の社内の様子を書いてみたいと思います。 その頃のアップル社内というのは、船頭のいない船、とでも

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/10/06
    「数年後には組織がすっかり綺麗に整理整頓された上、さらに自分が社内でどういう役割を果たしているのか極めて明確に定義されるようになりました」
  • 第23回[最終回] さいごにいいたいこと | gihyo.jp

    この連載も早いものでもう23回です。そして最終回です。これまで2年近く、ありがとうございました。 これまでの総括というわけではありませんが、エンジニアとして成長していくために筆者が必要だと思うことについて、あらためてまとめてみます。 1.逃げない なんといっても一番成長するために必要なことは、逃げないことだと思います。たとえばトラブルはもっとも成長するチャンスですが、逃げていてはもちろんそのチャンスを活かすことはできません。またトラブルではなくても、とにかく逃げるということは、イコール経験値を貯めることを放棄することにほかなりません。 逃げなければ、経験値が貯まるだけではなく、周りからの信用も獲得し、より重要なタスクを任されるようになれ、さらに成長することができます。もちろん、逃げないだけではなく、逃げない上に結果を出すことが重要ですが、結果というのはそのとき自分が持っているスキルが足りて

    第23回[最終回] さいごにいいたいこと | gihyo.jp
  • 2011-09-27

    欧米(特にアメリカ)の入学試験や、外資系企業の面接で常に聞かれるのが、「あなたのリーダーシップ体験について話してください」という質問です。 大学の入試エッセイでも書かされるし、大学や企業の面接では、過去にどんな場面でどうリーダーシップを発揮したか、事細かに聞かれます。 もちろん入社してからも、リーダーシップは主要な評価項目のひとつとなっています。 ところが日ではリーダーシップについて問われる機会はごく限定的。中には「今まで、一度も問われたことがない」という人さえいます。 なので、その概念自体あまりよく理解されていません。 たとえば私が日人からよく受ける質問は、「欧米ではなぜ全員にリーダーシップを求めるのか?」というものです。 質問の意図は、「リーダーシップという、組織を率いるごく少数のトップ人材だけが持っていればいいものを、なぜ欧米の大学や企業は全員に求めるのか?」とか、 「 10人の

    2011-09-27
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/09/27
    すごい腑に落ちる。必要なのは成功体験じゃなくてリーダー体験なんだな。
  • Twitter 社採用面接受験記 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    1ヶ月ほどまえに、私はシリコンバレーを訪れたのだが、そのときサンフランシスコの社で Twitter の採用面接を受けてきた。結果は残念、ということだったのだが、その経緯について書いてみようと思う。 なぜ Twitter 社の面接を受けたのか。7月の終わりころ、私はシリコンバレーで働くにはどうすべきなのか、ということについて頭を悩ませていた。考えながらぼうっと Twitter のタイムラインを眺めていたのだが、Twitter が日エンジニアを求人しているという情報が飛び込んできた。おお〜、と思って軽い気持ちで職務経歴書を Twitter に送ってみたのだ。 相当数の人たちが職務経歴書を送ったはずだし、私は書類選考で落とされると高をくくっていた。ところが、数日してTwitter の人事担当者からメールがあり、電話面接をやるからいつがいいか?という。まさかの展開に私はやや慌てた。電話面接を

    Twitter 社採用面接受験記 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • なぜ現場任せで、トップマネジメントが機能しなくなるのか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン

    池上 彰 ジャーナリスト 1950年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業後、NHK入局。報道局主幹を経て、2005年3月よりフリージャーナリストとして活躍中。2012年4月から東京工業大学で東工大生に「教養」を教えている。 この著者の記事を見る

    なぜ現場任せで、トップマネジメントが機能しなくなるのか? (3ページ目):日経ビジネスオンライン
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/08/23
    「補給の軽視、兵站の無視、輜重兵への差別、経理部門や医療部門への差別、現地調査の軽視」
  • なぜ現場任せで、トップマネジメントが機能しなくなるのか?:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 池上:前回は、原発と戦争に対する国民の意識とメディアの姿勢について、加藤陽子先生とその共通点を探りました。原発も戦争も「負けるまで」、私たちは、消極的に、ある部分は積極的に「推進派」だったのかもしれない、ということが見えてきました。 では、今回はなぜ戦争に負けたのか、なぜ原発は事故を起こしたのか、という点について、「庶民」とは反対側、「トップマネジメント」に焦点をあてて考えていきたいと思います。 加藤:現場の情報を正確に迅速にくみ上げて、中長期的な見通しを踏まえたうえで、瞬時に適切な判断を行う。戦争にしろ、原子力発電の運営にしろ、トップマネジメントの成否は、結果を大きく左右するでしょうね。 ところが、トップマネジメントが機能しない状況が、戦時中も今回の事故対応でもいくつもありました。 なぜトップマネジメントが機能しないのか。 原因のひとつに、前のめりの積極主義といった傾向

    なぜ現場任せで、トップマネジメントが機能しなくなるのか?:日経ビジネスオンライン
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/08/23
    「前線では兵員を鼓舞するため感状が欲しい。一方軍中央でも、補給物資は出せないが、お褒めの言葉だけは出せるということで、「感状」の大盤振る舞いがなされるようになる。」
  • シンガポールのすごい官僚制度について:シンガポールで働く日本人青年のブログ

    2010年09月25日13:52 カテゴリシンガポール シンガポールのすごい官僚制度について 自分は将来、今の日の官僚制の悪いところをなおしたいと考えている。 では、どういう形に変えていくのがベストなのだろうか。 いろいろ考えている中、この前NUS(シンガポール国立大学)の公共政策大学院にいる友人から、シンガポールの官僚制度について面白い話を聞いた。 今のシンガポールは世界で最も成功している国の一つだが、その成功の理由の一つは間違いなくこの国の独特の優れた官僚制度である。 日の官僚制について考え、未来の日をより良い国にするためにも価値のある話だと思ったので、友人から許可をもらい、聞いた話をブログに書くことにする。 【概要】 シンガポールの官僚も日の官僚と同じく、政府内の幹部候補生として採用されている。出世も早い。ここらへんは日と同じ。 ただし、シンガポールの官僚は全員あわせても2

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