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2019年11月9日のブックマーク (3件)

  • 中米地域のコーヒー考

    anond:20191107221546 グアテマラってどこにあるのか知らないひとでも コーヒーの名前で知っている人は多いはず。 ちょっと縁があって、中米地域であちこち仕事をしたことがあり その経験で思うところを書いてみる。 中米地域は北はグアテマラから南はパナマ、コロンビアあたりまで、コーヒーは主要産業なので とても安く手に入り、日常的に飲んでいる。 グアテマラグアテマラといえばコーヒー豆の名前だと思い込んでいたこともあり、 さぞかしおいしいんだろうと思って現地で買って飲んでみた。 ところが、どれを選んでも美味しくない経験を何度もしてきたので、そんなはずはない、と思って 口コミを頼りにブランドを選んでスーパーマーケットで買ってみた。 イザベルブランドのコーヒー。今のところ、グアテマラではこのコーヒー(銀のパッケージのほう)がマイベスト。 https://www.cafeisabel.co

    中米地域のコーヒー考
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2019/11/09
    ホンジュラスはその辺のコーヒーでも美味しくて、さすが中米と思ったけど特殊だったのか。エルサルバドルも良さそうだった。そんなわけでスペインはコーヒーが特別にうまい。
  • オムニバスSF「AIの遺電子」が人工知能学会の選定するAI ELSI賞を受賞

    週刊少年チャンピオンにて連載された「AIの遺電子」、その続編で別冊少年チャンピオン(ともに秋田書店)に連載された「AIの遺電子 RED QUEEN」は、国民の1割がヒューマノイドとなっている近未来を舞台としたSF。人間とは違うヒューマノイドならではの病とそれにまつわる物語が、彼らを治療する医者・須堂を中心に描かれた。 AI ELSI賞は、人工知能学会倫理委員会が企画・運営を務めるもの。AI技術を単に研究開発の中で捉えるのではなく、社会との関係やAI技術の倫理的側面を考える点において顕著な活動を表彰することを目的に今年創設された。 人工知能学会倫理委員会の公式サイトでは、今回の選定理由も公表。「技術や倫理・法の専門家が具体的 / 専門的な課題から議論を始めてしまう一方、作は登場人物の日常生活や心情を中心に扱うことで、広く一般の人にも読みやすい物語となっています」と作品に言及した上で、「また

    オムニバスSF「AIの遺電子」が人工知能学会の選定するAI ELSI賞を受賞
  • 戦国時代の兵法をガチ研究する武術家に話を聞きに行ったら「セイバー(Fate)の見えない剣が最強」というまさかの展開になった【功朗法総師範:横山雅始インタビュー】

    「初撃は何があっても避けろ」我々取材陣を前に、一人の武術家は語った。 彼の名は横山雅始氏。氏が提唱する『総合実戦護身術“功朗法”(こうろうほう)』は海外の警察組織でも指導され、世界中から横山氏のもとに格闘家たちが教えを請いに集まっている。 槍の演武を披露する横山雅始氏。 さらに武術家たちの間だけでなく、武術監修の側面から映画やアニメといった界隈からも横山氏の知見を求めて相談がくるという。 「古武術の9割が、平和な江戸時代の発祥」と語る横山氏が、失われてしまった戦国時代の戦う技術を探求するためにとった手段は「戦国時代さながらの“ガチの合戦”を再現する」というものだった。 写真:ガチ甲冑合戦 – 日甲冑合戦之会 横山氏の呼びかけで開催された『ガチ甲冑合戦』。参加者は、実際の戦国時代の侍さながらに鎧に身を包んで模擬の刀や槍を振り回して“ガチ”で合戦を楽しむこの取り組みは、これまでに大小含め25

    戦国時代の兵法をガチ研究する武術家に話を聞きに行ったら「セイバー(Fate)の見えない剣が最強」というまさかの展開になった【功朗法総師範:横山雅始インタビュー】
    nagaimichiko
    nagaimichiko 2019/11/09
    面白すぎるだろ。ガチで見たい