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2017年12月15日のブックマーク (2件)

  • 【大津中2いじめ自殺訴訟】衝立の中での「遊びだった」「覚えてない」証言…元同級生らへの尋問全て終了、5年にわたる訴訟、結論へ(1/2ページ)

    平成23年に大津市立中学校の男子生徒=当時(13)=が自殺したのは「いじめが原因」として、遺族が元同級生らに損害賠償を求めた訴訟で、9月から4回に分けて遺族や元同級生計12人に対して行われた尋問が14日、終了した。来年5月8日に結審の見込みとなり、5年以上にわたった大津地裁での訴訟に結論が出る。 尋問で注目されたのは、公開の法廷で話すのが初めての元同級生3人。姿が見えないように設けられたついたての中で、3人とそれぞれの保護者、当時の担任への尋問が行われた。 元同級生らはこれまで暴行の事実などは認めているが、いずれも「いじめの認識はなかった」としてきた。尋問でも同級生らは男子生徒に馬乗りになったり、体を押さえて蜂の死骸を口の上に乗せたりなどの行為は認めたが、いずれも「遊びだった」「身体的、精神的に傷つけた認識はない」などと主張した。 また、遺族側が、市の設置した第三者調査委員会の調査報告書や

    【大津中2いじめ自殺訴訟】衝立の中での「遊びだった」「覚えてない」証言…元同級生らへの尋問全て終了、5年にわたる訴訟、結論へ(1/2ページ)
    navagraha
    navagraha 2017/12/15
    『男子生徒に馬乗りになったり、体を押さえて蜂の死骸を口の上に乗せたりなどの行為は認めたが、いずれも「遊びだった」「身体的、精神的に傷つけた認識はない」などと主張した』
  • いじめ裁判 死んだ蜂を自殺した生徒の口には「エンターテインメント」、謝罪もなし (MBSニュース) - Yahoo!ニュース

    6年前、滋賀県の中学校でいじめを受け自殺した男子生徒をめぐる裁判で、被告の元同級生は14日いじめ行為を否認し「エンターテインメントを求めていた」と述べました。 自殺した男子生徒の遺族は大津市や元同級生3人らを相手に7700万円の損害賠償を求めて提訴。市とは和解が成立しましたが、元同級生らは「いじめではなかった」と主張しています。 14日の弁論でいじめに関わったとされる元同級生は男子生徒について「いじられキャラだった」と述べ、死んだ蜂を口に入れようとした行為については「エンターテインメントを求めていた」と話しました。また、男子生徒の父親から「謝罪の気持ちはありますか」と問われると「亡くなる前に、何に悩んでいたのかを聞きたいとずっと思っていました」と答えました。謝罪はありませんでした。 「ご遺族としては大変今、複雑なお気持ちを抱いている。率直な心の中に思っていることを聞きたかったと」(原告側代

    いじめ裁判 死んだ蜂を自殺した生徒の口には「エンターテインメント」、謝罪もなし (MBSニュース) - Yahoo!ニュース
    navagraha
    navagraha 2017/12/15
    『「いじられキャラだった」と述べ、死んだ蜂を口に入れようとした行為については「エンターテインメントを求めていた」』『「亡くなる前に、何に悩んでいたのかを聞きたいとずっと思っていました」と答え』