タグ

教育と意見に関するnamiskのブックマーク (27)

  • 東大生が断言「頭が良い人、悪い人」決定的な差

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    東大生が断言「頭が良い人、悪い人」決定的な差
    namisk
    namisk 2020/07/31
    わりと当たり前のことでこんなの東大以前の話でしょう。街を歩いているだけで色んな因果の仮説を立てるし、授業の後に質問ないのなら真面目に受けてないんだなと思うだけ。
  • 日経によると日本の科学力失速の元凶は国立大|インターネットで読み解く! No.570

    日経新聞が連日、日の科学力失速の元凶は国立大と言わんばかりの論陣を張っています。2004年の国立大学法人化以降、論文数の世界シェア急降下を問題視ですが、法人化そのものに疑問を持たないから不思議です。世界2大科学誌のひとつ英ネイチャー誌が3月特集で「日の科学力は失速」と明確に打ち出し、諸外国が研究開発への支出を大幅に増やす間に日政府は大学補助金を削減したと指摘したのも耳に入らないようです。 4日付の《組織管理改革に遅れ 国立大の研究力低下》に掲載されたグラフで、まさに危機的状況を映しています。記事は日総合研究所調査部の河村小百合・上席主任研究員が寄稿した形になっています。 《国立大学関係者からは低迷の要因を国の運営費交付金抑制に求める声がしばしば聞かれるが、当にそうなのか》《国から国立大学法人への支出の推移をみると、確かに運営費交付金は法人化以降ほぼ1兆2千億円程度で横ばいとなって

    namisk
    namisk 2017/12/11
    "危機的な現状があって、その引き金になる政策変更があったのですから、法人化という政策変更を検証するのがジャーナリズムの常識です。" まったく。
  • 部活動の全国大会は、もう廃止してしまったほうがいい(内田 良) @gendai_biz

    部活動の「未来展望図」 ここ数年、部活動改革の議論がかつてないほどの勢いで高まっている。 今年6月には、学校問題を長らく追い続けてきたライターの島沢優子氏が『部活があぶない』(講談社現代新書)を刊行したばかりである。私もその流れにあやかるべく7月末に『ブラック部活動』(東洋館出版社)を上梓した。 拙著のなかで、私が執筆すべきかどうか最後まで迷った内容がある。それは部活動の「未来展望図」である。 私は、エビデンス(科学的根拠)を軸にして、そこに当事者の声を織り交ぜながら文章を書くことが多い。だが「未来展望図」というのは、これから先のことであるから、当然ながらエビデンスも声もない。 だが他方で、私には焦りがあった。それは、部活動改革の議論が「目先」の課題に振り回されているように思えたからだ。 「外部指導者」活用の落とし穴 たとえば外部指導者の活用がいま、部活動改革の目玉として全国の自治体で積極

    部活動の全国大会は、もう廃止してしまったほうがいい(内田 良) @gendai_biz
    namisk
    namisk 2017/08/21
    部活の規制も少しやりつつ、学校外のクラブチームへの投資を増やして設備や指導を抜群に豪華にして、「強いやつは民間チームに行くもの」という流れを作ったほうがいい。
  • ◆ 加計学園の不正の本質: Open ブログ

    科学トピック(294) エネルギー・環境2(421) エネルギー・環境1(299) 太陽光発電・風力(149) 安全・事故(240) 地震・自然災害(422) 震災(東北・熊)(284) 放射線・原発(205) 自動車・交通(499) 医学・薬学(228) 感染症・コロナ(747) 健康・寒暖対策(176) 生物・進化(283) 生命とは何か(78) 物理・天文(160) コンピュータ_04(478) コンピュータ_03(299) コンピュータ_02(296) コンピュータ_01(297) 文字規格(88) 一般(雑学)6(1019) 一般(雑学)5(300) 一般(雑学)4(299) 一般(雑学)3(297) 一般(雑学)2(299) 一般(雑学)1(297) 戦争・軍備(309) 東京五輪・万博(152) 将棋(59) STAP細胞(146) ごみ箱(286) ◆ 大学病院の賃金カッ

    ◆ 加計学園の不正の本質: Open ブログ
    namisk
    namisk 2017/06/19
    Fラン大学の理事長とかって、だいたい教育者じゃなくて学校屋なんだと思ってる。たぶん加計もそうなのだろうけど、他にもそういう人間は捨てるほどいるので、問題はやっぱり役人側の不透明な特別扱いかなと。
  • 「地元就職率10%アップ」という難問 - 木代泰之|論座アーカイブ

