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2008年7月9日のブックマーク (6件)

  • 日本の自称思想家はすべからく思想研究家

    の自称思想家達は、歴代の思想家の言葉を翻訳するだけの思想研究家である。彼らは「思想」をせず、海外の思想を日に輸入し、それを変形させるだけで、その行為が「思想」であると勘違いしている。その先に行こうとする力を持たず、また他分野にそれを応用しようとも考えず、ただ文学部の中で、現実から遊離した「思想」を日語化すればそれで良いと思っている。だから、「文系学問はこの世の役にたたない」という意見が出る。 この国の自称思想家は、脳内にどれだけ真なる思想家の言葉を詰め込むことが出来るか、という記憶力の勝負をしているのみである。だから、学生達も数多くの思想家の言動を脳内に蓄積すればそれで良いと考えている。記憶の中に詰め込み、ただ適当にそれを話すことを、彼らは正しい行為だと信じて疑わない。その結果生まれるのが、一般民衆を「偉い思想家様の意見を一寸たりとも理解できない愚民」として切り捨て、学問を学問のた

    日本の自称思想家はすべからく思想研究家
  • “放電なしで光る蛍光灯”、松下電工など開発

    松下電工は7月8日、「ナノシリコン電子源」を使い、放電なしで発光するデバイスを世界で初めて開発したと発表した。水銀を使って気体を放電させる従来の蛍光灯と異なり、放電なしで水銀も不要なため、高効率で環境にも配慮した照明器具への応用が期待できるとしている。 東京農工大学大学院工学府・越田信義教授との共同研究で開発した。 通常、シリコンから電子は出ないが、ナノレベルに加工することで電子を放出するナノシリコンの特性をいかした。電圧を加えたナノシリコン電子源が、高エネルギー電子をキセノンガス中に放出することで、キセノン分子を直接励起。発生した紫外光が蛍光体に当たり、可視光に変換されて発光する──という仕組みだ。 通常の蛍光灯は、電極間の放電で流れる電子がガラス管中の水銀原子と衝突-紫外光発生-蛍光体に当たる──という仕組みで発光している。 新方式では放電なしで発光させるため、理論的には蛍光灯の発光効

    “放電なしで光る蛍光灯”、松下電工など開発
    nanakoso
    nanakoso 2008/07/09
    これだと大面積のシリコン基盤がいるような、、、コスト的にどうか?
  • Enemy of the Sun - FC2 BLOG パスワード認証

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    nanakoso
    nanakoso 2008/07/09
    >生身の人間はボーカロイドでも久本雅美でもない
  • おもちゃが勝利するための道 - raurublock on Hatena

    正しい。ただ、一握りのおもちゃが勝利した裏には無数のおもちゃの死体が重なってる、てのも事実かと。率で言えば、バカにされたまま終わる方がずっと高い。 コンピュータ業界の歴史は「おもちゃ」による勝利の積み重ね (id:kwatch) ちょうど、RubyistがHSPを下に見ているのと同じだな。どっちも、ろくに使ってもいないのにバカにしているという点でもよく似ている。 ただなぁ、コンピュータ業界の歴史を振り返ると、「おもちゃ」が勝利を重ねてきた歴史なんだよな。 「他の言語をバカにするかどうか」という使う人の問題と、「言語として優れているかどうか」という言語自体の問題とは、分けて考えた方がいいのでわ。前者を批判するのも結構。ただ、言語が生き残るかどうかを決めるのは、あくまで後者かと。 あと、「相手から学ぶ」ことは大事だと思う。DOS/Windows は UNIX 的な良さを取り入れ、MySQL

    おもちゃが勝利するための道 - raurublock on Hatena
    nanakoso
    nanakoso 2008/07/09
    >一握りのおもちゃが勝利した裏には無数のおもちゃの死体が重なってる
  • 「英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果 | WIRED VISION

    英語式語順は、自然な思考の順番に反する」研究結果 2008年7月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Brandon Keim Photo: Paul Wicks あなたが話すときに従っている文法の規則は、あなたの思考の筋道を反映していないかもしれない。 6月30日(米国時間)に『米国科学アカデミー紀要』(PNAS)に発表された論文によると、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)の順に文章が構成される(例えば「Bill eats cake(ビルが、べる、ケーキを)」)SVO型言語を話す人であっても、身ぶり手ぶりでコミュニケーションを取るよう求めると、主語、目的語、動詞の順番で意志を伝えたという。 英語も含めて、人間が使用する言語の約半分では、主語の後に動詞が続く。こうした言語を生まれたときから使用している人には、「Bill cake eats(ビルが、ケー

  • マルチコア危機:ScalaとErlangの対立

    ブロゴスフィアでは最近Scala対Erlangの議論がややヒートし続けている。マルチコアの世界(参考記事)が訪れようとしている今、いかにマルチコア危機を解決するかが問題になっている。ScalaとErlangはその解決法たらんとしている言語だが、少し違いがある。それぞれのアプローチの長所短所はなんだろうか? 問題 ムーアの法則はもう通用しない。かつてのようなクロック周波数の向上(リンク)は見込めず、かわりにコアの数を増やそうとしている。今の時代、あなたのノートPCでさえも2つコアを搭載していることだろう。 2つ以上のコアを有効に使うには、アプリケーションが並列処理を意識してないといけない。もしあなたの顧客が8コアのマシンを買ったとしたら、たとえそれをあるアプリケーションの専用マシンにしたとしても、そのアプリケーションがCPU性能の12%しか使えなくてもおかしくない、とあなたは顧客にどうにかし

    マルチコア危機:ScalaとErlangの対立