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読み物と社会に関するnamikisterのブックマーク (18)

  • 組織というシステムと協力というシステム

     組織というシステムと協力というシステム (TED Talks) Clay Shirky / 青木靖 訳 2005年7月 グループが何かを実現するのはどうやってでしょうか? 人の集団が混沌に陥ることなく、持続する価値あるものを一貫して作り出せるようにするには、どうすればいいのでしょう?  この問題を経済学では協調コストと呼んでいます。協調コストにはグループの仕事の段取りに関わる金銭的、組織的な問題すべてが含まれます。協調コストに対する伝統的な解決法は、「人のグループの作業を協調させるには組織を作れ」というものです。リソースを集める。何かを設立する。私的なもの・公的なもの、営利・非営利、大きいもの・小さいもの、様々ですが、リソースを集約する点は共通しています。組織を作り、その組織を使ってグループの活動を協調させるのです。 最近になってグループの人々が互いにコミュニケーションを取るコストが劇

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    namikister 2009/10/04
    ウェブは多数の協力により目的を達成するツールで、印刷機と同じような変革をもたらすという話
  • 第28回:オリンピック水着騒動に見た、国際ルールを超えるチカラ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    第28回:オリンピック水着騒動に見た、国際ルールを超えるチカラ 2008年6月19日 木曜日 関橋 英作 ルールは守る?破る? やっとのことで決着しました、スピード社「レーザー・レーサー」。最後の最後で、日新続出、ダメ押しの北島康介選手の世界新記録。こうなってやっと、日水泳連盟そして水着メーカーが「ウン」と言わざるを得なくなりました。 みなさんもそうでしょうが、ほとんどの日人が「何で?」と思っていたはずです。オリンピックは国全体の問題。個人やメーカーの都合で左右されるのは変だし、何より同じ条件で争って勝敗を決するもの。ここまで、マーケティングのにおいがしてくると、オリンピックはブランドPRのステージになってしまいます。 もちろん、スピード社独り勝ちは計り知れないPRをもたらしたでしょう。関連株価は上がるし、一般消費者からも予約が殺到したそうですから。 そこで感じたのが、日人とガイジ

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    namikister 2008/06/19
    ルールは自分で創るものだってこと
  • Rauru Blog » Blog Archive » マコトとシツケ

  • 人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? : 404 Blog Not Found

    2008年01月06日03:15 カテゴリMoney 人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? 仮に以下を認めたとして、それでは昔は違ったのかと言えば、それもまた違うことを私は知っている。 livedoor ニュース - 【赤木智弘の眼光紙背】第14回:今年も流れは変わらないのか 富裕層の収入が上がっているのに、普通の家庭の収入は上がらないという「量的な賃金格差」以上に重要な問題とは、賃金そのものの価値が大きく膨れ上がり、もはや、賃金の多少のみで、人間の価値が決定されかねない社会になってしまっているという、言うなれば「量的な賃金格差から派生する、人間の価値に対する差別」という問題である。人間の価値を賃金の多少で差別したがるものはかつてからいたし、これからもいるだろう。そして差別したがるものを最もよく見受けるのは、悲しいかな、それは今で言う「年収100万円」の層なのである。言葉を変えれ

    人間の価値を賃金の多少で差別したがるのは誰か? : 404 Blog Not Found
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    namikister 2008/01/06
    下層の人ほどさらに下の人を見下す.悲しいけど現実.
  • カトラー:katolerのマーケティング言論: 品格ブームの本質 〜品格本はなぜバカ売れするのか〜

    正月の日経新聞に「会社の品格」というの全面広告が掲載されていた。広告には、このが発売以来、7刷され、ベストセラーになっているというコピーが躍っていたが、「国家の品格」「女性の品格」に続いて、3匹目のドジョウを狙うというスケベ心がミエミエで、品のないこと甚だしい。いつから、日では、こうまで「品格」の大安売りをするようになってしまったのか。 「国家の品格」にしろ「女性の品格」にしろ、いわゆる品格のどれにも共通しているのは、パラパラと15分も立ち読みすれば、書いてあることが理解できてしまうほど、内容空疎であることだ。書かれていることは、ある種のノスタルジーに満ちた伝統的な世界観の表明であり、新しいことは何も書かれていない。要するに、買って読むまでのではないのだが、「国家の品格」にしろ「女性の品格」にしろ、200万部をこえる大ベストセラーになっている。「国家の品格」について、以前、このブ