    「地元就職率10%アップ」という難問 地方大学を悩ます数値目標。地元就職を希望しない若者まで地域に縛ってもいい? 木代泰之 経済・科学ジャーナリスト 人口の東京一極集中が止まらず、若い世代を中心に毎年7~8万人の転入超過になっている。その流れを止めようと、文部科学省は2年前から、地方大学の卒業生を地元に就職させる「大学COC(Center of Community)プラス事業」を展開している。 参加大学は地域貢献のリーダーになるよう期待され、非公表だが、一律に「地元就職率10%(ポイント)アップ」の数値目標を課されている。これまで「グローバル人材の育成」一色だった行政の方向転換に、大学からは戸惑いや批判の声が聞かれる。 東京への転入が目立つ20~39歳の高学歴女性 東京への人口流入の突出ぶりはグラフ(下)を見れば一目瞭然。2014年度の転入超過は7万3千人で、うち女性が55%を占める。とり

    「地元就職率10%アップ」という難問 - 木代泰之|論座アーカイブ
    namisk
    namisk 2017/01/31
    ついこの前までグローバルな人材って叫んでたのにね。グローカルってニッチだし数値目標にそぐわないな。
  • 2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日本の5つの仕組みとは(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース

    今日から仕事始めの人もいるでしょう。今日は、新年始まったことですし、もうそろそろいい加減に今年こそはぶっ壊したい、この日の不条理を紹介します。ムカつきますが、ご注意くださいね。どうぞっ! ◎生活保護家庭の子どもは大学に行っちゃダメ憲法でうたう「健康で文化的な最低限度の生活」を過ごすため、我々には生活保護というセーフティネットを頼る権利があります。例えば病気や怪我などで働けなくなってしまって、実家も頼れない時。働いても賃金が低すぎて、とても家族を養えない時。役所に言って相談すれば、我々は支援を受けることができます。 こうした「最後のセーフティネット」と言われる生活保護ですが、重大なバグがあります。それは、生活保護家庭の子どもたちは、大学進学できない、というものです。 昔は大学に行くことがある種の特殊な、ともすれば贅沢なことだったので、税金を使ってそこまでは、ということだったのでしょう。しか

    2017年にはぶっ壊したい、こどもの貧困を生みだす日本の5つの仕組みとは(駒崎弘樹) - 個人 - Yahoo!ニュース
    namisk
    namisk 2017/01/04
    おおむね賛同。煽らない口調で、統計的な論拠をもう少し出せてたら、応援する人がもっと増えると思うのだが。
  • スクールカースト上位のいじめ加害者に対して、人格と行為を明確に分けた配慮ある指導を私ならできたのだろうか - 斗比主閲子の姑日記

    Yahoo!ニュースのこの記事を読みました。 教師が子どもを追い詰める―― 「指導死」の現場から - Yahoo!ニュース 内容は、学校の教師による指導で自殺する子どもを扱ったものです。その中で、新潟県でとある生徒が「指導死」したことについて触れられているのですが、どうもよく分からない部分があったので、昨日9/12に公開された、この件を扱った第三者委員会の報告書を読んでみました。 新潟県:上越地方の県立高等学校生徒が自殺した事案に関する第三者調査委員会の調査報告書公表について 経緯 詳しくは報告書を読んでもらうとして、この生徒が自殺するまでの経緯をざっくりまとめるとこうなります。 生徒(及び他の部活の同級生)が高校2年生のときに、同じ部活の生徒をいじめで退部させる。特に明確な指導はなかった模様 生徒が高校3年生の7月、その年の5月の他生徒への嫌がらせを理由として、校長から特別指導を受ける

    スクールカースト上位のいじめ加害者に対して、人格と行為を明確に分けた配慮ある指導を私ならできたのだろうか - 斗比主閲子の姑日記
    namisk
    namisk 2016/09/13
    いじめの常習者の人格は歪んでいるよ。歪んだ原因は家庭事情や親の性格のせいと思うので、行為のみでなく価値観(他者尊重)を学校で習得しなおすべき。但し、価値観の1断面をもって人格を否定されるべきでもない。
  • Blog vs. Media 時評 | 小学生にプログラミング必修、失敗必至の愚政策

