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品質に関するnakaji999のブックマーク (18)

  • 自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)
  • ソフトウェア開発の品質と、ソフトウェアの品質は、分けて考えたほうがいいんじゃないか - きしだのはてな

    ふと「ソフトウェア品質のxxx」みたいな文章を見つつ、基としてはソフトウェアがいかに仕様どおりになっているか確認する話だったので、これってソフトウェア品質じゃなくて、ソフトウェア開発品質だよなーと思った。 実際、ソフトウェア開発の品質と、ソフトウェアの品質には相関はあると思う。とくに1990年代まで、まだITという言葉があまり使われず、OA、つまりオフィスオートメーションがソフトウェアの主な開発対象だったときには、データがちゃんと入ってデータがちゃんと届けられるということが主な処理だったため、ソフトウェア開発の品質と、ソフトウェアの品質はほぼ一致していたと思う。 そういう中で、ソフトウェア品質として、ソフトウェア開発の品質が研究された。 実際、ソフトウェア開発プロセスの基コンセプトのひとつは、「よいプロセスがよいソフトウェアを作る」ということで、ソフトウェアプロセスのを見ると必ずとい

    ソフトウェア開発の品質と、ソフトウェアの品質は、分けて考えたほうがいいんじゃないか - きしだのはてな
  • 品質に厳しい組織で、なぜ品質が劣化するのか? - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記

    このエントリーは「Software Test & Quality Advent Calendar 2011」における12/18分として書いています。 12/17は @NoriyukiMizuno さんによる 「ソフトウェアテストの勉強会。1年目。」 というエントリでした。 今回は、以前から感じている矛盾について、私なりの考えをまとめたものです。 特に、マネージャーや経営層と呼ばれる人に読んでもらいたいと思っているのですが、このブログの読者層を、考えると、あまり多くはなさそうなので、以下に示す問題について、悩んでいる/苦しんでいるような人から、うまく伝われば良いと思っています。 矛盾する問題 私は、SEPG(Software Engineering Process Group)という役割上、いろいろなソフトウェア開発のプロジェクトや組織に関わってきました。 絶対数で言えば、そんなに多くはない

    品質に厳しい組織で、なぜ品質が劣化するのか? - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記
  • 『高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック』

    HATのブログIT関係のニュースを中心に記事を掲載します。日経コンピュータで重要だと感じた記事とコメントを2010年9月1日号から書いています。 このブログは個人的なものです。ここで述べていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 「高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック」を読みました。内容も役に立つのですが色々考えさせられたので少し紹介します。 SECBOOKS 高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック/独立行政法人 情報処理推進機構 ¥1,000 Amazon.co.jp ↑貼りましたが今は買えません。IPA から申し込んでください。 多数のユーザ企業、ベンダ企業が参加して作成されました。IPA(情報処理推進機構)から、PDFで無料公開 されたもの書籍版です。270ページもあり索引もついて1,000円ですから大変お買い得です。

    『高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック』
  • 開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?

    開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか? グーグルでTest Engineering Directorを務めるJames A Whittaker氏が書いたエントリを紹介した先日の記事「グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?」が非常に好評で、「続きがあれば読みたい」というコメントをいただいていました。 Whittaker氏がそのエントリの続き「How Google Tests Software - Part Threeを公開していますので、ご要望に応えて紹介することにしましょう。 品質は開発の問題であってテストの問題ではない 品質とはどのように実現するものなのか? という問いに対して、Whittaker氏は次のように書いています。 The simple solution to this con

    開発とテストの融合こそゴール。続、グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?
  • 頻繁なVerUpがソフトウェア開発の本質 - プログラマの思索

