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仕事に関するnakaji999のブックマーク (136)

  • Life is beautiful: 私のとっておきのプログラミングスタイル

    404 Blog Not Found の「LiveCoding に学ぶプログラミングの三原則」を読んでいたらどうしても書きたくなったので。あくまで私のスタイルなので、参考にするもしないもご自由に。 1. スタードダッシュでできるだけはやくめどをつける 学生時代から夏休みの宿題は7月中に終わらせていた私とすれば、ラストスパートよりはスタートダッシュで勝負する。どのみち、どこかで思いっきり頑張らなければならないのであれば、締め切り間際ではなく、スタート間際に頑張るべきというのが私のポリシー。十週間のプロジェクトであれば、最初の二週間が勝負。そこで八割がたのめどをつけておき、後は流す。最初の二週間がめどが立てられなければ、十週間で完成できる可能性は低いと考える。常にそういう姿勢でいれば、締め切りぎりぎりになって致命的な欠陥が見つかって痛いめにあったり、当は大幅な設計変更をすべきなのに応急処置で

  • ダメな仕事を受けないためのNGワード | おごちゃんの雑文

    体力のある大企業と違って、フリーランスや零細企業だと、「ダメな仕事」を受けてしまうと命取りだ。 もちろん戦略的タダ働きというのもあるのだが、体力がない身ではそれは限界があることを知っておくべきだ。 と共に、そういった仕事を避けることも考えておかなければならない。 弊社はSIを積極的に受けているわけではないが、背に腹は代えられない。お金が厳しくなれば、SIだってホイホイやってしまう。 とは言え、何でもかんでも引き受けていると、身動きが取れなくなってしまう。それでは自分も困るし、お客にも迷惑がかかる。場合によっては、業界に迷惑をかけてしまうことだってある。だいたい、原価割れでも仕事仕事なんで、そーゆー仕事で苦労している間に、もっと率のいい仕事が目の前を通り過ぎて行かないとも限らない。原価割れの仕事は、 海水で渇きをいやす ようなもので、その瞬間は何とかなっても、さらに厳しくなってしまう。 そ

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    nakaji999
    nakaji999 2010/07/19
    若い頃から少しずつ積み重ねておかないと、気がついた時にはちょっとやそっとの努力じゃ追いつけないよってのは身にしみて感じる。言われてるように、変化しないと。逃げちゃだめた逃げちゃだめた逃げちゃだめた
  • こくぼ@Everything is the experience.

    2004 | 04 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 | 2009 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 2010 | 01 | 02 | 04 | 05 | 06 | 07 | 0

    nakaji999
    nakaji999 2010/06/22
    元請でも下請に丸投げじゃないのがすごい。うらやましい環境。
  • 最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき

    イギリスで伝説の広告クリエイター、 故ポール・アーデンの著書にある言葉。 その著書にこんな話がある。 無鉄砲なエリカ 若い頃、彼女はエディほど魅力的な人物ではなかった。 少なくとも、会社員向きではなかった。 職場におけるエリカはやかましくて、周囲をかなりいらつかせた。 それでも仕事に対しては情熱的で、 次から次へと狂ったようなにアイディアを出し続け、 そのおかげでかろうじてクビにはならなかった。 エリカのアイディアの大半は 「現実的ではない」といわれていた。 あまりに大胆すぎるか、あまりにバカバカしかったからである。 ところがある時、社内にいる誰かが、 彼女の野性的なアイディアに目をつけ、それが採用されることになった。 他とは違って新鮮で、目立っていたというのが理由だ。 それから3年間、調子に乗ったエリカは、 立て続けに使えないアイディアを量産する。 彼女はますます周囲をいらつかせることに

    最初から「誰も選ばないもの」を選べ。それが正解だから。 - teruyastarはかく語りき
  • ITエンジニアのキャリアパス:Go, Go, Go, in Peace:エンジニアライフ