    安倍首相は小学生から「プログラミング教育を必修化」と産業競争力会議で表明しました。教える人材を手当出来ない情勢から、街のパソコン教室以下とも言われる高校の必修科目「情報」の失敗を繰り返すのは必至です。「情報」はワードやエクセルなどを教えるだけの存在に成り下がったり、厄介者扱いで受験向け科目に振り替えられたりしています。2003年の必修化時にはそれなりの理想は掲げられていたのですが、情報専門の人材が高校に入ることはほとんど無く、教える先生の大半は数学などの教諭が夏休み3週間の講習会で免許取得認定を受けたのでした。今回も小中学校で同じことが起きると申し上げてはばからないのは、子どもの数が減っていく時期にぴたりと合致しているからです。 18歳人口の推移グラフです。2003年の「情報」必修化はハイティーン人口が急速に減っていくタイミングで実施されました。高校側には新教科導入に即応する新しい人材を雇

    Blog vs. Media 時評 | 小学生にプログラミング必修、失敗必至の愚政策
    namisk
    namisk 2016/04/25
    教える人手が確保できないだろうという意見は間違っていない。先に、オンライン授業ができるような設備・体制を整えないと、これから教育内容を時代に合わせたり質を維持することはできなくなってくると思う。
  • 少子化に合わせて先生の定数は削減しつつ、それとは別に学力対策・いじめ対策・部活対策をした方がいいのではないか - 斗比主閲子の姑日記

    以前からあった議論ですが、財務省が中小公立学校の先生の定数削減を要求しています。 先生を3万7千人削減、財務省要求へ 借金増抑える狙い:朝日新聞デジタル 2024年度の小中学生の数は、いまより94万人少ない875万人に減る見通し。ただ、文科省は相次ぐいじめや不登校などへの対応のため、現在69万4千人の教職員定数は大きく減らさず、24年度までに5千人の削減にとどめる計画だ。 この記事では、先生の数についてどう考えたらいいかという私見を書きます。 絶対数は大きいけれど……? 単純に絶対数だけ見ると3.7万人も削減するなんて多いんじゃないかと見えますが(たぶん、そういう風に思わせるための見出しだと思いますが)、割合で考えてみると、財務省としては小中学生の数が10%減るのだから、それに合わせて先生の数を3.7/69.4で5%減らしてもいいのではということで、そんなに無茶なことを言っているようには聞

    少子化に合わせて先生の定数は削減しつつ、それとは別に学力対策・いじめ対策・部活対策をした方がいいのではないか - 斗比主閲子の姑日記
    namisk
    namisk 2015/10/29
    人数の問題でないことは分かった。予算はそのままで事務員と部活指導員とソーシャルワーカーの雇用を増やしたほうがいい。
  • 大学は《自由》だから息苦しい

    なんとも溜息の出るを読んでしまった。 近代日文学を専門とする名古屋大学准教授の日比嘉高『いま、大学で何が起こっているのか』(ひつじ書房、2015・5)は、文部科学省を中心に大学改革の名で現在唱えられている、文学部の縮小・廃止政策や人文社会系不要論に対して、社会全体の自由と多様性の観点から危機感を表明する警世の書である。もとは日比のブログで発表されたものだ。 溜息の原因は、文系学問に対してほとんど敬意のない文科省やその主張を後押しする世の空気感を改めて確認したことも当然ある。ただ、それ以上にがっかりしてしまうのは、『いま、大学で何が起こっているのか』というが、好意的に書けば正論すぎて、率直に書けばフツーすぎて、単純にツマラナイということにある。 急いで断っておかねばならない。私は在野(大学に所属しない)研究者である。それ故、「ツマラナイ」などと書くと、官学者のものなどポジショニング的に

    namisk
    namisk 2015/07/15
    以下には同意。"「スーパーグローバル大学」などいうセンスの欠片もない文言を恥ずかしげもなく用いる文科省が実に下らないという点"
  • バイリンガル&エリート教育の勘違い | PHPビジネスオンライン 衆知|PHP研究所

