タグ

日本共産党に関するnasuhikoのブックマーク (10)

  • 共産党の問題

    既に色々な人が指摘しているので詳細は省くが、現在の共産党は問題点が多い。 ここでいう問題点とは来的な党の思想信条、方向性ことを言うのではなく、志位体制についてである。 自分は共産党員として30年活動を続けており、祖父の代(戦前の地下時代)から続く3代目の共産党家庭である。 子供の頃に家にあった資論を適当に読み、18歳と同時に入党するレベルである。特に父親は党関係の仕事をしているくらいの家なので、つま先から頭のてっぺんまで共産党である。 だが、そんな家庭の自分でも今の志位体制には疑問を持っている。 公正な選挙で選ばれていない、とかは共産党内部では問題にはならない、自分もそう思っている。 しかし、異論を出せない今の党体制に疲れ果てている。 先日の除名処分について、共産党中央から「共産党はどの党員でも誰にでも意見を言える」との声明が出された。 しかし内情は、意見を出せるのは所属支部会議の場だ

    共産党の問題
    nasuhiko
    nasuhiko 2023/02/13
    生まれに関わりなくトップになれ何なら独裁もできる共産党。結果的には世襲、何なら親族関係者でトップを回す自民党。自慢できる出自でない者にもドリームがあるのは前者なのでは。
  • 「結社の自由」に対する乱暴な攻撃――「朝日」社説に答える/政治部長 中祖寅一

    「朝日」8日付社説は、日共産党が、党規約に違反して党攻撃と分派活動を行った松竹伸幸氏を除名したことについて、「国民遠ざける異論封じ」などと攻撃しています。そして、日共産党が党員の直接選挙による党首選を行っていないことに対して、「党の特異性を示す」などと非難しています。これらは、日共産党に対する攻撃にとどまらず、日国憲法第21条が保障した「結社の自由」に対する乱暴な攻撃として、絶対に見過ごすことはできません。 事実にもとづく公正な報道姿勢を自ら投げ捨てるもの 「朝日」社説は、「党のあり方を真剣に考えての問題提起を、一方的に断罪するようなやり方は、異論を許さぬ強権体質としか映るまい」と断じています。 しかし、「赤旗」8日付の土井洋彦党書記局次長の論文が具体的事実を示して明らかにしている通り、今回の除名処分は、松竹氏が、あれこれの異論を持ったことに対してではなく、それを党規約がさだめたル

    「結社の自由」に対する乱暴な攻撃――「朝日」社説に答える/政治部長 中祖寅一
    nasuhiko
    nasuhiko 2023/02/09
    共産党の主張にも一理はある。ステークホルダーでもなければトップ選出の方法に口出し無用。自由主義資本主義に則るトヨタだって実質世襲だ。文句あれば他に共産主義政党でも自動車会社でも興す自由は保障されてる。
  • 党員が公然と“反旗” 志位和夫委員長在任22年、揺れる共産党 | 毎日新聞

    現役の共産党員が公然と党首公選制の導入を求め、党内外に波紋を広げている。共産は機関紙「しんぶん赤旗」で反論し、党幹部の中には処分を求める声もある。だが、騒動が拡大すれば支持者離れが起きる可能性もあり、同党は対応に苦慮している。 在任期間20年以上 志位委員長は… 「赤旗の論説に述べられている通りだ」「あの論説に尽きている」「赤旗を信頼して任せた」「論説は的確な内容だ」 志位和夫委員長は23日、国会内で記者団から党員の要求に対する見解などを問われ、自身の言葉で説明することを避けた。「委員長の見解を聞きたい人もいる」と水を向けられても「論点はそこ(赤旗)に提示した通りだ」とし、終始「ゼロ回答」だった。 共産は分派や派閥を認めない「民主集中制」を組織の原則とし…

    党員が公然と“反旗” 志位和夫委員長在任22年、揺れる共産党 | 毎日新聞
  • 共産・山添拓氏が当選確実 参院選東京 | 毎日新聞

    毎日新聞のニュースサイトに掲載の記事・写真・図表など無断転載を禁止します。著作権は毎日新聞社またはその情報提供者に属します。 画像データは(株)フォーカスシステムズの電子透かし「acuagraphy」により著作権情報を確認できるようになっています。

    共産・山添拓氏が当選確実 参院選東京 | 毎日新聞
  • 志位和夫 on Twitter: "今日の参院外交防衛委員会の質疑で、茂木外相は、香港問題への対応を問われ、「抗議デモ、香港政府、中国政府のいずれかに偏った発信はプラスにならない」と答弁した。人権侵害に対して抗議しないという表明にほかならない。こんなだらしのない態度… https://t.co/uMgyI84bb4"

    今日の参院外交防衛委員会の質疑で、茂木外相は、香港問題への対応を問われ、「抗議デモ、香港政府、中国政府のいずれかに偏った発信はプラスにならない」と答弁した。人権侵害に対して抗議しないという表明にほかならない。こんなだらしのない態度… https://t.co/uMgyI84bb4

    志位和夫 on Twitter: "今日の参院外交防衛委員会の質疑で、茂木外相は、香港問題への対応を問われ、「抗議デモ、香港政府、中国政府のいずれかに偏った発信はプラスにならない」と答弁した。人権侵害に対して抗議しないという表明にほかならない。こんなだらしのない態度… https://t.co/uMgyI84bb4"
  • 新天皇即位の賀詞と、天皇の制度について/記者会見での志位委員長の一問一答

