産地や消費・賞味期限など食品を巡る不祥事が相次いでいる。トップの暴走や組織的な不正が続く中、「自分の会社はモラルが高い」と意識している人は33.5%だった。内訳をみると、従業員数1000人以上の会社が最も多く49.6%、次いで10人以下が39.7%。一方、モラルが低いと感じている人は32.0%で、“高い”人とほぼ同数に達した。 調査会社のネットマイルは、「社員の意識について」アンケートを実施した。インターネットによる調査で、全国の会社(自営業を除く)で働く2077人が回答。調査期間は10月12日から10月16日まで。 社員が自由に発言でき、活力がみなぎっているのは10人以下の会社 「年齢や地位に関係なく、会社で自由に発言できる」と回答したのは、「10人以下」の会社で働く人が64.1%で最も多い。次いで「11~50人」が48.4%と、従業員規模が小さいほど自由に発言できるという声が目立った。
2007/11/27 シマンテックは11月27日、世界的に行ったIT環境についての調査結果「State of the Data Center Research」を発表した。企業情報システムの現場では世界的にIT人材が不足。その中でも日本は特に深刻だった。 調査は米Ziff Davis Enterpriseが実施。世界の情報システムの開発、運用に関わる800人以上が答えた。対象企業の平均従業員数は3万1250人。年間の平均IT予算は米国企業で78億円、米国以外の企業は59億円。Global 2000に入る大企業が中心。800人超の回答者のうち、日本の回答者は12.2%を占める。 情報システム管理の世界的な課題は人員の不足。回答者の52%が人員が不足していると答えた。さらに「適切な人材が見つからない」が86%を占めるなど、「エンジニアの頭数ではなく、(優秀な)人材が不足している」(シマンテック
本題に入るまえに、一篇の詩について話しておきたい。北村薫の『詩歌の待ち伏せ』に掲載されていた詩である。 詩歌の待ち伏せ 1 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (20件) を見る 詩歌の待ち伏せ 2 (文春文庫) 作者: 北村薫出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/03/10メディア: 文庫この商品を含むブログ (13件) を見る わずか3行。 れ ママ ここに カンガルーがいるよ 詩といっても、まだ字を知らない3歳の子供が口にした言葉を親が書きとめたものである。北村は、この「詩」を、雑誌『VOW』で目にしたらしい。 ご存知の方も多いと思う。投稿者が身の回りで見つけた奇妙なものを掲載している本だ。その本の、「詩人の血」と題するコーナーに、この詩は掲載されていた。 もともとは、読売新聞に掲載され
名称確定です。 てっきり”牙”という漢字表記なのかと思っていましたらカタカナなんですね。 やっぱ、この人とのかぶりを気にしたのかなあ?(笑) でも”キバ”はキバで、「キバ男爵」ってキャラがいましたよね(苦笑 人数多くなってくると、ネーミングもなかなか大変ということなんでしょうか(^-^) (関連リンク) ▼2008年新仮面ライダーはやはり…(ネタバレ)
DTM(Desk Top Music)。それは、一台のコンピューターがあればバンドやフルオーケストラに匹敵する音楽を奏でることができる、電子の楽器。作曲を支援するDTMソフトが唯一、創り出すことができなかったのが“歌声”でした。しかし近年、「DTMで自在に歌うボーカル」という多くのDTMファンにとっての“夢”が、技術の向上により現実的なものとなりつつあります。 その進化の過程で生まれた一人の“歌姫”――その名は『初音ミク』。高性能なボーカルエンジンに、キュートなキャラクターイラストをまとわせたそのソフトウェアは、DTMの革命であると同時に、キャラクター表現の世界にも新しい展開をもたらす可能性に満ちています。その奇跡の歌姫の誕生秘話を、キャラクターデザイナー/イラストレーターのKEIさんと、開発・発売元であるクリプトン・フューチャー・メディアCPS推進室の熊谷友介さんに語っていただきました
聞かせてもらおうか、「913SH G TYPE-CHAR」のこだわりとやらを:企画者に聞く“シャア専用ケータイ”(1/2 ページ) 前例のない巨大なザクヘッド型充電台や、細部までこだわり抜いたデザインでガンダムファンの目を釘付けにした「913SH G TYPE-CHAR」。ファンなら誰もがうらやむこと請け合いのこの端末だが、たとえ夢描いたとしても、そう簡単に実現できるものではない。事実、ここまで作り込んだ端末は、今まで誰も見たことがなかったはずだ。 では、一体このケータイはどのようにして生まれたのか。ケータイジャーナリスト界の隠れガンダムファンとして知られる筆者こと石野純也と神尾寿氏が、913SH G TYPE-CHARの企画に携わったソフトバンクモバイルのプロダクト・サービス本部 プロダクト統括部 プロダクト企画部 課長の横田知氏と課長代理の大道伸氏、マーケティング本部 プロダクト・マー
グッドスマイルカンパニーは11月27日、同社が来年3月に発売する2頭身フィギュア「ねんどろいど 初音ミク」(3000円)のAmazon.co.jpでの予約が、受注開始から1日半で1万体を突破したと明らかにした。同社の安藝貴範社長が「異常なペース」と驚くほどの勢いで予約が伸びているという。 ねんどろいどは、顔などのパーツを付け替えられる2頭身フィギュアで、これまで「涼宮ハルヒの憂鬱」や「らき☆すた」などのキャラをフィギュア化してきた。 初音ミクフィギュアは、26日午前0時にAmazon.co.jpで予約受付を開始。同時刻に「ニコニコ動画」の「時報」でもCM展開した。 ニコニコ動画の開発者ブログによると、動画直下にAmazon.co.jpのアフィリエイトリンクを貼り付けられる「ニコニコ市場」では、26日に1893体の予約が入った。Amazon.co.jp全体での予約数は、26日0時から27日正
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