タグ

2009年10月31日のブックマーク (2件)

  • なごなぐ雑記: 名護市長選挙についてのメモ(6)

    上は昨日(30日)の沖縄タイムス朝刊2面の記事。二日連続で似たような記事だが、昨日は市議の大城氏、この記事では県議の玉城氏のコメントが出ている。 コメントをみると、稲嶺氏は「辺野古に基地を造らせないという基的な方針」を掲げているようだが、新聞報道等でそのような発言をみたことないし、名護だけで流通している稲嶺氏のそのような文書があるのだろうか。私にはわからない。 いずれにしても、名護を離れている身としては考えるにも限界がある、「続きを読む」にここまでの情報に基づく、私の考えを書きとめ「名護市長選挙についてのメモ」の最後にする。 昨日も書いたが、問題は、稲嶺進氏が「辺野古移設に反対」を明確にしているかどうかだろう。 「辺野古合意案を見直し、県外移設を求めていく」というのは、繰り返さないが、「辺野古移設に反対」を明確にしていることにはならない。 そうであるにも関らず、革新系の県議や市議らが、稲

    nagonagu
    nagonagu 2009/10/31
    とりあえず、市長選の構図についての思考は終り。/id:buhikunさん、そのとおりだと思う。名護市民は98年以降、ずっとその構図を背負わされ続けてる。
  • 世界から失われそうな言語がわかる地図

    世界には6000から7000もの言語があるとされていますが、そのうち20~50%は22世紀初頭までの間に話者を失って消滅すると予測されています。これは、そんな消えゆく言語が世界のどこにあるかを見られる地図です。 詳細は以下から。 Enduring Voices Project, Endangered Languages Facts, Photos, Map -- National Geographic たとえば、北米の「NORTHWEST PACIFIC PLATEAU」ではチヌック(チヌーク)など土着の言語が多数ありましたが、ほとんどの話者は英語を使って母語を捨てており、いまや年寄りしか話せなくなっています。 中南米ではインカ帝国の時代からの医療従事者Kallawayaの言葉が今や話者が100名以下に減っています。この言語の場合、インカ帝国消滅から400年後の現在まで少数の人々によって語

    世界から失われそうな言語がわかる地図