    衆院は9日の会議で、新天皇の即位にあたっての賀詞(祝意を示す言葉)を全会一致で可決しました。日共産党の志位和夫委員長は同日の記者会見で、賀詞への態度や天皇の制度についての基的な考え方について記者団の質問に次のように答えました。 ――会議で天皇即位に対する賀詞が可決されました。共産党も出席し、賛成しましたが、こういう対応の真意と議論の経緯等をうかがいます。 志位 天皇の制度というのは憲法上の制度です。この制度に基づいて新しい方が天皇に即位したのですから、祝意を示すことは当然だと考えています。私も談話で祝意を述べました。国会としても祝意を示すことは当然だと考えます。 ただ、(賀詞の)文言のなかで、「令和の御代」という言葉が使われています。「御代」には「天皇の治世」という意味もありますから、日国憲法の国民主権の原則になじまないという態度を、(賀詞)起草委員会でわが党として表明しました。

  • 佐藤淳二「68年から人間の終わりを考える」/小泉義之「1968年以後の共産党」

    (ソルボンヌ中庭の)パスツール像の傍らで語りあう学生たち。1・3面掲載の写真は、故・西川長夫が68年当時撮影。現在は京都大学人文科学研究所に寄贈され、以下のサイトで閲覧可。http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/archives-mai68/index.php。またキャプションは、西川著『パリ五月革命 私論―転換点としての68年』(平凡社新書)による。 西川長夫による写真詳細説明 右手には「各国のプロレタリアよ団結せよ」の文字が読みとれる。写真には写っていないが、その右には毛沢東の大きな写真が二枚掲げられている。マオ派のグループであろう。(西川長夫『パリ五月革命私論』176頁より、以下同) 1968年「5月革命」から50年、フランスでは回顧する催しやマスコミの特集が相次いでいます。当には思い出せない記憶を、英雄を祀る霊廟(パンテオン)に収めるように、お決まりのよう

    佐藤淳二「68年から人間の終わりを考える」/小泉義之「1968年以後の共産党」
  • 【参院選】日本共産党「天皇と皇室をなくそう」 | 保守速報

    1:かぜのこ ★:2016/07/03(日) 18:14:49.14 ID:CAP_USER9.net 共産党の小池晃書記局長は3日、フジテレビの番組で、天皇制について「かなり長期にわたって日の社会に残っていくと考えている。今、これを変えようなんて一切主張していない」と述べた。自衛隊に関しても「今の東アジアの(安全保障)環境の中で、なくせるわけはない」との認識を示した。参院選で民進党などと共闘を進める中、現実的姿勢を明確にする狙いがあるとみられる。 共産党は2004年の綱領改定で天皇制と自衛隊を当面容認する方針を表明。天皇制については「存廃は将来情勢が熟したときに国民の総意によって解決されるべきものだ」としている。 小池氏は「一つの家系が日の国を象徴し続ける制度が未来永劫(えいごう)続くのかということは、将来の課題として考えてもいいのではないか」とも指摘した。 http://www.j

    【参院選】日本共産党「天皇と皇室をなくそう」 | 保守速報
    nasuhiko
    nasuhiko 2016/07/04
    産経も同様だが、自民党シンパの共産党誹謗中傷がすごいな。それだけ脅威なんだろう。両者とも普段かまびすしい公明党批判をやめてることからも察せられる。こりゃ共産躍進あるでー。
  • 「議会の多数を得ての革命」の路線は明瞭/政府の「暴力革命」答弁書は悪質なデマ

    政府は22日の閣議で、鈴木貴子衆院議員の「日共産党と『破壊活動防止法』に関する質問主意書」への答弁書を決定しました。このなかで政府は、日共産党について「現在においても、破壊活動防止法に基づく調査対象団体である」とし、戦後、「暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とか、「現在においても…『いわゆる敵の出方論』に立った『暴力革命の方針』に変更はない」などといっています。これは党の綱領路線を百八十度ねじまげ、歴史の事実を歪曲(わいきょく)した悪質なデマです。 「敵の出方論」=「暴力革命」が成り立たないことははるか前に決着ずみ 「敵の出方論」をもちだして「暴力革命」の根拠とする議論が成り立たないことは、政府答弁が引用している1989年2月18日の衆議院予算委員会における不破哲三副議長(当時)と石山陽公安調査庁長官(当時)との論戦でも決着ずみのものです。 同委員会で不破氏は、国民多数の支持のもと

    「議会の多数を得ての革命」の路線は明瞭/政府の「暴力革命」答弁書は悪質なデマ
    nasuhiko
    nasuhiko 2016/03/24
    共産党はそろそろ要綱とか変えるべき。格差是正の社会民主主義を待ち望んでる一般労働者大井野に現状では受け皿になりえない。
  • 「世紀の顔合わせ」不破・中曽根対談/マルクス、共産党論、そして核密約/『サンデー毎日』19日号

    7日発売の『サンデー毎日』(7月19日号)が「世紀の顔合わせ」と銘打った日共産党の不破哲三前議長と中曽根康弘元首相の異色の対談を掲載しています。話題は、初めての出会いから旧制高校の思い出、国会論戦からマルクス、核密約問題までスケール大きく広がりました。 最初の論戦は40年前にこの場所で 「最初にお会いしたのは毎日新聞社のこの部屋(5階貴賓室)ですね」。不破氏は、中曽根氏にこう切り出しました。これは毎日新聞が1968年から69年にかけて安全保障問題で各党を順に政権与党と野党に見立てた政党討論会を行ったときのことです。「共産党政権への質問戦」(69年)のとき、大臣役が不破氏で「野党」自民党からの質問者のトップバッターが中曽根氏だったのです。 これが、中曽根氏51歳、不破氏39歳での初論戦でした。 不破氏が「中曽根さんは『共産党政権になると徴兵制をやるのか』なんて(笑)なかなかの“野党”ぶりで

  • 1