    カトラー:katolerのマーケティング言論: 品格ブームの本質 〜品格本はなぜバカ売れするのか〜
    namikister
    namikister 2008/01/06
    品格という言葉は中身を伴わない空疎なものだということに同意.他人の品格をどうこういう人が一番品がないんだよね.
  • 「丸山眞男」をひっぱたきたい

    「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。 平和とはいったい、なんなのだろう? 最近、そんなことを考えることが多くなった。 夜勤明けの日曜日の朝、家に帰って寝る前に近所のショッピングセンターに出かけると、私と同年代とおぼしきお父さんが、と子どもを連れて、仲良さそうにショッピングを楽しんでいる。男も30歳を過ぎると、怒濤の結婚ラッシュが始まるようで、かつての友人たちも次々に結婚を決めている。 一方、私はといえば、結婚どころか親元に寄生して、自分一人の身ですら養えない状況を、かれこれ十数年も余儀なくされている。31歳の私にとって、自分がフリーターであるという現状は、耐えがたい屈辱である。ニュースを見ると「フリーターがGDPを押し下げている」などと直接的な批判を向けられることがある。「子どもの安全・安心のために街頭にカメラを設置して不審者を監視する」とアナウンサーが読み上げ

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    namikister 2007/12/31
    若者の鬱屈をよくあらわしてると思う
  • 雪斎の随想録: 朝青龍と「グローバリゼーション」の苦み

    ■ この数週間、かなり不愉快な気分で眺めていたのが、横綱・朝青龍に絡む騒動である。 この朝青龍騒動の浮上には、白鵬という「もう一人の横綱」の登場が関わっていよう。それにしても、相撲協会の対応の見苦しさと朝青龍叩きに走るメディアの浅ましさには、呆れるばかりである。 世界から力士を迎えることで活性化を図るということで、相撲協会は、「グローバリゼーション」の恩恵を受けてきた。もはや、日の若者は、相撲の稽古などという「きつい」ことはしない。また、一人や二人しかいない自分の息子を相撲の世界に入れることは、大概の親にとってもリスキーなものであろう。十歳代後半から二十歳後半に至る歳月を費やし、それで三役にも辿りつけなかったら、これほど割に合わない選択はないであろう。もはや、日の若者を相撲界に引き入れようとしても、難しい。そうした環境があればこそ、モンゴルの若者が日の相撲を目指してくれたのは、ありが

    雪斎の随想録: 朝青龍と「グローバリゼーション」の苦み
    namikister
    namikister 2007/09/04
    騒ぎすぎだとは思ってたけど,そういう視点もあったんだな
  • 【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro

    小飼弾です。明けましておめでとうございます。 ITpro編集部より、「Watcherが展望する2007年」というお題で記事を一書けという依頼を頂いて、何をどう展望しようかと迷っていたのですが、2007年のベストセラーである「ウェブ進化論」の梅田望夫さんが、こんなことを言っていました。 My Life Between Silicon Valley and Japan - 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年「次の十年」の最重要キーワードは相変わらず「Wisdom of Crowds」なのだ。 図らずも、これは私が終始考えていたテーマともぶつかります。 人はいつ群れ、そしていつ群れないべきか。 2007年だけのテーマにするにはあまりに壮大な気がしますが、千里の道も一歩から、というわけで、無謀を承知であえてこの「人の群れ」ということをテーマとして取り上げることにします。 実は

    【Watcherが展望する2007年】The Wisdom Not to Crowd:小飼弾 404 Title Not Found:ITpro
  • Rauru Blog » Blog Archive » 性風俗産業が無くなったら何が起きるか

  • 空腹時に李下に立つべからず : 404 Blog Not Found

    2006年06月15日15:45 カテゴリMoney 空腹時に李下に立つべからず だからこそ、特別公務員政治家は庶民であってはならない。 ローマ人の物語XII 迷走する帝国 塩野 七生 イザ!:各界から福井やめろコール…村上“汚染”財界人脈-事件ですニュース通貨の番人として、日経済をコントロールする立場の福井氏が総裁就任後も出資を引き揚げない倫理の欠如は、その資質を問われても仕方ない。 H-Yamaguchi.net: いったいどうすりゃいいのさ もしそうなら、すべての特別職公務員政治家は一切の投資活動から手を引いてもらいたいと。首相や大臣だけでなく、知事や市長、国会や地方議会の議員の全員に、預貯金と国債、地方債以外の資産運用を禁止してもらいたい。 李下に冠を整させないようにする唯一の方法は、。李下に立つものたちを、すももでおなかいっぱいにしておくほかないではないか。具体的には、特別

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  • Fatal Abstraction : 404 Blog Not Found

