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農業に関するnavecinのブックマーク (17)

  • 高密度小池 / 押尾先生が LSD と MDMA のカクテルで捕まりましたね

    押尾先生が LSD と MDMA のカクテルで捕まりましたね そんな訳で今日はこれに関連してアフガニスタンやパキスタンの農民が幸せになるために我々に何が出来るか、という話をします。 アフガニスタンでは最近、カンダハルなんかは結構好景気です。これはなんでかというとカンダハルはタリバンに支配されているからです。タリバン(当はターリバーンみたいな発音らしいですね)というのはちょっと前にアフガニスタンを支配していたんですが、アメリカ軍にボコボコにされてしまったあの組織です。 アメリカ軍はタリバンをボコボコにしたのはいいんですが、撲滅するには及ばなかった。そしてその後アフガニスタンに強力な軍隊を駐留させ続けることは出来なかったし、アフガニスタンの警察や軍隊をちゃんと鍛えあげることも出来なかったし、またアフガニスタンはかつての日とは違っていろんな考え方をする人達やいろんな宗教を信じている人達

  • ずさんな農地行政が農業の自壊を招く:日経ビジネスオンライン

    耕作放棄や違法転用によって、消えていく農地。機を見て農地を売り抜こうとする「偽装農家」。それを見て見ぬふりをする農業委員会と農林水産省――。明治学院大学経済学部教授、農業経済学者の神門善久氏は、これらの問題を早くから指摘してきた。今回から2回にわたり、著者の吉田鈴香が神門善久教授に話を聞く。 神門 農業はよくも悪くも注目されていますが、注目されたことが、むしろ悪い方に作用していると、僕は非常に憂いています。 今農業についてあれこれ言っている人は、当の農業はどうでもよくて、農業のことでイメージを膨らますことを楽しんでいる。この数年で、いいかげんな農政提言が出るたびに、農業は間違いなく悪くなっています。農政論議が華やかですが、簡単に政策提言が書けることに大きなワナがあるのです。 吉田 どんなワナでしょうか。 神門 農政提言のワナは、大きく3つあります。 第1は、「規制にしがみついているJA(

    ずさんな農地行政が農業の自壊を招く:日経ビジネスオンライン
  • 「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン

    「減反見直し」。昨年末、石破茂農相が投じた一石が農業界を揺さぶっている。政府は農政改革特命チームを結成。コメの生産調整の見直しを含めて議論し始めた。「コメの生産調整は必要不可欠」。米価維持が第一の農業関係者はこう口を揃えるが、減反に協力しない農家は数知れず。実効性は上がっていない。 1970年以降、連綿と続けられてきた減反政策。転作を奨励するために7兆円の国費を投入してきたが、この40年で料自給率は40%に下落。生産調整の対象になった水田の多くが休耕田になった。昨年、発覚した汚染米事件も、をただせば減反政策に原因がある。農業関係者の利益のために、水田を水田として利用しない愚行。その制度疲労は明らかだ。 「農協、自民党、農水省」。減反政策と高米価政策を推し進めてきたのは、この鉄のトライアングルだった。そして、その恩恵を最も受けてきたのが兼業農家だった。この生産調整が日の農業にどのような

    「兼業農家」が日本を滅ぼす 減反政策は諸悪の根源、コメを作って米価を下げよ:日経ビジネスオンライン
  • 「ビタミンAがなければ、リンゴを食べればいいじゃない」byヴァンダナ・シヴァ

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    「ビタミンAがなければ、リンゴを食べればいいじゃない」byヴァンダナ・シヴァ
  • http://www.asahi.com/politics/update/0601/TKY200806010162.html

    navecin
    navecin 2008/06/02
    ↓世界一高い日本のコメで燃料作るなんて、バチ当たりにもほどがあります!
  • アラル海消失の教訓|日経サイエンス

    中央アジアのアラル海は1960年には世界で4番目に大きな湖だったが,2007年にはもとの大きさの10%にまで縮小した。アラル海に注ぐアム川とシル川の水を,流域の荒れ地を灌漑しようと大量に無駄に使ったことによって,湖への淡水流入が激減したためだ。 アラル海は縮んで,主に3つの湖が残された。うち2つは塩分濃度が高すぎて魚が消滅し,盛んだった漁業がすたれた。沿岸の街は崩壊した。かつての湖底が広く露出して乾燥,塩類と有害物質が風に飛ばされて人口密集地域に飛来し,深刻な健康問題を引き起こしている。 それでも,最も北にある湖は2005年に完成したダムのおかげで湖域が急速に広がり,塩分濃度がかなり下がった。魚と湿地は回復しつつあり,それとともに経済も復活の兆しを見せている。一方,南側の大きな2つの湖は,かつて水を運んできていたアム川が大幅に改良されない限り,“死の湖”になる恐れがある。改修土木工事には数

