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2011年10月6日のブックマーク (9件)

  • ジョブズ氏の魂、新型iPhoneに宿る

    米アップル社が4日に発表した高機能携帯端末(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)4S」に搭載される音声対話型検索機能「Siri(シリ)」に、iPhoneの産みの親で、5日(日時間6日)に死去したスティーブ・ジョブズ前CEO(最高経営責任者)の人格を移植していたことが分かった。ネットユーザーからの質問に同社が公式に認めた。 「iPhone4S」は昨年発売の「iPhone4」の改良型。デザインはそのままだが、基ソフトのアップグレードや、内蔵カメラの画質向上など多くの点で改良が加えられた。 中でも今回最も大きな改良は「Siri」と呼ばれる対話型検索機能だ。従来の音声検索では「アメリカ人、ホットドッグ」のように単語に区切って話しかける必要があったが、Siriでは「どうしてアメリカ人はあんなに口の回りをケチャップで真っ赤にしてまでホットドッグを大量にべるの?バカなの?死ぬの?」のよう

    ジョブズ氏の魂、新型iPhoneに宿る
  • ジョブズとぼくらは勝ったのか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ

    ジョブズとぼくらは勝ったのか? - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/10/06
    やっぱり市場と伝説ができるにはライバルが必要だな
  • Jobsがこの世から去って思うこと::村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ

    多くのコンピューターキッズと同様、ぼくも痛烈にJobsに影響を受けた。初めてC言語を覚えたのはMacのLC630だった。それまでMSXとかPC98だったから、カルチャーギャップがひどかった。Inside Macintoshが非常に哲学的で感銘を受けた。他社のSDKはAPIの説明ばかりだが、Macのものは設計思想や美しいソフトウェアについての記述が多かった。今でもその影響は続いている。 Appleの製品で最も影響を受けたものはMacではなく、Think DifferentというAppleのCMだった。たしか、大学生くらいのときくらいに、これを読んで、脳みそをぶったたかれたような気分になった。 クレージーな人たちへ クレージーな人たちがいる。 反逆者、厄介者と 呼ばれる人たち。 四角い穴に、丸い杭を打ち込むように 物事をまるで違う目で見る人たち。 彼らは規則を嫌う。彼らは現状を肯定しない。 彼

    Jobsがこの世から去って思うこと::村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/10/06
    「私たちは、そんな人たちのための道具を作る。 クレージーと言われる人たちを、私たちは天才だと思う。」
  • 藤田晋サイバーエージェント社長「どうやって利益を得るかは流行ってから考えればいい。最初のリードが肝心です」() @gendai_biz

    藤田晋サイバーエージェント社長「どうやって利益を得るかは流行ってから考えればいい。最初のリードが肝心です」 見城徹氏との共著『憂でなければ、仕事じゃない』がベストセラー ---現在は、ツイッターやフェイスブックなどが隆盛ですが、ソーシャルメディアへの取り組みをどう考えていますか? 「ソーシャルメディアが出てきたのはつい最近ですから、これからもどんどん変化していくでしょう。そもそも、デバイスがPCやガラケーからスマートフォンに変わっていますし、今は過渡期と言えます。ツイッターはいまの段階ではひとつの圧倒的なサービスであることは確かですが、栄枯盛衰が激しく、すでに峠を越えたような感覚も抱いています。フェイスブックも同様かもしれません」 ---スマートフォン市場は、これからどのように変わっていくのでしょうか? 「まだ分からないですね。一つにはアプリ化とウェブ化の点があります。iPhoneのビジ

    藤田晋サイバーエージェント社長「どうやって利益を得るかは流行ってから考えればいい。最初のリードが肝心です」() @gendai_biz
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/10/06
    今の主戦場はスマートフォンで、今年が勝負所です。PCのビジネスであれば、多少ゆっくりでもなんとかなりますが、スマートフォンはそうはいかない。1年遅れると追いつくのに5年かかると言っても過言ではありません。
  • スティーブ・ジョブズ氏、死去 アップルストアの様子&追悼の声

    花束、そしてかじりかけのリンゴがそこにはありました アップルストア渋谷 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1110/06/news086.html スティーブ・ジョブズ氏、死去 ネットに追悼の声 http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1110/06/news028.html 半旗が揺れるApple社 続きを読む

