高級イヤフォン/ヘッドフォンがここまでもてはやされるとは思わなかった。それが正直な感想だ。 もちろん、ポータブルプレーヤー付属のイヤフォン/ヘッドフォンを使っている人はまだまだいるし、販売数としての主流は3000円以下の価格帯となっているが、同時に1万円前後やそれ以上のプライスタグを付けられている高級モデルが、過去にない売れ行きを示していることも事実だ。 これは人々の意識の問題――よりよい音で音楽を楽しみたいという気持ち――が根底にあり、かつ、最近のポータブルプレーヤーが使い勝手のよいリスニングアイテムというだけではなく、イヤフォン/ヘッドフォンの能力差を体感させるだけの能力を持ち合わせていることを示している。また、呼応するように、今年もさまざまなメーカーから高級製品が登場している。選ぶ側にとっては、まさに幸福な時代といえるだろう。 ということで、あまたある製品のなかから、人気の集まってい
先日、独身任天堂ゲームマニアから新婚さんにクラスチェンジしたので、今後は生活雑貨や家電のレビューも掲載しようかと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 先週末に新居に越してきんだが、旧居では自分のパソコンラックとテレビのあたりで電源ケーブルが絶妙に絡み合っていて、「みんな!オラにちょっとだけホコリを分けてくれ」といわんばかりにホコリまみれ。掃除を完全にホウキしていた(掃除だけに) 新居でもケーブルはメデューサヘッドのように絡み合っており、このままではホコリがたまりこんでしまい、ほっこりオシャレルームには程遠く、頭を悩ませていた。 そこで、以前から気になってはいたのだが、費用対効果が低そうで購入を躊躇していたCableBoxを引越し時の大出費の陰でコッソリ購入した。購入はもちろんamazon。例の箱に入れられて届けられた。 届いたCableBoxを開けてみると、意外としっかりとした作り
バンダイは3月5日、携帯型“次世代コマ”「LuminoDisc」を発表した。コマを回すと回転数をカウントし、その表面に数字やアニメーションを表示するという不思議なコマ。ブラック、ホワイト、シルバーの3色を3月28日に発売する。各1995円。 軸が固定されていないコマで回転数が分かる理由は、ジェネレーター(発電機)などに用いられる“コイルを回転させて磁界を発生させる機構”だ。これをコンパクトにしてLuminoDiscに搭載。回すと本体に磁場が発生し、方位磁石のように地球の磁場を測定できる。回転している間は、地球の南北を何回通過したか読み取って回転数をカウント。回転速度にLEDの点滅をシンクロさせ、数字やアニメーションを一定の場所に表示する仕組みだ。
月刊IKKI(小学館刊)連載の、カサハラテツローによる同名コミックを原作としたテレビアニメ。監督は高橋敦史。 著名なバレエダンサーの娘として生まれ、自らも天才ダンサーの名を欲しいままにしていた少女・尾形琳。しかし、足の怪我が原因でバレエの道を断念することに。沈んだ気持ちを抱えたまま大学に入学した彼女は、雨宿りしたことが原因で、ライドバック部に置かれた1台の鉄馬と出会う。 乗用脚式自動二輪車両、通称“ライドバック”は、バイクに良く似た人型ロボット。車輪を前後に配置したバイク形態から、車輪の付いた脚部のアームを人間の足のように配置し、ジャンプや障害物の乗り越えなどが可能な3次元的な動きを実現している。その動きは高速かつ、さながらバレエダンサーのように優雅。驚異的な相性の良さでライドバックを乗りこなす琳は、思わぬ戦いの渦へと巻き込まれていく……。 無骨なライドバックと、それにまたがる可憐な美少女
「戸田覚の1万円研究所」では実売価格1万円以下の周辺機器やサプライ品などを自腹で購入し、独自の目線で検証していく。第73回は、デロンギ製のオイルヒーター。とりあえずデザインにヤラれた戸田氏は、使い道も考えずに欲しくなったとか。 脱衣所やトイレなど、小さめの個室にピッタリのオイルヒーター。小型、軽量だから持ち運びもラクラク。消費電力は500W。ホコリを防ぎ、廃棄時にも役立つエコカバーが付いてくる。製品情報はこちら イタリアの電化製品や自動車には、機能・性能を超えた物欲をそそるデザインがある。そもそもイタリア製品が機能的に優れているとか、丈夫で長持ちするなんてことを考えて買う人は皆無だろう。壊れようが性能で劣ろうが、とにかく見た目にヤラれてしまうのだ。 その代表格が、車ならアルファロメオやフェラーリであり、家電なら今回登場するデロンギやSMEGなど。どちらにせよ、性能だけを考えると不当に高いの
クロノス・クラウン合資会社のサイト。本やゲーム、DVDの新刊・新作カレンダー。上から順に、[検索ボックス][検索ボタン][ジャンル][検索データ]になります。 「新作のみ」を選んだ場合。 発売前~過去1ヵ月の情報から検索を行います。検索結果は100件表示されます。 半角スペース区切りで、複数のキーワードを指定して、絞り込むことができます。 「OR」を使うことで、「いずれかを含む」条件の検索(OR検索)を行えます。「半角スペース」「OR」「半角スペース」と区切って下さい。 「集英社 島袋光年 OR 尾田栄一郎 OR 稲垣理一郎」と入力した場合は、「集英社」を含み、かつ「島袋光年」「尾田栄一郎」「稲垣理一郎」のいずれかを含む検索結果を取得できます。 検索語を「author:著者名」と書くことで、著者情報だけを判定条件に指定きます。指定できる条件は「binding」「title」「author」
「MDT243WG」はクリアピアノブラックの光沢塗装を採用。非光沢のサテンブラックを用いた「MDT243WG-SB」も3000台限定で発売中だ 三菱電機は11月7日、1920×1200ドット(WUXGA)表示に対応した24.1型ワイド液晶ディスプレイ「VISEO MDT243WG」を発売した。2系統のHDMIなど豊富なAV入力端子を内蔵したことに加えて、独自の動画ブレ低減技術も盛り込むことで、ゲーム映像の表示に特化した設計としている。 同社が2007年6月に発売した「VISEO MDT241WG」、2007年12月に発売した「VISEO MDT242WG」に連なる3代目の製品であり、ユーザーの声を反映して仕様強化に努めているのが見どころだ。MDT241WGは国内で初めて登場した2系統HDMI搭載のフルHD対応ワイド液晶ディスプレイとして発売時に完売するショップが相次ぐほどの人気を誇り、モデ
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