    アラル海消失の教訓|日経サイエンス
  • アクが強い野菜を食べるとEDが治るとかなんとかそういう

    http://d.hatena.ne.jp/yappo/20080330/1206809229 ネタだとか似非科学だとか言われて心外なんだけど 誰もちゃんと論理的に指摘エントリ書かないのはなんでどうして? そんなんメンドクサイからに決まってんだろう。でも書く。 農薬農薬漬けで野菜が育つという事は、外敵への体制を持たずに貧弱なまま育つというわけだ。そんな野菜はたくましくない。 毒があるか無いかというレベルではなくて逞しいか逞しくないかというのが重要だ。 外敵への耐性というのは、表皮が厚くなったり、場合によっては毒を持ったりすることなんだが。もちろん植物の組織がしっかりすることが感のよさに繋がってくことはあるだろうが、その逆だってあるので、逞しさが即良いにはならない。 そもそも、順序が逆。農業は小さい面積で多くの収量を得ることが課題で、多くの収量を得るためには「密度」「品種(これは後述)」が

    アクが強い野菜を食べるとEDが治るとかなんとかそういう
  • 『中国製ギョーザからメタミドホス その4 大山鳴動して鼠何匹?』

    農家こうめのワイン 農家による農家のための・・・・なんだ?しがないイチ百姓による農業ネタ&農業ニュース評論。ワインと日酒の飲んだ感想や日々の雑記つき。 マスコミが裁判沙汰をニュースで扱うときによく批判されていることに、原告が訴状を提出した時点でわざと報道することがあります。被告の側にも一応コメントを求めに行くのですが、当然提出されたばかりの訴状など被告側には届いていないので、「内容が分からないのでコメントできない」程度のことしか言えず、それを「感じ悪い」とか言っちゃうものです。訴訟内容自体も、訴状の内容のみを資料にして解説するので、内容は思い切り原告側に寄ったものになります。非常に不公平なマスコミバイアスです。 ところで中国製餃子の件ですが、ほとんどの人にとってこの件はまだよく分かっていない事件だと思います。必要な情報がまだ出揃っていないと思うからです。なので現時点の(傍観者としての)対

  • 農家の一戸当たり経営面積(国際比較グラフ)……百聞は一見にしかず - 余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 - Blog

    これじゃどうしようもないことが分かるだろう。ニッポンの農業問題は「土地問題」なのである。農業を家族内で継承していくことを前提とした日の農業政策は、改正民法化の日では、必然的に農地の細分化と「田分け」を生み、生産性を著しく低下させてしまった。その結果生じた膨大な過大農業就業者をわせるためだけで、日経済は疲弊してしまったのである(悪名高い農業補助金ばかりではなく関税・非関税保護障壁のおかげで消費者が払わされる余分な費用は天文学な金額となっている)。衰退に陥った日経済にとって、農地売買の自由化が喫緊の課題である。

    navecin
    navecin 2007/12/29
    この小ささは山がちな地形云々のレベルの問題じゃねーと思うぞ
  • 暴論・「食えない農業」ならやめたらどうよ? - すなふきんの雑感日記

    Munchener Brucke〜農業問題を農民の問題にする消費者エゴMunchener Brucke〜農業問題のエントリーの反応日は先進国の中でも糧自給率が低いのでもっと上げろという意見が左からも右からも多いようで、この問題に関しては同床異夢ではあるが意図せずして奇妙な共闘関係が出来ているようにも思える。いわゆる改革派的とおぼしき人たちにさえ「自給率向上のためには農業の国際競争力の向上が必要でそのためには保護に反対」というタイプの考え方が見られるようだ。しかしなぜそこまでして自給率に拘るのかは比較優位を前提とした経済学的な見方からは疑問を呈せざるを得ない。現代のわが国で多くの材を海外からの輸入に頼っているのはなぜかを考えれば、結局のところ日農業というものが一部を除きすでに完全に比較劣位な産業部門になってしまっていることに由来するのは否めない。かつての繊維産業などは見る影もないが、

    navecin
    navecin 2007/11/26
    全面的に同意
  • 農家は自分が食べる野菜に農薬を使うか? - ツカサネット新聞

    皆さんは「農家は出荷用の野菜には農薬をつかっているのに、自分がべる野菜には農薬を使ってない」という話をお聞きになった事はありませんか? その話を聞くと「当にそうなの?」 「何かずるい」とお感じの方もいらっしゃるでしょう。 品の生産現場と消費者の距離が随分と離れてしまった今、生産者と消費者それぞれお互いの事がよく見えなくなっているのが実状です。 そこで、今回は、現役農家が実際に自分がべる野菜をどのように栽培しているのか、農薬の面からお話しをしましょう。 我が家では、スーパーへの出荷用にレタスや白菜を栽培しています。 これは、スーパーからの注文通りにきちんと出荷しなくてはいけないので、農薬を使った栽培で、安定して出荷できるように努めています。 他に、地元の学校給や直売所に向けても色々な野菜を育てています。 これらも、少し農薬を使います。 あと、このどち