    WF型開発とAgile開発の質的な違いはどこにあるのか? プロセスや技術の観点から見れば、WF型開発は番リリースが1回しかないのに対し、Agile開発は定期的なリリースを基とする特徴がある。 その観点をもう少し深めて考えてみた。 ラフなメモ書き。 【1】WF型開発は、シーケンシャルに工程単位に開発を行い、フィードバックプロセスをできるだけ排除するプロセス。 半年~1年に1回だけ番リリースするのが普通だろう。 特に日のSIは製造業から派生した会社が多いから、ソフトウェア工場の発想に影響を受けている。 つまり、前工程の品質をできるだけ確保するために、レビューやテストを事前にしっかり行い、仕様漏れや検証漏れを前工程で十分に行って、後工程のフィードバックや突然割り込んだ変更要求をできるだけ排除するやり方。 たいていは、スコープは長期間固定化するのが普通で、最後の1回の番リリースを成功さ

    頻繁なVerUpがソフトウェア開発の本質 - プログラマの思索
  • だからソフトウェア品質は改善しない - rabbit2goのブログ

    2010年度上半期の開発まとめを読み返しつつ考えたこと。 以前に行ったふり返りでの反省事項をきれいサッパリ忘れている。 何を作るべきか最終形が明確になっていないのにコードを書き進めている。 障害を発生させないための未然予防策を取っていない。 正常系の処理しか考えていない。異常系のことを考慮していない。 経験と勘に基づく作業や判断が多く、その内容が進化していない。 地道な改善活動を「その程度の事をやっても何も変わらない」と馬鹿にしている。 工夫すればラク出来る作業を、チマチマと手作業でやって自己満足している。 「管理職が悪い」「会社が悪い」「営業が悪い」と責任転嫁ばかりしている。 「言っても無駄」「やっても無駄」と責任放棄状態に陥っている。 忙しいことを口実にして何も改善、工夫、努力をしない 書き出してみて分かったけど、共通原因として健忘症の性質や問題先送り体質があるように思う。確かに自分の

    だからソフトウェア品質は改善しない - rabbit2goのブログ
  • これが日本のソフトウェア品質? - rabbit2goのブログ

    日経エレクトロニクス2010年9月20日号に、日のソフトウェア品質に関するCusumano氏の寄稿記事が載っていた。Cusumano氏の著書は「ソフトウェア企業の競争戦略」しか読んだことが無いけれど、長年に渡ってビジネスの観点でソフトウェア業界をウォッチしている人だ。何か興味深い指摘をしているかも知れない。どんな分析をしているのだろうと思いつつ読み始めた。 日のソフトウエア品質,世界はこう見ている ソフトウエア企業の研究で著名なCusumano氏の寄稿 Michael A. Cusumano氏 ほか 米Massachusetts Institute of Technology 日経エレクトロニクス2010年9月20日号 | 日経 xTECH(クロステック) 記事では、下記の視点に基づいて各国のソフトウェア品質の現状が分析されている。 適切な開発プロセスの選択方法 グローバルなソフトウェ

    これが日本のソフトウェア品質? - rabbit2goのブログ
  • 頑張るだけのレビューはもう限界

    上流で品質を作り込むことを狙い,設計レビューを強化する現場が増えている。しかし,長時間に及ぶレビューは現場の負荷を高め,メンバーを疲弊させる。それだけの労力を投じても,重大な設計ミスが必ずしも減らないのが現実だ。3人のITエンジニアが座談会でその実態を語った。(聞き手は中山 秀夫=日経SYSTEMS) 情報システムの信頼性に対する要求が厳しくなるなか,品質管理を強化し「設計ミス」をなくそうとする動きがあるようです。みなさんの現場では,いかがでしょうか? Aさん:私は製造業のシステム部門に勤めています。設計の品質向上は,大きな課題になっていますね。テストでバグをつぶすのではなくて,もっと上流できっちり品質を作り込んでいこうという方針です。最近はレビューの強化に取り組んでいます。レビューの回数を増やしたのに加えて,設計レビューで有識者を必ず入れるルールになりました。 有識者は具体的にはどんな人

