「世界最悪の機内食」といわれる北朝鮮の高麗航空のメニューにカレーライスが登場し、話題になっている。 最近、ある中国人が中国ポータルサイト「捜狐ドットコム」に、北朝鮮・平壌(ピョンヤン)を観光しながら撮影した記念写真を載せた。 北京から高麗航空機に搭乗したというこの中国人は、まず機内食と飛行機内の雰囲気を伝えた。 インターネットでは先日、レタス1枚と肉のパティをはさんだ高麗航空のハンバーガー機内食が公開され、衝撃を与えた。 しかし今回は一食として適当なカレーライスが提供された。 米飯にカレーがかかっているほか、スライスハム、果物サラダなどもあり、かなり栄養がありそうだ。 この観光客は「鶏肉カレーとハム、パン、レモンを添えた魚フライ、ピックル、北朝鮮産リンゴ、サイダーが出てきた」と伝えた。 機内テレビでは北朝鮮の映画が上映されていた。 平壌に到着したこの観光客は市内のあちこちを撮影した。 「ど