    多様性を認めない文科省の教育では世界レベルの人材など見果てぬ夢 日人がいない 私は、日教育に関する話を聞くたびに「なんだかおかしい」という感情を抑えられずにいました。とくに、英語教育に関しては、明らかに違和感があるのです。その違和感が決定的な不信感へと変わったのは、双子の娘たちが、米国の私立大学に入学したときでした。彼女たちの入った大学は、世界最難関校の一つです。卒業生であるニューヨーク前市長マイケル・ブルームバーグが高額の寄付をしたことでも話題になりました。 彼女たちの入学に同行した私が最もショックを受けたのは、歴史的な建物でも、恵まれたカリキュラムでもありませんでした。「日人がいない」のです。正しくは、「新入生のなかで、日から来た日人は娘たち二人だけ」という事実でした。他に何人かの、アメリカ育ちの日人(永住権をもつ)はいますが、それでも5の指に収まるほどです。新入生が1

    namisk
    namisk 2015/06/17
    主要教科での習熟度別学習は公立の小学校高学年以上で早く導入すべき。貧乏でも賢ければ超絶エリートに育てる制度を。/マルチリンガルでも、どれか一ヶ国語では古典文学が読めるレベル以上ないと、虚しいと思う。
  • 国立大文系学部の学生定員は、「半分ぐらいなら残してもいい」とか言われたという噂 - 日比嘉高研究室

    先日、とある地方小規模国立大学の理事の方とお話しする機会があった。話題は文系学部の縮小や、国立大の三分類化についてであった。いくつかびっくりすることがあったので紹介するが、裏を取っていないので、あくまで「噂レベル」として受け止めていただきたい。 その大学では(全国じゃないです)、文系学部の学生定員は「半分ぐらいなら残してもいい」と言われたという。 「地域特化型」は文系だけでなく理系においても求められる。ある理系教員曰く、「地元指向の科学って、いったい何の事だ?」 「地域特化型」の大学においては、卒業生を地元に就職させることが求められる。数値目標まで出させられるとか。 1)について 心の底から、噂だと思いたい。文系学部の学生定員半分になるという事態の恐ろしさが、リアルに想像できないぐらいだ。教員の定員は、学生定員を根拠に算出されることが通常なので、これは当然教員の数も半分になることを意味する

    国立大文系学部の学生定員は、「半分ぐらいなら残してもいい」とか言われたという噂 - 日比嘉高研究室
    namisk
    namisk 2015/06/15
    人文専攻は、真に熱意ある上澄みの学生に対してしか成果をあげられてないが、なんちゃって卒研なら理系より低コストだから、くだらん学生の吹き溜まりになってる。枠を狭めて倍率を上げてみるのは「あり」では。
  • 何かと話題の例の紐、『幼児用リード』が燃える理由 - 斗比主閲子の姑日記

    子育て関係では、ある特定の話が特によく注目されることがあります。出産方法で言えば、陣痛促進剤を使うかどうか、無痛分娩か自然分娩か、男親が立ち会うかどうかなんていうところですかね。子育て関係で言えば、抱っこ紐、ベビーカー、早期教育などは鉄板で燃えやすいところがあります。 最近、人気になっているのは、皆さんご存知の通り、幼児用リードです。 幼児用リードとは 一応知らない人のために簡単に紹介しておきますね。百聞は一見にしかずということで、以下の様な商品です。 photo by JosephGilbert.org 価格帯は1000円から2000円ぐらい。ハーネスとも呼ばれます。英語だと、toddler safety harnessesとか、child leashes。 元々は欧米圏で利用されていたもので、ここ数年日に輸入されたものです。小さい子は少し目を離した隙にあっちこっちに行きますから、日

    何かと話題の例の紐、『幼児用リード』が燃える理由 - 斗比主閲子の姑日記
    namisk
    namisk 2015/06/08
    最後の一文で私はすごく納得したんだけど、この最後の文で反発する人も多かろう。。あえてか。
  • PTAに関する読者の疑問、組織トップの回答は?:朝日新聞デジタル

