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2009年5月22日のブックマーク (3件)

  • 「植草一秀信者」と理解し合おうとは思わない

    創価学会の信者に対して、お前が信じているのはカルトだとか邪教だとか、心に思った通りのことを言って辞めさせようとしても、信者というものは辞めるものではない。 むしろ反対に、そんなことを言うお前こそ、地獄に堕ちて真っ黒になるまで焼かれてしまうぞと脅されるのが落ちだ。 同じように、私は今の植草一秀氏のブログ「知られざる真実」を熱心に読み、その言説を貴重な警世句として信じている人々に対して、もはや「あなたがたが信じているのはインチキブログだ」などと言うつもりはない。 人は、信じたものがそのすべてになってしまうからだ。 だから、今回はほとんど徒労と知りつつも、あえてもう一度「植草」を取り上げる。 それというのも、前回、私がアップしたエントリに対して、「植草氏は正しい、ブログ主は間違っている」という長々しいコメントをもらったからだ。 私はかならずしも論争が好きではないが、日頃忌々しいと思っている植草な

    nagonagu
    nagonagu 2009/05/22
    カルトと理解しあおうと思うのは危険で愚行
  • なごなぐ雑記: 県内移設反対の民意変わらず。

    5月14日に沖縄タイムス朝刊で報道された、世論調査の結果を必要があってスクラップしたのでここにも掲載しておく。(画像はクリックすると拡大します) 普天間飛行場代替 県内移設反対68%/沖合移動 評価は二分 沖縄タイムス2009.0514(魚拓) 米軍普天間飛行場の名護市キャンプ・シュワブ沿岸部への移設問題で、県内移設について、県民の68%が反対し、賛成の18%を大きく上回っていることが、沖縄タイムス社と朝日新聞社が9、10の両日、実施した電話による世論調査で分かった。普天間飛行場の名護市辺野古への移設作業が格化した2002年4月に実施した調査結果は、「県内移設は良くない」69%、「良い」19%で、県内移設に対し、今も変わらぬ県民の根強い抵抗感が浮き彫りになった。 -結果概要は上記の一面記事で、わかります。二面・三面の記事はウェブでは読めないので、紙面からスキャンしたグラフなどを含めて、「

    nagonagu
    nagonagu 2009/05/22
    id:mujigeさん、国内移設への世論調査結果を【追記】しておきました。県民多数はこの期に及んでなお、日本国にではなく米国への移転を求めている。私は複雑。
  • 米軍兵士の話:『イラクの検問所』: 暗いニュースリンク

    by クリストファー・レダー:CounterPunch2009年5月19日掲載 何歳だったか憶えていないが、たぶん高校に行っていた頃、私の父が妙な質問をしてきた。どういう会話の成り行きでそんなことを言い出したのかわからないが、言われた時にはレンガで殴られたような気分だった。父は言った:「おまえの腕の中で、母親の助けを求めて泣きながら死んでいった仲間は何人いたんだね?」 今日までに、私の腕に抱かれて死んでいったり、母親を求めて泣いた者は一人もいない。当時どんな風に答えたのか憶えていない。私は呆然としていた。 父はベトナム戦争に従軍した。歩兵偵察犬の調教師として、ボーという名のジャーマン・シェパード犬と共に、部隊の先頭を歩いた。部隊はベトコン、待ち伏せ攻撃、ブービー・トラップ、トンネル、武器の隠し場所を探しながら前進した。父とボーはチームだった。彼らは偵察部隊の先頭に立ち、危険を察知すると、ボ

    米軍兵士の話:『イラクの検問所』: 暗いニュースリンク
    nagonagu
    nagonagu 2009/05/22