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pcと読み物に関するnanakosoのブックマーク (27)

  • 紙テープでデバッグするわけないじゃん - いろいろやってみるにっき

    どこの国の40年前だろう。40年前って1982年だよね。 t.co まとめの最初のツイートはこちら。 現代プログラマが40年前くらいに転移してしまうと「え?メモリ8KB?え?画面幅40文字?え?コードは紙に。。。え?」とかになってなんも無双できなそう — きしだൠ(K1S) (@kis) 2022年7月15日 1982年当時のコンピュータ、オレがあまり触っていない奴をちょっと調べてみた。 anniversary-net.com どうやらこの機体は16KBらしい。 Wikipediaを見てみると ja.wikipedia.org メモリ    RAM 16キロバイト(最大32キロバイト) グラフィック    テキスト 32桁×16行 2画面(RAM拡張時は最大4画面)、グラフィック 256×192ドット 2色 または 128×192ドット 4色 1画面(RAM拡張時は最大3画面) となってい

    紙テープでデバッグするわけないじゃん - いろいろやってみるにっき
  • HappyHacking keyboardはじまりの話|八幡勇一

    第二版 HappyHacking keyboard前史を追記します。 はじめに 現在、多くの方に支持頂いてロングセラーキーボードとなったHappyHacking keyboard(以下、HHkeyboard)ですが、初期の開発について記録を残しておく必要があると考え、主に技術的な側面での検討内容について文章を残したいと思います。 筆者は初代HHkeyboardからLite2までは企画・開発・製造・販売を担当、Proでは企画までを担当していました。 時代背景 和田英一先生とそのお仲間がHHkeyboardのアイディアを考案されたのは、PCがほぼIBM PC/ATの互換機に集約されつつあり、それにつれてキーボードもほぼIBM PC/AT配列(現在の一般的なキーボード)が標準になってきた時期になります。 SONYが撤退し、DECが消え、それまで研究用に使われていたワークステーションも段々と下火に

    HappyHacking keyboardはじまりの話|八幡勇一
  • R800というCPU - 仮想と現実

    MSX turbo Rに採用されたR800というCPUは、Z80互換で10倍速と言われた、当時のMSXユーザーにとっては夢のようなCPUであった。考えてほしい、今使っているあなたのパソコン、10倍速くなりますと言われてワクワクしないユーザーがいるだろうか。実際は画面描画用のVDPが前世代のままで、画面表示にウェイトがかかりまくったので、TurboRであらゆるソフトが10倍速く動いたわけではなかったのだけど。 もともと、Z80というCPUは、8ビット時代においてやたら高機能なCPUだった。BCDによる十進数計算をサポートし、大量のメモリ領域を1命令で転送するブロック転送なんてのも機械語に入ってたくらいである。そんな複雑で高機能なCPUなので、クロックあたりの速度はそれほと高くなかった。大概の命令に4クロックくらいかかるし。Apple IIやCommodore 64が採用していた6502と比べ

    R800というCPU - 仮想と現実
  • Engadget | Technology News & Reviews

    How to watch Polaris Dawn astronauts attempt the first commercial spacewalk

    Engadget | Technology News & Reviews
  • Mac OSのEl Capitan問題に見た「趣味のPC」の終焉と、次の熱狂のありか【連載:えふしん】 - エンジニアtype | 転職type

    Twitterクライアント『モバツイ』開発者であり、2012年11月に想創社(version2)を設立した有名エンジニア・えふしん氏が、変化の激しいネットベンチャーやWeb業界の中で生き残っていくエンジニアの特徴を独自の視点で分析 えふしんのWebサービスサバイバル術 藤川真一(えふしん)氏 FA装置メーカー、Web制作のベンチャーを経て、2006年にpaperboy&co.へ。ショッピングモールサービスにプロデューサーとして携わるかたわら、2007年からモバイル端末向けのTwitterウェブサービス型クライアント『モバツイ』の開発・運営を個人で開始。2010年、想創社(現・マインドスコープ)を設立し、2012年4月30日まで代表取締役社長を務める。その後しばらくフリーランスエンジニアとして活躍し、2012年11月6日に想創社(version2)設立 From Dave Jones fli

    Mac OSのEl Capitan問題に見た「趣味のPC」の終焉と、次の熱狂のありか【連載:えふしん】 - エンジニアtype | 転職type
  • 天外 伺朗

    コンピュータの歴史秘話①...

