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山田です なんかブログに書いていませんでしたが、12/1に関東GPGPU勉強会#3を開催しました http://connpass.com/event/3980/ ご登壇いただいた@dandelion1124様、@tanakmura様、@aokomoriuta様、@understeer様、日本AMD林様・西様 会場をご提供いただきましたさくらインターネット様に、この場を借りて多大な感謝を申し上げます。ありがとうございました 当日の様子は、 http://togetter.com/li/ (@tomoaki_teshimaさん今回もありがとうございます!) にてご覧いただけます なんといっても、今回の目玉は二つあって 日本AMD様のHSA,Mantleのご説明 AWS様の新しいGPUインスタンス、G2のご説明がホットだったと思います HSAは言うまでもなく、現在GPGPU界隈をにぎわせているA
ある事情でCUDA 初学者が集まる勉強会で (恐れ多くも) TA をやってきて、その時に色々と思うところがあったので書きます。 「CUDA を始める動機」が与える影響 CUDA (GPGPU プログラミング)を始めるにあたっての動機の大半は「処理を高速化したいから」だと思います。 中には「GPGPU を使ったプログラミングに興味があったから」とか「CUDA が面白そうだったから」とか、 そういう知的好奇心からCUDA を始める強者もいるとは思いますが、 「GPU 使えば処理にかかる時間を短縮できるんでしょ?」という即物的な動機からCUDA の学習や導入を検討する例が多いような印象を受けます。 で、その世相を反映してか、CUDA 初学者向けの書籍や記事には「高速に動作する処理の書き方」だとか「効率的なプログラムの書き方」という 発展的な内容にカジュアルに触れているものが多く、今回参加した初学
インターナルは2012年8月2日、パスワードで保護されたWord/Excelファイルをパスワード総当りによって解除するユーティリティソフト「パスゲッターOffice Edition」(写真)を発表した。パスワードを忘れてしまったオフィス文書を開けるようになる。特徴は、グラフィックス処理チップの演算機能を利用して高速にパスワードを解析することである。 提供開始は、ダウンロード版が8月2日。約1週間後からCD-ROM版も提供する。価格(税込み)は、1万800円で、提供開始当初の期間限定価格は7980円。売り上げなどの状況に応じて、当初の設定期間が過ぎても7980円のまま継続する。料金の支払いは、銀行/郵便局への振り込みや請求書、クレジットカードなど、一般的な方式を利用できる。 パスゲッターOffice Editionは、オフィス文書ファイル(WordおよびExcel)を対象としたパスワード解除
今日関東GPGPU勉強会に参加してきました。 GPGPUに興味があったのは確かですが、興味分野(情報セキュリティやシステム管理)の少し外を見たいというのもあり参加してきました。 (スタッフとして会場提供・Ustream中継をするためでもあるのですが) 正直「GPGPUなんて、パスワード解析で使うやつ?!」レベルで参加しました なので、GPGPUの詳細が分からずメモが一つも取れなかったのですが、なかなか熱い分野ということはわかりました。 ただ、GPUの仕様が変わることで、スペックは毎年変わり(どんどん早くなる)、なおかつ速度も変わったりするとのこと。安定供給が難しいのが現在の状況 一般企業では、そんなにつかえねーな。って感じはしました。 各社が仕様に準拠して作ってくれれば、よいのでしょうが、所詮GPUメインはポリゴン処理とか画像処理系なので、計算をベースに考えてないのもあるみたいですね。 今
Coding Horror: Speed Hashing xkcd: Password Strength GPGPUが一般的になった現代では、従来のハッシュアルゴリズムは十分な強度ではないというお話。一般人が五百ドル程度で購入できるハイエンドグラフィックカードは、現在のハイエンドCPUより150倍も高速にハッシュ計算ができる。しかも、GPGPUで高速に計算できるということは、並列性が高いということを意味する。つまり、GPUを増やせば容易にスケールするので、さらに危ない。 もはや、MD5やSHA-1、SHA-2の時代は終わった。これからの開発者は、GPGPUに対しても十分な強度を持つ、容易に並列化できないハッシュアルゴリズムを採用しなければならない。 ユーザーは、長いパスワードを使わなければならない。現時点でのJeff Atwoodのおすすめは、12文字以上である。1(xY%08などという、
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