    頑張るだけのレビューはもう限界
  • 忘れ去られた日本のIT技術~DOAと品質管理 - プログラマの思索

    最近、上流工程のモデリング技術として、DOAを見直している。 その過程で、忘れ去られた日IT技術とその歴史があるように感じた。 考えたことをラフにメモ。 【DOA(Data Oriented Analysis)】 DOAはデータモデリングというモデリング技法、上流工程の設計技術の一つ。 DOAは日独自で発展してきた歴史がある。 椿正明さんのTHモデル。 佐藤正美さんのT字形ER。 渡辺幸三さんの渡辺式DOA。 THモデルは古くは1970年代から発展してきたようだ。 他のDOAも、日で、メインフレーム上の業務システムを開発する経験から育まれてきた。 歴史があるからこそ、DOAを知れば知るほどノウハウがある。 例えば、エンティティにはリソースとイベントの2種類がある。 イベントには必ずタイムスタンプ(日付)が振られて、業務の流れに従ってイベントが変わる。 リソースとイベントの個数を比較

    忘れ去られた日本のIT技術~DOAと品質管理 - プログラマの思索
  • リスバーガー・2 - Natural Software

    昨日のリスバーガーもリスバーガーなんですが、CSM研修でのニュアンスとしてちょっと違ったので、別のを探してきました。 scrumdevelopment : Message: Re: Squirrel burgers 僕が共有したいニュアンスとしてはこっちの方が近いです。 #今度は自分で訳した(かなり意訳)ので、がっつりフィードバックもお願いします。 Squirrel burgers ケンは、昔Fat Burgerで働いていた頃のことを思い出しながら話し始めた。 ある夜、彼が一人で閉店をまかされてた時のことだった。 閉店時間の約15分前に一人の客が来店し、ポケットから1.20ドルを出してこう言った。 「ダブルFat Burger($ 2.50)、Lサイズのポテトフライ($ 1.25)、Lサイズのドリンク($ 1.25)が欲しい」 ケンここで演習を始めた「あなたならどうしますか?」 将来CSM

    リスバーガー・2 - Natural Software
  • リスバーガー - Natural Software

    CSM研修中に紹介されたリスバーガー、これはみんなに知ってもらいたいなー、と思い探していたら@kanu_さんが教えてくれました。 http://flux88.com/blog/don-t-make-squirrel-burgers/ これを会社の人に訳してもらって、公開の了承ももらったので載せておきますね。 #より良い訳があったら教えてください Don't Make Squirrel Burgers あなたのマネージャが席まで来て、話しかけてきます。 「なぁ、ジョー、ちょっといいかい。ヘルプデスクコールの動向をおさえるために新しいシステムを開発したいんだ。ナビゲートしやすいなめらかなユーザーインタフェースで、速くて、SAPの統合も必要だね。」 あなたは、似たシステムがないか熟考します。 「どれくらいかかるかな?」彼が続けます。 もちろん、あなたの能は、概算して彼に折り返し連絡するよう囁き

    リスバーガー - Natural Software
  • こんなツールを使っていたら:夜な夜な海外ネット:オルタナティブ・ブログ

    先日、他人の開発環境を見るきっかけがあった。お願いしたプログラムに思ったよりもバグが多くて困っている。バグ検出ツールFindBugsやCheckStyleなどを使っているのになぜか品質が上がらない。 それで開発している実際の環境を見せて頂いたら下のような画面であった。 実際にコーディングしているのは若い女性でまったく英語ができない。言われた通りにツールは動かしているが、内容がよく分からないので、検出された問題を解決していない。これでは品質が上がらないのも理解できる。そんな訳で、よく使われるツールの日語版を作成することにした。無償かつ特別な手続きなしでダウンロードできるので、気楽に使ってほしい。 http://sourceforge.jp/projects/oss-ja-jpn/releases/

