日教組が教研全体集会の開催中止/ホテルが使用拒否、51年以来初 - 四国新聞社 四国新聞朝刊第一面はギョーザ中毒関連で占められていたが、このホテル側の拒否による日教組の全体集会中止も左下に出ており、第三面には解説記事も載っていた。 ホテル側が司法判断に逆らってまで施設使用を拒否したというのには、異様な事態に見えた。 四国新聞によると、過去4回、自治体や第三セクターの施設側が使用を拒否した例があるが、いずれも司法判断に基づき予定通りの会場で開催されて終わったとのこと。今回の日教組教研全体集会は、完全な民間企業の施設を利用して開催する初のケースだったということだ。 民間企業、というのが大きいのかな。 他のお客さまの迷惑になるから、というのは、民間のホテルとしては十分理由になるということなのかもしれない。 でも、これ、思想弾圧につながりかねない事件になってしまっていると思うのだよね。 しかし、今