    4回にわたるPTA企画には、たくさんの意見が寄せられました。最終回の今回は、いただいた疑問や要望に、PTA組織のトップである日PTA全国協議会(日P)の会長が答えます。PTAは必要なのか、それとも不要なのか。アンケート結果と読者の意見も紹介します。 【絶対必要】 ●公立小の元PTA会長。教員は数年ごとに代わり、校風の継続はPTA役員の担う部分が大きい。先生方とPTA執行部が尊敬しあえば学校の雰囲気は良くなり、子供たちにも伝わる。(広島県・40代男性) ●PTAは単なる学校のサポーターではなく地域の基幹組織の一つ。学校をめぐる深刻な問題、つまり地域の「有事」が生じた時、保護者が責任と権能を持って向かい合える自主性・独立性も付与されている。活動のあり方に拘泥した不要論は、市民の貴重な権利を自ら返上する危険な考えだ。(東京都・40代男性) 【必要】 ●教育環境改善のために声を上げる時、一保護者

    PTAに関する読者の疑問、組織トップの回答は?:朝日新聞デジタル
    namisk
    namisk 2015/05/25
    地域社会による教育参加っていう大きい目的には賛同するのだけど、こういう人がトップになれてしまうような組織にはお願いしたくない感じ。母親がずっとPTA学級長やってるのみてたが、あれじゃ主婦しか無理。
  • 誰かのことは永遠にわからない(けれども諦めたらそこで試合終了だよ) - 腐ハウスブログ

    昨日、私の地元の同級生が出産した。 集落で中学卒業まで一緒に育った、たった11人しかいない同級生のひとりである。去年に結婚した。結婚相手は隣の集落の材木屋の息子で、熊市内の式場で行われた結婚式の折、その材木屋繋がりの出席者のおっちゃんが「○○君は材木色のスーツがよう似合っとるですが」と新郎を賞して言ったことが今も印象深く私の胸に刻まれている。材木色ってなんだ。(確かに新郎の衣装はちょっと茶色ではあった) 彼女は看護師をしており現在は町立病院で働いている。都会ではあまりないだろうが、高校から看護の専門課程を学び高校3年間+2年間の専門課程、合計5年ですぐに看護師になれる学校というものがいくつかあり、彼女はそこを卒業して看護師になった。ちなみに、11人しかいない同級生のうち、3人が中学卒業後その進路を選び看護師になっている。 結婚式には病院の上役も招かれており、「○○さんには当によう働いて

    誰かのことは永遠にわからない(けれども諦めたらそこで試合終了だよ) - 腐ハウスブログ
    namisk
    namisk 2015/04/18
    うちの親がよく言ってる。
  • 社会政策・労働問題研究の歴史分析、メモ帳 (人的)投資の先にあるもの

    社会政策・労働問題研究について歴史的なアプローチで研究しています。ここではそのアイディアやご迷惑にならない範囲で身近な方をご紹介したいと考えています。 今日、情報労連さんで講演して来て、最後の質疑応答の中で重要な質問をいただきました。組合では人が大事だと思って、投資を強調するようにしたいけれども、労働者自身が自分たちが費用であるという認識が浸透している、これを打開するにはどうすればいいか、という質問でした。私は答えられませんでした。ただ、それは組合だけではない、教育の現場でも同じです。だから、私も処方箋が欲しい。結局、一人ずつ、こうやって質問をしていただいて、それをこういう風に対話すれば、それを聞いて何かを感じたここにいらっしゃる方々がそれを広めてくれるかもしれない。そうやって少しずつ、広げていくしかないのではないか、とお答えしました。そうお答えしたけれども、私自身、満足できていなくて、帰

    namisk
    namisk 2014/02/08
    後半、わりと突っ込んだ意見になっていくのだけども、共感できるところがある。
  • 日本の大学は、偏差値で輪切りにされている - 私立大学職員のブログ

    大学で働いていてマズいなと思うことの一つが、教職員が未だに偏差値を気にしすぎていることだ。 大学がそれぞれ独自の特徴を出さなければ生き残れないのだ! という論があって、どの大学も頑張っているのだけれど、特徴の出し方が、どうも保守的に見える。 なかなか、ある一定の枠(偏差値の序列)から抜け出せない。 偏差値が高い方がエラい、ということになっていて、多くの大学が競って上位の偏差値を目指す、という状態になっている。 するとどうなるか。 例えば、総合大学は日にたくさんあるが、どれも有名私大のコピーになる。 偏差値が高い方から順に、 A大学(有名私立大学)→B大学(A大学のコピー)→C大学(B大学のコピー) となってしまう。 コピーと表現したが、誤解を恐れずにいえば「劣化版」ということだ。 上位の大学を超えるために、上位の大学の真似をして、超えて行こうとする。 しかし、上位の大学を模倣するだけでは

