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2021年3月12日のブックマーク (2件)

  • 「中国は反米キャンペーンに100万人を投じている」米軍司令官

    <「アメリカはいざという時守ってくれない」と周辺諸国に思い込ませ、アジアの盟主を目指していると、米インド太平洋軍司令官が警告> 中国は100万人規模の「デマ情報マシン」で、アメリカとそのパートナーである民主主義国の信頼関係を壊そうとしている──米インド太平洋軍のフィリップ・デービッドソン司令官は3月9日、米上院軍事委員会の公聴会で、そう警告した。 デービッドソンによれば、中国の狙いは、アメリカとアジアの同盟国を分断し、アジア太平洋地域で覇権を確立することだ。 「いざという時アメリカは頼りにならない」というメッセージを広めて、アメリカの影響力を低下させようとする情報戦略は、中国ロシアに共通すると、デービッドソンは語った。 「中国は既存メディアとソーシャルメディアの両方を駆使し、ざっと100万人を動員して、プロパガンダを繰り広げている」 その目的は「アメリカの利益を損ない、中国の利益にかなう

    「中国は反米キャンペーンに100万人を投じている」米軍司令官
    ndto510870xx
    ndto510870xx 2021/03/12
    「いざという時アメリカは頼りにならない」に関してだけは現実的に考えれば半分くらいは正しいと思う。だからといってCCPのプロパガンダを賛同するわけではないです。自分の身(国)は自分で守れるはずです。
  • 第123回 昼寝の多さは自己責任ではなく遺伝? 昼寝と生活習慣病に関わる遺伝子を発見

    近年、大規模な遺伝研究コホート(遺伝子を提供するボランティア集団)を舞台に、進展著しい遺伝子解析技術を駆使することで、様々な病気や体の機能の仕組みが明らかにされつつある。睡眠医学の領域でも、最近、ハーバード大学の研究グループが昼寝の頻度と関連する遺伝子を多数見つけ、その多くが生活習慣病と関連していることを明らかにした(※)。 昼寝という日常的かつ自己選択的だと思われている行動に遺伝子が関与していたという事実にも驚きを覚えたが、見つかった遺伝子群の多くが生活習慣病やその原因となる睡眠障害の罹患リスクと関連していたのを知って“なるほど!”と膝を打つ思いであった。なぜなら、これまで疫学的事実として知られていた昼寝と生活習慣病リスクとの関係が単なる相関関係ではなく因果関係である可能性を示唆しているからだ。 さて、連載では睡眠不足(睡眠負債)による日中の眠気や昼寝の話題はこれまで何度も取り上げてき

    第123回 昼寝の多さは自己責任ではなく遺伝? 昼寝と生活習慣病に関わる遺伝子を発見