    月刊「Windows Server World」の連載コラム「IT嫌いはまだ早い」の編集前原稿です。もし、このコラムを読んで面白いと思ったら、ぜひバックナンバー(2006年12月号)をお求めください。もっと面白いはずです。なお、文中の情報は原則として連載当時のものですのでご了承ください。 IT業界には実にさまざまな職種がある。その中には、IT業界に入って最初に務める職種もあれば、一定のキャリアを積んでから務める職種もある。また、意図的、あるいは偶然に職種転換を行うこともある。 今月は、ITエンジニアの職種転換、つまりキャリアパスの話である。誌面の都合で今回はプログラマ系の職種に限定するが、他の職種でも成り立つ部分があるはずだ。 ●ITエンジニアの職種 同じITエンジニアであっても、職種によってステータスが違う。高いステータスの職種は、それだけ多くの経験が必要とされているからだ。筆者が日頃

    ITエンジニアのキャリアパス:Go, Go, Go, in Peace:エンジニアライフ
  • バカ上司とスーパー上司の“意味深”な関係:日経ビジネスオンライン

    困った上司、というのは、どこの会社にもいるものである。 部下たちは時折、そうした上司の悪口を酒のさかなにしてストレスを発散させる。不思議なもので、自分がバカ上司と感じている人に対しては、周りも同じ思いを抱いていることが多い。だから、「あのバカ上司ときたら……」と誰かが口火を切った途端に、「そうそう。この間もさ~」と同僚たちも乗り出してくる。まるでダムの堤防が決壊したかのように、不満を爆発させるのだ。 バカ上司に対する不満は、インタビュー調査などでも耳にすることが多い。最初は「こんな言い方したらアレなんですけど、うちの上司が信じられないくらいバカで……」とためらいがちに話し出す。ところが次第に熱が入り、最初の丁寧な語り口がいつの間にやら辛辣で攻撃的になり、とめどなく不満を発散させるのである。 もっとも、ここで言うバカ上司とは、イヤミを言ったり、やたらと威張っていたり、ゴマすりが上手だったりす

    バカ上司とスーパー上司の“意味深”な関係:日経ビジネスオンライン
  • 「本当のプラス思考」になる方法

    目の前の嫌な出来事も、見方を変えればポジティブな側面がある。プラスに考える思考習慣を作るヒントをお伝えしよう。 仕事をする上で、できれば毎日わくわくした気持ちで働きたい。望むような出来事が続けば気分も高揚するが、実際はそうとは限らない。嫌な出来事が起きたときは、気分が滅入りがちになる。 望んだ成果が得られない時には、プラス思考やポジティブシンキングが大切だと言われている。だが、その大切さを頭では理解できても、実際に嫌な出来事があったとき、それを前向きに考えるのは難しいものだ。 今回は、嫌な出来事がプラスに働く場面や意味を考えることで、「当のプラス思考」になる方法をお知らせしよう。 プラス思考の難しさ プラス思考には、ネガティブな出来事について考えないようにするというニュアンスがある。その上で「自分はできる」「ピンチはチャンスだ」などと、前向きな思考をすることだと考えられている。だが、こう

    「本当のプラス思考」になる方法
  • いま育成すべきなのはアラフォー世代

    若年者層に偏ったIT人材育成 情報処理推進機構SEC(Software Engineering Center)の「エンタプライズ系ソフトウェアにおけるSE度の実態調査」によると、メーカー系、ユーザー系、独立系のいずれにおいても、新人に対しては年間400時間を超える研修が行われているが、新人以外のIT技術者に対しては、1桁少ない40時間前後の研修しか行われていない(図表1、2参照)。 IT企業には、ITに関して何ら教育を受けずに入社する新入社員も多い。よって、3カ月間前後の新人研修を実施して一から教育している企業が多いことからも、「年間400時間の研修時間」は理解できる。 それに対して、新人以外の社員は実務が忙しく、研修を受ける機会が少ない。 「仕事の空いているときに研修を受講するように」と会社から言われても、なかなか仕事の空き時間を見つけることは難しく、受講できていないというのが、新人以外

