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2013年5月24日のブックマーク (6件)

  • http://qixil.jp/a/1930?v=37

  • 社員旅行で眺めた日本

    5月中旬、友人から携帯にメッセージが届いた。「日では日酒と、冷たいビールと、冷たい牛乳と、冷たいジュースと、冷たい水道水をそのまま飲んでも、わたしのお腹はなんともない! まだまだべたい飲みたいと思うくらい。中国ならそんなことをしたら1日もしないうちにバッタリだわ。ここは当に素晴らしい国!」 中国IT関連企業に勤めるチャンさんは、社員旅行で初めての日滞在中だった。毎日のように彼女から届く写真とメッセージを見て、6日間の滞在を終えて帰国したチャンさんにお願いして仲の良い同僚のシュウさん、モンさん、ビンさんに集まってもらった。チャンさんが得意げに温泉地から送ってきた写真に浴衣と丹前を上手に着こなして仲良く写っていた男性3人組だ。 残業で遅くなる、というビンさんを待たずに、4人で鍋を囲みながらおしゃべりが始まった。 ――旅行に参加したのは何人くらい? シュウ:うちの社員は20人、あと旅

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2013/05/24
    ほのぼの。
  • タランティーノ監督が撮り直すときにスタッフみんなと叫ぶ言葉にグッときた

    正直なところタランティーノ監督のことはあまりよく知らないのだけど、こんなツイートが回ってきたのでご紹介。 タランティーノ監督の現場は、「今のシーン、もう一回やってみよう!」となった時、監督が「なぜなら~」というと、スタッフが全員で「映画が大好きだからー!」と叫ぶらしい。素敵だ。 — 小林タカ鹿 (@takashika358) May 14, 2013 ということで動画を探してみたら、見つけた。 ほんの10秒足らずの映像なので、ぜひ見てほしい。 この映像を見ると、”because we love making movies”って言っているから、単に「映画が好き」じゃなくて「俺たちは映画を”つくるのが”大好きだからー!」になるのかな。 好きなことを仕事にするのが良いのか否かは常に色んなところで議論されるテーマではあるけど、こうしてシンプルに言い切れる人たちがいて、その人たちがつくりだしたものが

    タランティーノ監督が撮り直すときにスタッフみんなと叫ぶ言葉にグッときた
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2013/05/24
    これは素敵。
  • 映画監督、黒沢清の鬼気迫るFC版ドラクエⅡ レビュー

    筆者があらゆるドラクエ関連のレビューを読んだ中で、もっともスリルがあり、鬼気迫る読後感と感動を覚えたのが『CURE キュア』などの作品で知られている黒沢清の著書『映画はおそろしい』に掲載されていたドラクエⅡに関する文章である。以下そのページを引用しよう。 「FFⅢをめぐる対談記事の中の、高橋源一郎氏の発言を読んで、ハタと膝を打ってしまった。氏は"やはりドラクエⅡが最高である。ドラクエⅡには殺意が感じられた"と語っている。 そうなのだ。ドラクエⅡ、あれは確かに凶暴なゲームだった。プレイヤーが手塩に掛けて育てたキャラを、容赦なく皆殺しにしてしまおうとするドス黒い意志が全編を支配していた。ダンジョンの奥底でやっと見つけた宝箱を前にして、突如出現したキラータイガー四頭立てによる先制攻撃。それは悲惨としか言いようのない状況だ。バタバタと死んでゆく仲間たちは、棺桶と化して教会へ送り返される。この屈辱か

  • TPPという「中国除外クラブ」の創設

    (2013年5月23日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) ニュージーランド、ベトナム、ペルー、日、米国には、共通点が2つある。まず、これらの国は皆、環太平洋経済連携協定(TPP)に参加したいと考えている。TPPは新たな貿易協定で、世界貿易機関(WTO)の多角的通商交渉(ドーハ・ラウンド)が頓挫して以来、自由貿易の世界で最大規模を誇る枠組みだ。第2に、どの国も中国ではない。 2つの共通点は密接に関係している。口に出す人はいないが、TPPの暗黙の狙いは、世界第2位の経済大国である中国を排除した「ハイレベル」な貿易協定を築くことだ。 現在参加を望んでいる12カ国(上記の5カ国のほか、カナダ、メキシコ、チリ、マレーシア、シンガポール、ブルネイ、オーストラリア)は世界の国内総生産(GDP)の4割、国際貿易のおよそ3分の1を占めている。これは中国が参加を禁じられることになる大きなクラブだ。 TPPの

    nagaimichiko
    nagaimichiko 2013/05/24
    良い文章。こういうのがもっと日本の記者から出てきて欲しいのにね。
  • 庵野監督「どうか、助けて下さい」 特撮の歴史と現状をまとめた「日本特撮に関する調査報告書」

    「どうか、助けて下さい。特撮、という技術体系が終わろうとしています」――庵野秀明監督がこんな言葉を寄せた、「日特撮に関する調査報告書」がこのほどPDFで公開されました。同書では、特撮の歴史や系譜、文化的な影響、さらにCGの広まりとともに活躍の場を失いつつある現状など、特撮にまつわるさまざまな情報をまとめています。 調査報告書の目次 同書は、2012年夏に開催された「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」でそれぞれ“館長”“副館長”を務めた庵野監督と樋口真嗣監督が全体を監修。文化庁が進めるメディア芸術振興策「メディア芸術情報拠点・コンソーシアム構築事業」の一環として調査は行われました。 特撮については残されている公式資料が少ないこともあり、「100パーセントの裏付けを取ることは困難であり、今回のリポートの記述の中にも正しくない情報が含まれる可能性があります」。執筆者には

    庵野監督「どうか、助けて下さい」 特撮の歴史と現状をまとめた「日本特撮に関する調査報告書」