    2006年06月14日01:35 カテゴリValue 2.0Psychoengineering Fatal Abstraction 私には、両者とも同じ罠にとらわれているように思える。 『日常生活を愛する人は?』-某弁護士日記 - ジャーナリストとは 2 オウム真理教と信者の責任を、ろくに検討せずに「日国国民」と等閑視するというようなしょもない、果てしない相対主義からは、 さらに無責任社会が出て来てしまい、オウム真理教やファシズムについて、まともな対応ができないこととなるだろうから CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:滝太郎先生へのご返事私が先のエントリーで書こうとしたのは、オウム真理教と日人の類似性ではなく、「オウム真理教に被害を受けたと感じている日人」と、「大日帝国に被害を受けたと感じている中韓の国民」の類似性についてでした。 抽象化、という

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  • 半休眠ぶろぐ 規制緩和と格差拡大は無関係。

    「規制緩和=弱者切捨て」に根拠なし、という話。規制緩和が行われて困るのは、既得権益を持っている人たちです。むしろ「既得権益=強者」と捉えるなら、規制緩和は格差縮小要因です。格差拡大の主因は、「相続」と「結婚」で、ともに規制緩和とは無関係です。 もし、あなたが既得権益を持っているなら、規制緩和に反対するのはある意味当然です。例えば、商店主なら大店法(というか、まちづくり三法)を支持しても不自然ではありませんし、農家なら現行の保護行政を支持してもおかしくはありません。なぜならば、それらの規制により、(少なくとも)短期的には消費者に犠牲を強いることによって、自らの利権を温存できるからです。 一方、厳しい言い方かもしれませんが、既得権益を持っていないにもかかわらず、規制緩和に反対するのは単なる愚か者です。言うまでもなく、規制緩和が行われて得をすることはあっても、損をすることはないからです。 もっと

  • http://www.janjan.jp/world/0605/0605290145/1.php

  • 大塚晃志郎の、経営者とその家族のための健康管理と自然治癒力を生かした「命もうけ」の知恵:肝っ玉ど根性ゴッドマザーだったマザーテレサ

  • アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary

    相変わらず、日ではニート問題などに対し、「うに困らぬ豊かな時代になって、ハングリー精神がなくなった」とか、「日人の心を失ってしまった」とか言う人たちがたくさんいる。まぁ、今に始まった話ではない。私が子供の頃も、親や先生の世代から、「あなたたちは、戦争の苦しさを知らないからダメだ」とか言われて、「おーそーかい、じゃぁ私たちをちゃんと教育するために、戦争を起こすのがいいのかい!」とめちゃくちゃ反感を感じたものだ。 要するに、これだけ平和でみんなが豊かな時代というのは、日歴史上なかったから、そういう世の中でどうやって子供のモラルを育てればいいか、というノウハウがないだけだろう。どうすればいいか自分の頭で一生懸命考えずに、豊かな時代のせいにしたら、豊かな時代に申し訳がないじゃないかと思う。 アメリカは、日よりも豊かな時代が長いので、それなりにノウハウがいろいろと蓄積されていると思う。も

    アメリカ人の育て方2 --- 豊かな時代に子供を育てるノウハウ - michikaifu’s diary
  • メディア・新聞宅配あって困るものなし : JanJan

    namikister
    namikister 2006/05/21
    既得権に守られてるうちは進歩がないだろ
  • http://www.janjan.jp/media/0605/0605204685/1.php

    namikister
    namikister 2006/05/21
    新聞社は傲慢だ。公益を考えてるとは思えない。
  • 1000枚の福沢諭吉 : 404 Blog Not Found

    2006年05月16日07:00 カテゴリTaxpayerLove 1000枚の福沢諭吉 以下のentryにinspire、いや"dispire"されたので。 国の借金 石 弘光 1000枚のコピー用紙 君たちすべての人が、可能性という1000枚のコピー用紙を持って生まれてきた。 君たちすべてが、1000枚の福沢諭吉という借金を背負わされて生まれてきた。 君たちすべてが、だ。仮定じゃない。当の話だ。 「うちの村にもとなりの村と同じ公民館を」といって隣村の人たちが一枚持っていった。 「うちの県にもとなりの県と同じ空港を」といって、隣の県の人たちが十枚持っていった。 チョットだけ目を閉じてごらん。 君たちにとっては、たった一枚の福沢諭吉だって大金だ。 たとえ100円だって、それが親でも君の財布から勝手に取り上げたら君は怒るだろう。 一万円持ってかれたら、君は家出をするかも知れない。 100万

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