    いま育成すべきなのはアラフォー世代
  • そのプライドが邪魔をする - rabbit2goのブログ

    仕事で経験を積むにつれと、大体のことは自分で出来るようになるし、発生する問題に対しても対処できるようになる。ソフトウェア開発なら、自分でソースコードを書くだけではなく、要件定義や効率的なテスト作業が出来たり、確実なプロジェクトの管理を行えるようなものだ。なるほど、頼りになるベテランとはこんな人のことを指すのかと感心する反面、これぞベテランの対応だと思わざるを得ない場面にも度々遭遇する。例えば、こんな時だ。 勉強会の案内が来た時、題名を読んだだけで「自分には関係ないこと」と門前払いする。 新しい技術の話が出た時、内容を知らないのに「○×みたいなものでしょ」と独りよがりの論評を行う。 若手が出した改善提案に対して、客観的な評価より自分の経験に基づく判断を優先させてしまう。 問題点をアレコレと指摘できる反面、それを解決するための自発的なアクションを取らず常に評論家の姿勢を貫く。 世の中の新しい技

    そのプライドが邪魔をする - rabbit2goのブログ
  • SIer が業績悪化しているのに何も変わらない | dTblog

    SIer のなかの人は思考が止まってしまっているんでしょうか。 SIer 各社の業績が軒並み悪化しているにも関わらず、現場では新しい提案があるわけでもなく、それならどうやって業績回復のストーリーを実現するつもりなのかと思わされるような話がチラホラ。あとは、現状理解に乏しく需給関係が崩れつつあるにも関わらず、当然の顔で値上げ交渉をしかけてきたりする。バカなのかな、と思うわけです。 まずは状況整理 上場大手 SIer 各社の直近の状況を見てみます。 企業名 売上高 前年比 営業利益 前年比 来期予測 今年比 NTTデータ 1,142,940 100.3% 81,689 82.9% 1,200,000 105.0% 野村総合研究所 338,629 99.2% 40,077 80.6% 350,000 103.4% 伊藤忠テクノソリューションズ 290,391 94.5% 21,569 99.5%

  • ビジネスパーソンが、積極的に社外に情報発信すべき理由。そして、最初の一歩としてやるべきこと:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    社外講演をしたり、『朝カフェ次世代研究会』をやったりしていて実感するのですが、次のように考えているビジネスパーソンの方々が、とても多いのですよね。 会社にいてキャリアを積んで10年以上(あるいは20年以上)経った。 仕事はそれなりに順調。 でも、このままでは何か不安。 自分の経験やスキルは、社外で通用するのだろうか? 私も10年位前まで、同じように考えていました。 当時、ライフワークの写真は別として、ビジネス分野では仕事以外の付き合いがなく、自分の力に確信が持てませんでした。 思えば、日のビジネスパーソンの多くは、インサイダーの存在であると思います。 つまり、仕事の場は、社内が中心。 一緒に仕事をする人達も、基的に社内。 セールスの場合はお客様、あるいは購買やマーケティングのように取引先の方とお付き合いが多い人もいるでしょう。 それでも、基は社内のお付き合いですし、情報は社内で流通し

    ビジネスパーソンが、積極的に社外に情報発信すべき理由。そして、最初の一歩としてやるべきこと:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 34時間働けますか? 従業員自殺が止まらないFoxconn、地獄の勤務体制が判明!

    34時間働けますか? 従業員自殺が止まらないFoxconn、地獄の勤務体制が判明!2010.06.03 12:009,762 もしやiPadの過酷な増産体制が原因? iPod、iPhoneiPadなどの一連のアップル製品の製造などを請け負いながら、中国広東省深センにあるFoxconnの工場で謎の連続飛び降り自殺が続いていることを受けて、ついにアップルも独自調査へと着手する緊急対応を取り始めましたが、どうやら次々と明らかになってくる内情は、こんな捨て身の潜入体験レポートで判明したよりも、さらにさらに深刻のようですよ。 上の写真で悲しみの訴えをしているのは、このほど自宅で就寝中に怪死を遂げたFoxconnのエリートエンジニアである利さんの若奥様なんですけど、今回の事件のポイントは、決して利さんは自ら死を選択する飛び降り自殺なんかしておらず、もう幸せいっぱいの新婚家庭を、いかにして雇われ先のF