    スティーブ・ジョブズ氏、死去 アップルストアの様子&追悼の声
  • どん底時代のスティーブ・ジョブズの思い出 : Market Hack

    スティーブ・ジョブズは「コンピュータはこうあるべきだ」という視点から物事を考えることが出来る稀有な才能を持った人でした。 「こうあるべきだ」という意見は、見方によっては個人の価値観の押し付けに他なりません。 ジョブズはその価値観の押し売りを率先してやりました。 逆に「いま世間で何が売れているか?」を観察し、その時流に迎合した製品を慌てて企画するというやり方を心から軽蔑していました。 これはつまり「is」ではなく「should」に基づいた経営です。 おのずとアップルの製品作りにはジョブズの審美眼が色濃く反映されます。アップルの新製品発表会がエキサイティングだった理由はこの卓越した未来の予見者からの「ご神託」が聞けたからです。 そのジョブズも常に正しかったわけではありません。失敗作もいろいろありました。 彼個人の主観を消費者に押し付けるわけですから、その全てが受け入れられるわけではないのです。

    どん底時代のスティーブ・ジョブズの思い出 : Market Hack
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/10/06
    「つまり消費者が思い入れを持ってくれるような狂おしいほど魅力ある、個性的なコンピュータをデザインしようと思えば、全てをコントロールする必要が当然あるのだ!」
  • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国オタクのFate/Zeroとその公式中国語字幕への反応

    2011年10月04日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国オタクのFate/Zeroとその公式中国語字幕への反応 10月の新作アニメでは中国オタク的に屈指の注目となっている 「Fate/Zero」 の放映がはじまりましたが、今回はニコニコ動画で中国語字幕(簡、繁体字ともに)付きでの放映も行われるということでイロイロな意味で話題になっています。 そんな訳で、今回は「Fate/Zero」第1話と、 その公式中国語字幕についての反応を、例によって私のイイカゲンな訳で紹介させていただきます。 さて、まずはニコニコ動画での公式中国語字幕放送についてですが、残念ながらこちらはあまり良いスタートとはならなかったようです。 ニコニコ動画側が混乱したのか、中国語字幕版は予定から4時間ほど遅れての放映となったそうで、国慶節の長期休暇ということで深夜まで頑張っていたであろう中国オタクの面々は、待ちくた

  • Steve Jobs の思い出

    松井博 Brighture English Academy 代表。趣味はウクレレとかハイキングとかDIYとか旅行などなど。在米20年。シリコンバレーに住みつつ、日アメリカとフィリピンで会社経営しています。最近は英語教育がライフワークになりつつある。 詳細プロフィールを表示 Steve Jobsが亡くなってしまいました。 なんというか当にショックです。 私はアップルで16年間働いていました。そのうち半分以上はカリフォルニアの社で管理職でした。Steve Jobs と話をしたこともあります。そんな体験を振り返ってアップルにおけるSteve Jobs ってどんな感じの存在だったのか私なりに綴ってみたいと思います。 Steveがどんなふうな人なのか、という話をするには、まず彼がアップルに復帰する前の社内の様子を書いてみたいと思います。 その頃のアップル社内というのは、船頭のいない船、とでも

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2011/10/06
    「数年後には組織がすっかり綺麗に整理整頓された上、さらに自分が社内でどういう役割を果たしているのか極めて明確に定義されるようになりました」
  • Jobsが死んで。

    あんなにも人に嫌われ憎まれていた人が、晩年にこんなにも人に尊敬され愛されたのは極めて希有な例ではないかと思う。それが僕にとっては大きな驚きであり、衝撃だ。 人に嫌われるくらいの人間でないと、これだけの偉業を成し遂げることができなかっただろうと僕は確信している。そしてたとえ嫌われてもやり遂げる人を僕はとても好きだ。でも普通は、世間はそういう人が嫌いだ。 人としてはちょっと欠陥人間だったような彼が(失礼な言い方でごめんなさい)、最期にはこんなにたくさんの人に感謝され、悼まれている。彼はこんなに多くの人に、こんなにも尊敬され、愛されていたのだ。 彼が一度会社を追われたとき、正直ホッとした人は少なくなかったと思う。彼は自分のやりたいことをするためには、平気で人を傷つけたり馬鹿にしたりするような人だった。自分と考えが違えば馬鹿扱いだったし、自分の邪魔になる人は敵と見なして平気で攻撃した。妥協してうま

    Jobsが死んで。