    天外 伺朗
  • 【年末特別座談会】後藤、笠原、山田のライター3氏が今年のあれやこれを本音で斬る(下半期編)

  • Windows要件を満たしたPCで、Microsoftの屈辱的なライセンスに同意せず別OSを使うのが困難な状況

    Windows要件を満たしたPCで、Microsoftの屈辱的なライセンスに同意せず別OSを使うのが困難な状況 [Phoronix] Windows 8 Hardware Has Another Problem For Linux mjg59 | Secure Boot isn't the only problem facing Linux on Windows 8 hardware マイクロソフトの不自由なライセンスへの同意を強要するWindows 8を動作させるハードウェア要件として、セキュアブート(Secure Boot)とファーストブート(Fast Boot)がある。 マザーボードのファームウェアがブートローダーの署名を検証し、ブートローダーはそこから先のOSやらドライバーやらの署名を検証し、未署名のコードが特権モードで実行されないようにするというのが、セキュアブートの仕組みだ。セ

    nanakoso
    nanakoso 2013/05/31
    「ファームの設定が特定OSに依存するのはよろしくない」
  • 私は小学生のときMSXでゲームを作ってた。

    私は小学生のときMSXゲームを作ってた。しかし、ベーマガやプログラムポシェットの投稿には至らなかった。できることは、限られたスプライトで連射ができないシューティングを作るようなレベルで終わった。VRAMを直接いじることが子供の僕には理解できなかった。PEEK、POKEの中の内容がまったく理解できなかった。 大学生になって、僕は押入れのMSXを引っ張り出し、Z80の勉強を始めた。Z80は組み込みで今でも使われている。組み込みのためにも再勉強した。子供のときできなかった、VRAM周りはすんなりできた。簡単なロードランナーやスーパーマリオも作れるようになったし、当時のコナミがいかに神懸かっていたかが再度分かった。 それから、PC9801を買った。VRAMは直接いじりやすかったが、スプライトに匹敵するものを自作しなければならなかった。これは難儀した。というのも、スプライト同士を乗算するなどして、

  • 長文日記

  • Windows Phone8発表で、今どきのスマートフォンではモダンなOSカーネルが当たり前になった - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート

    2012年6月20日、MicrosoftはWindfows Phone 8を発表しました。公式Blogでは、この新バージョンの特徴として「Windows 8と同じコア・テクノロジ」を採用したことを挙げています。 その意味を考えてみましょう。 まずWindows Phone 8発表の情報源です。次の記事が参考になります。 Announcing Windows Phone 8 - Windows Phone Blog(公式Blog) マイクロソフト Windows Phone 8発表。Windows 8とカーネル共有、64コアまで対応(Engadget) ソフトウェア開発者にメッセージを打ち出すWindows Phone 8 - 後藤弘茂のWeekly海外ニュース(PC Watch) 公式Blogの記事で最初に強調されているのは、Windows Phone 8が、Windows 8と「同じコア

    Windows Phone8発表で、今どきのスマートフォンではモダンなOSカーネルが当たり前になった - ITジャーナリスト星暁雄の"情報論"ノート
  • 竹内健氏が語るエルピーダ倒産の原因

    略語・用語解説(私の独断と偏見で気になったものを順次に。DRAMとかは、別にいいよね) ADコンバータ:アナログ→デジタル変換器 CREST:Core Research for Evolutional Science and Technology 戦略的創造研究推進事業 ECC:Error Checking and Cirrection 誤り訂正符号 ISSCC:International Solid-State Circuits Conference 国際固体素子回路会議 続きを読む

    竹内健氏が語るエルピーダ倒産の原因
    nanakoso
    nanakoso 2012/03/05
    「選択と集中」って聞こえはいいけど一点賭けの事なんだな。ポートフォリオの考え方に逆行する。要はエルピーダはDRAMに社運を一点賭けしてはずしたと(一点突破はチャレンジャーの戦略としては間違ってないが)
  • なぜDECは市場から撤退しなければならなかったのか。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    DECの企業文化について、先日記した。(昔DECという会社があった。エンジニアとして必要な事はDECで学んだ。) *1 そんなに優れた技術があり、優れた企業文化を持ち、優秀な技術者を多数抱えたエクセレント・カンパニーが21世紀を待たずしてなぜ市場から消えなければならなかったのだろうか。 経営者が愚かで放漫経営をしていたからとか、法律に違反するような経営をしていたとか、そーゆー話であればわかりやすい。その経営者が愚かであったということで決着がつく。 DECの凋落の原因は、むしろ無能な経営者によって引き起こされたというよりも、むしろ、有能だったがゆえに、成功の呪縛から逃れられなかったという風に考えられる。既に起きてしまったことをあれやこれや言っても所詮結果論にしたすぎないが、あえてそれを考えてみたい。 「イノベーションのジレンマ」では、利益を最大化させる資源配分メカニズム(プロジェクト投資

    なぜDECは市場から撤退しなければならなかったのか。 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • むかしむかし、アップルに二人のスティーブがいた頃 くねくね科学探検日記

    昔々、アップルに、ジョブスとウォズニャックという二人のスティーブがいたころ、その主力商品はApple][ だった。 Apple][ は、当時のまだパソコンという存在のイメージが固まりきっていない時代のパソコン的な機械の中では、群を抜いて高性能で、色々な可能性を感じさせて、おしゃれな製品だった。虹色のリンゴマークはあこがれだったね。その感じは、今のiPhoneiPad に重なるところがある。 このApple][ で最高に素晴らしかったのは、ハードウェアもBIOSやOSのような根幹のソフトウェアもフルオープンに公開されていたことだ。今から思うと同人誌みたいな冊子で、それらの情報の書かれたが色々売っていた。 だから、apple][上では、パソコンをただのおもちゃに過ぎなかった物から、仕事に使えるものに革新させるような、数々のイノベーションが起きた。最初の表計算ソフトビジカルクが作られ

    nanakoso
    nanakoso 2010/05/31
    イノベーションが起きるためには(傍から見て)くだらないこと、金にならないことに躊躇なく使える程度にハードウェアやインフラ(PC)安くないとダメなんじゃないか。という話
  • SSD の風が吹けば Intel が儲かる - kなんとかの日記

    話は変わって: とはいえ、HDDとSSDそのもののアクセス性能を比較した場合は10倍から20倍性能が違うのに対し、実際の業務を想定したOLTP処理性能の比較ではそれが2倍〜3倍程度に収まりそうであるのにはやや肩すかしをらった感じもします。 HDDをSSDにしたらデータベースはどれだけ速くなるか? オラクルと富士通が実験 - Publickey これはそんなもんじゃないかなあ。データベースではディスクアクセスがボトルネックとはいえ、性能の 90% を占めているわけじゃないからね。 たとえば処理にかかる時間全体のうち、ディスクアクセスにかかる時間が 60% を占めていたとする。ここで SSD によってディスクアクセスが 10 倍高速化したとすると、全体の処理時間は: 40% + 60% * 1/10 = 46% もとの処理時間の 46% になる。SSD でディスクアクセスが 10 倍高速化し

    SSD の風が吹けば Intel が儲かる - kなんとかの日記
    nanakoso
    nanakoso 2010/04/27
    PCでもストレージが速くなったらCPUが欲しくなる
  • 「非中心化」を目前にしてプロが共通に錯覚すること - アンカテ

    電子出版に関する議論を見てると、10年前のLinuxを思い出す。 Linuxを思い出すというより、Linuxを見ていた当時の自分のものの見方を思い出す。 当時のLinuxは、手軽なWebサーバや個人用の安価なUNIXワークステーションとしては、充分使えそうだという評価はほぼ定まっていた。議論になったのは、これを格的な業務用のサーバとして使えるだろうかという所だ。 これが、ちょうど、ブログが手軽な個人の情報発信用ツールとして使えることが確定した今、同じ方法論が、物の書籍に通用するかどうか、という話と似ている。 私は、アマチュア軍団を迎え打つプロの立場から「サーバは絶対無理」と思っていた。 個人用のパソコンとサーバは、同じコンピュータでも評価する観点が全然違うし、パソコンをやっている人には思いもよらない細部に、いろいろなこだわりがある。具体的には次のような所だ。 カーネルが高負荷に耐える設

    「非中心化」を目前にしてプロが共通に錯覚すること - アンカテ
  • IBMの誕生 - パソコン創世記

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 大型コンピュータの覇者であり、絶大な組織力と技術力を兼ね備えた国際的

  • たるさんのパソコンフィールド

    This page is written in japanese only. root-netより引っ越して以降のカウント数です。 ファイアウォールソフトを導入している場合、 このカウンタは正しく表示されないことがあります。 このページはIE11で表示を確認しています。 What’s New? サイト閉鎖後2年近くたっても読み続けている方々がいらっしゃるようですので、 年数回というスローペースとはいえ、感謝とお礼の意味を込めて再掲載してみたいと思います。 ありがとう!、反物質が我々の住む宇宙を作ってくれた! (2018 8/8) サイト復帰要請後の低ペースサイト更新。 ありがとう!、反物質が我々の住む宇宙を作ってくれた! (2018 8/8) 物質と反物質は同じレベルで宇宙に存在するのでは? (2018 6/4) ダークマターは身近にあるのでは? (2018 5/9) 量子論はなぜ発生する

  • Linuxに勝てなかったPlan 9 - @IT

    2002年頃、とある雑誌でPlan 9の記事を6ページほど作ったことがある。冷静に考えると、とても流行するようには思えなかったのだが、私にはPlan 9はまぶしく輝いて見えた。それは紛れもなく未来のUNIXだったし、日々コンピュータやネットワークを利用する環境として、ぜひとも使いたいと思えるような機能が多くあった。 「Plan 9」(プラン・ナイン)はUNIXが生まれたベル研究所で、次世代UNIXとして開発されていた分散OSだ。UNIXやC言語を生み出したケン・トンプソン、デニス・リッチー、ロブ・パイクらのチームが、当時UNIXが抱えていた限界を打ち破るために、ネットワークやGUIを最初からUNIXの設計思想に基づいて取り入れた先進的なOSだった。それは、未来のUNIXとなるはずだった。 UNIXの大きな特徴として、デバイスをファイルにマッピングして抽象化するというものがある。各I/Oポー

  • PC処世術 - パソコンの進化と共栄する

    パソコンというものを眺めて既に十数年が経ち、数世代にわたるPCを見てきた。CPUやマザーボードの換装, メモリやハードディスクの増設,そしてPC自身の買い替えも経験した。 その度にパソコン雑誌やインターネットの記事には世話になってきたが、その都度デジャヴを見る思いがする。 その原因は乱立する棒グラフとの遭遇にある。 十年以上も前から、精緻に色分けされた棒グラフは比較記事の定番であり、その時に売られている製品の性能が細かく分析されている。しかしながら、その製品は買いなのか、そしてこの先どうなるのかという情報については断片的なニュースが書かれているだけである。そして「高額のものはハイエンドユースなら意味があり、低額のものでも普通の人にとって当面は差し支えない」という10年前も今も変わらぬ結論が、かの棒グラフに基づいて導かれている。 確かに進歩の速いPC業界において、新製品が買いであるかどうか、