  • 複雑怪奇な食肉生産流通業界、あっと驚く事実数々(立花隆)……これ必読

    立花隆『農協』第17章のご紹介。読んでいて何だか身の毛がよだつ感じ。腹が立つというより絶望的な気分になってしまう。ここまで書いた立花隆は勇気ある男。出来るだけ原文のまま抜粋紹介をする。 抜粋: 肉の流通は複雑怪奇である。あま りに複雑で、その全容を把握している人は、日にだれ一人としていない。農水省の各種統計は、世界的に極めて高い水準にあるが、肉流通に関してだけは落 第である。結局、役所のみならず、業界のだれに聞いてもよくわからないということがあまりに多すぎるのだ。 流通経路を図示したものがこの図であるが(省略)、ここのところ(書かれた当時)牛肉の四分の一は輸入牛肉である。正規流通の輸入牛肉は卸値で 100グラム100円、小売価格で170円前後なのだが、そんな安い牛肉俄然牛肉流通量の四分の一もあるはずがないというのが、消費者の実感だろう。現実 には小売の末端で国産の牛肉に化けているのであ

  • 経済財政諮問会議での農業論議 | bewaad institute@kasumigaseki

    去る10日、経済財政諮問会議で農業政策についての議論が行われたのですが、 経済財政諮問会議の民間議員が農業の改革案を提出した。農業の再生策は農水省も進めているが、より徹底した素早い改革を求める内容だ。 (略) 農業の抜改革には農業団体や族議員の抵抗が強く、掛け声倒れに終わってきた。安倍首相は改革の実現に向けてリーダーシップを発揮すべきだ。 朝日「農業改革―民間議員の提案を生かせ」(5/11付社説) などと朝日がほめるならば、きっと中身はたいしたものではあるまいと想像し(笑)、確認してみたところ、なかなか評価に困るものでした。 まず、諮問会議での配布資料を見てみましょう。所有から利用へというスローガンで、それは農林水産省がずっと進めてきた(たとえば、これまでの農地制度の改正をご覧ください)ことですから何をいまさらの感もあるわけですが、具体策を見ればなお驚きです。 【「所有」から「利用」への

  • もういい加減「食料自給率」を正しく認識しようよ。 | bewaad institute@kasumigaseki

    政府は料供給体制の在り方を検討する「国民料会議」(仮称)を設置する。関係省庁と有識者で構成し、低迷する料自給率を引き上げるための具体的な方策や、自給率の長期的な数値目標などを決める。 今週中に首相官邸で開く政府の料・農業・農村政策推進部で、松岡利勝農相が安倍晋三首相に設置を提案。近く発足する。 日経「料自給率、長期目標を設定・政府が会議設置へ」 料自給率を高めるとは、 外国から輸入すれば安いand/or質のいいものがべられるにもかかわらず、 国産の高いand/or質の悪いものをあえてべる、 ことを意味するわけです。 会議でどのようなことを議論するのかは知りませんが、高い料自給率が意味するのはそうしたことだと明確にした上で議論してほしいものです。国産の方が質がいいとか安全だとかといった評価が世間的には成立しているのでしょうけれど、現状の料自給率はそれを前提とした消費者の

    navecin
    navecin 2007/04/05
    「地産地消」が経済学的な欺瞞を含むという事実はもっと認識されてもよいとおもう
  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-09-19)

    就業人口統計なので総人口とは異なりますが、ソースを当たるのが面倒(失礼)なので大差ないだろうと割り切って使うなら、農業人口は8,320×0.45=3,744から9,828×0.23=2260になったことになり、人口比で見れば約6割に減少したということになります。6割に人口が減って収入が4倍であるなら、一人当たり収入は6.67倍ということで、同時期の一人当たり名目GNPの伸び率7倍に満たない程度にしか伸びていないのです。小作料の負担がなくなったから得だというのも短絡的な話で、農地保有の機会費用が小作料よりも高かったのであれば、むしろ小作人でいた方がよかったということになるわけですし。 #これは農業に甘い推計ですので(例えば、(1)世帯数は減少していないという前提に結果的になっている、(2)就業人口はベビーブーマーの労働市場参加により総人口以上に増えていることの影響を除いている、等)、実際には

    navecin
    navecin 2006/09/19
    農地改革の光と影
  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-06-16) [economy][politics][government]農家の経済学・appendix:農政も見ておきましょう

    ■ [economy][politics][government]農家の経済学・appendix:農政も見ておきましょう これまで次のように農家の経済構造を論じてきましたが、そのキーワードとなったのが政府による農産物価格維持政策でしたので、最後にその点を取り上げます。 農家の経済学・前編:フリードマンは農家はケチであると語りき 農家の経済学・中編:兼業農家への道‐所得変動リスク・流動性リスクをヘッジせよ(上) 農家の経済学・後編:企業経営への道‐所得変動リスク・流動性リスクをヘッジせよ(下) なぜ価格維持政策を日は講じてきたのか、直接の理由は以前にも触れたドメスティック・バイアスでしょう。古くはウルグァイ・ラウンドにおける米輸入解禁の際、新しくはBSEに関連した米国産牛肉輸入問題に当たって、国産農作物こそが信頼できるといった言説が各メディアに多く見られました。 #前者においては田園風景は

  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1310380191/E20060918222710/index.html

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