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2021年9月23日のブックマーク (3件)

  • 小型核融合炉の実用化へ「飛躍的前進」、米ロッキード

    仏パリ(Paris)近郊で開催の防衛とセキュリティー関連の国際展示会「ユーロサトリ(Eurosatory)」に出展した米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)のブース(2012年6月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【10月17日 AFP】米航空防衛機器大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)は15日、核融合に基づく電力源の開発において技術的に大きな飛躍を遂げたとする声明を発表し、トラックの荷台に納まるほど小型の原子炉の開発を可能にしたと述べた。最初の実用可能な原子炉は早ければ10年以内に準備が完了する見込みとしている。 米首都ワシントンD.C.(Washington D.C.)に近いメリーランド(Maryland)州ベセスダ(Bethesda)に拠を置く同社によると、新型の小型核融合炉は従来の原子炉よりそ

    小型核融合炉の実用化へ「飛躍的前進」、米ロッキード
  • ついに核融合発電が現実に、米TAEが2030年までの実用化を目指す - fabcross for エンジニア

    米国の民間核融合エネルギー企業 TAE Technologies(TAE)は、独自のコンパクトな原子炉設計が、5000万℃以上で安定したプラズマを発生させられることを確認。核融合発電技術における重要なマイルストーンを達成したのに伴い、2億8000万ドル(約300億円)の追加資金調達を発表した(発表日は2021年4月8日)。 核融合エネルギーを実用規模の電力に利用するには、十分に高温なプラズマを長時間閉じ込める必要がある。TAEは2015年に、同社のアプローチがプラズマを無期限に持続できることを確認。最新のマイルストーンでは、「十分に高温」という条件もクリアしている。 TAEの原子炉設計では、温度が上昇するにつれてプラズマの閉じ込めが改善される。TAEは、核融合装置「Norman」にて、同アプローチが2030年までに、商業核融合発電所に適合した条件にまでスケール可能なことを実証した。 資金の

    ついに核融合発電が現実に、米TAEが2030年までの実用化を目指す - fabcross for エンジニア
  • 対北朝鮮と対中国で全く異なる「敵基地攻撃能力」(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「敵基地攻撃能力」の議論で重要な点が、対北朝鮮と対中国では目標が異なるので求められる能力が違うことです。しかしこの違いはあまり注目されておらず混同されがちです。 日が狙う敵国攻撃目標の違い対北朝鮮・・・核ミサイルの地上撃破(核兵器・車載移動・撃破は困難)対中国・・・航空基地の使用を妨害(通常兵器・固定施設・妨害は容易) 基的に弾道ミサイル移動発射機を発射前に見付けて撃破することは非常に困難で、敵基地攻撃能力で阻止することは現実的ではありません。 「敵基地攻撃能力」では弾道ミサイルを阻止できない根拠と実戦例 そして北朝鮮は航空機で日を攻撃するような能力を持っていないので、北朝鮮の航空基地は日は無視しても構いません。 相手が中国の場合は弾道ミサイル狩りは北朝鮮以上に困難です。移動発射機が広い国土に散開されては発見はほぼ不可能で、防空網も非常に厚く短期間で無力化することは不可能です。 で

    対北朝鮮と対中国で全く異なる「敵基地攻撃能力」(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース