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ライセンスに関するnaneyのブックマーク (46)

  • トーバルズ氏がLinuxとGPLについて真に思うこと

    Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は、GNU General Public License(GPL)がLinuxにもたらしたものを高く評価している一方、オープンソース関連を手がける一部の弁護士が法廷闘争でライセンスへの順守を徹底させようとしている点については快く思っていない。 カナダ・トロント発--Torvalds氏は「LinuxCon」で米国時間8月24日、Linuxが最も成功したオープンソースプロジェクトになるうえでGNU General Public License version 2(GPLv2)が果たした役割を称賛した。しかしTorvalds氏は同日の後刻、LinuxカーネルサミットのメーリングリストでGPLv2の強制に関して激しく非難し、「弁護士業はひどく悪化した病気のようになり、SFC(Software Freedom Conservancy)と(そのプ

    トーバルズ氏がLinuxとGPLについて真に思うこと
  • TeXのライセンスはオープンソースか? | OSDN Magazine

    このところ忙しかったので反応の時期を逸してしまったが、南方司さんの「雑種路線でいこう」11/22付のコメント欄で、sodaさんが以下のように述べていた。 TeX については、そのライセンスがオープンソースの定義に適合しないからでしょう。TeX 体に対する改変は禁じられていて、Knuth人以外による改変は、パッチファイルのような形で配布しないといけないので… soda のコメント (2006/11/25 17:45) – 雑種路線でいこう 以下を読めば明らかなように、案外ややこしい話なので間違いと言い切るには酷な面もあるのだが、普通はTeXのライセンスはオープンソースの定義に適合すると考えられている。よくある勘違いなので、ここで論点をまとめておこう。ちなみに、ここで問題にしているのはあくまでオリジナルTeXのライセンスであって、LaTeXの話ではないことにも注意して欲しい(LaTeXのラ

    TeXのライセンスはオープンソースか? | OSDN Magazine
  • 30秒でわかるオープンソースライセンスまとめ - kazuhoのメモ置き場

    「よくわかるFOSSライセンスまとめなんてないよねー」と煽られたので3分で書く。 オープンソースライセンスは、以下の3種類に大別される。 代表的なライセンス 改変部分のソースコードの開示が必要 リンクして使う、他のソフトウェアのソースコード開示が必要 GPL (コピーレフト型) ○ ○ LGPL /MPL (準コピーレフト型) ○ × BSDL / MITL (非コピーレフト型) × × 自作のソフトウェアをオープンソースで公開する場合、 コピーレフト型にする場合は「GPLv2以上」 準コピーレフト型にする場合は「LGPL兼MPL」 とするのが無難。非コピーレフト型はMITLのほうがBSDLよりも明確だと言われることが多い(そしてどちらを選んでも問題ない)。 ※表の出典は OSS ライセンスの比較および利用動向ならびに係争に関する調査 より詳しく知りたい方へ: ライセンスの解釈については、

    30秒でわかるオープンソースライセンスまとめ - kazuhoのメモ置き場
  • 「若者のコピーレフト離れ」は本当か? GitHub世代に注目してみる - YAMDAS現更新履歴

    Open Source Is Old School, Says The GitHub Generation - ReadWrite 近年 GNU GPL に代表されるコピーレフトなライセンスから BSD、MIT、Apache ライセンスなどのより寛容な(permissive)ライセンスへの移行が起きているという話である。 ソフトウェアが書かれた言語別のコピーレフトなライセンス離れのグラフ(Perl を除くほぼすべての言語でそのトレンドが顕著)や、実は GitHubホストされているプロジェクトの多くは、ちゃんとしたライセンス指定を行っていないとかなかなか興味深い。 この文章の結論は、この一文になるのだろうか。 License rebels, in other words, tend to become less rebellious as their projects mature. O

    「若者のコピーレフト離れ」は本当か? GitHub世代に注目してみる - YAMDAS現更新履歴
    naney
    naney 2013/05/17
    やっぱ GNU GPL がいいじゃん。
  • 「GPLはもう要らない」、OSSの伝道師が異説 - @IT

