タグ

おもしろいと人生に関するnavecinのブックマーク (3)

  • 失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ

    僕の中で「失われた10年」という期間があって、 それは中学・高校・大学の10年間のことなのですが、 僕はこの期間、多くのものを失ってきたのです。 何を失ってきたかと言うと、つまりは、 「青春時代の、恋人との甘酸っぱい思い出」 みたいなものです。 多くの精神的に健全な学生たちは、 異性とラブして、手をつないで、イチャイチャして、 青春と呼ばれるものの中で、わいわい楽しく、 日々の生活を謳歌して、満たされたオトナになり、 その輝かしい日々を糧に、今を真っ当に生きているわけです。 ところが僕の学生時代、特に高校時代ときたら、 友人はひとりもおらず、毎日下を向いて歩き、怒り、 暗い暗いノイローゼのような日々を苦しみながら、 吐き気と共に送ってきたわけですが、 その経験、トラウマ(精神的外傷)のようなものが、 今になっても、尾を引いていると感じることが多々あるのです。 何かにつけて、学生時代の屈折し

    失われた10年を取り戻す。 - しーなねこのブログ
  • 遺書書いてみた

    別に自殺したいってわけじゃないんだけど、生きる理由がよくわからないのでなんとなく。 最初は人生に対する愚痴しかでてこなかった。 自分は大学時代今で言うリア充だったんだけど 大学でて就職したら友達も少なくなって 家族も離散しちゃって孤独で。 もうね、こんな状態で生きててもしょうがないじゃんて。 でもひとしきり愚痴書いた後に、親に 産んでくれてありがとう とか 先に死んじゃってごめんなさい とか書いてんの。 友達も減ってはいるけど今でも友達やってる人たちはいい人たちでさ 落ち込んでるときに飲みに誘ってくれたり 面白いネタがあるとメールしてきてくれたりして ありがとうって書いた。 親も友達もきっと、俺が自殺したら自分を責めるだろうけど 俺が勝手にしたことだから自分を責めないでほしいって書いた。 書きながら大いに泣いた。 まだまだ捨てたもんじゃないなって思った。

    遺書書いてみた
  • アンパンマンができるまで その1 - 愚仮面

    なんのために生まれて 何をして生きるのか これはアンパンマンのテーマソングであり、ぼくの人生のテーマソングである。 (やなせたかし 「アンパンマンの遺書」) 意外にやなせたかし先生の黒っぷりを知らない人が多いようなので、先生についての話でも書こうと思います。 やなせ先生の出身地は高知県は香北町の朴ノ木。今の香美市にあります。 先生の家庭環境は中々複雑です。 父は朝日新聞の特派記者で、先生が物心つくかつかぬかという頃に一人中国で客死。 体の弱い弟は親戚の伯父の元に養子として引き取られ、幼い頃は未亡人の母と父方の祖母との三人暮らし。 小さい頃から「弟さんはお母さん似でハンサムで快活なのに、お兄さんはお父さん似でおとなしいけど器量が悪いのね」と何度となく言われ、長じてからも弟はイケメンで柔道二段のスポーツマンで性格も良く、京都帝国大学に進学するほどの出来のよさ。一方自分は不器量で暗くてシャイでコ

    アンパンマンができるまで その1 - 愚仮面
  • 1