    34時間働けますか? 従業員自殺が止まらないFoxconn、地獄の勤務体制が判明!
  • 直営社員にプログラミング能力が必要なたった一つの理由 - GeekFactory

    大きなSIerでは社員はプロジェクト管理だけを行い、実作業の大半を外部に委託するところがほとんどです。直営比率が低いところは管理作業しか行わないため、入社してから設計書もプログラムも書いたことがない人は割といます。感覚的には、直営比率が1/3を超えるプロジェクトは社員が自ら現場で作業することが可能で、若手社員にも実作業を経験する場が与えられる気がします。 大きなSIerの小さなプロジェクトはたいてい同じ構造をしていて、ソフトウェア開発自体を丸ごと外注していることが多いです。一括請負契約ですね。この場合、委託元と委託先の責任境界は明確で、委託業務に社員が深く関わることはあり得ません。それでコストが増えたら喧嘩になります。残念ながら、このような構造では社員がソフトウェア開発の実作業を経験することは不可能です。 私は、直営社員もコーディングやテストを自ら行える能力が必要と考えます。その理由は、現

    直営社員にプログラミング能力が必要なたった一つの理由 - GeekFactory
    nakaji999
    nakaji999 2010/06/01
    自分もこのSIerのようになっていてジレンマを感じる今日この頃
  • 効率について:ITエンジニアの憂鬱:エンジニアライフ

    8回目、ケーワイケーです。 予定を変更して、今回は「効率」について考えてみようと思います。 仕事をしているとき、自分は常に効率を考えながら仕事をしているのですが、それは基的に自分がめんどくさがりで、怠け者だからだと思っています。 極力手間をかけたくない。 極力しんどい作業はしたくない。 極力つまらない作業はしたくない。 そういった、「楽をしたい」という考えから、仕事の進め方を効率化しようとしています。 同じ結果を出せるのであれば手順は極力少なくし、同じ結果を出せるのであれば、自分が細かい作業をしなくて済むように、自動化ツールを作って作業を自動化します。 楽をするための努力は惜しみません。 効率化というものは、そういった「楽をしたい」というところから始まっているのだと個人的には思っています。 自分の知識を深めるために勉強するのも、新しい技術を学ぼうと思うのも、「楽をしたい」ためです。効率化

    効率について:ITエンジニアの憂鬱:エンジニアライフ
  • 褒める文化という難しさ - rabbit2goのブログ

    ソフトウェア開発の現場に関わっていると、日々問題のオンパレードなので、その対応に追われてしまい、ややもすると喧嘩腰の口調でやり合うことが珍しくない。誰も好きで問題を作っているわけではないのだから怒ったところで何も問題は解決しないし、周囲の雰囲気が悪くなるだけなのだから大人げない発言は止めたらどうかと思うのだが、なぜか当人はそんな叱責こそが自分の仕事と思い込んでいるフシがある。こんなリーダの元で働く開発者も大変だし、実際のところ、その人の為に頑張ろうと思っている人はあまり多くないようだ。リーダという存在は、実は裸の王様のようなものかも知れない。 他から移って来たある人は、そんな有り様を見かねてこんな発言をしていた。 ここには人を褒める文化というものが無い。問題が有るのは分かるが、他に良いところだって幾らでも有るのだから、それを褒めた上で問題に対処するというやり方が必要ではないのか?問題ばかり

    褒める文化という難しさ - rabbit2goのブログ
  • GTDに役立つ「朝10分、夜15分」ルールとは? | ライフハッカー・ジャパン

    多くの企業にとって年度末が迫るこの時期、今期の追い込みに奔走していらっしゃる人もいれば、意外な退職や異動で職場がなんとなくソワソワしたりと、落ち着かない雰囲気ですね。とはいえ、毎日やることがてんこ盛りのビジネスパーソンにとって、一日一日、時間を大切に仕事をこなしていきたいもの。こちらでは、ちょっとしたGTD術をご紹介しましょう。 なんといっても、仕事をやる上で重要なのは、一日をよい形でスタートさせ、その日の終わりをきちんと締めくくること。そこで、生産性をテーマとしたブログ「Productive Flourishing」では、朝10分、夜15分を仕事の段取りや整理、スケジュール立てに使うという方法を紹介しています。 では、それぞれの時間をどうやって使えばよいのでしょう?この記事では、以下のポイントを指摘しています。 ■夜15分間でやること 以下の3つの点を振りかえろう。 今日一日で何ができた