    2009/03/25 オープンソースムーブメントの立役者の1人で、その開発モデルを分析した論文「伽藍とバザール」の存在で知られるエリック・S・レイモンド氏が、われわれ(オープンソースコミュニティ)は、「もはやGPLを必要としていない」という論議を呼びそうな自説を主張している。 GPLはデメリットが大きい GPLは、もはやメリットよりデメリットが大きいという持論を「異端の説」としてレイモンド氏が唱えたのは「LILUG」(ロングアイランドLinuxユーザー会)での講演。レイモンド氏を招いたLILUGが、2009年3月10日の講演内容をブログで伝えている。ブログには講演の動画へのリンクがあるほか、主張のポイントとなる個所が全文引用されている。 レイモンド氏は、オープンソースコミュニティ全体を代表しているわけではないが、優秀なハッカーとして、また文筆家として広く尊敬を集めている。レイモンド氏は、1

  • ライセンス管理の煩雑さを誰も言わないのは何故だろう: ある nakagami の日記

    naney
    naney 2008/08/26
    会津若松市で Microsoft Office にかえて OpenOffice.org を導入しようというニュースについて。
  • アホなEULAについて | OSDN Magazine

    さまざまなソフトウェアのEULAを、どれだけのユーザがきち んと読んで理解しているか、というのはそれなりに興味深い問題だ。 フリーソフトウェアやオープンソース・ソフトウェアのユーザは、GNU GPLや BSDライセンスといった主要ライセンスに関しては、なんだかんだ言って大まか には理解していると思う(そう思いたい)。少なくとも、そういったライセンス があることくらいは知っているだろう。これがWindows用などのプロプライエタ リなソフトウェアになると、たとえインストール時にダイアログが出てきて EULAへの明示的な同意を求められたとしても、ほとんどのユーザはまるで読ん でいないのではないだろうか。 最近ではさらに状況が悪化して、どうやらライセンサーたる著作権者も、 他でもない自分が提示したEULAをろくすっぽ読んでいないら しい。CNET の記事によると、最近までWindows用Safa

    アホなEULAについて | OSDN Magazine
  • なぜGPLを選ぶのか

    ■ なぜGPLを選ぶのか Twitterで「OSDって不自由だよね」みたいな会話をちょっとしたので、(それとは関係なく)自分がリリースするソフトウェアにGPLを採用している主観的な理由を書いておこうと思った。 自作のソフトウェアをオープンソースソフトウェア(ないしはフリーソフトウェア)として配布しようとして、OSDを参照すると、けっこうさまざまな制約が課せられていることに気づいて、「なんだ、けっこう不自由だな」と感じてしまうのはよくあることだ。これは、そもそもOSDが謳う「自由」の主体が作者ではないことに思い至らないことに起因している。 作者にとって最大限の自由をもたらず配布形態は(いろいろと別の問題を抱えはするものの)public domainなわけで、そこにさまざまな条件を加えたOSD準拠のライセンスを選択することはなんらかの不自由を呑むことに他ならない。じゃあ、OSDが謳う「自由」は

  • GPLv3の本質は前バージョンと「変わらない」と八田真行氏 ― @IT

    2007/11/27 Linuxコンソーシアムは11月22日、「GPLv3を徹底的に理解しよう」というテーマで「LinuxコンソーシアムDay」を開催した。GNU General Public License(GPL)バージョン3の日語訳を公開した八田真行氏が講演を行い、たとえバージョンが3に上がろうともGPLの目的に何ら揺るぎはないと述べた。 「ライセンスとしてのGPLの目的は、フリーソフトウェアがフリーソフトウェアであるだけでなく、『あり続ける』ことを『実質的に』守ること。その意味で、バージョン2であろうが3であろうが、質的に何ら変わりはない」(八田氏) そもそもGPLは、「実行の自由」「手元にあるプログラムを改変する(=八田氏曰く「いじる」)自由」「コピーを再頒布する自由」「改良点を公開する自由」というフリーソフトウェアの「4つの自由」を満たすために作られたライセンスと言える。そ

