性懲りもなく今回も郵便局の夜間受付口に向かって走ってしまいました。 お仕事が八日ぶりに休みになって、ゆっくりやすむぞーとか思っていたのに、無茶苦茶疲れる映画見に行ってしまいました。 渡辺文樹監督の『御巣鷹山』です…… なんというか一言でいっちまうとつまんない映画で開始三十分で客席総ダレになった(最初の本物の日航空機事件の映像を使っているところが一番ダレなかった。おそらくあれがあったから上映中に帰るお客さんが少なかったんだと思う)はずなんだけど、迫力に押されるというか、間違ってもこの監督には喧嘩を売ってはならないということがわかりました。 上映開始前に監督が映写機の前で挨拶してました。ステージの前に出ればいいのに。この映画に二千万かけたといってました。 上映が始まって一番びっくりしたのがまだ映画が編集途中で、音声がところどころ途切れていたり、口と声が合ってなかったり、上映