気どるな、力強くめしをくえ!「大衆食堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 いやはや、これはもう、まさにコメディだね。「兵庫のおじさん」のネタにできそうだ。ほんうとに日本は大丈夫かとおもちゃうな。こんな広告にカネをかける農水省。 2008/03/05「『BRUTUS』が食堂特集とな。」と2008/03/07「小山薫堂さんのオコトバで、さらに輝いた北九州の食堂。」で話題にした『BRUTUS』3月15日号には、こんな、特別冊子の貼り込み広告があった。B5版フルカラー8ページ。そのなかの6ページを使用して、「福田利之さんの絵で綴る、小さな日本の大きな問題。」「考えてみませんか。わたしたちの、食べもののこと。」ってことだ。 いや、ま、それは考えるのはやぶさかではない。このブログでもさんざん考えてきた。しかし、この、ほとんど「脅し」にちかい、農水省の態度は、どう