  • FSF、Affero GPLバージョン3を公開

    GNU Affero General Public License(Affero GPL)のバージョン3が米国時間11月19日にリリースされた。これは、通常のGNU General Public License(GPL)では想定していなかったある状況に対応するためのライセンスである。 Affero GPLは、ソフトウェアがネットワークを介してサービスとして提供される状況に対応した具体的な条項を含んでいる。GPLでは、こうした状況をソフトウェアの私的利用として扱い、ユーザーはそのソフトウェアに施した変更を私的範囲にとどめて置くことが可能になっている。これに対して、Affero GPLでは、ソフトウェアがネットワークサービスとして提供される場合、ソフトウェアのユーザーはそのソフトウェアをダウンロードできるようになっていなければならないという要件をプログラマーが付け加えることが可能になる。 Fr

    FSF、Affero GPLバージョン3を公開
  • FLEXlm - Wikipedia

    FLEXlm(フレックスエルエム)は、ソフトウェアのライセンスを管理するソフトウェアである。 ネットワーク経由で複数のユーザ、複数種のソフトウェアを管理する機能がある。米国Globetrotter社によって1988年に開発され現在はMacrovision社の製品となっている。なおMacrovisionは、FLEXnet Publisher と改称している。米Macrovision Solutions Corporation(マクロヴィジョン)は2009年7月17日、社名を「Rovi Corporation(ロヴィ コーポレーション)」に正式に変更したことを発表した。 ここでいうライセンスとはユーザがソフトウェアベンダーから購入や借用したソフトウェアの使用権のことであり、FLEXlmはそのソフトを実際に実行する際の可否を自動管理するものである。ユーザに対してはそのソフトウェアベンダーの製品に

    naney
    naney 2007/11/09
    FLEXnet Publisher
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • Matzにっき(2007-08-27)

    << 2007/08/ 1 1. [言語] 連載:C# 2.0入門 第3回 新しい繰り返しのスタイル − yield return文とForEachメソッド − @IT 2. [Ruby] Shoes, a Tiny Toolkit for Making Browser-like Things 2 1. [OSS] Download Hadoop at OSCON (Yahoo! Developer Network blog) 2. ウェブキャリアでWebエンジニアとしてのキャリアを磨こう 株式会社ウェブキャリア 3. 先達の業界に学ぶプロジェクトマネジメント 第1回 20年は遅れているITプロマネ:ITpro 4. 横浜 3 1. [OSS] 特別講演:「オープンソース・ソフトウェア開発思想とリアルな地域ネットワークの連 2. [Ruby] トークセッション-5:「世界に広がるオブジェク

  • TechCrunch Japanese アーカイブ » Adobe、PDFを全世界に開放

    Silo, a Bay Area food supply chain startup, has hit a rough patch. TechCrunch has learned that the company on Tuesday laid off roughly 30% of its staff, or north…

    TechCrunch Japanese アーカイブ » Adobe、PDFを全世界に開放
  • GPLの本旨と特許「保険」について | OSDN Magazine

    例のMSとNovellの話でGPLと特許の関係がにわかに注目されているが、どうも勘違いをしている人がいるようだ。 まず、話の前提として、GPLというライセンスの機能が何なのかを理解しておいてほしい。GPLの機能はフリーソフトウェアを普及させること、ではない。それは目的のひとつである。そもそも目的は私たちGPLを使う人間が勝手に考えればよいことであって、あくまでGPLはそれを達成するための道具に過ぎない。トンカチの機能は家を建てること、ではなくて、あくまで釘を打つことでしょう。それと同じで、GPLというライセンスそのものの機能は、GPLの下で誰かに渡ったコードは、相手がGPLに違反しない限り、いかなるときでも何人たりとも、GPLの下で自由に利用できることをどうにかして保証するということである。言い替えれば、GPLのライセンシー間で、行使できる権利に差があってはならないということだ。 具体的に

    GPLの本旨と特許「保険」について | OSDN Magazine
  • GNU GPLv3 Discussion Draft 1 日本語訳 | OSDN Magazine

    現在改訂が進められているGNU GPLのバージョン3 (GPLv3)、ディスカッション・ドラフト1の日語全訳を公開する。原文のレベルでは、すでにディスカッション・ドラフト2が公開されていることに注意してほしい(ドラフト2の日語訳も、準備が出来次第公開する予定である)。この訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3のディスカッション・ドラフト1、2006年1月16日 日語訳、2006年8月25日 これは草稿です。GNU 一般公衆利用許諾書の、正式に発表されたバージョンではありません。 Copyright (C) 2006 Free Software Foundation, Inc. 51 Franklin Street, Fifth Floor, B

