ドットインストール代表のライフハックブログ
![IDEA * IDEA](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/205b200efda79a2eb313f622e06ed430eb7cbcfe/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.ideaxidea.com%2Farchives%2F2008%2F02%2F07%2Ftkb_backnumber.gif)
ある会議室。採用面接の真っ最中です。一通りの質疑応答を終え、最後に人事担当者が「なにか質問はありますか?」と学生に尋ねました。すると待ってましたとばかりに、「はい。御社の弱みはなんですか」。 この質問、私たちのインタビューに協力してくれた大学生たちが「必ず聞く」と口々に答えていました。「だって、一通りの説明では、本当のこと言ってくれないですもん。ゼッタイ」というのが、彼らの言い分です。 採用の枠が極端に少ない就職氷河期に必死に就職活動を行った世代には、よもや思いもつかない、思いついたとしても口には出せない失礼になってしまいそうな質問を、彼らは当たり前のようにします。 この質問は「企業が語っていることをうのみにして不本意な就職をしたくない」という意図からきています。答えにくい質問をズバリ投げかけ、それに対して誠実に答えようとしてくれるかどうかを試しているのです。 より良い選択に対して貪欲とも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く