日本最南端の東京・沖ノ鳥島沖の排他的経済水域(EEZ)で11日午後1時35分ごろ、中国の海洋調査船「科学」がワイヤのようなものを海中に延ばして漂泊しているのを、第3管区海上保安本部(横浜)の航空機が確認した。 3管によると、調査船は沖ノ鳥島南南西約278キロ沖に漂泊。航空機は「EEZにおいて日本政府の同意を得ない科学的調査を実施することは認められない」と中止を要求した。
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