    GNU GPLv3 Discussion Draft 1 日本語訳 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解

    GNU General Public License(GPL)は最も広範囲に用いられているソフトウェアライセンスの1つだが、同時に最も誤解されている規約であることも間違いがないだろう。こうした誤解の中には、反対派によるプロパガンダ活動に起因している部分もあるが、法律の専門家および素人の双方においてライセンス関連の条項に触れる機会が少ないこともそうした原因の一部であり、またエンドユーザ用のライセンス条項として通常用いられている文言とGPLの条文とが混同されているという側面も存在しているようだ。いずれにせよ、こうした混乱を生み出している主要な原因は、条文の誤読、世間に流布している噂、受け売り的な条項の流用、そして一方的な思いこみだと見ていいだろう。 今回NewsForgeは、実際どのような誤解が蔓延しているかを確認するにあたり、Software Freedom Law Centerの弁護士で同

    Open Tech Press | GPLにまつわる10個の誤解
  • プロプライエタリ・ソフトウェアが基幹アプリケーションに向かない理由 | OSDN Magazine

    中規模の卸売会社でITマネージャーをしている友人の話である。8月上旬のある日、勤務先のサーバーに接続しているハードディスク・ドライブに障害の予兆が出た。このハードドライブには、同社で使っているクレジットカード処理ソフトウェア(プロプライエタリ)が格納されている。同社の在庫管理・会計ソフトウェア・パッケージ(プロプライエタリ)との連携を重視して選んだソフトウェアだ。我が友人――ここではスタンと呼ぶことにする――は、そのとき、これが大問題になるとは思いもしなかった。事も無げにカード処理ソフトウェアを別のハードドライブにインストールし直し、こんなこともあろうかとバックアップしておいた顧客データをコピーして、その日は帰宅した。ここまでは、まず順当である。しかし、カード処理プログラムを同社に販売したソフトウェアメーカーに電話したところから、状況は一変した。スタンと彼の上司は憤慨し、そして走り回ること

    プロプライエタリ・ソフトウェアが基幹アプリケーションに向かない理由 | OSDN Magazine
  • POV-Rayに見るライセンス変更の難しさ - SourceForge.JP Magazine

    Persistence of Vision Raytracer(POV-Ray)は15年の歴史を持つグラフィックス・ソフトウェアであり、このソフトウェアがいつまでもフリーかつオープンであり続けるようにと願って作られたライセンスの下で提供されてきた。しかし、そのライセンスが許容する範囲は未だに定まらず、思いあぐねたPOV-Rayの開発者たちは現在新たなライセンスを模索している。 POV-Rayのライセンスは、POV-Rayが誕生して以来実質的に変わっていない。しかし、新たなライセンスが必要だという点で主な開発者たちの考えは一致しているとPOV-Rayプロジェクトのチーム・リーダーChris Casonは言う。さらに、オープンソース・ライセンスとして認知されているライセンス――たとえばGNU General Public License(GPL)――が理想的だという点でも異論はないが、それは必

  • L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色 - CNET Japan

    Linus Torvaldsは米国時間25日、先ごろ草案が公開された「General Public License(GPL)バージョン3」について、新たに盛り込まれたデジタル著作権管理(DRM)に関する条項に賛成できないとして、この新バージョンをLinuxに採用するつもりはないと語った。 GPL新バージョンの採用をTorvaldsが拒否することは、まったく予想されていなかったことではないが、それでも15年ぶりの更新となるGPLに大きな影響を及ぼす。Linuxは、オープンソース・ソフトウェアの最も有名な成功例だとみなされているからだ。 「GPL v3への切り替えはないだろう」と、TorvaldsはLinuxカーネルメーリングリストへの投稿のなかに記している。「LinuxカーネルのライセンスをGPL v3に切り替えることはないと思う。私自身、自分の書いたコードを切り替えたくないと考えているから

    L・トーバルズ、「GPLバージョン3」に難色 - CNET Japan