2019.8.6. 【慰霊、怒り、誓い】 本日8月6日の朝8時台。 すなわち、74年前、米軍によってヒロシマに原爆が投下された時刻。 自分でも不思議なのだが、なぜか嘉数高台公園の展望台に上がり、普天間基地と向き合い、カメラのシャッターを切っていた。 普天間配備の22機のオスプレイのうち、駐機が目視できたのは、8機のみ。強襲揚陸艦に載っかってホルムズ海峡へ出張中との説が有力である。(※その後寄せられた情報では、現在東南アジア海域にも海兵隊の強襲揚陸艦はいるから、普天間のオスプレイはそれに載っかっている可能性も大とのこと。8月7日追記) いずれにせよ、米軍が戦争のどさくさに紛れ、沖縄の民間人が避難したり収容所に入れられている間に奪い取った(ハーグ陸戦条約違反!)この土地を、戦後すみやかに無条件返還して当たり前であるのに、あろうことか、その土地を返してほしかったら、新しい土地をよこせ、という。