    GTDに役立つ「朝10分、夜15分」ルールとは? | ライフハッカー・ジャパン
  • 完璧主義のワナにハマらないための8つのコツ | ライフハッカー・ジャパン

    より高いハードルを自分に課し、より大きな成果を達成すべく、日々努力することは、自身の成長にとって大切なことですね。しかし、ときに「完璧」にこだわりすぎることは、視野を狭め、効率性を損なうなど、せっかくの志がアダとなってしまうことも...。こちらでは、「完璧」という名のトラップに陥らないための心がけについて、採りあげてみたいと思います。 生産性向上をテーマとする、お馴染みのブログメディア「Stepcase Lifehack」では、気づかない間に陥りがちな「完璧主義」の落とし穴について、以下のように指摘しています。 効率性が落ちる 「完璧」にこだわると、必要以上にタスクに時間をかけてしまうため、効率性が低下する。 効果的でなくなる 必要かどうかを検証しないまま、アレコレと手を加えてしまう「自己満足」に陥り、かえって効果的なものでなくなるおそれがある。 タスク完了が先延ばしになる すべてを完璧に

    完璧主義のワナにハマらないための8つのコツ | ライフハッカー・ジャパン
    nakaji999
    nakaji999 2010/05/13
    職場ではまさにこんな感じ。無駄な作業が多くて生産性低し…
  • 「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    サイゴンで日人駐在員の方と話をする機会があった。彼は40代後半、日人なら誰でも知っている一流企業勤務の幹部社員である。海外勤務が長く英語も堪能で「社畜」と呼ぶにはあまりに紳士的ではあるのだが、次のようなことをさらっと語った。 プロの条件は、2つある。有能である(able)ことと、いつでもつかまる(available)こと。夜9時・10時でも客から掛かってきた電話には応対しなければならない。さもなければ新しい仕事を逃す。子育てのために残業が出来ないという女性は、プロになれない。 注意していないと聞き逃してしまうほど、自然な語り口であった。それは彼にとって至極当然な信念なのだろう。そして、彼が長年所属する組織の信念でもあるのだろう。 私は、多少大人気ないと思いながらも、日的な優雅さでこの話題を流さず、あえて抗議してみた。「そのように長時間労働を当然の前提にするのは当に正しいのか?もっと

    「子育てで残業できない女性はプロになれない」のか? - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 30代で「オレ様は仕事ができる」と、勘違いしている人へ

    著者プロフィール:吉田典史(よしだ・のりふみ) 1967年、岐阜県大垣市生まれ。2005年よりフリー。主に、経営、経済分野で取材・執筆・編集を続ける。雑誌では『人事マネジメント』(ビジネスパブリッシング社)や『週刊ダイヤモンド』(ダイヤモンド社)、インターネットではNBオンライン(日経BP社)やダイヤモンドオンライン(ダイヤモンド社)で執筆中。このほか日マンパワーや専門学校で文章指導の講師を務める。 著書に『非正社員から正社員になる!』(光文社)、『年収1000万円!稼ぐ「ライター」の仕事術』(同文舘出版)、『あの日、「負け組社員」になった…他人事ではない“会社の落とし穴”の避け方・埋め方・逃れ方』(ダイヤモンド社)、『いますぐ「さすが」と言いなさい!』(ビジネス社)など。ブログ「吉田典史の編集部」 「大学を卒業し、会社に入り10年が過ぎるころになると、『仕事をひととおりやってきた』とい

    30代で「オレ様は仕事ができる」と、勘違いしている人へ