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社会と言語に関するnavecinのブックマーク (1)

  • 母語を取り戻そうという渇望 - Danas je lep dan.

    以前,国際先住民サミットで「アイヌ語の公用語化」という提案がなされた時,ぼくは以下のエントリを書いた。 先住民族サミット「アイヌ語を公用語に」提言 - nasturtium これに関して,例えば,「実質的に滅んだ言語を公用語にしても子供の負担が増えるだけだ」といった見解が聞かれる事がある*1。「そんな事に何の意味があるのか」と。 けれどそれは,結局「日語なんて日だけでしか通じないじゃないか。英語を公用語にしようぜ」と,程度は違うものの同質な論理なんじゃないかと思う。 「滅びた」「滅びつつある」と思われた言語が復興した例は幾つかある。イスラエルのヘブライ語,連合王国のウェールズ(カムリー)語などが有名だ。後者の場合,偏見や差別で話者が減っていたが,保存運動が功を奏した。 アイヌ語は,確かに消滅しかかった言語かもしれない。しかし一般に思われている以上に話者,もしくは話者と成り得る人はいるし

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