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けいおん!とレビューに関するnawo_rsのブックマーク (11)

  • 「けいおん!!」のグっとくる脚10!~年末スペシャル■2010年ベスト10 - エキサイトニュース

    2010年といえば「けいおん!!」でしたね! 異論は認めません。僕の中の話ですので! というわけで、今回は「けいおん!!」の中における「この脚の描写がすばらしい」ベストテンを発表します。 「けいおん!!」というアニメは表情、アングル、間の取り方、動きなどが丁寧につくられていることで、感情表現が豊かになっている作品でした。しかし中でも秀逸なのは、脚による人物描写なんですよ! 「けいおん!!」見ていない人でも、「なら見てみようかな」と思うように熱く、脚について語らせていただきます。脚について! 第十位 4話「修学旅行!」、唯が新幹線の中でお菓子を落としてしまうシーン。 新幹線の中で談笑する4人。景色を見ようと唯が慌てて立ち上がって、おかしこぼしちゃうんシーンなのです。その時4人の脚が映るのですが、脚だけでキャラがちゃんと分かる! 特にここで映る律のヒラメ筋はすばらしいものがあります。ドラムで鍛

    「けいおん!!」のグっとくる脚10!~年末スペシャル■2010年ベスト10 - エキサイトニュース
    nawo_rs
    nawo_rs 2010/12/17
    確かオーディオコメンタリーで監督が足の描写にこだわっているって言っていたしね。
  • 「放課後ティータイムII」を聴いた。その9 - hatena.longfeed

    前回レビューの続き。今回でラスト。 「ふでペン〜ボールペン」 前アルバムのLiveMixは1期12話=唯がギー太を取りに戻ったときのバージョンなので、唯がコーラスしている音源は初。唯Vo.もいいんだけど、これは澪の歌の印象が強い。 イントロ・間奏のリードは1期10話の合宿回で苦戦していたフレーズを唯が弾いている。2年の新歓で弾いたはずの「ふでペン」になぜ苦労してたかというと、梓の加入でアレンジが変わったせいだろう。この曲の梓はAメロの単音カッティングとかBメロの機械的なフレーズなど、梓の個性がよく出ているのがこの曲。 この曲も落ち着いた余裕のある演奏。そのぶん「歌もの」としてのよさが際立つ。 詞は「私の恋はホッチキス」の続編的なもの。両曲とも、作中に何度も出てきた澪の勉強机の上で完結しているのがおもしろい。見ているだけだった「ふわふわ」、思いを便せんに綴ってみた「ホッチキス」、グリーティン

    「放課後ティータイムII」を聴いた。その9 - hatena.longfeed
    nawo_rs
    nawo_rs 2010/11/29
    素人の自分にもわかりやすい、素晴らしいレビューでした。 放課後ティータイムIIを聴いている人は、是非その1から読んで欲しいレビュー。
  • 「放課後ティータイムII」を聴いた。その8 - hatena.longfeed

    前回レビューの続き。 いつも熱のこもったけいおん!記事を書いているたまごまごごはんさんの、この一文にちょっとハッとさせられた。 実は軽音部メンツの中で、練習時間が一番長かったのは唯の可能性もあります。 澪、ムギ、梓と違って勉強はしない、律と違って家事は憂にまかせていたから時間はたっぷりある。他の4人よりも楽器を始めるのが遅かったせいもあるだろう、時間をぜんぶギターに注いだのが唯。そのギタリスト平沢唯の成長と、同じギタリスト中野梓との関係がよくわかるのがこの曲。 「わたしの恋はホッチキス」 2期での「ホッチキス」といえば、印象的な1話アバンタイトルのアレ。あの時に唯が弾いていた、16ビートのコードカッティングをCassetteMixで弾いているのは梓だ。 1話アバンタイトルは新歓ライブの練習だったので、ライブ番でイントロのリードを弾いたのは梓のはず。1年前の新歓ライブで心を奪われた「ホッチ

    「放課後ティータイムII」を聴いた。その8 - hatena.longfeed
  • 「放課後ティータイムII」を聴いた。その7 - hatena.longfeed