    日本の大学は、偏差値で輪切りにされている - 私立大学職員のブログ
    namisk
    namisk 2013/12/25
    特化しすぎてマイナー気味のICUと、偏差値の権化のT大(院)を出てますけど、授業はICUが断然良かったけど、設備はT大のほうが明らかに良かった。教育も資金も◎とはいかんのよね。。
  • 「好きに書きなさい」はタイミングによっては最悪。 島国大和のド畜生

    twitterで呟いたのだが、(多少編集) 日教育は「やり方を教えないでとりあえずやらせる系」が駄目過ぎる。文章にしろ、絵にしろ、あれらは技術なので、まず技術を教えるべき。完成品を見せてその製造過程を教え、そこで使われるテクニックとロジックを教えるべき。思ったままに書きなさいは最悪。 ネットをウロウロしていて読書感想文の話を読んだ感想が上のもの。 ほかにも、小学校で教える美術が水彩画(あれは計画的に書かないと駄目なので技術とロジックが重要)であること等も含め、「思ったままに書きなさい」系の教育は弊害が多いと感じている。 子供に自由に絵を描かせると、似たような絵を描く。 一度模写等で技術を解らせた後だとオリジナリティ溢れる絵になるという事例があるそうだ。 (ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。) 教育は「底上げ」か「選別」か。どちらを目指すかは場合に寄るが、初等教育では「底上げ」

    namisk
    namisk 2013/10/29
    体系化・メソドロジー化(メソドロジーに関しては伝達も)が極度に苦手という国民性が、教育にも出ていますよねー。縦社会文化(質問・発言しにくい)もあいまって、三重苦でえらいこっちゃ。
  • 低学歴と高学歴の世界の溝

    http://luvlife.hatenablog.com/entry/2013/08/07/221155 読んで色々考えさせられた。 せっかくなので、身の上話を増田に吐き出そうと思う。 すごい田舎の底辺中学を卒業してるけど、地元同級生たちや親戚達の常識感っていうのは独特だなぁとずっと思ってた。 上京してからは特にそう思ってて、同じ日なのに当に違う世界が共存しているんだなと思ってそれがもう日だと思ってた。 この記事を読んで、そうかそれは「低学歴の世界」と「高学歴の世界」の溝だったんだと納得した。 地元は田舎だからか両親ともに兄弟が多くて、いとことか30人くらいいるんだけど、その中で大学に行かせてもらったのは俺くらい。 俺の両親は、他のいとこが次々と中卒・高卒で働き始めたりしているのを横目に、頑張って俺を大学まで行かせてくれた。 両親が大学まで俺を行かせたかった理由としては学歴コンプレ

    低学歴と高学歴の世界の溝
    namisk
    namisk 2013/08/10
    うちも親戚一同で大卒は私と兄だけ。母の努力で。/ 学部時代もそこそこブルジョワな私立でカルチャーショックだったが、院で帝大にいったら周囲が大会社の重役とか研究者の子息が普通にいて衝撃。
  • いじめについて - 内田樹の研究室

    ある教育関係の媒体から「いじめ」についての意見を求められた。 かなりたくさん字数を頂いたので、長いものを書いた。 「いじめについて」 学校における「いじめ」とそれに対する対応のありかたについて意見を求められた。 悲観的な話から始めてしまって申し訳ないけれど、「いじめ」に対する即効的な対応策は存在しない。「いじめ」は80年代以降の学校教育を貫通している「教育イデオロギー」の副産物であり、ほとんど「成果」と言ってもよい現象である。 30年かかって作り込んできたものを一朝一夕でどうこうすることはできない。同じくらいの時間をかけて段階的に抑制してゆく気長な覚悟がいるだろう。 私たちが今向き合っている教育現場における「いじめ」現象には「太古的な層」と「ポストモダン的な層」がある。 「太古的な層」は人類と同じだけ古い歴史を持っている。こちらの方は、はっきり言って手の着けようがない。とりあえず「ポストモ

    namisk
    namisk 2013/06/26
    この人の批判は上手いようにみえて、さりげなく論理が飛躍するんだよね。私と前提が違うせいかな。/いじめや悪口は止めるように意見してきたし、教室ではいつも「避難先」のオーナーでしたよ。成績良いと供儀役免除