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ブックマーク / fujipon.hatenadiary.com (3)

  • さらば脳ブーム ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    さらば脳ブーム (新潮新書) 作者: 川島隆太出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2010/11メディア: 新書 クリック: 46回この商品を含むブログ (7件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 世界的に大ヒットしたゲームのアイコンとなったことで、「脳トレの川島教授」は一人歩きを始めた。日の街中に顔があふれただけでなく、スペインの地下鉄のポスターや、イタリアのテレビCMにまで登場。そのうえ研究者たちからは「科学的じゃない」との批判が始まり、果ては税務調査までやってくる始末…。「基礎科学研究の社会還元」とは何か。「脳ブーム」の功罪とは。渦中にいた当事者が初めて沈黙を破った手記。 この新書、あの「脳トレ」の川島教授が「脳ブーム」に「さらば!」とタイトルで告げているのですから、いったい何事が起こったのかと思いつつ読み始めました。 実際は、「脳ブーム批判」というより、さまざまな「挙

    さらば脳ブーム ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    nakanushi
    nakanushi 2010/11/28
    今日ちょっと読んだけれど、かなり面白かったw研究の資金ができるじゃんと思って仕事を受けたとか・・・w
  • 東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言

    参考リンク:Togetter - 「東浩紀とカンニング問題」 ここでの東浩紀さんと「カンニングをtwitterで無防備に告白した(しかも、教授の名前入りで!)学生」のやりとりを読みながら、僕は考えていたのです。 ああ、twitterって、ネットって怖いなあ、と。 僕が通っていた大学で、以前、集団カンニングが発覚して大騒動になったことがありました。 僕の後輩もその中のひとりに入っており、なんとか退学は免れたものの、「留年+その(カンニングをやった)年の取得単位ゼロ」という処分が下されました。 彼女はいわゆる「天然」な人で、ギラギラと「なんとかして単位をとってやる!」という感じではなく、「遊び呆けているうちに試験勉強が間に合わなくなり、まとまった人数の友達と『じゃあ、カンニングしちゃおうか!』という話になり、映画『ザ・カンニング』まがいの秘密兵器を試験会場に持ち込んだ」らしいのです。 「罪の意

    東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言
    nakanushi
    nakanushi 2010/09/04
    ”まだ、年端もいかない学生がやったことでもあるし。”/カンニングは年端のいかない学生が主に行う行為ですよね。そこはエクスキューズにならない。行動に付随する(予期せぬ含)すべての責任を負う覚悟を人はすべき
  • 13日間で「名文」を書けるようになる方法 - 琥珀色の戯言

    13日間で「名文」を書けるようになる方法 作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2009/09/04メディア: 単行購入: 17人 クリック: 197回この商品を含むブログ (58件) を見る 内容紹介 どうしたら「自分の文章」を書けるようになるのか?生徒たちの熱い気持ちにこたえて、タカハシ先生が画期的な授業をおこなった。「感想文」は5点でかまわない。「自己紹介」は自分を紹介しないほうがずっと面白い。最高の「ラブレター」の書き方とは?「日国憲法前文」とカフカの『変身』をいっしょに読むと何が見えてくるのか……。生徒たちの実例文も満載。読んでためになる、思わず参加したくなる楽しい文章教室! 内容(「BOOK」データベースより) ベストセラー『一億三千万人のための小説教室』をしのぐ二十一世紀の文章教室の決定版。伝説の名講義、ついに活字化。 このタイトルから、「良い文章を

    13日間で「名文」を書けるようになる方法 - 琥珀色の戯言
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