    (補足)26話の「ふわふわ時間」 前回レビューの補足です。26話(最終放送回)で、梓、純、憂の3人で練習していた「ふわふわ時間」について。 律のいない新軽音部のふわふわ時間は梓のギターから始まる。全曲が律=部長から始まっていた旧軽音部から、梓が部長を引き継いだということを音楽で表している。前にも書いたけどここでも強調しておきたい。 26話バージョンでの梓のギターは、5人の時の梓のギターとも唯のギターとも、4人の時の唯のギターとも違う。梓による新しい「ふわふわ時間」。 純がここでベースを弾いていることは、the pillowsのファンにとっては特別な意味を持つ。pillowsは、バンド創設者でありリーダーだったベーシストの上田ケンジがバンドを存続させるために(と言っていいと思う)自ら脱退したバンドで、その後は正ベーシストは空席。現在はレコーディングでもライブでも「鈴木淳」がベースを弾いている

    「放課後ティータイムII」を聴いた。その7 - hatena.longfeed
  • 「放課後ティータイムII」を聴いた。その6 - hatena.longfeed

    StudioMix収録曲が終わったので、残りのCassetteMixのレビュー開始。 「ふわふわ時間」 放課後ティータイム最初の曲かつ代表曲。普通に入手できるものだけで4バージョンあるし、作中でも何度も演奏されてきた。今回は唯と澪が交互にボーカルを取っている。 特に前アルバムのLiveMixと比較するとおもしろい。ライブ(音の反響が多い)な会場で大型アンプを使用した講堂ライブの音よりも、音楽室のデッドな空間で小型アンプを使用した今作のすっきりした音は細かいニュアンスが聴けて楽しい。 3年生にとっては約2年半、梓にしても2年近く演奏してきた曲だけあって、歌も演奏も余裕が感じられる。唯のギターソロも最初のシングルに収録されていたバージョンを基にしながら、後半は若干アレンジ。これがベストなバージョンじゃないかな。 あらためて聴くと、詞も演奏も以降の曲に受け継がれた「原点」なんだなあ、と感じる。

    「放課後ティータイムII」を聴いた。その6 - hatena.longfeed
    nawo_rs
    nawo_rs 2010/11/27
    自分は素人だから細かいところはわからないけれど、最初のバージョンから進化しているなあ、とは感じていた。HTTといえばやはりこの曲だよねえ。
  • 「放課後ティータイムII」を聴いた。その5 - hatena.longfeed

    前回レビューの続きです。 「天使にふれたよ!」 最終話(24話)、卒業式後の部室で梓のために演奏された曲の完成形(放送時の感想はこちら)。 ここまでが正式なアルバム収録曲(StudioMix)で、次の曲からボーナストラック扱い。個人的には、この曲からボーナストラックととらえている。右chのギターは梓の演奏と思われるが、お客さんというか「ゲストプレイヤー」というか、どうにも物足りない。物語上での曲の成立過程を考えればしょうがないけれど、歌パートがない分ギターで歌ってほしかったという気持ちは正直に言って、ある。 作中のクレジットでは、作詞が4人の連名になっていた。自分が詞を書いた部分のボーカルを担当しているものとして聴くと味わい深い。全員で歌っているパートの詞は澪っぽい。 人によっては「ずっと 永遠にいっしょだよ」*1という詞がうすっぺらく感じるかもしれない。これはまだ高校生である彼女たちの素

    「放課後ティータイムII」を聴いた。その5 - hatena.longfeed
  • 「放課後ティータイムII」を聴いた。その4 - hatena.longfeed

    前回レビューの続き。 「冬の日」 1期13話「冬の日!」で律を動揺させた詞。例によって恋の一歩手前、「光る街」「辞書」「きみ」と澪ワールドなわけだが、唯一「ぼく」が主人公の曲であることに注意。律が勘違いするのもしょうがない。 他の曲に比べてインパクトは強くないが、ムギの作曲センスの幅広さがうかがえる佳曲。テンポも他に比べればゆっくりめなので、5人の演奏をじっくり味わえる曲でもある。唯と梓のギターの絡みや、いつもより息の成分が多めな唯のボーカルが聴きどころかな。 「冬の日」からはちょっと離れるが、ムギのポップセンス、意外にオーソドックスなロックンロールテイスト、今となってはレトロ感のあるシンセの使い方から、勝手にジェフ・リンを投影している。「けいおん!」は音楽ものにしては珍しく、実在の特定アーティストの名前を出すことが少ないので*1、自分の好きなアーティストや楽曲を投影しやすい作りになってい

