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2008年3月12日のブックマーク (6件)

  • 結局は「心証」が決め手?――内部統制評価

    金融商品取引法に基づく内部統制報告制度(日版SOX法)の適用年度を直前に控えた3月4日、ITmedia エグゼクティブでは「J-SOX対応最終チェック」と題したエグゼクティブラウンドテーブルを開催した。「IT統制」をテーマに講演した監査法人トーマツの丸山満彦公認会計士は、評価の基準にかんして「心証が左右する」と明かした。 IT統制とは、内部統制システムの一部を構成する統制要素で、ITを利用した部分を指す。ITを利用して会計処理を適切に行う「IT業務処理統制」と、(業務処理統制を含む)IT処理が適切に機能させる「IT全般統制」に分類される。 IT全般統制のポイントは、データやプログラムが改ざんなく正しく実行されていることで、そのために重要なのが「アクセス管理」である。丸山氏は「日は共同意識が強く現実世界での職務権限があいまいなので、システム上に(権限を)移行してもうまくいかない。また運用

    結局は「心証」が決め手?――内部統制評価
  • 人気沸騰、インドのオンライン教育市場:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Nandini Lakshman (BusinessWeek誌、インドビジネス担当記者) 米国時間2008年2月22日更新 「Online Education Takes Off in India」 日曜日の午後、IT(情報技術)業界で働くシーマ・シェティさん(39歳)は学生になる。パソコンを前にして回転いすにゆったりと座り、ヘッドホンを調整し、ノートを取る。インドのコンサルティング会社マステック(社:ムンバイ)に務めるシェティさんが今いる場所は、ムンバイ郊外のビレパーレにある“バーチャル(仮想現実)教室”だ。 教室には12台のパソコンがあり、学生はこのパソコンを通じてインドで一流の経営大学数校の授業を受ける。今日の授業は3時間のゼネラルマ

    人気沸騰、インドのオンライン教育市場:日経ビジネスオンライン
  • ブリッジSEの現実

    1999年,一人の中国人が,上海から日にやって来た。当時の改革開放政策で中国の若者達は皆,海外に出て世界を見るという夢を抱いていた。彼も,そうした“出国潮”にせきたてられるように,日に渡った一人だ。 上海では,日系のソフトウエア開発会社に勤めていた。国有企業の就職を断って,日系企業を選んだのは,いずれ日に行きたいと考えていたからだ。 その日系企業で仕事をしている間に,先輩たちは次々と日での就職を決め,会社を辞めていく。自分のプロジェクト・リーダーもその1人だった。自分も世界に出たいと彼に相談したところ,東京のある派遣会社の社長を紹介してくれた。上海で面接に合格した後,ついに来日を果たした。 そして彼=周 翼さんは現在,システム設計支援ツール「JUDE/Professional」などで知られるチェンジビジョンで,オフショア先の中国ベンダーとの間に立つ,いわゆるブリッジSEとして働いて

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  • ネットワークアクセス保護(NAP)ポリシーの“例外”を要求されたら

    社内でのネットワークアクセス保護(NAP)の展開が完了したと思ったら、あなたよりずっと偉い誰かがポリシーの例外を要求してくる…。これは断るわけにはいきません。あるいは、ネットワークに非NAP 対応マシンが何台かあり、それらのマシンをポリシーから簡単に除外できる方法が必要な場合もあります。時にはベンダーが社内に来て、午後の間ずっとネットワークアクセスを必要とするかもしれません(NAPについては連載の「第5回 ネットワークアクセス保護(NAP)」を参照してください)。 いずれにせよ、ポリシーの例外の管理は、NAP 展開を成功させる上で重要な部分を占めています。NAP はRADIUS をベースにして構築されるため、さまざまな属性に基づいて例外ポリシーを作成できます。以下に、よく発生する3 つのシナリオを示します。 1番目の最も一般的なシナリオは、非NAP 対応コンピュータに関するものです。NA

    ネットワークアクセス保護(NAP)ポリシーの“例外”を要求されたら
    nakack
    nakack 2008/03/12
  • Solarisコンテナでセキュリティを強化

    この連載では、サーバOSとして十数年発展してきた「Solaris」をオープンソース化した「OpenSolaris」を紹介し、ブログサーバ「Roller」と組み合わせて運用していくうえで有用なさまざまな知識を紹介していきます。(編集部) 前回記事の「Cool Stackで手軽に『SAMP』」では、実際にOpenSolarisとApache Rollerを用いたブログサイトを構築する手順について解説しました。皆さんも試してみていただけたでしょうか? 意外に(?)簡単な作業で始められるので、最初の取り掛かりとしてはちょうどよかったのではないでしょうか。 さて、今回はOpenSolarisの仮想化技術「Solarisコンテナ」を用いて、よりセキュアなブログサーバ構築という新しい課題にチャレンジしてみましょう。 Solarisコンテナとセキュリティ コンピュータ資産を有効活用する手法として、仮想化技

    Solarisコンテナでセキュリティを強化
  • Spicebird――ThunderbirdとLightningをベースに誕生した統合クライアント | OSDN Magazine

    Spicebird は、電子メールソフトのMozilla Thunderbirdをベースに作成されたクロスプラットフォーム対応の多機能型コラボレーションクライアントである。これまではThunderbirdを愛用してきたが、標準ビルドにプラスアルファの機能を求めているというユーザならば、これを機に新種のメーラを試してみてもいいのではないだろうか。 最新バージョンに当たるBeta 0.4がリリースされたのは年1月のことであり、現状ではIntel版Linux用のtarボールおよびWindows用バイナリのインストーラをダウンロードすることができる。Linuxバージョンのインストールに必要な作業は、tarボールを展開して、同梱されている./spicebirdスクリプトをコマンドラインから実行するだけである。 Spicebirdの概要 Spicebirdの初回起動時にはアカウントのセットアップ用ウ

    Spicebird――ThunderbirdとLightningをベースに誕生した統合クライアント | OSDN Magazine