タグ

ブックマーク / www.okinawatimes.co.jp (5)

  • 沖縄タイムス | 雪遊び 中止と実施 判断分かれる

    雪遊び 中止と実施 判断分かれる Tweet イベントのため青森県から運ばれた雪=23日、海上自衛隊那覇航空基地 [画像を拡大] 社会 2012年2月24日 10時24分(1時間38分前に更新) 那覇市久茂地児童館で予定した青森県の雪を使う雪遊びイベントを同市が中止したことを受け、市内の民間児童クラブ1カ所も同様に中止したことが23日分かった。一方で同イベントを予定通り実施する児童クラブもあり、判断が分かれている。市は同日、開催を後押しすることを決めた。 24日予定だった「めかるっ子児童クラブ」=同市銘苅=は久茂地児童館のケースと同様、放射能汚染を懸念する東日大震災の避難者に配慮して中止したという。市がイベント中止を決めた21日の運営委員会で中止を確認、雪提供を依頼していた海上自衛隊にも断る連絡を入れた。 同クラブには利用者40人のうち、避難者が1人いるという。クラブ責任者の比嘉笑美子さ

    navagraha
    navagraha 2012/02/25
    「久茂地児童館で予定した青森県の雪を使う雪遊びイベントを同市が中止したことを受け、市内の民間児童クラブ1カ所も同様に中止」「利用者40人のうち、避難者が1人」
  • 沖縄タイムス | 那覇市長、雪遊び開催へ再考

    那覇市長、雪遊び開催へ再考 Tweet 社会 2012年2月23日 09時43分(14分前に更新) 青森県から運んだ雪で子どもたちが遊ぶイベントについて、那覇市の翁長雄志市長は22日、前日の中止決定を覆し、開催する方向で検討する考えを示した。翁長市長は「好意の雪。難しい判断だが、被災者にも東北にも復興にエールを送る立場に立って考えたい」と述べた。 開催先だった久茂地児童館で、東日大震災から避難してきた保護者らから反発が出たことを受けて中止を決めていた。ほかに開催を求める児童館や児童クラブがあるか調べて、近く結論を出すとしている。 那覇市によると、雪遊び行事の中止が報じられた22日午後1時時点で「青森県が安全と言っている」「風評被害につながる判断は残念」などと開催を望む電話などが26件あった。中止の支持は、日ごろ同館を利用しているとする人から1件だったという。 雪を提供している海上自衛隊

    navagraha
    navagraha 2012/02/24
    「那覇市によると、雪遊び行事の中止が報じられた22日午後1時時点で(略)開催を望む電話などが26件あった。中止の支持は、日ごろ同館を利用しているとする人から1件だったという」
  • 沖縄タイムス | 雪行事、那覇市が中止「心情に配慮」

    雪行事、那覇市が中止「心情に配慮」 Tweet 社会 2012年2月22日 09時38分(58分前に更新) 那覇市久茂地児童館で23日予定だった青森県から運んだ雪で遊ぶイベントについて同市は21日、中止を決めた。放射能汚染を懸念して取りやめを求めていた保護者らに伝えた。 那覇市は「中止を求めていた保護者の多くが福島第1原発事故による被ばくを恐れて避難した方々。心情に配慮した」と中止の理由を述べた。 中止を求めた保護者の一人は「いまだ放射性物質が漏れ続ける状況の中、東北の雪を運んで子どもたちに触らせたり、べさせたりすることに不安が広がっている」などと訴えていた。 那覇市が放射能汚染の恐れについて青森県に問い合わせたところ、「大気中の放射線量が国の暫定基準値に満たないと回答を得ている。現地では例年通り学校のスキー授業が続いている」などとの回答を得たという。同市側はイベントそのものの安全性は保

  • 沖縄タイムス | 放射能汚染懸念、雪のイベント中止要請

    放射能汚染懸念、雪のイベント中止要請 Tweet 社会 2012年2月21日 09時16分(9時間40分前に更新) 那覇市久茂地児童館の広場で青森県内から運ぶ雪と触れ合うイベントが予定されていることが分かり、同館を利用する母親らが20日、「東北の雪は放射能汚染の可能性がある」として、市に対しイベントの取りやめなどを求めた。市側は安全性を見極めながら、開催の可否を判断する方針。 イベントは沖縄の子どもたちに雪と触れ合う機会を提供しようと、海上自衛隊第5航空群(那覇市)が毎年運搬。今年は23日に実施する予定という。 取りやめを要望した母親らは福島第1原発事故後、沖縄へ避難してきた人たちが中心で「いまだ放射性物質が漏れ続けている状況の中、東北の雪を運び、子どもたちに触らせたり、べさせたりすることに不安が広がっている」などと訴えた。

    navagraha
    navagraha 2012/02/22
    「東北の雪は放射能汚染の可能性がある」「取りやめを要望した母親らは福島第1原発事故後、沖縄へ避難してきた人たちが中心」
  • 沖縄タイムス | 「性行為誤認で退学」高校生が県を提訴

    「性行為誤認で退学」高校生が県を提訴 Tweet 社会 2011年12月6日 09時08分(1時間48分前に更新) 県立高校の生徒がことし、ほかの生徒と性行為をしていないにもかかわらず、同行為をしたと事実誤認された上、同行為を理由に校長が退学処分としたのは違法だとして、同生徒は5日までに、県を相手に約585万円の損害賠償を求め、那覇地裁に訴えを起こした。 訴状によると、同生徒はことし、ほかの生徒と性行為をしたとして校長から退学処分を言い渡されたという。校長が、両生徒とも認めていない複数回の性行為を認定したことは、明らかに事実誤認で違法とした。 生徒は同行為をしていないものの、連日、同校の生徒指導教諭らに呼び出され、行為の有無を再三聞かれるのが苦痛で、教諭らの追及を「早く終わらせたい一心で思わず『うん』と答えてしまった」という。 生徒側は、同教諭らが聞き取りの中で「(相手側は行為を)認めてい

    navagraha
    navagraha 2011/12/07
    それにまつわる不法行為・迷惑行為とかあったならともかく、やっただけで退学させようというのはちょっと凄いな……
  • 1