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するどいに関するnavecinのブックマーク (4)

  • http://twitter.com/cangetyou/statuses/946975708

  • 理解できない世界

    ある朝、目が覚めると違う世界にいた。いや、違う世界だと言っても、見た目は昨日まで生きていた世界と何ら変わりがなかったので、最初はそうだと気づかなかった。では、何が違うのかと言うと、私以外の人間が全く違っていたのだ。と言っても、全員が裸で過ごす世界や、事とセックスの概念が入れ替わった世界など、そんな嬉しいものでも、見た目でわかるものでもなかったから、最初は気づくことができなかったのだ。しかし、彼らと話してみると、いつものように話しているはずなのに、いつものようではない。もちろん、話す言語は以前と変わらず日語であるのだけれど、言っていることがてんで理解できないのだ。よく理解できないことの例えに微分積分のようだと言うがその比ではない。むしろ私は数学は得意であったから微分積分は理解できないとは思えない。しかし、彼らが話す言語は、微分積分の例で言うと、大学院から研究者レベルの数式であった。彼らは

    理解できない世界
  • オタクと自意識至上主義 - 萌え理論ブログ

    シロクマの屑籠(汎適所属) - あのとき僕は「日のアニメは世界一だよねっ!」と頷いてあげるべきだったのだ 「いや、社会的に認められるのは一部の漫画とかゲームとかだけで、別に俺らじゃないでしょ。」 これは当然の話で私もそう思うが、しかし逆に考えて、社会的に認められるために*1特定の作品を支持する、あるいは趣味を選ぶのであれば、それは単なるポリティクスやファッションの問題になる。コミュニケーションはそれはそれで重要だが、なんでも自意識的政争の具にしてしまうのは発想が貧しい。それでは、社会的成功の単一基準のみがあって、後はどんなジャンルもそれを満たす手段・道具でしかないのだから同じものになってしまう。 このメタ的視点においては、作品の内容は全く関係なくなり、社会的認知の権力・権威だけが、例えばランキングという形で数直線として形骸的に残るだろう。俗世間ではそういう話題だけがワイドショー的に流通す

    オタクと自意識至上主義 - 萌え理論ブログ
  • ファッションに興味を持たせるには

    ファッションにこだわるお洒落さんは、生まれたときから「おぎゃー!ところでママ、俺、カルバンクラインのべビー服着たいんだ。赤ちゃん舗なんてダサくて着られねぇよ」と言うわけも無く、はじめはおかんの選んだ服を言われるがまま着ていたはずなんだ。 それが変わるきっかけは、誰かに服を誉められることだ。 服を見た友人が「なんか、お洒落なもの着てるね」とか「ファッションセンスあるよね」とか「かっこいいね」と言ってくれた経験により、人はファッションに目覚める。女の子が男の子よりファッションにうるさい傾向にあるのは、女の子のほうが良い服を着ることで、チヤホヤされる経験が多いからだろう。 ところが、ブサイクの場合、この手の思い出は一切ないのである。だってキモイんだもん。よって、脱オタをさせるには、徹底的にオタクを褒めちぎることが寛容なのではないかと思う。

    ファッションに興味を持たせるには
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