    「放課後ティータイムII」を聴いた。その4 - hatena.longfeed
  • 「放課後ティータイムII」を聴いた。その3 - hatena.longfeed

    前回レビューの続き。 「ごはんはおかず」 シングル発売時に感想を書いているので、CassetteMixを中心に気がついたことなどを。 この曲は唯の作詞(と憂の補作)曲ということになるが、澪作詞の「カレーのちライス」がなければ生まれなかったんじゃないか?このアルバムを聴いて強く感じるのは、メンバー間の相互作用。 昔やってたバンドで、ベースの子が書いてきたのが「おとうふのうた」。個性が強くないからどんな料理にも合う!って詞で、唯とだいたい似たようなセンスである。ガールズバンドはこういうのがいいんだ。 CessetteMixではラス前の収録曲。曲調のせいもあるけれど、梓の演奏が心なしかいつもより前のめりな気がする。弾きまくり。 それと反対に、律のドラムがStudioMixより繊細だったり。Aメロ「ホカホカ」「これこれ」あたりのハイハットワークはしびれる。*1 「ホカホカ」「これこれ」のムギのキー

    「放課後ティータイムII」を聴いた。その3 - hatena.longfeed
  • 「放課後ティータイムII」を聴いた。その2 - hatena.longfeed

    前回の続き。 「Honey sweet tea time」 個人的にアルバム最大の問題作。3話で歌詞なしのAメロが披露され、歌い出しの詞だけ作中で出来ていた曲。ムギが歌うことを前提に、澪からみたムギの世界が描かれている。全体的には表面的なムギのイメージどおりの、ふわふわしたファンタジックな詞なのだが。 道に迷ったら お茶にしましょう 願いはキャディースプーンに 切なさはティーポットに (中略) 悩みも 迷いも とけて きっと 明日も 晴れますように 放課後ティータイム・作詞:稲葉エミ『Honey sweet tea time』ポニーキャニオン 2010年 物語を都合よく進めるための装置として、非リアルな設定を持つキャラクターがムギ。その反動のように、自分がお嬢様であることへのコンプレックスとその克服など、人間味の部分が丁寧に描かれたキャラクターでもある。ムギの明るさが、「悩み」や「迷い」

    「放課後ティータイムII」を聴いた。その2 - hatena.longfeed
  • アルバム「放課後ティータイムII」という青春の軌跡を、真剣に聞こうか! - たまごまごごはん

    TVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(通常盤)posted with amazlet at 10.11.04放課後ティータイム ポニーキャニオン (2010-10-27) 売り上げランキング: 9 Amazon.co.jp で詳細を見るTVアニメ「けいおん! ! 」劇中歌集 放課後ティータイム II(初回限定盤)posted with amazlet at 10.11.04放課後ティータイム ポニーキャニオン (2010-10-27) 売り上げランキング: 40 Amazon.co.jp で詳細を見る 「放課後ティータイムII」は、かなり変則的な二枚組アルバムです。 ご存知の人も多いと思いますが、一応説明すると普通の新曲集である「Studio Mix」と、『けいおん!!』23話「放課後!」で録音されたカセットそのものを再現した「Cassette Mix」の二枚組

    アルバム「放課後ティータイムII」という青春の軌跡を、真剣に聞こうか! - たまごまごごはん
    nawo_rs
    nawo_rs 2010/11/20
    素晴らしいレビュー。 自分もCassette Mixばかり聴いてる。
  • 【買っとけ! Blu-ray/DVD】 第260回:[BD]けいおん! 第1巻 オリコン1位の人気バンド!? 胸を張った萌えアニメ。BDは初回限定

    nawo_rs
    nawo_rs 2009/07/30
    『この胸に沸き上がる衝動を“萌え”と言うのだ。』//非常に熱いレビュー。
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