    こんなツールを使っていたら:夜な夜な海外ネット:オルタナティブ・ブログ
  • プロの開発者なら品質を確保できるのは当たり前 - rabbit2goのブログ

    ソフトウェア開発の現場では、QCD(品質、コスト、納期)のバランスが重要と言われることがある。バランスと言っても、実際問題としてどれかを後回しにすることはあり得ないので、各項目について「それなりのレベル」を確保することが求められるが、コスト(お金)や納期(日時)は客観的な数値なので分かりやすい反面、品質なら幾らでも恣意的に解釈可能なので、結果的にバランスのしわ寄せは品質に来ることが多い。 そんな品質後回しの作業現場には、首をひねりたくなるような言葉が飛び交うことになる。 品質は評価部門で確保するので心配するな 納期最優先でドンドン作れ バグが多ければ追加人員を投入する こんな発言を聞く場合、大抵は右肩上がりの障害件数と共に開発現場はデスマーチ一直線となってしまうようだ。もちろん、テストを増やせば取り除けるバグも増えるかも知れないが、それは起こってしまった問題の対処療法に過ぎず、何ら質的解

    プロの開発者なら品質を確保できるのは当たり前 - rabbit2goのブログ
  • 「ソフトウェアレビュー入門」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ - ITmedia Keywords

    ソフトウェアレビュー入門(5): レビューを「数」だけで管理しているからコストが膨らむ 「ソフトウェアレビューが適切に行われているかどうか」を測る代表的な指標として、「指摘件数」を「対象規模」で割った「指摘密度」がある。しかし、「指摘密度」だけでレビューの質を管理することは難しい。レビューを行う際には、「そもそも何のためにレビューを行うのか」を常に意識することが大切だ。(2010/8/19) ソフトウェアレビュー入門(4): ソフトウェアレビューが成功する進行役の6条件 ともすると漫然と取り組んでしまいがちなソフトウェアレビューだが、メンバー1人1人の役割を明確化すれば、非常に効率的に行うことができる。中でも司会進行役は、レビューの結果を左右する大きなカギを握ることになる。(2010/4/14) ソフトウェアレビュー入門(3): “読み方”を知って、レビューをもっと効果的に ソフトウェアレ

  • 定量的品質管理の現実的なアプローチ - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記

    IPAから、定量的品質管理を実践するためのガイドラインが公開されていました。 続 定量的品質予測のススメ−定量的品質管理実践ガイド 2010/04/28までは、パブリックコメント募集中のため、PDFがダウンロードできますが、冒頭に以下のような記述があります。 書の内容には、現場での定量的管理が実践できるように、企業での実践ノウハウを体系化し、定量的管理の導入での阻害要因とその対策を示すとともに、特に難しいプロジェクト上流工程の定量的品質管理方法の考え方を整理ました。また、定量的管理や要件定義・設計工程での品質予測のアプローチや事例を補完することで現場でも実践ができように解説しています。 情報処理推進機構:ソフトウェアエンジニアリング 上記にある通り、具体例と共に実践ノウハウが詰まった内容になっています。 全体の構成としては、以下の二部に分かれています。 第一編 定量的品質管理に一歩を踏み

    定量的品質管理の現実的なアプローチ - 現場のためのソフトウェア開発プロセス - たかのり日記
  • テスト駆動開発の効果はどのくらいある?

    ソフトウェアの開発を行うときに、まずテストケースを先に作ってから機能を作り込む「テスト駆動開発」(Test-Driven Development:TDD)。これにより、ソフトウェアの開発工数や品質にはどの程度の変化があるのでしょうか。 TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ この疑問について調査した論文を、奈良先端科学技術大学院大学 助教の森崎修司氏が3月10日のブログ「国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 助教」のエントリ「TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社」で紹介しています。 開発時間はやや増えたがコードの品質は上がった 論文全文は有料なので読めないものの、森崎氏のブログによると次の知見が得られたとのことです。まず、ソフトウェ

    テスト駆動開発の効果はどのくらいある?
  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    組み込みソフトウェア/ハードウェア開発における技術力の向上、改善・最適化などを幅広く支援する“組み込み開発エキスパート”のための情報フォーラム

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