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ブックマーク / chikawatanabe.com (5)

  • ギャルのコミュニケーションスタイルの日米差

    昨日のエントリーはビジネスよりコミュニケーションスタイルの違いの話だった(のか?)が、今日はギャルのコミュニケーションスタイルの話。 アメリカ人の若い女子がキャーキャー言わないことに関しては、地味なカルチャーショックを感じる。 冒頭のビデオは、最近流行の美容紹介UGCビデオで髪をカールさせている金髪女子。ヘアアイロンの熱で髪がほぼ根元からばっさり燃え切れてしまい衝撃を受ける、というもの。切れてしまった髪を見て顔を歪めて小声で「kidding me…」とつぶやき、静かに衝撃を吸収。1:05あたりで髪が溶け、1:48頃には立ち直って「髪の毛燃えちゃった」とカメラに語って終わる。 一方、昔メキシコでスキューバダイビングをしたとき、大学生のアメリカ人女子も一緒だったことがあった。ダイビングから戻って来たボートが桟橋にロープで括り付けられ、ダイバーが一人一人船縁から桟橋に移っていたときのこと。大学生

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    nakanushi
    nakanushi 2013/06/17
  • いつも心に101 – 絶対的地理把握と相対的地理把握

    先週、友達のマルちゃんにすごく笑われて、少々意外だったので一筆啓上。 「自分の場所をどう把握しているか」という問題です。 ベイエリアに住んでいる現在、私の地理認識は主要高速道路の101号線と280号線が基準になっている。 ベイエリアは約80キロほどの縦に細長い半島で、北にサンフランシスコ、南にサンノゼがある。そしてその2つの街の間に101という高速と、280という高速がある。東側が101、西側が280。 で、私は何かの場所を、101と280から見てどこにあるか、という風に考えるのであった。 それで一度ダンナと喧嘩になったことがある。 サンノゼ空港までダンナに迎えにきてもらったときのこと。私は空港を出たところの長い直線上の道路で待っていた。 しかし、ダンナの車が目の前を通り過ぎてしまった。「ああああ」と思いながらダンナの携帯に電話。(バックは出来ず、もう一周大回りしないと戻って来られない。大

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    nakanushi
    nakanushi 2012/08/16
  • シリコンバレーはエンジェル投資バブルです

    このままブログを書いていたことなど忘れてしまいそうな今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。 さて、昨今シリコンバレーでは「エンジェル投資バブル」が起こっております。やっとサイトができました、2−3人でやってます、というくらいのベンチャーの企業価値があがるあがる、どんどんあがる。屋根まであがる。 主にインターネットベンチャーの世界での話ですが。 具体的に言うと、上記で言ったようなできたばかりのベンチャーの「リーズナブルな企業価値」は、去年の頭くらいまでは、(pre moneyで)$2 million前後くらいが相場だったのが、今は$4 million。$8 millionなんてのもザラにあるという状態。 TechCrunchのMichael Arringtonは$4 millionが限界的高さで今やそれを超えつつある、と今朝書いてましたが、ふふふ、$4 millionはもはや「リーズナブル

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    nakanushi
    nakanushi 2010/10/07
  • プレゼン上達は見る+練習する

    の会社がアメリカに進出するための会社・ビジネスの売り込み方では、まず質的な中身ことを書いたが、プレゼンのハウツーもやっぱり大事。で、世の中には様々なノウハウが出ているので、「プレゼン」「上達」でGoogleなどで探してもらうとして、そのハウツーを体で覚えるために必要な二つのこと。それは 上手なプレゼンをたくさん見る・聞く 準備に時間をかける・練習する 大変だけど、これを避けて通ることはできません。 上手なプレゼンをたくさん見る・聞く ここでは、「アメリカの」上手なプレゼンを見るのが大事。 「ITベンチャーが次から次へとプレゼンする」というDemoやTechCrunch50というコンファレンスの個々の会社のプレゼンは、ビデオアーカイブになっている。一社6分で説明して行くもの。まずはこのあたりを見てみて欲しい。 Demo 他の会社のプレゼンはこちらのリンク先からどうぞ TechCrunc

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  • アメリカのセーフティーネット

    クリスマスと言えばalms for the poor(慈善活動)・・・ってことで、今日はアメリカのセーフティーネットについて。さて、次の数字はなんでしょう? 7人にひとり(もうすぐ5人にひとり) 8人にひとり 4人にひとり 答え: 7人にひとり(もうすぐ5人にひとり):低所得者向けに政府が提供する健康保険、Medicaidでカバーされている人。 こちらの政府資料(pdf)の23ページにある通り、国民の14.1%。さらに、通ったばかりの新ヘルスケア法案で、新たに1500万人(5%)がカバーされることになる。 これ以外に、65歳以上の人は全員Medicareという政府の健康保険が全員にある。これでカバーされる人が全体の14.3%。さらに軍人・元軍人向けの健康保険があり、これが3.8%カバー。トータルでは29%が政府の保険でカバーされる。(新法案前で)。足し算があわないのは、ひとりで複数の保険の

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